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Fターム[3E079DD01]の内容

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【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】充填装置のダウンタイムを低減するために有利な保守方法を提供する。
【解決手段】充填装置の保守方法は、不良充填バルブアセンブリからバルブVを取り外す取り外し工程と、前記不良充填バルブアセンブリに取り付けるべき試験対象のバルブを試験装置100により試験する試験工程と、前記試験装置による試験に合格したバルブを前記不良充填バルブアセンブリに取り付ける取り付け工程とを含む、前記試験装置は、試験用容器を昇降させる試験用昇降機構と、センタリングカップCC’を有する試験用充填バルブアセンブリ101を含む試験用フィラーボウル104とを有し、前記試験工程では、前記試験対象のバルブを前記試験用充填バルブアセンブリに組み込み、前記試験用充填バルブアセンブリにより前記試験用容器109に液体を充填する試験を行う。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】病院や薬局等の医療機関で、水薬供給ボトルに充填された水薬を、該水薬供給ボトルから患者に供される水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置であって、複数の水薬供給ボトルを載置した載置体を設け、載置体の上方に配置した取付け体にノズルを周方向に間隔を置いて取付け、水薬供給ボトルに挿入した供給管からノズルを介して水薬ボトルに水薬を供給させるようにしたものであり、前記水薬ボトルが載置される受け皿と、前記受け皿の上方にて、前記受け皿に載置された前記水薬ボトルを保持する部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルを適正に殺菌処理する。
【解決手段】プリフォーム(1)を連続走行させながら、プリフォームを予備殺菌温度まで予熱し、予熱したプリフォームに過酸化水素ミスト又はガスを吹き付けてプリフォームを予備殺菌し、さらにプリフォームを成形温度まで加熱し、成形温度に達したプリフォームを同じく連続走行するブロー成形型(4)内で容器(2)に成形し、ブロー成形型から容器を取り出して連続走行させながら容器を本殺菌し、本殺菌後の容器に飲料を充填して蓋で密封する。 (もっと読む)


【課題】 傷ついて耐内圧性が低下しているガラス瓶が加圧によって破壊しても、隣接するガラス瓶へ波及することを防止しながら、能率よく耐内圧検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 ガラス瓶wを前後に並べて移送するとともに、前後に隣接するガラス瓶wの間に介在した遮蔽壁19をガラス瓶wと同期して移動させ、ガラス瓶wと同期移動する加圧ヘッド40でガラス瓶wの口を押圧封止し、加圧ヘッド40から瓶内に流体を加圧注入してガラス瓶wに内圧を印加し、加圧ヘッド40を移動させた後、ガラス瓶wの口から離間させる。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で、発泡性液体を特に単一の瓶等の容器に充填するのに適した液体充填機であって、充填操作を自動的に行えるようにするとともに、充填終了時に容器から液体が溢れ出ることによる液体の無駄を抑制することをその目的とする。
【解決手段】液体供給手段によって容器に発泡性液体を供給する前に、気体供給手段によって容器に気体を供給して、容器内の圧力を発泡性液体の製造タンク内の気相部の圧力と同等とするカウンタープレッシャータイプの発泡性液体の充填装置であって、発泡性液体の充填終了後に容器内を減圧した際に容器から溢れる液体を一旦貯留部に貯留しておき、次回の充填時に容器内に戻す。 (もっと読む)


【課題】食品産業における容器に中身を充填するための充填装置であり、充填量を決定するための少なくとも一つの計量手段を具備し、充填量に関し、正確でより信頼性の高い充填装置を提供すること。
【解決手段】上記少なくとも一つの計量手段は少なくとも一つの圧電素子203を具備し、充填されるべき容器201の質量、特に質量の増加を前記少なくとも一つの圧電素子を利用して決定可能なように、とりわけ設計及び/または配置され得る。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械は、搬送ホイール5を備えており、搬送ホイール5は、各カプセルを受け入れ保持するように形成された複数のポケット18と、複数の孔77を具備する底部壁73により境界を区切られるホッパー71とを有しており、各孔は、底部壁を貫通するように形成されて、各カプセル内部に、ホッパーに含まれる粉末状の薬品を供給しており、各閉鎖要素により底部において閉じられており、各閉鎖要素は、孔77の上昇閉鎖位置と降下開封位置の間で垂直に可動である。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械において、各カプセルは、搬送ホイール5のそれぞれのポケット18において開けられて、薬品で充填され、閉じられて、ポケット18から最終的に離脱させられており、搬送ホイール5上に取り付けられた支持ブロック93は、カプセルの閉鎖中にカプセルを停止するための上側停止手段93を形成しており、搬送ホイール5の外側にカプセルを移動するための上側転換手段を更に形成し、ポケット18を洗浄する吸引空圧式手段を支持する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械は、複数のポケット18を有する搬送ホイール5を備えており、各ポケットは、関係するカプセルのキャップを受け入れて保持するように形成された上側シート17と、カプセルの底部を受け入れて保持していて上側シートの下に設置され下側シート11とを備えており、各上側シートは、上側シートが関係する下側シートに垂直方向で整列する前進位置と、上側シート及び関係する下側シートが垂直方向でお互いにオフセットされる後退位置の間を半径方向に可動である。 (もっと読む)


【課題】待機状態において充填ノズルのニードルが外気と接触することのない液体充填装置を実現する。
【解決手段】本発明の液体充填装置は、ニードル122を刺し込んで密閉容器3に液体を充填する充填ノズル12と、密閉容器3に液体を充填していないときにニードル122を収容する待機容器15とを備えている。待機容器15の封止部材152に形成された貫通孔152aを介してニードル122を待機容器15に収容したときに封止部材152に嵌合するニードルベース123がニードル122の根元に設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置2は、容器1を搬送する搬送手段3と、容器に食品を充填するフィラ5とを備え、上記フィラは充填ノズル5aを備えた処理ヘッド5bと、上記処理ヘッドを処理開始位置D1と処理終了位置D2との間で往復動させる移動手段とを備えている。
上記搬送手段は、容器を保持するキャリア11と、該キャリアを磁力により移動または停止させる複数の電磁石12aからなるリニアモータ12とを備えるとともに、上記電磁石は少なくとも上記処理開始位置に備えている。
上記処理ヘッドとキャリアとを係合させる係合手段21を設け、処理開始位置で処理ヘッドとキャリアとを係合させたら、上記移動手段が処理ヘッドとキャリアとを係合状態を維持したまま上記処理終了位置まで移動させる。
【効果】 構成が容易で、かつ搬送手段による物品の移動と処理ヘッドの移動との同期を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】充填バルブの開度を最大限並びに最小限の2種類を選択し得るのみならず、それぞれの開度を液体の特性に対応して一定の範囲内で独立に調節可能な充填バルブを提供する。
【解決手段】液バルブ5と、小径ピストン42と、小径ピストン42の移動を規制する大径ピストン41と、小径ピストン及び大径ピストンを移動させる圧気ポートと、シリンダ本体31の位置規制部に当接することにより大径ピストンの移動位置を規制するストッパ82と、前記位置規制部とストッパ82との間隔を調節する調節機構とを備えた充填バルブ1において、弁体ロッドの上端と小径ピストンと一体のロッド軸下端を連結し、ロッド軸に取付けられ前記位置規制部に当接することにより小径ピストンの移動を規制するストッパ81と、前記位置規制部と両ストッパとの間隔を調節する調節機構を備え、充填バルブ1の動作を全開用又は部分開用に変更し、夫々独立して調節可能である。 (もっと読む)


【課題】液体の高温充填と容器の搬送を効率的に行う方法を提供する。
【解決手段】パリソンをブロー成形して、基部と外部に突出する突起とを有する容器本体を形成する。容器本体を形成した後、突起を反転させて内部に突出させる。突起を反転させた後、容器本体を運搬する。その後、外向きの力で容器本体の突起を再配置する。次に、容器本体を製品で充填し、充填された容器本体を封止して、充填及び封止がなされた容器本体を形成する。次に、充填及び封止がなされた容器本体内に真空を生じさせた後、突起を充填及び封止がなされた容器本体内に押し込む。このとき、基部が、実質的に平面状の起立したリングを備え、容器本体が、運搬するステップの間、実質的な平面上に置かれ、容器本体が、突起を容器内に押し込むステップの後、実質的な平面上に、起立したリングで支持される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でシールパッキンに大きな押し力がかからぬような容器シール構造を有する充填バルブ装置を提供する。
【解決手段】グリッパ41と、容器口シール43とを備えた充填バルブとからなり、空のPETボトル8を保持したグリッパ41が充填バルブに対して相対的に上下移動することにより、容器ネックリング8aに充填バルブの容器口シール43を当接させてガスシールし炭酸ガス入り飲料の充填を行う充填バルブ装置において、容器口シール43の断面形状を内側に向かうリップ形状として内側内周において充填バルブの縦軸方向に柔軟性を持たせ、飲料充填時に容器口シール43の内側がネックリング部8aに当接し充填時に加えられるガス圧により、PETボトル8と容器口シール43にシール力が加わるようにした。 (もっと読む)


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