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Fターム[3E079BB08]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 目的、効果 (283) | 異種容器に対応 (33)

Fターム[3E079BB08]に分類される特許

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【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械において、各カプセルは、搬送ホイール5のそれぞれのポケット18において開けられて、薬品で充填され、閉じられて、ポケット18から最終的に離脱させられており、搬送ホイール5上に取り付けられた支持ブロック93は、カプセルの閉鎖中にカプセルを停止するための上側停止手段93を形成しており、搬送ホイール5の外側にカプセルを移動するための上側転換手段を更に形成し、ポケット18を洗浄する吸引空圧式手段を支持する。 (もっと読む)


【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】従来技術の欠点を解消し、容器特有の、及び/又は充填製品特有の充填曲線で規定され、容器及び/又は重点製品に最適に対応した充填過程を維持しつつ充填機の出力を高めることが可能な充填要素を提供すること。
【解決手段】複数のボトル又はこのような容器2に液状の充填製品を充填するための充填システムにおける充填要素であって、液状の充填製品を各容器2へ導入するための少なくとも1つの供給開口部6を形成し、かつ、当該充填要素1のケーシング7における液状の充填製品のために設けられた液体流路8と、液状の充填製品を各容器2へ制御して供給するための複数のバルブ13とを備えて成る前記充填要素において、バルブ13を、充填速度、すなわち充填段階中に各容器2へ充填される単位時間当たりの充填製品量を無段階に制御するよう構成した。
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【課題】旋回経路の受取り部と送出し部で、ネック部を把持するグリップアームの高さを変更でき、ネック部の高さ異なる容器の型替えをスムーズに行う。
【解決手段】旋回テーブル24の外周部に、ボトルB1のネック部N1を保持可能な一対のグリップアーム28を有するネック把持装置25が一定間隔ごとに配設され、搬入コンベヤと充填装置の間で容器を受渡しする旋回式の搬入ホイール装置11であって、グリップアーム28を昇降可能なスライド筒34を設け、旋回経路の所定位置に、スライド筒34に設けられた昇降カムローラ35が当接される上限規制カム42と下限規制カム41とを設け、ネック把持装置25に、スライド筒34を昇降させて昇降カムローラ35を上限規制カム42または下限規制カム41に当接させる昇降用シリンダ54を設け、下限規制カム41を昇降して高さ調整可能な把持位置調整装置46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】容器と容器搬送部の構成部品間にクリアランスを設けて位置決め設定をするに際して、また、容器サイズが変更となる場合に際して、熟練を必要とせずに、容易に、正確に、かつ、短時間で位置決め設定ができる方法およびその際に使用する可変式ボトルゲージを提供する。
【解決手段】充填機等における容器搬送部の構成部品4,5間の位置決め設定方法において、構成部品4に当接する第1のゲージ体32と他方5に当接する第2のゲージ体33をゲージ本体31に位置決め寸法が可変となるように組み合わせて、該組み合せゲージ30を使用して位置決め設定をするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶1を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶1の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶1との係合面を取り扱う缶1の最小径に相当する曲面211にして、取り扱う缶1の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶1と係合する側が湾曲状311で、取り扱う缶1の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部312近辺になるようにして、径が異なった缶1に対しても保持が自由に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】固定アーム38と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】固定アーム38と、開閉アーム22と、この開閉アーム22を固定アーム38の方向に付勢する引っ張りコイルばね56と、開閉アーム22を停止させるストッパ52とを備え、前記固定アーム38と開閉アーム22により容器4を保持する容器グリッパ18であり、さらに、固定アーム38に保持された容器4に当接する位置と当接しない位置とに進退動可能な移動ガイド40を設け、この移動ガイド40に前記ストッパ52を設ける。一方、開閉アーム22には、移動ガイド40が後退位置にある時にストッパ52に係合する第1係合部22bと、前進位置にある時にストッパ52に係合する第2係合部22cを設ける。 (もっと読む)


【課題】固定アーム38、40と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】大径容器用の容器保持面38aを有する第1固定アーム38と、小径容器用の容器保持面40bを有する第2固定アーム40と、第2固定アーム40を、その容器保持面40bが第1固定アーム38の容器保持面38aよりも前方位置と後方位置とに移動させる移動手段46と、いずれか一方の固定アームとともに容器を保持する開閉アーム22と、開閉アーム22を開閉させる開閉手段(開放カム20、24とカムフォロア66)と、開閉アーム22を、大径容器4Aを保持する位置に停止させるストッパ52と、小径容器4Bを保持する位置に停止させるストッパ60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】充填バルブをガス詰め充填とノンガス充填に兼用可能にする。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管6に連通する充填液通路4が形成されるとともに、下端に充填ノズル31が設けられている。充填液通路4は液バルブ8によって開閉される。さらに、容器Bの口部をシールするパッキン38と、パッキン38を昇降させるシリンダ42と、容器B内に充填される充填液量を検出するフローメータ33と、前記バルブハウジング2に形成された排気通路44とを備えている。排気通路44の容器側開口部を、前記充填ノズル31の開口部の外側に位置させるとともに、前記充填ノズル31の開口部を容器B内の充填液の入味高さよりも上方に位置させた状態で充填を行う。ガス詰め充填時には、容器B内を前記パッキン38で密封し、ノンガス充填時には、密封しないで充填を行う。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】薬液の充填、不活性ガス置換等を行う容器処理装置を、アンプル2とバイアル106に兼用可能にする。
【解決手段】搬送レーク6(6A)によって間欠的に容器(アンプル2またはバイアル106)を搬送する搬送経路22上に、充填ゾーンC、不活性ガス置換ゾーンD等を順次設置し、不活性ガス置換ノズル76または打栓ヘッド108が選択的に取り付けられる取付ブロック94を、充填ノズル66を昇降させるサーボモータ52とは別のサーボモータ86の駆動によって昇降させる。アンプル2の処理時には、取付ブロック94に不活性ガス置換ノズル76を取り付け、バイアル106の処理時には、ゴム栓114を打栓する打栓ヘッド108を取り付けることにより、アンプル2の処理とバイアル106の処理に兼用可能である。 (もっと読む)


【課題】単一のシリンダピストン24を複数回動作させることにより、シリンダ28の容量よりも大きい容量の容器2に充填を行う。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4によって連続的に搬送されてきた容器2を、間欠的に駆動するスクリュー6によって、充填ポジションPに所定時間停止させ、その停止中にシリンダピストン24に1回又は2回の充填動作を行わせることにより、シリンダ28の容量よりも大容量の容器2に充填を行えるようにする。スクリュー6の駆動およびシリンダピストン24の駆動を、制御装置により制御されるサーボモータ10、56によって行い、正確な液量の充填を行うとともに、必要な充填時間を確保する。 (もっと読む)


【課題】下部カバーによって傾動抑制機能と自立保管機能を確実に発揮させながらも、容器形状に応じて漏斗本体を単独で使用することができ、しかも、漏斗本体を衛生的に保管するための構造を利用してペットボトルのキャップを小さな操作力で楽に開封する。
【解決手段】 注ぎ筒部1Aを突設してある漏斗本体1に、注ぎ筒部1Aよりも大径で、それの先端よりも下方に突出する装着ガイド口2を有する下部カバー3を脱着自在に設け、この下部カバー3と前記漏斗本体1との相対向する部位には、両者3,1の離脱移動を阻止する係合状態と係合解除状態とに切換可能な装着係合手段4を設けるとともに、漏斗本体1の上側開口を覆う上部カバー5の内面には、ペットボトル15のキャップ16に一体回転状態で外嵌装着可能な開封用筒部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる容器に簡単な構造の充填バルブで対応でき、かつ充填装置を高さの異なる容器に対応させるために要する作業を簡略化できるとともにその作業時間を短縮可能な充填方法を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って容器100を搬送しつつ充填バルブ20にて容器100内にビールを充填する充填装置1に適用され、高さの異なる容器100A、100Bに充填装置1でビールを充填する充填方法において、充填工程の前にノンシールガッシング工程S1が設けられ、容器100内に挿入されるベントチューブ22の長さは、最も高さの低い容器100Aに適した長さに設定され、ノンシールガッシング工程S1を行うべく容器100とバルブ本体21との間隔Tを容器100とバルブ本体21との間に隙間が設けられるとともにベントチューブ22が容器100内に挿入される間隔に維持する非接触期間の長さを容器100の高さに応じて変更する。 (もっと読む)


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