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Fターム[3E079FG01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送制御 (95) | 複数の搬送手段間の同期 (29)

Fターム[3E079FG01]に分類される特許

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【課題】充填装置のダウンタイムを低減するために有利な保守方法を提供する。
【解決手段】充填装置の保守方法は、不良充填バルブアセンブリからバルブVを取り外す取り外し工程と、前記不良充填バルブアセンブリに取り付けるべき試験対象のバルブを試験装置100により試験する試験工程と、前記試験装置による試験に合格したバルブを前記不良充填バルブアセンブリに取り付ける取り付け工程とを含む、前記試験装置は、試験用容器を昇降させる試験用昇降機構と、センタリングカップCC’を有する試験用充填バルブアセンブリ101を含む試験用フィラーボウル104とを有し、前記試験工程では、前記試験対象のバルブを前記試験用充填バルブアセンブリに組み込み、前記試験用充填バルブアセンブリにより前記試験用容器109に液体を充填する試験を行う。 (もっと読む)


【課題】断面外周が丸形でない容器口部を正確に位置決めして確実にグリップ保持する。
【解決手段】容器口部は、ボトルネック部Pnと、キャップ巻き締めねじ部Psと、ボトルネック部Pnとキャップ巻き締め部Psとの境界部の鍔部Prと、キャップがねじ切られて開封された際にキャップリングが残留する位置に相当する帯状部Pmを有する。容器グリッパ1は、鍔部Prの帯状部Pm側に係合して容器口部を保持するネックホルダー11と、ネックホルダー11のキャップ巻き締めねじ部Ps側に、キャップ巻き締めねじ部のねじの外周をほぼ半円周囲うように挟むことによって、容器口部のネックホルダー11に対する容器半径方向の位置決めをするようにしたネックサポート12と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーと水で急速滅菌を可能にする充填装および方法の提供。
【解決手段】本発明は、ボトル7をHで滅菌するための滅菌装置9と、ボトルを充填するための充填装置11と、および例えば密閉キャップ15のようなふたを装着するためのふた締め装置11とを備えた、ボトル内への液体の無菌充填装置に関するものであり、この場合、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるようにボトル温度がそれにより設定可能な手段が設けられている。さらに、本発明は、ボトルをHで滅菌するステップと、ボトルを充填並びにふた締めするステップとを有する、ボトル内への液体の無菌充填方法に関するものであり、この場合、ボトルが、滅菌において、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるような温度を有している。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多成分飲料の瓶詰めにおいて充填重量を正確に制御可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】充填対象の容器に第1充填手段2により第1成分を充填するステップと、液体の第1成分が充填された容器を第2充填手段4へ輸送するステップと、第1成分が充填された容器に第2充填手段4により液体の第2成分を充填するステップと、を包含する、多成分流動材料を容器10に充填するための方法。本発明によれば、容器10へ第1成分を充填した後に、第1成分の充填量が判断される。 (もっと読む)


【課題】充填機の洗浄が可能な液体充填機を提供する。
【解決手段】それぞれ、容器6に飲料を注入するため出口を有するとともに、容器への液体の供給を制御するためバルブ手段を有する複数の充填要素5と、少なくとも液体充填中の時間に予設定搬送経路に沿って容器を搬送する搬送手段と、充填される液体と接触する少なくとも一つの領域にクリーニング媒体によって作用するクリーニング手段とを備える、液体、特に飲料を容器に充填するための装置1。本発明によれば、クリーニング作業中にクリーニング媒体が充填要素5から自由に吐出されるように、少なくとも一つの充填要素5が設計される。 (もっと読む)


【課題】ボトルに酸性飲料を充填するに際し、温水リンスで使用する温水の量と温水を作るための熱エネルギーを低減する。
【解決手段】加熱されたプリフォーム6からブロー成形によりボトル1を成形し、上記プリフォームに加えた熱が残留しているうちに、ボトル内面に過酸化水素が接触するように、ボトル内に過酸化水素のミスト又はガスを供給し、続いてボトル内に70℃以上の温水を0.2秒以上供給してボトル内面に温水を接触させ、しかる後にボトル内に酸性飲料を充填して密封する。 (もっと読む)


【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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プラスチックプリフォーム(10)をプラスチック容器(20)に成形する成形ユニット(2)と、前記プラスチック容器に液体を充填する充填ユニット(4)とを備え、前記充填ユニット(4)がプラスチック容器の運搬方向(R)において成形ユニット(2)の下流側に位置する液体用容器(10)の製造機器に関する。成形ユニット(2)はプラスチックプリフォーム(10)を供給する供給領域(22)と、プラスチック容器(20)を成形ユニット(2)から排出する排出領域(24)とを備える。充填ユニット(4)はプラスチック容器を充填ユニット(4)に供給する供給領域(42)と、成形ユニット(2)から排出する排出領域(44)とを備え、インターフェースとして使用される少なくとも1つの運搬装置(30)は成形ユニット(2)の排出領域(24)と充填ユニット(4)の供給領域(42)との間に位置し、前記運搬装置はプラスチック容器を少なくとも一部のセクションに沿って成形ユニット(2)と充填ユニット(4)間で個々に運搬する。運搬装置(30)は、容器を機器に入れる操作をする少なくとも1つの別ユニット(6、7)を成形ユニット(2)と充填ユニット(4)の間に挿入できるように設計される。前記別ユニット(6、7)は成形ユニット(2)と充填ユニットの間の容器(20)の運搬の流れが追加のユニット(32)を介して通るように運搬装置(30)に連結され得る。
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【解決手段】 物品処理システム1は、多数のハカマ2を循環搬送する第1ベルトコンベヤ5と、ハカマ2に保持された容器3に充填液を充填してからキャップ4を取り付ける充填兼打栓装置14と、第1ベルトコンベヤ5に両端を接続された第2ベルトコンベヤ7と、この第2ベルトコンベヤ7によって搬送される空のハカマ2を洗浄して乾燥させる洗浄乾燥手段23とを備えている。
第1ベルトコンベヤ5によってハカマ2を循環搬送しながら充填兼打栓手段14によって容器2に充填液の充填を行う通常の生産作動中において、所定数の空のハカマ2を第1ベルトコンベヤ5から第2ベルトコンベヤ7に導入して洗浄乾燥手段23によって洗浄して乾燥させる。
【効果】 従来と比較して稼働効率が高い物品処理システム1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ簡便な方法で高い加工速度または処理量での検査の精度の向上を可能にする。
【解決手段】
本発明は、生産機械用の、とりわけ、一つ以上の列から成る製品(5)のフローを有する充填装置7または充填密封装置13を備えた瓶詰設備1用の検査装置に関し、該検査装置は生産機械の内部に、有利には瓶詰設備1の内部に、充填装置7ないし充填密封装置13の直後にまたは分離装置23の前方に配置されており、その結果該製品5は、該製品5の分離23または梱包25の前に検査される。さらに本発明は、生産機械用の、とりわけ、瓶詰設備1用の検査方法に関し、該検査方法では、源17およびセンサ19から成る検査装置が、製品の動きBと垂直または斜めのいくつかの製品5を走査する。 (もっと読む)


【課題】省力的且つ省スペース的で、取り扱い易く、安価な半自動型の充填装置の提供。
【解決手段】第1に、2本の不均一且つ断続的で、移動可能な並列コンベヤ手段を挟んで一方の側に、充填機、キャップ打栓機等を移動可能に並設し、其の対向側には、一台の受け台に一体的に搭載されたラベル貼付装置6及びキャップ供給手段を、斜め方向から取り外し自在且つ移動自在に夫々接続し、第2に、前記充填機を液体商品逆流防止型に、前記打栓機を、その打栓処理失敗時には全装置停止型に構成し、第3に、ラベル貼付装置6を、ラベル吸着搬送コンベヤーが、3本のベルトから形成されると共に、糊付けローラー36が、数条の鍔を備えたラベル背押しローラー38と、ラベル搬送コンベヤーベルト及び此れに吸着したラベル22を介して接触し、ラベル裏面には適量の糊を付着するが、吸着ベルト表面には全く付着せず、円滑且つ確実にボトル胴部に貼着する。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置2は、容器1を搬送する搬送手段3と、容器に食品を充填するフィラ5とを備え、上記フィラは充填ノズル5aを備えた処理ヘッド5bと、上記処理ヘッドを処理開始位置D1と処理終了位置D2との間で往復動させる移動手段とを備えている。
上記搬送手段は、容器を保持するキャリア11と、該キャリアを磁力により移動または停止させる複数の電磁石12aからなるリニアモータ12とを備えるとともに、上記電磁石は少なくとも上記処理開始位置に備えている。
上記処理ヘッドとキャリアとを係合させる係合手段21を設け、処理開始位置で処理ヘッドとキャリアとを係合させたら、上記移動手段が処理ヘッドとキャリアとを係合状態を維持したまま上記処理終了位置まで移動させる。
【効果】 構成が容易で、かつ搬送手段による物品の移動と処理ヘッドの移動との同期を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に適した充填ライン設備を提供する。
【解決手段】ロータリ式の第1充填機(12)を有する第1充填部(11)と、第1充填部(11)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第2充填機(22)を有する第2充填部(21)と、第2充填部(21)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第3充填機(32)を有する第3充填部(31)とを具備し、第1充填機(12)は、旋回テーブル(12c)の外周部に一定間隔ごとに配置されたすべての容器保持部(12a)に、容器に主液を供給する充填ヘッダー(12b)を有し、第1充填機(22)および第2充填機(32)は、旋回テーブル(22c)(32c)の外周部に一定間隔ごとに配置された容器保持部(22a)(32a)のうち、1個ごとの容器保持部(22a)(32a)に、容器に副液を供給する充填ヘッダー(22b)(32b)を有する。 (もっと読む)


【課題】予め設定した特定のポケットから容器の供給を開始することが可能な容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】スターホイール式搬送装置10と、その搬送装置10のスターホイール11のポケット12が所定の供給位置Psにあるときにそのポケット12に飲料缶Cを供給すべくスターホイール11と同期して動作する供給装置20とを備えた容器の搬送装置において、供給装置20への飲料缶Cの搬入を許可する許可状態及び供給装置20への飲料缶Cの搬入を禁止する禁止状態に切り替え可能なストッパ30を備え、搬送装置10への飲料缶Cの供給を開始する場合、予め設定した供給対象ポケットが供給位置Psに到達するポケット到達時期が推定され、その後ストッパ30を許可状態に切り替えた後にストッパ30を最初に通過した飲料缶Cが推定したポケット到達時期に供給位置Psに到達するようにストッパ30を許可状態に切り替える時期が制御される。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して第1及び第2処理を施す複数処理ラインシステムにおいて、第2処理の処理能力が変動しても、簡単な構成によりその変動を吸収する。
【解決手段】複数処理ラインシステムSは、第1搬送装置31とその搬送途上に設けられた第1処理装置34と、第1搬送装置31のライン下流に設けられた第2搬送装置32と、その搬送途上に設けられた第2処理装置35と、第2搬送装置32の搬送途上の第2処理装置35よりもライン下流側に設けられた第3処理装置36と、を備える。第2搬送装置32は、搬送方向に延びるように設けられワーク20を保持した袴10が搬送方向に移動自在にセットされるレール部32aと、レール部32aに搬送方向に沿って配設された複数の袴10を押し出し方式で搬送方向に送る袴送り部32bと、を有する。 (もっと読む)


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