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Fターム[3E079FF03]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199)

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【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ボトル内を陽圧化する際に必要なエネルギーを低減するとともに、軽量化ボトルにおいて不足しやすいボトル強度を容易に高めることが可能な水充填方法、水充填システム、および水充填ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、水60をプラスチックボトル50内に充填する水充填方法である。まず空気溶解部18において水60に対して予め空気を過溶解させておく(空気溶解工程)。その後、水充填部15において、空気が過溶解された水60をプラスチックボトル50内に充填する(水充填工程)。キャップ装着部16においてプラスチックボトル50を閉栓した後、水60に過溶解された空気が気化することにより、プラスチックボトル50内部が陽圧となる。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管を介して水薬を供給する水薬供給装置であって、供給ボトル3が載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管に接続されて供給ボトル3からの水薬を吐出する供給ノズルが取付けられる取付け体とを備え、供給ボトル3の下部には、該供給ボトル3を保持する保持容器30が外嵌され、保持容器30は、載置体5の上面に磁力によって位置保持され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方からスライドさせるようにして押し込まれることで載置体5に装着され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方にスライドさせるようにして引き出されることで載置体5から取り外される水薬供給装置である。 (もっと読む)


【課題】容器へのガス入り液体の充填重量を制御する。
【解決手段】旋回台と一体の構造体Bに固定されたロードセル4と、ガス及び液体を容器6内に充填する充填バルブ1と、充填バルブを保持するバルブ保持部材1bと、制御装置とを備える。ロードセル荷重印加部4bの延長端には、バルブ保持部材1bによって充填バルブ1が固着されている。容器6は、充填バルブ1に支持された付勢手段3より容器を充填バルブに密着させる容器昇降手段2の容器把持装置5に把持される。制御装置は、ロードセル荷重印加部4bにかかる重量をロードセル4から受信し、液体等が容器内に充填させる前の重量を液充填前計測重量として記憶し、充填バルブから液体等が容器内に充填させ始めてから、ロードセル荷重印加部にかかる重量が液充填前計測重量に予め定められた重量を加えた限界値になった時点で、容器内への液体の充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管29を介して水薬を供給する水薬供給装置1であって、外枠を構成し、前面に切欠74が形成される本体6と、本体6内に設けられ、供給ボトルが3載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管29に接続されて供給ボトル3からの水薬を水薬ボトル4に吐出する供給ノズル22が取付けられる取付け体53と、本体6前面に配置され、水薬ボトル4を載置し、昇降装置25の駆動により昇降される載置台24とを備え、載置体5は、切欠74の下部の高さ位置よりも高い位置にあり、切欠74が前方に開放された状態になるように、昇降装置25の駆動により載置台24が位置決めされることで、切欠74の前方から、供給ボトル3を載置体5と取付け体53との間で側方からスライドさせるように着脱する水薬供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】充填装置のダウンタイムを低減するために有利な保守方法を提供する。
【解決手段】充填装置の保守方法は、不良充填バルブアセンブリからバルブVを取り外す取り外し工程と、前記不良充填バルブアセンブリに取り付けるべき試験対象のバルブを試験装置100により試験する試験工程と、前記試験装置による試験に合格したバルブを前記不良充填バルブアセンブリに取り付ける取り付け工程とを含む、前記試験装置は、試験用容器を昇降させる試験用昇降機構と、センタリングカップCC’を有する試験用充填バルブアセンブリ101を含む試験用フィラーボウル104とを有し、前記試験工程では、前記試験対象のバルブを前記試験用充填バルブアセンブリに組み込み、前記試験用充填バルブアセンブリにより前記試験用容器109に液体を充填する試験を行う。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】病院や薬局等の医療機関で、水薬供給ボトルに充填された水薬を、該水薬供給ボトルから患者に供される水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置であって、複数の水薬供給ボトルを載置した載置体を設け、載置体の上方に配置した取付け体にノズルを周方向に間隔を置いて取付け、水薬供給ボトルに挿入した供給管からノズルを介して水薬ボトルに水薬を供給させるようにしたものであり、前記水薬ボトルが載置される受け皿と、前記受け皿の上方にて、前記受け皿に載置された前記水薬ボトルを保持する部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルを適正に殺菌処理する。
【解決手段】プリフォーム(1)を連続走行させながら、プリフォームを予備殺菌温度まで予熱し、予熱したプリフォームに過酸化水素ミスト又はガスを吹き付けてプリフォームを予備殺菌し、さらにプリフォームを成形温度まで加熱し、成形温度に達したプリフォームを同じく連続走行するブロー成形型(4)内で容器(2)に成形し、ブロー成形型から容器を取り出して連続走行させながら容器を本殺菌し、本殺菌後の容器に飲料を充填して蓋で密封する。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボディとキャップを嵌合したカプセル内に収容物が充填され、嵌合部の外周をバンドシール剤で封止したカプセル製品を対象とし、簡素な装置構成により、高品質のカプセル製品を安定的に製出でき、多大な設備コストを要さずに製造効率を大幅に高める手段を提供する。
【解決手段】上側のキャップホルダー5内にキャップ3を保持し、下側に対向配置したボディホルダー6内に収容物を充填したボデイ2を保持し、キャップホルダー5とボディホルダー6が気密に合接した状態で、キャップホルダー5の上方側を吸引孔71付きの封鎖カバー7で封鎖し、ボディホルダー6の下部のピン挿入孔61に下方から押上げピン8を気密状態に挿入することにより、両ホルダー5,6内部が合一した密閉空間9を形成し、密閉空間9を封鎖カバー7の吸引孔71から真空吸引して減圧し、減圧下で押上げピン8にてボディ2を押し上げてキャップ3に嵌合させてカプセル形態とする。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーと水で急速滅菌を可能にする充填装および方法の提供。
【解決手段】本発明は、ボトル7をHで滅菌するための滅菌装置9と、ボトルを充填するための充填装置11と、および例えば密閉キャップ15のようなふたを装着するためのふた締め装置11とを備えた、ボトル内への液体の無菌充填装置に関するものであり、この場合、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるようにボトル温度がそれにより設定可能な手段が設けられている。さらに、本発明は、ボトルをHで滅菌するステップと、ボトルを充填並びにふた締めするステップとを有する、ボトル内への液体の無菌充填方法に関するものであり、この場合、ボトルが、滅菌において、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるような温度を有している。 (もっと読む)


【課題】様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える充填バルブを提供する。
【解決手段】充填液通路18を開閉する可動弁体15と固定弁座11eからなる液バルブ5と、可動弁体15を直線的に進退させることにより充填液通路18を開閉させる電動シリンダ3と、を備える充填バルブ装置1。充填バルブ装置1は、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、可動弁体15の駆動速度の変更が容易であり、液種に対応する最適な充填流量の設定を迅速に行なうことができる。また、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、任意の位置で可動弁体15の停止が可能となり、充填流量を多段階に設定することができる。したがって、本発明による充填バルブは様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】1台で、複数の製品液を充填できるとともに、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができるとともに、1台の機械で多様な生産に適用できる回転式充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を、種類毎に対応した各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、容器3の充填に使用するノズルを切り替えるノズル切り替え手段の駆動により、給液管路を切り替えることで同一の容器3に複数種類の製品液を充填可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができる回転式充填装置とその充填及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を製品液の種類毎に対応した別々の各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、回転式充填装置1の本体2のいずれかのノズルから容器3に製品液を充填している作業中に回転式充填装置1の本体2の製品液を充填していない他のノズルからの洗浄液を第1廃液管路28または第2廃液管路27から廃液させることで洗浄可能な洗浄装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送体に設けられた容器グリッパによって容器のネック部を保持して容器を搬送する容器搬送装置において、断面形状が長方形や楕円形等の異形容器を方向規制する場合に、薄肉容器でも、容器の潰れ、容器の傷付きを発生させずに、確実に容器の方向規制をする。
【解決手段】容器搬送装置1の所定の搬送領域V1で、容器Pが容器グリッパ20から落下しないで回転自在な状態になるように容器グリッパ20の容器保持に緩みを持たせるグリップ保持緩み手段と、容器Pを搬送中に前記グリップ保持緩み手段によって前記回転自在にした状態で方向が一定の向きになるよう方向規制する容器方向規制手段15とを設けて、容器Pを搬送中に方向規制するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円弧状の移送経路を間欠移送される袋に同期して往動する充填ノズルを有する別置式包装処理装置。充填ノズルの往動経路の設定が容易に行えるようにする。
【解決手段】別置式包装処理装置は、水平面内で揺動かつ伸縮するメインアーム23と、その先端部に水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25を備え、サブアーム25に一対の充填ノズルが設置されている。充填ノズルを手動で袋5の停止位置V,VIに導き、そこを往動始点A1,A2とし、同じく停止位置VI,VIIに導き,そこを往動終点B1,B2とする。往動始点A1,A2を通る半径r,角度θ(それぞれ袋の移送経路の半径と移送角度に相当)の円弧を仮想往動経路33,34とする。仮想往動終点b1,b2と、往動終点B1,B2の座標位置の違いに基づき、仮想往動経路33,34を補正して往動経路35,36とする。 (もっと読む)


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