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Fターム[3E079AB02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) |  (68)

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【課題】一枚の折り曲げ可能な薄平板を折り曲げて漏斗が形成されるにする。
【解決手段】薄平板Sは、正方形部1と、正方形部1の中央部分に形成された開口部9と、正方形部1の各頂点と開口部9の正方形部分10の各隅とにつながる対角線上の折曲線15〜18と、折曲線18と折曲線15との間で正方形部1を半分に折り曲げるための折曲線7と、折曲線17と折曲線16との間で他辺11から開口部9に至るまで形成された切込み19とを有し、折曲線17を折り曲げて、折曲線17と切込み19との間に形成された分割部分21を、折曲線15と折曲線16との間の第1面22に貼着する。これにより、第1面22、折曲線18と折曲線15との間の第2面23、及び折曲線18と折曲線17との間の第3面24からなり、底面が開口し、頂部に開口部9を有する裁頭三角錐形状を呈する漏斗とすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑にならず、各容器に対して確実で安定的に定量充填のできる液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填開始から充填流路を流れる充填液の流量を積算して、または、充填液の温度と圧力を元に充填液の流量を算出し、積算して、充填量を求め、特定の充填量になるように前記充填液の流れを止め、定量充填を行うことを特徴とする。そして、充填流路に設けた流量計で、充填開始から前記充填流路を流れる充填液の流量を測定し、該流量を積算して、あるいは、充填流路に設けた圧力センサーと温度センサーからの情報に基づき、充填開始から充填流路を流れる充填液の流量を算出し、流量を積算して、充填開始からの充填量を算出して、特定の充填量の充填液を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填工程で泡立ちを起こらないようにした液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填ノズルより容器に充填液を充填する液体充填装置において、容器を乗せる容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が容器内の充填液面に接していることを特徴とする。また、容器を乗せる容器受け台がバネで支えられており、バネが充填された充填液の重さで伸縮することで、容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が、容器内の充填液面に接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】容器へのガス入り液体の充填重量を制御する。
【解決手段】旋回台と一体の構造体Bに固定されたロードセル4と、ガス及び液体を容器6内に充填する充填バルブ1と、充填バルブを保持するバルブ保持部材1bと、制御装置とを備える。ロードセル荷重印加部4bの延長端には、バルブ保持部材1bによって充填バルブ1が固着されている。容器6は、充填バルブ1に支持された付勢手段3より容器を充填バルブに密着させる容器昇降手段2の容器把持装置5に把持される。制御装置は、ロードセル荷重印加部4bにかかる重量をロードセル4から受信し、液体等が容器内に充填させる前の重量を液充填前計測重量として記憶し、充填バルブから液体等が容器内に充填させ始めてから、ロードセル荷重印加部にかかる重量が液充填前計測重量に予め定められた重量を加えた限界値になった時点で、容器内への液体の充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内の洗浄殺菌作業の簡略化を図ることができる飲料充填設備を提供する。
【解決手段】飲料を容器に充填可能な充填ヘッド1を外周部に備えた回転体2と、その回転体を上下方向に沿う回転軸芯X周りで駆動回転させる駆動ユニット3と、回転体が設置されたクリーンルーム4と、クリーンルーム内に通気する通気装置5とを有し、クリーンルーム内の上部空間が、回転軸芯X周りで環状に配置された区画壁15で当該区画壁の内側空間16と外側空間17とに区画され、駆動ユニットが内側空間の上方に配置され、通気装置が、内側空間を経由して当該内側空間の下方から外側空間に通気するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器の検査結果を、当該容器に中間製品を充填した充填口の検査結果として管理可能な充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】個体識別情報が付与された缶容器2に複数のフィラーバルブ22aで飲料を充填するフィラー22と、缶容器2を入味検査する入味検査装置23と、を備える充填装置21とする。そして、フィラー22で個体識別情報を読み取る個体管理部210と、個体管理部210が読み取った個体識別情報にフィラーバルブ22aの充填口特定情報を関連付ける充填制御装置220と、入味検査装置23で個体識別情報を読み取る個体管理部230を備え、充填制御装置220は、個体管理部230が読み取った個体識別情報が付与された缶容器2を入味検査装置23が検査した検査結果を、当該個体識別情報に関連付けられた充填口特定情報で特定されるフィラーバルブ22aの検査結果として管理する。 (もっと読む)


【課題】容器上面の端部側に口部を有する容器に高粘度流体を適正良好に充填する。
【解決手段】容器上面1aの端部側に口部2を有する容器1を台枠3に載置した状態で、充填ノズル5を口部2より容器1内下部まで挿入して、充填ノズル5を引上げながらノズル下端弁口部14から高粘度流体4を噴出させる流体充填装置であって、充填ノズル5とノズル昇降駆動手段6とを備え、充填ノズル5は、外管8と、外管8内に配置されて、下端部に開閉弁10を有し、外管8との間に環状流路11を形成する中軸9と、中軸9を上下移動させる中軸上下駆動手段12とからなり、外管8の下端周壁部8aには、容器内壁面1bに近接する外管背面部側を残して容器1の中央部側を臨む外管前面側を外管8の半周に亘って開口切欠した切欠開口部13を設け、閉弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の上部側に位置して弁口部14を閉鎖し、開弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の下部側に位置して弁口部14を開放し、切欠開口部13から高粘度流体4を噴出する。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料水充填装置を定置洗浄する際に高い洗浄効果が得られる洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄対象に第1のCIP液を供給して行う前処理工程と、洗浄対象に第2のCIP液を供給して行う本洗浄工程と、洗浄対象に第3のCIP液を供給して行う後処理工程と、を順番に行うものであり、第1のCIP液、第2のCIP液及び第3のCIP液のいずれかが、10μm以下の気泡径を有するマイクロナノバブルを含むものであることを特徴とする。本発明は、特に、前処理工程に供給される第1のCIP液がマイクロナノバブルを含むことを推奨する。この場合、マイクロナノバブルを含む第1のCIP液を、洗浄対象内に滞留させることが好ましい。そうすることで、本洗浄工程における洗浄効果を飛躍的に向上できる。 (もっと読む)


【課題】非炭酸飲料の充填と炭酸飲料の充填ラインとを同じ無菌充填ラインで行い、小設置スペースで無菌充填を行い得る無菌充填方法。
【解決手段】無菌充填ラインは、ボトルの供給ゾーン11、ボトルの殺菌ゾーン13、飲料の充填ゾーン15及び密封ゾーン17、18が配備されており、この順に各ゾーンをボトルが通過するように設けられているボトル搬送路を有していると共に、充填ゾーン13を、非炭酸飲料用充填域15aと炭酸飲料用充填域15bとに区画し、これらの充填域が密封ゾーン17、18に連通しており、非炭酸飲料の充填を行う場合には、供給ゾーン11、殺菌ゾーン13、非炭酸用充填域15a及び密封ゾーン17、18の順にボトルが搬送され、炭酸飲料の充填を行う場合には、供給ゾーン11、殺菌ゾーン13、炭酸用充填域15a及び密封ゾーン17、18の順にボトルが搬送されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 物品処理システム1は、多数のハカマ2を循環搬送する第1ベルトコンベヤ5と、ハカマ2に保持された容器3に充填液を充填してからキャップ4を取り付ける充填兼打栓装置14と、第1ベルトコンベヤ5に両端を接続された第2ベルトコンベヤ7と、この第2ベルトコンベヤ7によって搬送される空のハカマ2を洗浄して乾燥させる洗浄乾燥手段23とを備えている。
第1ベルトコンベヤ5によってハカマ2を循環搬送しながら充填兼打栓手段14によって容器2に充填液の充填を行う通常の生産作動中において、所定数の空のハカマ2を第1ベルトコンベヤ5から第2ベルトコンベヤ7に導入して洗浄乾燥手段23によって洗浄して乾燥させる。
【効果】 従来と比較して稼働効率が高い物品処理システム1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄時に各充填ヘッドに洗浄液が十分に流入しているか否かを判別可能な充填装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料が流れる各通路11〜13を介して供給される飲料を樽Bに充填する複数の充填ヘッド3を有する充填装置1の洗浄方法であって、各通路11〜13に洗浄液を導入する導入工程と、複数の充填ヘッド3のそれぞれに設けられ、その充填ヘッド3内の供給通路13に流れる液体の流量を測定する流量計9にて、その充填ヘッド3に流れる洗浄液の流量を測定する測定工程と、流量計9の測定結果に基づいて、各充填ヘッド3に流れる洗浄液が所定量未満か否かを判別する流量判別工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ簡便な方法で高い加工速度または処理量での検査の精度の向上を可能にする。
【解決手段】
本発明は、生産機械用の、とりわけ、一つ以上の列から成る製品(5)のフローを有する充填装置7または充填密封装置13を備えた瓶詰設備1用の検査装置に関し、該検査装置は生産機械の内部に、有利には瓶詰設備1の内部に、充填装置7ないし充填密封装置13の直後にまたは分離装置23の前方に配置されており、その結果該製品5は、該製品5の分離23または梱包25の前に検査される。さらに本発明は、生産機械用の、とりわけ、瓶詰設備1用の検査方法に関し、該検査方法では、源17およびセンサ19から成る検査装置が、製品の動きBと垂直または斜めのいくつかの製品5を走査する。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】殺菌能力を高めるとともに、殺菌を短時間で行って生産効率を高めることのできる無菌充填機のチャンバー殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌剤の散布に先立ち、殺菌剤の温度よりも高い温度の熱水をチャンバー内に散布し、チャンバー内を予熱するようにした。これにより、予熱後に殺菌剤を散布したときに、殺菌剤の温度が低下しにくくなり、十分な殺菌効果を有する殺菌剤の温度域を、より長い時間維持して、殺菌剤の散布開始直後から殺菌効果を最大限に発揮させる。
また、チャンバーの殺菌に、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高濃度の殺菌剤、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高温の殺菌剤、を用いることで、過酢酸耐性菌に対する殺菌効果を高めることもできる。 (もっと読む)


【課題】使用時の破損を防止できるダイアフラムを提供する。
【解決手段】缶Cに飲料及び置換ガスを充填する充填装置に設けられ、置換ガスを含む気体の流れを制御するためのダイアフラム20であって、気体が流れる中心側通路8a、10a、11aが傾斜して接続される取付け面22a〜22cと接触するダイアフラム20の動作面20aには、楕円の環状に突出する凸部20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器口部の口径がヘッドスペースの広さに比べて可なり小さい場合でも、確実にガス置換できて、ガス置換率を大幅に向上できる容器のガス置換方法を提供する。
【解決手段】容器1に液体を所定量充填した後、キャッピング位置で容器1の口部2にキャップ4をキャッパー5によって取り付ける前に容器ヘッドスペースSのガスを置換する方法であり、キャッピング位置の上方に、内径がキャップ4の外径より大きく且つその内周側に複数の内向きノズル13を有する置換ガス噴射用の筒状体9を配置しておいて、容器口部3を筒状体9内に下方より突入させた状態で、容器1の胴締めを開始して、液面Loを押し上げることにより容器ヘッドスペースS内の空気を押し出しながら、内向きノズル13からの置換ガスの噴射を開始し、容器口部3から液体Lが溢れる寸前で前記胴締めを少し戻して液面Loを少し下げた状態で、容器口部3をキャッピングする。 (もっと読む)


【課題】一人のオペレータによって、簡単かつ容易に、リキッドシールの高さを調整できる調整装置を提供する。
【解決手段】調整装置50は、フィリングバルブのハウジングを保持する基台51と、基台に保持されたフィリングバルブのベントチューブをばねの付勢力に抗して上昇位置に保持する保持手段58と、フィリングバルブに取り付けられ、上昇位置に保持されたベントチューブの適正な基準高さhを示す指示手段66,68を有する。 (もっと読む)


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