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Fターム[3E079CD34]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定量式 (114) | 重量計測方式 (25)

Fターム[3E079CD34]に分類される特許

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【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】容器へのガス入り液体の充填重量を制御する。
【解決手段】旋回台と一体の構造体Bに固定されたロードセル4と、ガス及び液体を容器6内に充填する充填バルブ1と、充填バルブを保持するバルブ保持部材1bと、制御装置とを備える。ロードセル荷重印加部4bの延長端には、バルブ保持部材1bによって充填バルブ1が固着されている。容器6は、充填バルブ1に支持された付勢手段3より容器を充填バルブに密着させる容器昇降手段2の容器把持装置5に把持される。制御装置は、ロードセル荷重印加部4bにかかる重量をロードセル4から受信し、液体等が容器内に充填させる前の重量を液充填前計測重量として記憶し、充填バルブから液体等が容器内に充填させ始めてから、ロードセル荷重印加部にかかる重量が液充填前計測重量に予め定められた重量を加えた限界値になった時点で、容器内への液体の充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品産業における容器に中身を充填するための充填装置であり、充填量を決定するための少なくとも一つの計量手段を具備し、充填量に関し、正確でより信頼性の高い充填装置を提供すること。
【解決手段】上記少なくとも一つの計量手段は少なくとも一つの圧電素子203を具備し、充填されるべき容器201の質量、特に質量の増加を前記少なくとも一つの圧電素子を利用して決定可能なように、とりわけ設計及び/または配置され得る。 (もっと読む)


【課題】多成分飲料の瓶詰めにおいて充填重量を正確に制御可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】充填対象の容器に第1充填手段2により第1成分を充填するステップと、液体の第1成分が充填された容器を第2充填手段4へ輸送するステップと、第1成分が充填された容器に第2充填手段4により液体の第2成分を充填するステップと、を包含する、多成分流動材料を容器10に充填するための方法。本発明によれば、容器10へ第1成分を充填した後に、第1成分の充填量が判断される。 (もっと読む)


【課題】容器を計量しつつ充填を行う充填装置において、計量手段(ロードセル)等を含むヘッドの動作を制御する中央制御装置(コントローラ)の負荷を軽減する。
【解決手段】容器2を支持する容器支持部及び該容器支持部にかかる荷重を計量するデジタルロードセル等を含む複数のヘッド3〜324は、所定の回転位置として、容器2を支持していない状態を計量する零計測の位置P1に到達したことを近接スイッチによって検出すると、その検出した当該ヘッド、例えば、第1のヘッド3は、零計測を行なう一方、最終の計量値を中央制御装置へ送信する位置P2にある第6のヘッド3に対して送信の動作指令を与えると共に、空の容器2を計量する位置P3にある第21のヘッド321に対して風袋計測の動作指令を与えるようにし、中央制御装置からの動作指令を不要としている。 (もっと読む)


【課題】充填ラインにおいてリンス後の容器内に残留する残水量を計測し、管理できるようにする。
【解決手段】びん、PETびん等の容器Pを清浄水等でリンスするリンサ6と、リンサ6でリンスされた容器Pに飲料等の液体を重量計量しながら充填するウェイト計量式フィラ7から成る充填ラインにおいて、リンサ6の前段に設けられた容器重量測定用ウェイトチェッカ4にて前記リンス前の容器重量を測定し、ウェイト計量式フィラ7のウェイトチェッカにて液体充填前に前記リンス後の容器重量を測定して、前記測定したリンス後の容器重量と前記測定したリンス前の容器重量との差分から、前記リンス後の容器内残水量を計測し、管理するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固形物混じりの液体を精度良く容器に充填する。
【解決手段】弾性チューブ21と、上流側で弾性チューブ21を挟圧して開閉するストップバルブ30と、下流側で弾性チューブ21を挟圧して充填流量を調整可能なスローダウンバルブ40とを有するピンチバルブ14を具備したロータリ式充填設備において、弾性チューブ21を挟圧して充填量を調整可能な電動式のスローダウンバルブ駆動装置43を設け、容器保持部に充填液の重量を計測するロードセル26を設け、スローダウンバルブ40により充填流量を絞った低速充填中に、ロードセル26により検出された計測充填重量と、規準充填重量との差に基づいて、スローダウンバルブ駆動装置43を操作して充填流量を制御可能な充填コントローラ51を設けた。 (もっと読む)


【課題】固形物混じりの液体を精度良く容器に充填する。
【解決手段】旋回テーブル11の外周部に、一定ピッチで配設された充填部にピンチバルブ14を設け、このピンチバルブ14に弾性チューブ21と、上流側で弾性チューブ21を挟圧して開閉するストップバルブ30と、下流側で弾性チューブ21を挟圧して充填流量を調整可能なスローダウンバルブ40とを設けたロータリ式充填設備を非常停止する際に、充填区間の充填部における充填をそれぞれ継続し、低速充填区間で、目的充填速度に対する、ロードセルにより検出した計測充填重量との比率と、充填液の圧力に関する補正率と、補正が完了した充填部数に対する充填区間の充填部数の比率とにより、スローダウンバルブ40の下流弁体42の突出補正量を演算し、スローダウンバルブ駆動装置43を操作して下流弁体42の突出位置を補正し流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルに付加される余分な外力を回避することができるウェイト計量式充填装置を提供する。
【解決手段】内部に液通路を有し、液通路を開閉する液弁1c及び液弁駆動部1bを有する充填バルブ1と、充填バルブ1と構造体B間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管8,7と、構造体Bに設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置20において、容器把持装置5とその基盤部5aを鉛直に昇降させるためのガイドを備えた駆動エアシリンダ3と、充填バルブ1下方に取付けられた容器シール部材と、容器6を加減圧するためのガス通路1eを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに剛接し、接続配管8,7に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管7〜9に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は試料を希釈するための装置に関し、希釈液を計量分配するための末端部(9)と、希釈液が容器内に送り込まれるのを可能にするよう末端部(9)の出口(93,94)が容器の開口より上に位置する第一位置と、出口(93,94)が容器から更に離れる第二位置との間で、容器支持体(6)に対して末端部を支持し且つ移動するために、基部(2)から上向きに延びる直立部(12)を有する手段とを含む。本発明によれば、出口(93,94)の第二位置は、第一の側方にあり、直立部は、基部に対して固定され、直立部(12)は、末端部を支持するために、その上方端部にカバー(13)を有し、カバー(13)は、前記位置の間で、直立部上で回転可能であり、前記位置の間でカバー(13)を回転するための回転モータが、カバー(13)及び/又は直立部(12)の内側に収容される。

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本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。第1測定部3は、液体が充填されていない容器の空重量を測定する。複数の充填部4aは、第1測定部3によって空重量が測定された容器に液体を充填する。第2測定部7は、充填部4aによって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する。検出器は、第1測定部3から第2測定部7に至る搬送経路10から容器が排斥されたことを検出する。算出部8は、第2測定部7から提供される充填済み重量に係る容器の空重量を、検出器の出力に基づいて、第1測定部3から連続的に提供される空重量の中から抽出し、当該容器についての充填済み重量と空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。充填設備は、識別子が与えられた容器に液体を充填する複数の充填部3と、充填部3によって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する第1測定部8と、容器に与えられた識別子を読み取る読み取り部7とを備える。また、充填設備は、読み取り部7によって読み取られた識別子が与えられた容器の空重量を示す情報を出力する空重量出力部6を備える。さらに、充填設備は、同一識別子を有する容器について第1測定部8から提供される充填済み重量と空重量出力部6から提供される空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する算出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを多量に使用することなしに、ビールの発泡を抑える。
【解決手段】充填装置(10)が、容器(40)に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段から充填される前の飲料の温度を測定する温度測定手段(24)とを具備する。充填装置においては、温度測定手段により測定された飲料の測定温度が所定の値よりも高い場合には、飲料充填手段から充填される飲料の充填速度を測定温度に応じて低下させる。飲料の充填速度の低下は、供給管路に設けられた飲料制御弁(26)および/またはプリストレスガス制御弁(57)によって行われるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】充填装置を停止させることなしに、容器の充填不良の判断を容易に行う。
【解決手段】充填不良判断装置(31)が、複数の容器(40)のそれぞれに所定の充填重量の飲料を充填する複数の飲料充填手段により飲料を前記容器に充填する際のそれぞれの充填速度を測定する充填速度測定手段(25)を具備し、充填速度測定手段により測定された充填速度が所定の値よりも大きい場合には、充填速度で飲料が充填された容器を充填不良と判断する。また、充填後における樽容器の重量に基づいて樽容器の充填不良を判断してもよい。さらに、充填装置がそのような充填不良判断装置を含んでいても良い。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


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