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Fターム[3E079AB10]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | その他 (25)

Fターム[3E079AB10]に分類される特許

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【課題】この発明は、漏斗に手を添えて溢れる又漏斗に手を添えなければ斜めに傾き零すことがあり、おろし金の一端の漏斗をつけた漏斗付おろし金を提供する。
【解決手段】漏斗(1)の一端におろし金(2)を設けおろし金(2)の上部に把手(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械は、搬送ホイール5を備えており、搬送ホイール5は、各カプセルを受け入れ保持するように形成された複数のポケット18と、複数の孔77を具備する底部壁73により境界を区切られるホッパー71とを有しており、各孔は、底部壁を貫通するように形成されて、各カプセル内部に、ホッパーに含まれる粉末状の薬品を供給しており、各閉鎖要素により底部において閉じられており、各閉鎖要素は、孔77の上昇閉鎖位置と降下開封位置の間で垂直に可動である。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械において、各カプセルは、搬送ホイール5のそれぞれのポケット18において開けられて、薬品で充填され、閉じられて、ポケット18から最終的に離脱させられており、搬送ホイール5上に取り付けられた支持ブロック93は、カプセルの閉鎖中にカプセルを停止するための上側停止手段93を形成しており、搬送ホイール5の外側にカプセルを移動するための上側転換手段を更に形成し、ポケット18を洗浄する吸引空圧式手段を支持する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械は、複数のポケット18を有する搬送ホイール5を備えており、各ポケットは、関係するカプセルのキャップを受け入れて保持するように形成された上側シート17と、カプセルの底部を受け入れて保持していて上側シートの下に設置され下側シート11とを備えており、各上側シートは、上側シートが関係する下側シートに垂直方向で整列する前進位置と、上側シート及び関係する下側シートが垂直方向でお互いにオフセットされる後退位置の間を半径方向に可動である。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスの容器への注入作業を簡便化するとともに、突沸をより確実に防止できる低温液化ガス注入器具を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを内部に貯留するとともに下面に開口させた導出孔1aから内部の低温液化ガスを導出可能に構成した貯留部材1と、前記導出孔1aから流出する低温液化ガスを沿わせて流すべく当該導出孔1aの周囲から垂下させた案内体2と、前記貯留部材1の下面1cに突設したスペーサ3とを設け、前記容器200に低温液化ガスを注ぎ込む注入位置において、前記スペーサ3が介在することで前記貯留部材1の導出孔1a近傍における下面1cと容器200の注入孔20a近傍における上面20cとの間に隙間が形成されるとともに、前記案内体2の下端が前記注入孔20aの略直上で、なおかつ該注入孔20aの上端と同じ高さまたはそれよりも上方に位置づけられるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、加熱されたプリフォーム(110)から形成された熱可塑性容器内に飲料を供給する装置に関連し、プリフォームがおよそ円筒状であり且つ金型内に配置される装置において、金型内部におけるプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも1種の飲料を注入する注入手段を有し、金型が容器の形状を画定し、前記注入手段が、凹みの口部を通して少なくとも1種の飲料を注入するように設計された注入ヘッド(18)を備え、前記注入ヘッドが金型に組み込まれている装置に関する。 (もっと読む)


流路(27)を形成する、少なくとも1つの配量装置(5)へ充填物質を供給する装置(7)を有し、充填物質の配量量を少なくとも1つの充填導管(9)を介して該当する容器へ放出するために、前記流路内に少なくとも配量工程の期間の間開放可能な配量弁(29)が配置されている、容器を充填する装置は、配量装置(5)が流路(27)内で、配量弁(29)の下流に、流路(27)において吸込み作用を選択的に発生させる装置(31、33、43)を有しており、かつ制御装置(39)が設けられており、前記制御装置が、配量弁(29)の閉鎖によってそれぞれ終了する配量工程に従って、吸込み作用を発生させる装置(31、33、43)を作動させることを特徴としている。
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【課題】液体食品が接触する装置内のツール、キット、手段、部品などを容易に洗浄することができて、細菌の繁殖や異物の混入を未然に防ぐことができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】液体食品を容器に充填包装する装置であって、充填手段が、充填ステーションの上方位置に設けられた液体食品を吐出するノズルと、容器33をノズルに上昇させ、元の位置に下降して戻すリフター34bとからなり、リフターの上端には、容器底部を把持するグリッパー38が備え付けられ、グリッパーは、容器底面を上面で載置する本体と、本体の中央を上下に貫通するロッドと、本体に設けられた軸を支点にロッドの上下動により容器底部近傍の側面を把持する把持アームと、からなり、本体とロッドと把持アームとは、グリッパーの動作を確保しグリッパーの機械的一体性を確保すると共に、グリッパーの外部に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】開口部を備えた球形の筐体内に効率的に液体を充填できると共に、省スペース化の要請にも合致する液体充填装置を提供する。
【解決手段】開口部56の形成された球状容器48に液体を充填する装置であって、球状容器48の直径よりも大きな径を備え、垂直に立設された管状部材12と、この管状部材12に形成された容器導入口20と、管状部材12の下方に設けられた液体噴出口16と、容器導入口20から管状部材12内に導かれ、液体噴出口16から噴射された液体の圧力を受けて管状部材12内を上昇した球状容器48を受け止める第1の球受け部30を備えた液体充填装置10。 (もっと読む)


【課題】高精度に混練脱泡処理された材料を、気泡を含まないように被充填容器に充填することを可能にする材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、公転軸線L1を中心に公転し、かつ、公転軸線と交差する方向に延びる自転軸線L2を中心に自転することが可能に構成された、内部に材料Mが収納された収納容器100と、収納容器内に配置され、収納容器の高さ方向に摺動可能に構成された、貫通穴が形成されている押圧部材120と、押圧部材の先端面と収納容器の内壁面とによって区画された領域Aに連通するように、押圧部材に取り付けられた被充填容器200と、を含む。材料充填装置1では、収納容器を公転させることによって押圧部材に作用する遠心力を利用して、押圧部材を収納容器の底面に向かって摺動させて材料を押圧し、材料を被充填容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】流量変動の他に加圧タンク内圧力変動、駆動装置の空気圧変動、充填液温度変動などの充填環境条件が変わっても充填量の誤差がなく、煩雑な事前作業が必要でない流量計測式充填方法を提供する。
【解決手段】既知の加圧タンク4内圧力と充填バルブ7の閉鎖所要時間との関係から、加圧タンク4内圧力をもとに充填中の充填バルブ7に閉鎖指令を出してから該バルブが完全に閉鎖されるまでの閉鎖所要時間を求めるとともに、既知の流量と閉鎖所要時間と閉鎖所要時間内に充填バルブから流出する充填落差量との関係から、充填バルブによって容器内に充填液が充填される際の単位時間当りの流量を計測する流量計測手段にて計測した瞬時流量と先に求めた閉鎖所用時間とをもとに充填落差量を求め、充填中に逐次計測積算した液量と計算して求めた充填落差量とから、充填バルブに閉鎖指令を出すタイミングを決定して容器内に充填液を充填する。 (もっと読む)


【課題】材料を、効率よくシリンジ容器に移送充填することを可能にする材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、材料Mが収納された第1の容器10と、第1の容器に取り付けられた複数の第2の容器20と、第1の容器の内側を通る所定の回転軸線Lを中心に第1の容器を回転させることによって、材料に、第1の容器の側面14へ向かう遠心力を作用させる遠心力作用手段(モータ30、回転軸32、保持部34)と、を含む。側面には複数の貫通穴15が形成されており、複数の第2の容器は、複数の貫通穴を介して第1の容器に連通しており、遠心力作用手段で材料に遠心力を作用させることにより、材料を、貫通穴から押し出して第2の容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、容器への液体の充填量の定量化を図ることのできる充填量定量化装置、充填量定量化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイール14を回転させて、グリッパ36に保持された容器100に遠心力が作用させることで、容器100内に充填された液体の一部が容器100の口部から零し、容器100に残存する液体の量を定量化する。これにより、液量を検出するためのセンサ等の電子機器類が不要であるため、低コストで液体の充填量を定量化できる。容器100の口部から液体を零すには、他に、容器100を傾けたり、容器100を押圧したり、容器100の口部に物体を挿入したり、容器100の口部にガスを吹き付ける方法等が採用できる。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の材料、特に、高粘度のペースト状の材料をシリンジに充填する装置を提供する。
【解決手段】ペースト状材料の充填装置は、ペースト状の材料Mが収納された、シリンジ30が嵌合される貫通穴25を有する収納容器10と、貫通穴の内壁とシリンジとの間に配置される、常態において開放状態でかつ所定の減圧環境下において固定状態に切り替わるシリンジ固定手段(固定部材40)と、内部を減圧状態にすることが可能な、収納容器及びシリンジを収納する真空チャンバ50と、真空チャンバ内で収納容器内の材料を加圧することによって、貫通穴を介して材料をシリンジ内に供給する加圧供給手段55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で取扱い容易なシリンジ内への充填装置を提供する。
【解決手段】収納容器と供給流路と流路開放閉塞手段と真空形成手段と加圧供給手段とを具備し、解放状態の流路開放閉塞手段40を通して真空引きすることにより供給流路25内、シリンジ10(先端部14)内および収納容器50内を真空状態とし、供給流路内が設定真空値以下の値に低下したことを条件として流路開放閉塞手段(内外差圧作動要素41)が閉塞状態に切換わった後に、収納容器内の流動体5を加圧しつつ先端部14側から供給することでシリンジ(外筒)内に流動体を充填する。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部周縁部の皺の発生を防止して、ボトルの外観を低下させることなく反転部を確実に凹入させることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入具を提供する。
【解決手段】底部5の一部に胴部9の外方に突出する錐形状の反転部6が設けられた合成樹脂製ボトル4に対し、この反転部6を胴部9の軸線xに沿って突き上げ反転させることにより胴部9の内方へ凹入させる底部凹入具1に、反転部6の外側から反転部6の中心部14に当接する第1当接部18と、凹入状態の反転部6の外側から全周にわたって帯状に当接する環状の第2当接部20と、第1当接部18及び第2当接部20に反転部6が当接したとき、第1当接部18と第2当接部20との間の反転部6に非接触となる非接触部23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部の不用意な変形を防止して、反転部を確実に凹入させることができ、しかも装置構成を簡単とすることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入装置を提供する。
【解決手段】ボトル3の底部13を支持する支持テーブル2に、ボトル3の底部13が挿入自在の支持穴部31と、支持穴部31内に収容されてボトル3を載置する環状の載置部材29と、載置部材29を上方に付勢する付勢部材32とを設ける。ボトル3を支持テーブル2に向かって押し付けて載置部材29を押し下げると共にボトル3の底部13を支持穴部31に挿入させてボトル3を上昇不能に押さえる押さえ部材25を設ける。押さえ部材25により押えられたボトル3の底部13に設けられた下方に突出状態の反転部17を突き上げて反転凹入させる突き上げパンチ38を設ける。 (もっと読む)


形成−充填−密封包装機械は、定量分与しようとする流体を貯蔵するタンク(20)と、このタンク(20)からの製品を受け入れて定量分与する、複数のノズル(26)と、各ノズル(26)の下の位置を含んでいる搬送通路(30)に沿って動くコンベヤ(22)とを包含する。調整可能な管状の接続装置(43)が、タンク(20)と各ノズル(26)との間の流体流れ通路に設けられて、製品をタンク(20)からノズル(26)へ送る。接続装置(43)は、垂直軸線を備えている入口端部分を有し、またこの入口端部分の垂直軸線と平行な垂直軸線を備えている出口端部分を有し、この出口端部分の垂直軸線は移動可能であり、その結果、接続装置(43)の出口端部分の垂直軸線はその移動範囲のどこにおいても入口端部分の垂直軸線と平行のままである。
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