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Fターム[3E079AB04]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | たる (16)

Fターム[3E079AB04]に分類される特許

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【課題】装置が複雑にならず、各容器に対して確実で安定的に定量充填のできる液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填開始から充填流路を流れる充填液の流量を積算して、または、充填液の温度と圧力を元に充填液の流量を算出し、積算して、充填量を求め、特定の充填量になるように前記充填液の流れを止め、定量充填を行うことを特徴とする。そして、充填流路に設けた流量計で、充填開始から前記充填流路を流れる充填液の流量を測定し、該流量を積算して、あるいは、充填流路に設けた圧力センサーと温度センサーからの情報に基づき、充填開始から充填流路を流れる充填液の流量を算出し、流量を積算して、充填開始からの充填量を算出して、特定の充填量の充填液を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填工程で泡立ちを起こらないようにした液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填ノズルより容器に充填液を充填する液体充填装置において、容器を乗せる容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が容器内の充填液面に接していることを特徴とする。また、容器を乗せる容器受け台がバネで支えられており、バネが充填された充填液の重さで伸縮することで、容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が、容器内の充填液面に接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄時に各充填ヘッドに洗浄液が十分に流入しているか否かを判別可能な充填装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料が流れる各通路11〜13を介して供給される飲料を樽Bに充填する複数の充填ヘッド3を有する充填装置1の洗浄方法であって、各通路11〜13に洗浄液を導入する導入工程と、複数の充填ヘッド3のそれぞれに設けられ、その充填ヘッド3内の供給通路13に流れる液体の流量を測定する流量計9にて、その充填ヘッド3に流れる洗浄液の流量を測定する測定工程と、流量計9の測定結果に基づいて、各充填ヘッド3に流れる洗浄液が所定量未満か否かを判別する流量判別工程と、を備えた。 (もっと読む)


本発明の対象は、液体、特にガスを含んだ飲料を、特に大型容器1に充填するための方法と装置である。その際、液体は設定された流速で供給される。本発明に従い、実際の流速は平行して測定された1つまたは複数のパラメータ値に依存して並びにパラメータ値に関連する、少なくとも1つの先行充填過程の流速値と組み合わせて設定される。
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【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。第1測定部3は、液体が充填されていない容器の空重量を測定する。複数の充填部4aは、第1測定部3によって空重量が測定された容器に液体を充填する。第2測定部7は、充填部4aによって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する。検出器は、第1測定部3から第2測定部7に至る搬送経路10から容器が排斥されたことを検出する。算出部8は、第2測定部7から提供される充填済み重量に係る容器の空重量を、検出器の出力に基づいて、第1測定部3から連続的に提供される空重量の中から抽出し、当該容器についての充填済み重量と空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。充填設備は、識別子が与えられた容器に液体を充填する複数の充填部3と、充填部3によって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する第1測定部8と、容器に与えられた識別子を読み取る読み取り部7とを備える。また、充填設備は、読み取り部7によって読み取られた識別子が与えられた容器の空重量を示す情報を出力する空重量出力部6を備える。さらに、充填設備は、同一識別子を有する容器について第1測定部8から提供される充填済み重量と空重量出力部6から提供される空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する算出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 充填ヘッドアセンブリ側への部品の流入がなく、かつ液体の漏れがないバルブアセンブリを提供する。
【解決手段】 本発明のバルブアセンブリは、充填ヘッドアセンブリ1に取付けられるハウジング2と、ハウジング2内に摺動自在に支持されその内部を液体が通過する中空管状の弁体6と、ハウジング2と充填ヘッドアセンブリ1との間に配置される弁座ユニット5とを備える。弁座ユニット5は、充填ヘッドアセンブリ1の液流入口に固定され、周辺部に複数の開口5dと弁体6に対面する側の中央部に貫通していないネジ穴とを有する弁座支持体5bと、ネジ孔に螺合するネジ5cによって弁座支持体5aの弁体6に対面する側に固定された弁座5bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】停止時間を短縮することにより製造ラインの稼動時間をより長期化し、生産量を増加することができる技術の実現。
【解決手段】樽詰機により複数の樽型容器に順次飲料を注入する製造ラインにおける、飲料及び/又は樽型容器の品種を切り替える方法であって、前記製造ラインを、少なくとも14のブロックに分割し、前記各ブロックから前品種が払い出された後、当該ブロックの品種切替を実施し、最終工程より前の工程のブロックで最終の樽型容器に検出用のマークを付属させ、前記反射マークが検出されると、当該検出されたことを報知し、所定のブロックの機器を一時停止させると共に、前記マークを取り外し、最終工程のブロックから前品種を払出す。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを多量に使用することなしに、ビールの発泡を抑える。
【解決手段】充填装置(10)が、容器(40)に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段から充填される前の飲料の温度を測定する温度測定手段(24)とを具備する。充填装置においては、温度測定手段により測定された飲料の測定温度が所定の値よりも高い場合には、飲料充填手段から充填される飲料の充填速度を測定温度に応じて低下させる。飲料の充填速度の低下は、供給管路に設けられた飲料制御弁(26)および/またはプリストレスガス制御弁(57)によって行われるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】充填装置を停止させることなしに、容器の充填不良の判断を容易に行う。
【解決手段】充填不良判断装置(31)が、複数の容器(40)のそれぞれに所定の充填重量の飲料を充填する複数の飲料充填手段により飲料を前記容器に充填する際のそれぞれの充填速度を測定する充填速度測定手段(25)を具備し、充填速度測定手段により測定された充填速度が所定の値よりも大きい場合には、充填速度で飲料が充填された容器を充填不良と判断する。また、充填後における樽容器の重量に基づいて樽容器の充填不良を判断してもよい。さらに、充填装置がそのような充填不良判断装置を含んでいても良い。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する際に用いられる、滞留液蓄液部の備えられた液体充填機であって、特に、滞留液蓄液部に飲料液体の洩れが発生したときに微少な洩れをも検出し得る。
【解決手段】供給配管6に滞留液蓄液部12を設け、この滞留液蓄液部12には吸湿によって色が変化する材料21およびこの材料21上に色の変化を検出するセンサー19を設け、滞留液蓄液部12に飲料液体の洩れが発生したときにこの洩れをセンサー19で検出することから構成される。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の液体を樽等の容器に充填する液体充填機に接続される液体輸送装置であって、充填機に液体を輸送する際、液体の圧力変動を小さくする。
【解決手段】液体を充填すべき容器の配置された液体充填機1に通じる輸送管3と、輸送管3に配設され、液体を充填機1に輸送する液体輸送ポンプ6と、液体輸送ポンプ6を回転駆動するサーボモータ7と、輸送管3に配設され、液体輸送ポンプ6によって輸送された液体圧力を検出する圧力検出器8と、圧力検出器8およびサーボモータ7にそれぞれ接続された電子制御装置9とを備え、圧力検出器8で検出された圧力値を電子制御装置9に伝達し、この圧力値を一定値とするように電子制御装置9でサーボモータ7の駆動を制御し、液体の圧力変動を小さくして液体を容器に充填することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 フィッティングの増締から加圧検査及び漏れ検査までを一貫して機械的に行うことができ、且つ効率良く安全に空樽検査を行うことができる空樽検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の空樽検査装置1は、空樽2の口金2aに取り付けたフィッティング21を締め付ける増締具7と、口金2aから空樽内を加圧する加圧具9と、加圧具9により空樽2内を加圧した状態で口金に装着して口金のガス漏れを検知する漏れ検知具11と可動フレーム5とを備えており、上方から可動フレーム5が下がり、並べて配置した3つの空樽2の口金2aに、増締具7と加圧具9と漏れ検知具11とを同時に装着して、フィッティングの増締と加圧と漏れ検査を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する液体充填機であって、飲料液体を充填する際、滞留部に滞留した飲料液体の滞留液を品質の劣化を起こさせずに充填する。
【解決手段】液体容器2に口金3を通して下方向から飲料液体を充填する液体充填機1であって、液体容器2の口金3に当接し、上下に移動自在なシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の周辺に設けられた滞留部5と、滞留部5に連通された供給配管6と、滞留部5に上下に摺動自在に嵌着され、滞留部5に滞留された飲料液体を液体容器2内に押し込む押込みシリンダー8とを備えて構成される。 (もっと読む)


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