説明

Fターム[3E075GA03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 特徴となる工程 (1,910) | 成形 (339)

Fターム[3E075GA03]に分類される特許

1 - 20 / 339


【課題】従来のフォーム・フィル・シール機を使用して、深絞り成形が可能で、かつ、深絞り成形容器における底材と蓋材との印刷見当、底材の印刷と成形型、底材の印刷とヒートシール型との見当が充分に確保される底材を有する深絞り容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底材を有する深絞り容器であって、底材は、最外層から順にポリエステル樹脂層/強度層層/印刷層/接着層/バリヤ層/シーラント層を積層した事を特徴とした深絞り容器 (もっと読む)


【課題】 長尺のプラスチックフィルムに斜めの易開裂部を効率良く形成する装置を提供する。
【解決手段】 長尺のプラスチックフィルム1が巻回する硬質ロール11と、傾斜した刻印部13aをロール面に有する複数のパターンロール13と、パターンロール13が固定された駆動シャフト15と、シャフト15を回転自在に支持する一対の第一のキャリア17,17と、第一のキャリア17,17を硬質ロール11の方向に移動させる一対の第一のガイドレール19,19と、各パターンロール13を背後から押圧する押しロール21と、各押しロール21を回転自在に支持する第二のキャリア23と、第二のキャリア23を硬質ロール11の方向に移動させる第二のガイドレール25とを具備し、第二のキャリア23が硬質ロール11の方向に移動すると押しロール21がパターンロール13を押圧し、もってプラスチックフィルム1に傾斜した易開裂部100を周期的に形成する装置。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷が可能で、強度を有する樹脂製の手提げバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】手提げバッグの製造方法は、第1の樹脂フィルム9aと第2の樹脂フィルム9bとを備えた複合化シートを用い、シート状態である複合化シートの第2の樹脂フィルム9bに対して印刷受容性を向上させるフィルム表面処理を行う予備印刷工程と、複合化シート9を手提げバッグの形に成形する袋加工処理工程と、袋加工処理工程により折り畳まれた状態である袋体において、第2の樹脂フィルム9bに設けた印刷支援層に所定のデザインを印刷する本印刷工程を備え、袋加工処理前のシート状態時に印刷受容性を高めるフィルム表面処理を行なっておくことにより、ヒート加工を経て折り畳まれた袋体の状態に加工された後であっても本印刷の精度を向上せしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにすることができる製函装置を提供する
【解決手段】 矩形状の型枠15と、その型枠の先端から突出可能で前後進移動する吸着パッド16とを備えたハンド部1と、4つ当該ハンド部を3次元空間で移動可能な第1ロボット11と、ブランクカートン1の底部を押し込むことでその底部に隣接する4つの側壁を起立させるための雌型45とを備える。型枠を構成する2組のガイド板は、各組で少なくとも一方が相手に対して接近離反移動してガイド板間の幅寸法が変更可能とし、その幅寸法が狭い状態では雌型に対する雄型として機能し、幅寸法が広い状態ではブランクカートンの蓋閉め工程での雌型として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、絞り加工により紙を主体とするブランクの外周縁部を立ち上がり形状に成形したものにおいて、紙コップ等の紙容器の底部部材に用いた場合に漏れや、接着状態の不安定の要因となるしわの発生をなくし、加工部に生じるしわの少ない紙成形体とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の紙成形体を製造する方法は、紙を主体とする一枚のブランクをパンチとダイスで絞り加工するものであって、ブランクの外周縁部をしわ押さえ部材とダイス天面とで加圧して押さえる機構を備え、該しわ押さえ部材の圧力を前記ダイスのブランク引張強度に対するしわ押さえ圧力の割合としわ発生開始高さの関係特性において、しわ発生開始高さが求められるしわ発生のない高さ寸法を越えるしわ押さえ圧力の割合値以上12%以下としたことを特徴とする。前記ダイスの先端部形状Rは前記パンチを嵌合するブランクの厚さをtとしたとき、2.5t〜6tとする。 (もっと読む)


【課題】容器の内面にフィルム状の内袋を装着するために、偏平に折りたたまれた筒状の帯状フィルムから一端が開口可能なフィルム袋を切り出す袋装着装置に具備され、前記切り出されたフィルム袋の一端を確実に開口させることのできる袋開口機構を提供する。
【解決手段】前方に配置されたフィルム袋Fの側面を吸着可能な吸着パッド30を有するヘッド部19と、前記ヘッド部の後部を、所定方向に回動自在なリンク部材17を介して保持し、前記ヘッド部を前記リンク部材によりフィルム袋の側面に沿って基準位置から移動可能なブロック部材15,16と、前記ヘッド部が前記フィルム袋の側面に沿って移動した際に、前記ヘッド部に当接することにより、該ヘッド部の移動位置を規制する第1の位置規制部材32と、前記ヘッド部の移動状態を保持可能な保持手段23と、前記ブロック部材を前記フィルム袋に対し進退可能に支持する進退手段6,7,8,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】封緘部分に郵送時の外力に耐えうる強度があると同時に開封が簡単な折り曲げて封書となる枚葉状の封筒用紙を提供する。
【解決手段】封筒用紙100の幅方向の両縁部に感圧式接着剤106を設け、それより内方に再湿糊107を設け、封筒に折った際に再湿糊が接着される紙面には接着力を調整する接着力調整層400を設ける。難接着性材料で構成される接着力調整層には用紙の表面が所定形状で露出する複数の接着部がある。再湿糊は接着力調整層を介して封筒用紙に接着するので、接着面積が規制され、接着力は所望の状態に設定できる。開封時に必要な剥離し易さと、郵送時に要求される取り扱いでのストレスに対する耐久性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】立体形状に膨らませた状態で剛性を有し、しかも角部が滑らで持ちやすい形態のガセットパウチ及びガセットパウチのエッジ部折り曲げ方法並びに折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】前面部側の角部のヒートシールされたエッジ部21を前面部側に、後面部側の角部のヒートシールされたエッジ部22を後面部側に折り曲げたことを特徴とし、その製造は、重なったエッジ部を前面部側か後面部側の一方側に折り曲げ、内側に位置するエッジ部21と外側に位置するエッジ部22の折り曲げ部の周長差によって、重なったエッジ部の先端をずらし、内側に位置するエッジ部の先端を押えたままで外側のエッジ部を解放することにより、内側のエッジ部21と外側のエッジ部22を分離し、外側のエッジ部22を反対側に折り曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性や断熱性に優れた段ボールを主体とする丸筒状ダクトについて、不燃性を確保しつつ強度を向上させ、容易に接続できるようにする。
【解決手段】片面段ボール1を巻回して形成した紙製丸筒状ダクトにおいて、片面段ボール1を厚紙から成る補強筒材2に積層し、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆い、補強筒材2と片面段ボール1の一方を他方に対し軸線方向に突出又は没入させて、少なくとも一端に嵌入凸部7又は嵌入凹部8を形成する。補強筒材2により、軸線方向の撓みや径方向の変形が防止され、片面段ボール1を主体としていることから、軽量で施工性や断熱性に優れた性質も維持される。また、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆っていることから、不燃性も確保される。また、接続するダクトの一方の嵌入凸部7を他方の嵌入凹部8に差し込むことにより、容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】調理用受け具に複数設けた山折、谷折できる折り目を鋭角に折り曲げる事ができ、より多くの焼き汁を収容できる容量の深さを備えることができ、様々な材質や厚みのものでも成形可能で、製造工程で摩擦や圧力により調理用受け具に穴空きの無い、調理用受け具の成形型および調理用受け具の製造方法を提供する。
【解決手段】上型は、山折できる上型山折部と、谷折できる上型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して備えてストッパーを構成し、下型は、山折できる下型山折部と谷折できる下型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して有した底部と、前記下型山折部の延長線上にある側壁山折部と、前記下型谷折部の延長線上にある側壁谷折部とを有した下型側壁部とを備えて、複数の、抜き穴と側壁つなぎ部と側壁圧着部とを構成し、アルミ箔等の薄板を重ねて、前記上型と前記下型の折り曲げに沿って前記薄板を折り曲げてプレスして、調理用受け具を成形する。 (もっと読む)


【課題】 製造効率が向上し、且つ、製造された紙容器の縁巻のスプリングバックが軽減する側板原紙、紙容器の製造方法及び紙容器を提供する。
【解決手段】 図の(1)及び(2)を参照して、側板原紙1と底板原紙とを組み合わせて形成される紙容器の上縁の縁巻形成において、固定した側板原紙1の側板原紙上縁3に成形押し型37によるプレスを行う。すると、側板原紙1に形成された罫線5を境に外側部分6が側板原紙1の外方側に折り曲げられながら、形成しろ4の残りの部分7が円弧状成形面38及び縁巻成形面39に沿って外方側にカーリングし、図の(3)に示す、外側部分6が折り曲げられた状態でカーリングされた縁巻16が形成される。このようにすると、縁巻16のスプリングバックが軽減され、縁巻16の品質が向上する。又、折り曲げとカーリングとが一つの工程で可能となるので、製造効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【技術課題】
底面及び胴体部が菱形形状のガゼット袋を得ること。
【解決手段】
原反フィルム1を合掌貼り4して円筒状に形成し、この円筒状に形成した原反フィルム1を折り込み成形装置5により四辺が同一長さからなる平行四辺形に形成すると共に斜辺において一方の側面Dには正面Aのエッジから1/3のところ、他方の側面Bには背面Cのエッジから1/3のところにガゼット部12を形成し、内角110°で底シール9を行い、この底シール9の外はカッター10によりカットを行い、除去する。この結果、袋内に内容物を充填すると、底が菱形に展開し、併せて胴体部も菱形形状を呈し、正面が約2倍に拡大した斬新な形態の袋となる。 (もっと読む)


【課題】封緘する内容物の組み合わせが設定どおりの組み合わせか否かを容易に判別することが可能な封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、印刷物の設定領域に印刷物の種類に応じたマークGを印刷する印刷部9と、印刷部9で印刷された複数種の印刷物P1を一定方向にずらして重ねることで各マークGを露出させる配列部44と、配列部44を制御し、配列部44によって重ねられた複数種の印刷物に係る各マークによって設定画像Nを形成する封入封緘コントローラ119と、を備えている。内容物となる複数種の印刷物P1が設定した組み合わせであるときに各マークGによって設定画像Nが形成されるため、内容物の組み合わせが設定どおりの組み合わせか否かを容易に判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 339