説明

Fターム[3E079AA02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填物 (214) | 発泡性を有するもの (70) | 炭酸ガスを含むもの (57)

Fターム[3E079AA02]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】容器へのガス入り液体の充填重量を制御する。
【解決手段】旋回台と一体の構造体Bに固定されたロードセル4と、ガス及び液体を容器6内に充填する充填バルブ1と、充填バルブを保持するバルブ保持部材1bと、制御装置とを備える。ロードセル荷重印加部4bの延長端には、バルブ保持部材1bによって充填バルブ1が固着されている。容器6は、充填バルブ1に支持された付勢手段3より容器を充填バルブに密着させる容器昇降手段2の容器把持装置5に把持される。制御装置は、ロードセル荷重印加部4bにかかる重量をロードセル4から受信し、液体等が容器内に充填させる前の重量を液充填前計測重量として記憶し、充填バルブから液体等が容器内に充填させ始めてから、ロードセル荷重印加部にかかる重量が液充填前計測重量に予め定められた重量を加えた限界値になった時点で、容器内への液体の充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】充填装置のダウンタイムを低減するために有利な保守方法を提供する。
【解決手段】充填装置の保守方法は、不良充填バルブアセンブリからバルブVを取り外す取り外し工程と、前記不良充填バルブアセンブリに取り付けるべき試験対象のバルブを試験装置100により試験する試験工程と、前記試験装置による試験に合格したバルブを前記不良充填バルブアセンブリに取り付ける取り付け工程とを含む、前記試験装置は、試験用容器を昇降させる試験用昇降機構と、センタリングカップCC’を有する試験用充填バルブアセンブリ101を含む試験用フィラーボウル104とを有し、前記試験工程では、前記試験対象のバルブを前記試験用充填バルブアセンブリに組み込み、前記試験用充填バルブアセンブリにより前記試験用容器109に液体を充填する試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 傷ついて耐内圧性が低下しているガラス瓶が加圧によって破壊しても、隣接するガラス瓶へ波及することを防止しながら、能率よく耐内圧検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 ガラス瓶wを前後に並べて移送するとともに、前後に隣接するガラス瓶wの間に介在した遮蔽壁19をガラス瓶wと同期して移動させ、ガラス瓶wと同期移動する加圧ヘッド40でガラス瓶wの口を押圧封止し、加圧ヘッド40から瓶内に流体を加圧注入してガラス瓶wに内圧を印加し、加圧ヘッド40を移動させた後、ガラス瓶wの口から離間させる。 (もっと読む)


【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で、発泡性液体を特に単一の瓶等の容器に充填するのに適した液体充填機であって、充填操作を自動的に行えるようにするとともに、充填終了時に容器から液体が溢れ出ることによる液体の無駄を抑制することをその目的とする。
【解決手段】液体供給手段によって容器に発泡性液体を供給する前に、気体供給手段によって容器に気体を供給して、容器内の圧力を発泡性液体の製造タンク内の気相部の圧力と同等とするカウンタープレッシャータイプの発泡性液体の充填装置であって、発泡性液体の充填終了後に容器内を減圧した際に容器から溢れる液体を一旦貯留部に貯留しておき、次回の充填時に容器内に戻す。 (もっと読む)


【課題】非炭酸飲料の充填と炭酸飲料の充填ラインとを同じ無菌充填ラインで行い、小設置スペースで無菌充填を行い得る無菌充填方法。
【解決手段】無菌充填ラインは、ボトルの供給ゾーン11、ボトルの殺菌ゾーン13、飲料の充填ゾーン15及び密封ゾーン17、18が配備されており、この順に各ゾーンをボトルが通過するように設けられているボトル搬送路を有していると共に、充填ゾーン13を、非炭酸飲料用充填域15aと炭酸飲料用充填域15bとに区画し、これらの充填域が密封ゾーン17、18に連通しており、非炭酸飲料の充填を行う場合には、供給ゾーン11、殺菌ゾーン13、非炭酸用充填域15a及び密封ゾーン17、18の順にボトルが搬送され、炭酸飲料の充填を行う場合には、供給ゾーン11、殺菌ゾーン13、炭酸用充填域15a及び密封ゾーン17、18の順にボトルが搬送されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多品種、少量生産に適した無菌充填システムを提供する。
【解決手段】無菌チャンバー10を備えた無菌充填ラインでポリエステルボトルに内容液を無菌充填するための無菌充填システムであって、前記無菌充填ラインが少なくとも3箇所に配設されており、各無菌充填ラインが備えている無菌チャンバー10には、それぞれ、その内部に、ボトルの供給ゾーン11、ボトルを殺菌液及び/又は熱水で殺菌する殺菌ゾーン13、内容液の充填ゾーン15及びキャップによる密封ゾーン17が配備されていると共に、前記無菌充填ラインの一つについて、ラインの稼動を停止して無菌チャンバー10内の殺菌処理を行う際には、他の複数の無菌充填ラインを稼動させておき、全ての無菌充填ラインの合計の処理能力本数の67%以上の処理能力を維持せしめながら無菌充填を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロードセルに付加される余分な外力を回避することができるウェイト計量式充填装置を提供する。
【解決手段】内部に液通路を有し、液通路を開閉する液弁1c及び液弁駆動部1bを有する充填バルブ1と、充填バルブ1と構造体B間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管8,7と、構造体Bに設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置20において、容器把持装置5とその基盤部5aを鉛直に昇降させるためのガイドを備えた駆動エアシリンダ3と、充填バルブ1下方に取付けられた容器シール部材と、容器6を加減圧するためのガス通路1eを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに剛接し、接続配管8,7に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管7〜9に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器への、フルーツ片などを含んでいる液体(特には飲料)の充填も改善する充填装置の提供
【解決手段】充填装置2へと第1の液体を供給するための第1のポートと、第2の液体を供給するための第2のポート34と、充填装置2の内部に形成され、液体を混合することができる混合チャンバ42と、第1の液体を第1のポートから混合チャンバ42へと案内する第1の液体チャネル44と、第2の液体を第2のポート34から混合チャンバ42へと案内する第2の液体チャネル55と、充填装置2からの液体の排出を制御するためのバルブ本体56と、液体を前記容器へと排出するための出口34とを備えており、第1のポートおよび第2のポート34が、互いに別であり、第1の液体チャネル44および第2の液体チャネル55が、第1の液体および第2の液体を互いに別々に案内する。 (もっと読む)


【課題】容器への飲料の充填を簡単化でき、好ましくはシステムの全体の動作の簡略化も可能にする装置を提供する。
【解決手段】容器(10)に液体(特に飲料)を充填するための装置(1)であって、液体を容器(10)に充填するための充填装置(2)を備えており、その液体を充填装置(2)に供給する液体配管(4)を備えており、液体配管(4)の液体が第1の流れ方向(R1)に流れ、流量測定装置(6)が液体配管(4)に配置されており、その流量測定装置が、第1の流れ方向(R1)に流量測定装置(6)を通過する液体の量を割り出し、流量測定装置(6)が、第1の流れ方向(R1)とは反対の第2の流れ方向(R2)に流量測定装置(6)を通過する液体の量も割り出すように設計されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックパッケージングの保存寿命を延ばすための、炭酸飲料容器内二酸化炭素ガス補充方法。閉止部材(蓋)、プラスチック容器および二酸化炭素調節剤を含む、炭酸飲料の一定圧力を維持するパッケージングシステム。
【解決手段】容器から二酸化炭素が抜ける速度にほぼ等しい速度で、二酸化炭素調節剤が二酸化炭素を放出する。二酸化炭素調節剤は、高分子カーボネート;有機カーボネート;又は二酸化炭素を吸収し続いて放出する材料を含む。二酸化炭素調節剤用アセンブリの周りにプレフォームをオーバーモールドするか又は炭酸飲料用容器本体を形成するために使用するプラスチック材料に二酸化炭素調節剤をブレンドするパッケージングシステム
(もっと読む)


【課題】炭酸飲料を容器に非接触状態で充填でき、既存の無菌充填装置を用いて高度の無菌充填を可能にする炭酸ガス入り内容液の無菌充填方法を提供する。
【解決手段】容器、内容液、炭酸ガスを個々に殺菌し、除菌炭酸ガスを殺菌済み内容液に圧入して炭酸ガスボリュームが目標値より15〜25%高めになるように殺菌済み炭酸ガス入り内容液を作り、該炭酸ガス入り内容液を殺菌済み容器に無菌雰囲気で充填バルブと非接触状態で充填する。 (もっと読む)


【課題】使用時の破損を防止できるダイアフラムを提供する。
【解決手段】缶Cに飲料及び置換ガスを充填する充填装置に設けられ、置換ガスを含む気体の流れを制御するためのダイアフラム20であって、気体が流れる中心側通路8a、10a、11aが傾斜して接続される取付け面22a〜22cと接触するダイアフラム20の動作面20aには、楕円の環状に突出する凸部20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータによって、簡単かつ容易に、リキッドシールの高さを調整できる調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置50は、フィリングバルブのハウジングを保持する基台51と、基台に保持されたフィリングバルブのベントチューブをばねの付勢力に抗して上昇位置に保持する保持手段58と、フィリングバルブに取り付けられ、上昇位置に保持されたベントチューブの適正な基準高さhを示す指示手段66,68を有する。 (もっと読む)


【課題】嵩の低い缶と嵩の高い缶の両方から内容液を確実に回収できる回収装置を提供する。
【解決手段】缶からその内容液(例えば、ビール)を回収装置は、基台に置かれた缶の上端をクランプで押さえた状態で缶の上端壁に回収管を突き刺し、回収管を通じて缶内にガスを供給しつつ内容液を回収するもので、クランプを昇降する昇降装置と、クランプの下降位置をクランプが嵩大容量缶の上端に接触した位置に規制する第1の規制部と、クランプの下降位置をクランプが小容量缶の上端に接触した位置に規制する第2の規制部と、第1の規制部と第2の規制部のいずれか一方を選択的に使用可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でシールパッキンに大きな押し力がかからぬような容器シール構造を有する充填バルブ装置を提供する。
【解決手段】グリッパ41と、容器口シール43とを備えた充填バルブとからなり、空のPETボトル8を保持したグリッパ41が充填バルブに対して相対的に上下移動することにより、容器ネックリング8aに充填バルブの容器口シール43を当接させてガスシールし炭酸ガス入り飲料の充填を行う充填バルブ装置において、容器口シール43の断面形状を内側に向かうリップ形状として内側内周において充填バルブの縦軸方向に柔軟性を持たせ、飲料充填時に容器口シール43の内側がネックリング部8aに当接し充填時に加えられるガス圧により、PETボトル8と容器口シール43にシール力が加わるようにした。 (もっと読む)


【課題】クリーンブースを小さくしてコストを減らし、充填バルブ周辺の保守を容易にし、ガス配管内の滅菌を確実にする炭酸飲料用充填装置を提供する。
【解決手段】複数の充填バルブ11と、液用ロータリジョイントと、充填液タンク54と、液面レベルセンサ63と、液流量調整弁58と、容器グリッパと、排気通路37cと、排気通路開閉弁34cと、カウンタガス通路37aと、カウンタガス通路開閉弁34aと、炭酸ガス用ロータリジョイントと、炭酸ガス通路と、流量計26とを備え、搬送回動する容器8を充填バルブ11に当接し容器口シールによって密封し、炭酸ガス圧をかけた状態で充填を行う炭酸飲料用無菌充填装置において、炭酸ガスを滅菌する滅菌フィルタ56が、前記ロータリジョイントと充填液タンク54を繋ぐ炭酸ガス通路72に設置されている。 (もっと読む)


【課題】充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充填装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール2の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、ポケットに取り込まれた飲料缶Cへ飲料を充填する複数の充填バルブ3と、飲料缶Cの充填量を測定する流量計23と、複数の充填バルブ3を判別するバルブ番号検出センサ31と、流量計23の測定結果及びバルブ番号検出センサ31の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブ3の充填量を制御する制御部30と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 57