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Fターム[3E079AB09]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | 柔軟性を有するもの (18)

Fターム[3E079AB09]に分類される特許

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【課題】絞り弁の開度調整を数値管理することができ、開閉調整を高精度で、再現性が高く、短時間において実行することができ、良好な液体充填を実行することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】充填する液体Lを貯留するタンク2と、容器Aに液体Lを注入する充填ノズル3と、タンク2と充填ノズル3との間に配設され液流路5と、流体アクチュエータ14によって駆動されて液流路の開閉操作を行う充填バルブ6とを備える液体充填装置であって、流体アクチュエータ14に対して作動用流体を給排させて出力用のプランジャ15を進退駆動させる第1流体流路19および第2流体流路20のそれぞれに作動用流体の給排量を制御する絞り弁21、22を設け、絞り弁21、22の開閉度を数値制御する電動アクチュエータを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の計量に用いられるシリンダおよびピストンの隅々までを、全く分解することなく、自動的に、簡単に、かつ、確実に定置洗浄することができ、洗浄効果を向上させ、洗浄液量の低減や、作業時間の短縮、コストの低廉化を図ることができるピストン式計量装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ8の軸方向一端部から挿入されたピストン9を当該シリンダ8の軸方向他端部に向けて往復動させて当該他端部側から液体を吸排するピストン式計量装置1において、シリンダ8の軸方向中間部分に、ピストン9の外周部に設けた密封部材27と摺接して液体を計量する内周面の内径が一定な計量領域Laを設け、シリンダ8の計量領域Laの軸方向両端部にそれぞれ、ピストン9および密封部材27から離間した大径の内周面を備えた洗浄領域Lb、Lcを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 薄肉容器の容器本体を厚肉化することなく、容器本体における空気スペースの空気が内容物に封入されることによる容器本体の変形を防止すること。
【解決手段】 容器本体20の内容物の封止スペースに空気スペースを伴う薄肉容器10であって、容器本体20に封止される内容物が空気を吸入する性質を有するものであり、容器本体20が、内容物の封止後に、該容器本体20の内側へ凹まされた凹み部44を備えてなるもの。 (もっと読む)


【課題】詰め替えパックで液体を本体ボトルに注ぐ時の液漏れを防止する為の詰め替えパック補助カバーを提供する。
【解決手段】あたかも象の背中を断ち割ってお尻にかけて開口して、パック挿着開口部を設け、そこに詰め替えパックを挿着し、二又状の保持面で挟み込めるように形成し、鼻部位を注ぎ部とし、尻尾部位に取手を設ける。
耳と目の部位は型抜きし、挿着された詰め替えパックが見えるようにする。お腹の部位には詰め替えパックが奥までしっかり挿着されたか分かるように小さな切れ込み部を設け、切れ込み部に挟まれた部分が丁度足に見える様に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食品衛生法上の製造基準と求められる生産ラインのスピードを確保した上で、使用する薬液、オゾン水、温水、無菌水等の処理液の量を抑えた容器の殺菌方法及びそのシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明の容器の殺菌、洗浄方法は、容器の殺菌・洗浄方法において、殺菌・洗浄時間で決定される殺菌工程および/または洗浄工程を2つ以上に分割し、分割した殺菌または洗浄工程に供給された処理液を使用後に貯留すると共にポンプアップすることにより、他の分割した同じ殺菌または洗浄工程に直列供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】無菌チャンバ内であっても容易に充填ノズルの整流板の不具合を解消できる充填ノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】調節バルブ14が設けられた充填液配管11と、ガスバルブ15が設けられたガス配管12と、がそれぞれ接続されたタンク2から、調節バルブ14及びガスバルブ15を開いて無菌チャンバ17内に設けられる複数の充填バルブ4のそれぞれへ充填液が供給され、各充填バルブ4からメッシュ5aが取り付けられた充填ノズル5を介して容器Bに充填液を充填する充填ノズル5の洗浄方法であって、調節バルブ14及び充填バルブ4を閉じた状態でガスバルブ15を開き、ガスの圧力を調整するレギュレータ16により、容器Bに充填液を充填するときの圧力よりも高い圧力でタンク2内を加圧する加圧工程と、充填バルブ4を開いてタンク2内の圧力を充填ノズル5へ開放する開放工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルが取り付けられた状態のまま分解せずに洗浄殺菌することができる充填ノズルシステムを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルシステムは、包装フィルムを袋状に成形してヒートシールした中に内容物を注入する充填ノズル8と、この充填ノズル8を自動包装機に取り付けた状態で分解せずに洗浄殺菌するための殺菌剤回収ノズル60と、洗浄殺菌動作を実施する際に殺菌剤を充填ノズル8内に噴霧する殺菌剤供給装置とを備え、充填ノズル8の充填パイプ52の先端部分に設けた突起部材53と殺菌剤回収ノズル60を接続固定して、殺菌剤供給装置から噴霧された殺菌剤を殺菌剤回収ノズル60経由で自動包装機の外に排出する。このようにして充填ノズル8内の洗浄殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】エア供給ノズルへ至るエア通路およびペットボトルの口部に接近する対向部材の結露を防止する。
【解決手段】エアを供給する圧縮エア供給配管84と、この圧縮エア供給配管から送られたエアを吹き出すエア供給ノズル62と、このエア供給ノズルに設けられ、ペットボトル2の口部に接近してボトル2内を、密封に近い極力洩れの少ない状態にする対向部材76とを備えている。前記エア供給ノズルは、内部雰囲気が外部よりも高温のチャンバ内に設置されている。さらに、前記エア供給配管を通るエアを加温するヒータを設け、エア供給ノズルに送るエアを加熱している。 (もっと読む)


可塑化されたプラスチック材料の少なくとも1本のチューブが、開放された型(17)内へ押出し可能な、容器を形成して充填する装置であって、その場合に互いに分離された複数の機能通路(21、39)を有する充填装置(9)によって、少なくとも充填物質が、該当する型(17)の1つに対応づけられた充填マンドレル(11)によって、それぞれの容器内へ投入可能である、前記装置は、マンドレル−保護カバー(27)が設けられており、それが、少なくとも1つの機能空間(31、35)を有し、その機能位置において、清掃および/または滅菌および/または乾燥のために、そのそれぞれの機能空間(31、35)とそれぞれ対応づけ可能な、充填装置(9)の機能通路(21、39)との間に媒体を供給する接続が形成され、かつ容器形成と充填の間、その機能位置から遠ざけられていることを特徴としている。
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本発明は、液体を、強い分子配向を有するプラスチック容器1内で包装する方法に関する。本発明の方法は、高温の液体で容器1を充填する段階と、充填する段階中において、容器1の複数の壁5を冷却する段階と、容器1をシールする段階と、シールする段階中において、容器1の複数の壁5を冷却する段階と、シールする段階の後に容器1が受動的な収縮を受ける段階と、収縮の段階の後に容器1の複数の壁5を冷却する段階とを備えている。本発明は、さらに、上記方法を実施する装置と、上記容器とに関する。
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【課題】固形物を含む充填物製造後の洗浄でも固形物の残渣による衛生上のリスクがなく、CIP所要時間を短縮することができ、かつ、洗浄ライン構成要素の低減化した安価な洗浄ラインを有する充填装置や、かかる充填装置を用いた充填タンクの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】略円筒形の胴部を有する充填タンク10と、該充填タンクに充填液を供給する、開閉バルブV1を備えた充填液供給配管20と、充填タンクの上部に接続されている呼吸配管30と、充填タンクの下部に接続されている、充填ピストン41及び充填ノズル42を備えた充填配管40とを有する充填装置を洗浄する。前記充填液供給配管と充填タンクとが充填タンク胴接線方向に接続されているので、充填タンク内への給液により発生する旋回流でタンク内を洗浄し、充填タンクの上部に達した洗浄液で呼吸配管を洗浄し、洗浄液の充填ノズルからの排出で充填配管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向に伸縮させて内容積を変化させることのできるプラスチックボトルに内容物を充填した製品をより効率的に製造することのできる製造方法を提供することである。
【解決手段】高さ方向に伸縮させて内容積を変化させることのできプラスチックボトルを最大内容積の状態で成型するボトル成型工程(図1(a))と、前記ボトル成型工程にて成型された最大内容積の状態のプラスチックボトルを個々に充填装置まで搬送するボトル搬送工程(図1(b))と、前記充填装置に到達したプラスチックボトルに当該充填装置にて所定の内容物を充填する充填工程(図1(c))と、内容物の充填後に前記プラスチックボトルの高さを縮める減容工程(図1(e))とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、袋入りのシャンプーやリンスを、ボトルに詰め替える際に使用する、液体つめかえ用具を提供する。
【解決手段】 液体つめかえ用具本体に液体注入部を設け、液体注入部にロートの先端部を設け、ロートの側面に約30cm程の足を設け、液体注入部の容積は、袋ごと入れられる様に大きくしたことを特徴としたつめかえ用具。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、軟質樹脂製バッグからの粘性流体の取り出し時間を短くできると共に粘性流体の残留量を低減できる粘性流体の取り出し方法及びその方法に用いられるエアー供給具の提供することである。
【解決手段】 粘性流体を収納した軟質樹脂製バッグ1からポンプ7により粘性流体を取り出す粘性流体の取り出し方法において、樹脂製バッグ1の一端側下部1aに設けた取出口3からポンプ7により粘性流体を送り出すと共に、樹脂製バッグ1の上部から樹脂製バッグ1内に加圧エアーを供給している。 (もっと読む)


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