説明

Fターム[3E079CC04]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填手段 (176) | グラビティ方式(落下式) (74) | カウンタプレッシャー方式 (14)

Fターム[3E079CC04]の下位に属するFターム

充填後背圧を減少させるもの (6)
カウンタガス専用の圧力室を持つもの

Fターム[3E079CC04]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】ガス入り飲料の充填を行う際に、簡単な動作でPETボトル4を傾けるとともに確実にPETボトル4内を密封する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で、内部に充填液通路26を有する充填手段12が設けられ、これら各充填手段の下部に、前記充填液通路を囲むびん口パッキン46が取り付けられており、一方、各充填手段に対応して、昇降可能なネックグリッパ14が設けられている。びん口パッキンはその下面46aが、回転体の中心側が高くなるように傾斜している。ネックグリッパは水平な軸60を中心に回転可能であり、このネックグリッパにPETボトルを支持させて上昇させ、PETボトルの口部4cをびん口パッキンの下面に押し付けることにより、PETボトル内を密封するとともに、底部4d側を回転体の中心を向けてPETボトルを傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】プランジャ治具とプランジャロッドとを連結する際、プランジャ治具が動いても、シリンジ内に充填されたモノマーの脱気状態が損なわれることなく、良好なモノマーの注入処理を行うことができるモノマー充填シリンジの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
ノズル12をノズルキャップ16で封止したシリンジ10に対して、ノズル12とは反対側の端部から液状のモノマーMを充填する。次に、モノマーMが充填されたシリンジ10の内部を減圧した状態で、シリンジ10の内部に対して、プランジャロッドに接続されるプランジャ治具30と同プランジャ治具30と分離して同プランジャ治具30の周囲を囲むように配置されたガスケット20とをノズル12とは反対側の端部から押し込みする。 (もっと読む)


【課題】容器を公転させながら容器に液体を充填する充填機において、容器の公転による液面の傾斜に起因する充填量のばらつきをより確実に低減する。
【解決手段】充填機は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部10とを備え、複数の充填部10及び複数の容器1を公転軌道Rに沿って公転させながら複数の容器1に液体を充填する。各充填部10は、液体の充填時に容器1の開放端に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒101と、密閉筒101の内側に配置されたベントチューブ120と、ベントチューブ120を保持するホルダー104とを有する。ベントチューブ120は、その側面に形成された開口部121を有する。ホルダー104は、ベントチューブ20の中心から見た開口部121の方向が公転軌道Rを基準とする所定方向に一致するように開口部121の方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】
自由噴射充填と圧力充填の間の置換を問題なく可能とする充填要素を提供すること。
【解決手段】
この発明は、充填要素(1)のハウジング(6)に形成された液体通路(8)と、充填材を供給する接続部(9)と液状充填材を放出する少なくとも一つの第一放出開口(22)との間の液体通路(8)に配置された制御可能な第一液体弁(23)とを備えて、液状充填材により瓶或いは同様な容器(2、2a)を充填する充填機用の充填要素に関する。
(もっと読む)


【課題】 液の充填が終了して液弁を閉じるとき、液の流速が速くなって流れが乱れて飛散して容器口を汚したり、充填液面を叩いて泡を発生させたり、充填の初期にノズルを出て自由落下して容器の底に衝突した液が周りの空気を巻込んで泡を生じ、容器の口部を汚すことを解決すること。
【解決手段】 充填バルブのバルブ本体の中心に設けた縦長の孔に、縦長で下部に弁体を備えた弁棒を上下動自在に装着し、バルブ本体の縦長の孔の内面と弁棒の外周面とで液通路を形成し、弁体の上部に設けた上側に狭まる凸錘面状のシール部と、バルブ本体の縦長の孔に設けた上側に狭まる凹錘面状の弁座によって、弁棒が上昇したときに閉じ、下降したときに開く液弁を形成した充填バルブにおいて、液通路の下端に設けた液吐出口のノズルの下端部を水平面に対して角度α°だけ傾斜させ先端周縁を水平な面上に置いた楕円形とするとともに尖らせた形状とした充填バルブ。 (もっと読む)


【課題】充填液通路を開閉する液バルブの開閉用エアシリンダからのエア漏れを防止して、クリーンな環境下での充填を可能にする充填装置の提供。
【解決手段】外壁内に配置された回転体の外周に、複数の充填バルブ8が設けられ、これら充填バルブ8に形成された充填液通路48の液バルブ50を、エアシリンダ54により開閉して容器内に液体を充填する。前記回転体6に、外壁2側と回転体6の内部側との雰囲気を遮断する隔離壁44を設ける。前記充填バルブ8は、エアシリンダ54のシリンダ部56aと一体成形された取り付け部56を介して隔離壁44に取り付けるとともに、前記取り付け部56内にエアシリンダ54にエアを給排するエア通路68a、70a、72aを形成した。 (もっと読む)


【課題】ガス詰め充填と無ガス充填に兼用可能な充填バルブ8を、クリーンな環境下での充填に対応可能にする。
【解決手段】内部に充填液通路48が形成されたバルブハウジング46と、前記充填液通路48を開閉する液バルブ50とを備えており、液バルブ開閉用エアシリンダ54により液バルブ50を開閉して液体の充填を行う。前記バルブハウジング46の下端の充填液の出口部を別体の液出口部材とする。ガス詰め充填用の排気通路86が接続された第1液出口部材82と、無ガス充填用の下端にスクリーン108が取り付けられた第2液出口部材110を交換可能にする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8