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Fターム[3E079CD42]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定量式 (114) | 充填量の補正手段を持つもの (22)

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【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】固形物混じりの液体を精度良く容器に充填する。
【解決手段】旋回テーブル11の外周部に、一定ピッチで配設された充填部にピンチバルブ14を設け、このピンチバルブ14に弾性チューブ21と、上流側で弾性チューブ21を挟圧して開閉するストップバルブ30と、下流側で弾性チューブ21を挟圧して充填流量を調整可能なスローダウンバルブ40とを設けたロータリ式充填設備を非常停止する際に、充填区間の充填部における充填をそれぞれ継続し、低速充填区間で、目的充填速度に対する、ロードセルにより検出した計測充填重量との比率と、充填液の圧力に関する補正率と、補正が完了した充填部数に対する充填区間の充填部数の比率とにより、スローダウンバルブ40の下流弁体42の突出補正量を演算し、スローダウンバルブ駆動装置43を操作して下流弁体42の突出位置を補正し流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】レベル系等の計測機器や圧力制御機器なしで容器へ適切な液体量を充填でき、容器に充填前に液体を計量する計量器等を必要とせず、簡易な設備・制御により容器に定量液体を充填可能とする充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】給液配管2を流れる液体の瞬時流量と、充填バルブV2の閉指令から閉止までに容器5に充填される液体量である落差補正値との関係を予め設定し、充填バルブV2を全開で給液配管2を流れる瞬時流量を計測し、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係より落差補正値を求め、容器5の充填液体の積算値が、目標値−落差補正値=積算値の関係式を満たすときに充填バルブV2を閉じる指令を出し、充填完了後に容器に充填された液体量を計測し、実績の落差補正値を求め、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係を実績の落差補正値に基づき自動的に書き換える。 (もっと読む)


【課題】容易な手段で、かつ、コストを削減して、充填量を制御しつつ充填する方法及びその充填システムを提供すること。
【解決手段】それぞれ1つの流量制御弁13,14を備えた複数の充填要素3,4を用いた、液状製品を貯留するリザーバ又はタンク6から複数の容器2への液状製品の充填方法において、1つのグループを形成する少なくとも2つの前記充填要素3,4における該充填要素に設けられた前記容器2に流入する液状製品の総流量を流量計9で測定し、該流量計9から送出される測定信号と、前記各充填要素3,4での充填速度の差を補正する時間調整とを考慮して、充填プロセス後に前記各容器2に必要量の液状製品が充填されているよう前記流量制御弁13,14の開弁及び/又は閉弁を時間的にずらす。
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【課題】いくつかの容器を充填する充填ライン。
【解決手段】充填ラインは、連続コンベヤと、連続コンベヤの周囲に配置された1つ又は複数の微量成分投与装置と、連続コンベヤに沿って配置された1つ又は複数の大量成分ステーションとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
自由噴射充填と圧力充填の間の置換を問題なく可能とする充填要素を提供すること。
【解決手段】
この発明は、充填要素(1)のハウジング(6)に形成された液体通路(8)と、充填材を供給する接続部(9)と液状充填材を放出する少なくとも一つの第一放出開口(22)との間の液体通路(8)に配置された制御可能な第一液体弁(23)とを備えて、液状充填材により瓶或いは同様な容器(2、2a)を充填する充填機用の充填要素に関する。
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【課題】充填機の運転状況が変化したり充填液の流量が変動した場合でも安定した充填を行えるようにする。
【解決手段】回転体16に複数の充填バルブ18が設けられており、圧力エア源34からの圧力によって、加圧タンク20内の充填液を充填バルブ18に送って容器2内に充填する。加圧された充填液の圧力は圧力センサー42によって検出され、この圧力センサー42からの信号が圧力調整手段40に送られる。圧力センサー42によって検出された圧力値から目標圧力値へ圧力を調節する際の立ち上がり速度の設定値を複数有しており、充填機の運転状況等に応じて前記立ち上がり速度設定値のいずれかを選択する。 (もっと読む)


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