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Fターム[3E079DE18]の内容

Fターム[3E079DE18]に分類される特許

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タンク(7)と、支持体(8)と、食品を流通させる第1流路(10)であって、前記タンク(7)と接続しているとともに前記容器(2)の内部へ接続可能である第1流路(10)と、充填バルブ(11)と、流体を流通させる第2流路の少なくとも一部を充填バルブ(11)の空洞部(68)と共に画定する少なくとも2つの導管(21、22、23、24)を有する分配部(12)とを備える、充填可能な食品を容器(2)に充填するための充填装置(1)が開示される。分配部(12)は、第1および第2制御バルブ(25、26、27、28)を有し、容器(2)の性質および充填可能な食品の性質の少なくともいずれかのパラメータに基づいて、充填装置(1)の作動中に第1位置で開放されたままにされるか、充填装置(1)の作動中の少なくとも一部の期間に開放状態と閉鎖状態との間で移動する。
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プラスチックボトルへの高温充填のための充填バルブであって、該充填バルブは、可能な限り最も効果的な方法による高温充填の適用の典型的な特性によって定まる全ての要件に適合し、同時に、再循環が必要とされないただの液体、たとえば、ただの水の冷却プロセスのための同様の基礎的な構造も維持する。該充填バルブ(1)は、充填液の通過のための空間の輪郭を示し、前記容器の一つに前記液を導く孔を備えたバルブ本体(2)、及前記バルブ本体(2)の中でスライドする、前記孔の第一シャッター(4)、前記空間と前記孔の間のサイフォン(5)、及び、前記孔に収納された液体偏向要素(6)を備え、該要素は、それに交差する液体に回転成分を与えるように構成され、該回転成分によって、液体それ自身が充填ステップの間、容器の壁に付着することを可能にし、前記偏向要素(6)は、前記第一シャッター(4)の前記第一端部に、一体として固定され、直接接触することを特徴とする。
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【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


タンク(T)及び離間したバルブハウジング(Y)を備える容器処理装置(H)では、湾曲部分(A)を有する耐圧送出パイプ(L)が、タンク(T)と各バルブハウジング(V)との間に直接又は中間のフローレギュレータ(M)を介して設けられ、送出パイプ(L)は、少なくとも湾曲部分(A)で硬質プラスチック(K)、具体的にはポリテトラフルオロエチレン(PTFE又はテフロン)で構成され、その硬質プラスチック(K)は、耐圧且つ耐温であり、耐酸且つ耐アルカリであり、食料品に対して使用可能である。 (もっと読む)


【課題】高温殺菌充填において、大量のブロー等の無駄をせずに運転停止時の温度降下を効率的に補償する方法、装置の提供。
【解決手段】液体貯蔵タンク2からフィラ7へ液体を送液して容器に充填する液体充填設備であって、充填停止後にフィラタンク7内の液体を液体貯蔵タンク2に還流させる手段を有し、前記還流の際に液体貯蔵タンク2からフィラタンク7への送液経路の少なくとも一部でフィラタンク7内の液体を逆流させて液体貯蔵タンク2に還流させることを特徴とする。 (もっと読む)


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