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Fターム[3E079DD21]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 充填管がないもの (16)

Fターム[3E079DD21]に分類される特許

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【課題】この発明は、漏斗に手を添えて溢れる又漏斗に手を添えなければ斜めに傾き零すことがあり、おろし金の一端の漏斗をつけた漏斗付おろし金を提供する。
【解決手段】漏斗(1)の一端におろし金(2)を設けおろし金(2)の上部に把手(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の肉厚が薄い場合にでも容器変更の都度座屈防止のための前記エア圧等の微妙な調整を必要とせず、かつ、シンプルな構造の大口径容器と小口径容器の兼用充填バルブを提供する。
【解決手段】本発明に係る大口径容器と小口径容器の兼用充填バルブ1は、内部に充填液通路6が形成された内筒(バルブ本体)9と、充填液通路6を開閉する液弁4と、内筒5の外周側の外筒7に昇降可能に設けられ、容器の口部を密封シールするシールパッキン2pを有するセンタリングベル2を備え、センタリングベル2を大口径容器用と小口径容器用の二重構造として設けて、外筒7の溝内で大口径容器用は外側に、小口径容器用は内側に配置して、大口径容器用と小口径容器用のセンタリングベル2が昇降できるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】液状物の充填通路の一部として可撓性チューブが設置され、該可撓性チューブを外力で潰し又は復元させることにより前記充填通路を開閉する液状物充填機の充填通路開閉装置の改良。可撓性チューブの耐久力を高め,交換等の手間,コストを低減する。
【解決手段】充填通路開閉装置が、可撓性チューブ7と可撓性チューブ7の周囲を気密に囲むチャンバー8を含む開閉制御部3、チャンバー8内に加圧気体を供給又はチャンバー8内から排気して可撓性チューブ7を潰し又は復元させる吸排気装置5、及び吸排気装置5における吸排気のタイミングを制御する制御装置6からなる。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄時に各充填ヘッドに洗浄液が十分に流入しているか否かを判別可能な充填装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料が流れる各通路11〜13を介して供給される飲料を樽Bに充填する複数の充填ヘッド3を有する充填装置1の洗浄方法であって、各通路11〜13に洗浄液を導入する導入工程と、複数の充填ヘッド3のそれぞれに設けられ、その充填ヘッド3内の供給通路13に流れる液体の流量を測定する流量計9にて、その充填ヘッド3に流れる洗浄液の流量を測定する測定工程と、流量計9の測定結果に基づいて、各充填ヘッド3に流れる洗浄液が所定量未満か否かを判別する流量判別工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料を容器に非接触状態で充填でき、既存の無菌充填装置を用いて高度の無菌充填を可能にする炭酸ガス入り内容液の無菌充填方法を提供する。
【解決手段】容器、内容液、炭酸ガスを個々に殺菌し、除菌炭酸ガスを殺菌済み内容液に圧入して炭酸ガスボリュームが目標値より15〜25%高めになるように殺菌済み炭酸ガス入り内容液を作り、該炭酸ガス入り内容液を殺菌済み容器に無菌雰囲気で充填バルブと非接触状態で充填する。 (もっと読む)


【課題】容器に無接触式に充填するために使用されるオープンジェット充填システムを提供する。
【解決手段】オープンジェット充填システムには充填レベルプローブ8が設けられている。容器中の同じ充填高さを常に得るためと、同時に、衛生的な充填を達成するため、中心合わせユニット7がオープンジェット充填要素2の下に配置されており、このユニットは、容器口部9の上に動かすことができるように垂直方向に可動な様式において配置されている。中心合わせユニットには充填レベルプローブが配置されている。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】増締めや分解時に部品に傷を付けず、組み付け寸法等のばらつきを低減し、且つ作業の迅速化に寄与する治具の提供。
【解決手段】
バルブユニット10の弁軸部18の弁部材17とシール部材27との間の高さを調整するバルブ組立用治具であって、シール部材が上方に向いた状態でバルブ本体11を治具本体に位置決めして固定するクランプ部44と、上方に付勢された弁軸部に対して、シール部材の上端面に係合し下方に押圧するよう鉛直方向に移動可能な押圧部47,47a,51,52と、シール部材と所定の基準部との間に着脱自在に装着され、所定の高さ寸法を有するアダプタ54と、を有し、押圧部は、鉛直方向に移動可能な軸部51と、軸部に固定されてシール部材の上端面に係合する係合部52と、軸部を鉛直方向に移動させると共に、係合部がシール部材の上端面に係合し下方に押圧した状態で固定するハンドル部47aと、を有する。 (もっと読む)


タンク(T)及び離間したバルブハウジング(Y)を備える容器処理装置(H)では、湾曲部分(A)を有する耐圧送出パイプ(L)が、タンク(T)と各バルブハウジング(V)との間に直接又は中間のフローレギュレータ(M)を介して設けられ、送出パイプ(L)は、少なくとも湾曲部分(A)で硬質プラスチック(K)、具体的にはポリテトラフルオロエチレン(PTFE又はテフロン)で構成され、その硬質プラスチック(K)は、耐圧且つ耐温であり、耐酸且つ耐アルカリであり、食料品に対して使用可能である。 (もっと読む)


容器(4)に充填するための装置であって、供給される液状製品(20)のための少なくとも1つのタンク(9)と、容器(4)に対して接離自在に設けられ、液状製品(20)を容器(4)に供給するための1つの充填ヘッド(7)と、タンク(9)と充填ヘッド(7)との間に介在され、充填ヘッド(7)に液状製品(20)を供給するための玉継手構造(40)を有した連結手段(10)と、を備え、玉継手構造は、球形本体手段(45)を含む第1の管状要素手段(70)と、球形キャビティ手段(55)を含む第2の管状要素手段(80)と、球形本体手段(45)と球形キャビティ手段(55)が相互に係合する領域(K)において第1の管状要素手段(70)および第2の管状要素手段(80)の内部に配設された管状の密封要素(56)とを有している。
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【課題】容器を公転させながら容器に液体を充填する充填機において、容器の公転による液面の傾斜に起因する充填量のばらつきをより確実に低減する。
【解決手段】充填機は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部10とを備え、複数の充填部10及び複数の容器1を公転軌道Rに沿って公転させながら複数の容器1に液体を充填する。各充填部10は、液体の充填時に容器1の開放端に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒101と、密閉筒101の内側に配置されたベントチューブ120と、ベントチューブ120を保持するホルダー104とを有する。ベントチューブ120は、その側面に形成された開口部121を有する。ホルダー104は、ベントチューブ20の中心から見た開口部121の方向が公転軌道Rを基準とする所定方向に一致するように開口部121の方向を規制する。 (もっと読む)


瓶またはそのような容器を検査するための方法において、それぞれの容器の中に所定量の検査流体および/または点検流体が入れられ、この流体は、容器から少なくとも部分的に取り出された後に、不測の汚染について分析される方法。
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【課題】ガス詰め充填を行う充填バルブ1の液吐出口4aに、充填液の整流および異物混入防止用のスクリーン26を装着する。
【解決手段】バルブハウジング2内に形成された充填液通路4内にセンターロッド10を昇降可能に配置し、このロッド10の先端部に設けた弁体14と、充填液通路4の下端内面の弁座16とにより液バルブ18を構成する。バルブハウジング2の外周に昇降自在にびん口パッキンユニット30を嵌合し、その下端面に設けたびん口パッキン28で容器8内を密封する。ガス通路36から容器8内に加圧ガスを吹き込んだ後、液体を充填しつつ前記ガスを排出する。ロッド10の先端面24を円錐状にするとともに、その下側の液吐出口4aに同じ円錐状のスクリーン26を取り付ける。液バルブ18を閉じたときのロッド10の先端面24とスクリーン26との距離を接近させておく。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記可動バルブアセンブリ(24)が、前記バルブロッド(25)の上端(37)で前記気体室(32)内に開放されている貫通孔(43)が設けられた中空のバルブロッド(25)であって、バルブロッド(25)がハウジング(21)内の開口(23)を開放し、これにより液体が前記開口(23)を通って液体室(30)から流れることができる開放位置と、バルブロッド(25)が前記開口(23)を閉じる閉位置との間で、ハウジング(21)に対して滑動可能であるバルブロッド(25)と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)から間隔をあけられ、これにより気体がその上端(37)に形成された開口部を通って気体室(32)からバルブロッド(25)内の貫通孔(43)に通過できる開放位置と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)と封止接触している閉位置との間で、ハウジング内で滑動するよう取り付けられたピストン(26)とを備える。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記中空のハウジング(21)及び前記可動バルブアセンブリ(24)が共に、液体室(30)と気体室(32)との間に配置された中間室(33)を画定し、前記充填バルブ(12)が、さらに、バルブアセンブリ(24)を液体室(30)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第1のダイアフラム(35)と、バルブアセンブリ(24)を気体室(32)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第2のダイアフラム(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒子を含有する水溶液の計量送達のためによく適した充填弁を提供すること。
【解決手段】粒子を含有する液体媒体の流れの計量送達のための充填弁であって:入口開口部および出口開口部を備える流れチャンバを有する弁ハウジング;該出口開口部を開閉するための、該流れチャンバに収容される起動可能な弁体;該弁体を開位置と閉位置との間で移動させるための起動手段を備え;該弁体の壁部分は、該閉位置において該弁ハウジングに提供された座に密封様式で押し付けられ、該弁体は、その底端部にて実質的に円筒形の移動部品を備え、そして該弁ハウジングは、その底端部にて該流れチャンバに隣接する実質的に円筒形の流出管を備え、該移動部品は、該移動部品が該閉位置において該流出管の長さの少なくとも4分の3にわたって該流出管を満たすような様式で、該流出管内に移動可能に精密にフィットし、そして該流出管の長さ対直径の比が1より大きい、充填弁。 (もっと読む)


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