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Fターム[3E079FG10]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送制御 (95) | その他 (23)

Fターム[3E079FG10]に分類される特許

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【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】ボディとキャップを嵌合したカプセル内に収容物が充填され、嵌合部の外周をバンドシール剤で封止したカプセル製品を対象とし、簡素な装置構成により、高品質のカプセル製品を安定的に製出でき、多大な設備コストを要さずに製造効率を大幅に高める手段を提供する。
【解決手段】上側のキャップホルダー5内にキャップ3を保持し、下側に対向配置したボディホルダー6内に収容物を充填したボデイ2を保持し、キャップホルダー5とボディホルダー6が気密に合接した状態で、キャップホルダー5の上方側を吸引孔71付きの封鎖カバー7で封鎖し、ボディホルダー6の下部のピン挿入孔61に下方から押上げピン8を気密状態に挿入することにより、両ホルダー5,6内部が合一した密閉空間9を形成し、密閉空間9を封鎖カバー7の吸引孔71から真空吸引して減圧し、減圧下で押上げピン8にてボディ2を押し上げてキャップ3に嵌合させてカプセル形態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡単で実現への費用効果があり、動く物体の高度の信頼性ある監視を可能にする、監視方法および監視装置を提供する。
【解決手段】本発明は、相対距離(D)を持って軌道(T)に沿って動く物体(2)を監視する方法および装置に係り、この物体は、可視光スペクトルにおいて透明または半透明な部分(4)を有し、物体(2)が当該部分(4)で光線(8)を横切るように、光線(8)が軌道(T)を横断して向けられ、光線(8)からの光が検出器(7)で検出されるようになっている。監視の信頼性を低価格で向上するために、本発明は、光線(8)が、前記部分(4)を実質的に不透過の波長域での光を有し、物体(2)の存在および/または不存在が光が検出されない、および/または前記透過不可能な波長域内の光が検出器(7)によって検出される移行期間に基づいて判定されることを提案する。 (もっと読む)


【課題】円弧状の移送経路を間欠移送される袋に同期して往動する充填ノズルを有する別置式包装処理装置。充填ノズルの往動経路の設定が容易に行えるようにする。
【解決手段】別置式包装処理装置は、水平面内で揺動かつ伸縮するメインアーム23と、その先端部に水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25を備え、サブアーム25に一対の充填ノズルが設置されている。充填ノズルを手動で袋5の停止位置V,VIに導き、そこを往動始点A1,A2とし、同じく停止位置VI,VIIに導き,そこを往動終点B1,B2とする。往動始点A1,A2を通る半径r,角度θ(それぞれ袋の移送経路の半径と移送角度に相当)の円弧を仮想往動経路33,34とする。仮想往動終点b1,b2と、往動終点B1,B2の座標位置の違いに基づき、仮想往動経路33,34を補正して往動経路35,36とする。 (もっと読む)


【課題】容器の洗浄状態や充填状態を確認するため、容器を検査する必要があり、容器底部へのアクセスが汎用用途に適した検査キャリアを提供する。
【解決手段】検査装置または検査装置の検査要素に対して容器2を適切に位置させる容器の検査キャリア3であって、容器を支持する回転プレート5aと、回転プレートのための直接駆動装置6として中空のシャフトを有するトルクモーターとする (もっと読む)


【課題】水薬ボトル内の水薬が処方箋どおりになっているかどうかを判断し易くできる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の供給ノズル22から水薬ボトル4に対して水薬を選択的に供給する水薬供給装置であって、供給ノズル22は、水薬ボトル4の内壁面から離れた状態で、供給する水薬が水薬ボトル4の内壁面に斜めに当たるように保持されている。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


タンク(7)と、支持体(8)と、食品を流通させる第1流路(10)であって、前記タンク(7)と接続しているとともに前記容器(2)の内部へ接続可能である第1流路(10)と、充填バルブ(11)と、流体を流通させる第2流路の少なくとも一部を充填バルブ(11)の空洞部(68)と共に画定する少なくとも2つの導管(21、22、23、24)を有する分配部(12)とを備える、充填可能な食品を容器(2)に充填するための充填装置(1)が開示される。分配部(12)は、第1および第2制御バルブ(25、26、27、28)を有し、容器(2)の性質および充填可能な食品の性質の少なくともいずれかのパラメータに基づいて、充填装置(1)の作動中に第1位置で開放されたままにされるか、充填装置(1)の作動中の少なくとも一部の期間に開放状態と閉鎖状態との間で移動する。
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【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。充填設備は、識別子が与えられた容器に液体を充填する複数の充填部3と、充填部3によって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する第1測定部8と、容器に与えられた識別子を読み取る読み取り部7とを備える。また、充填設備は、読み取り部7によって読み取られた識別子が与えられた容器の空重量を示す情報を出力する空重量出力部6を備える。さらに、充填設備は、同一識別子を有する容器について第1測定部8から提供される充填済み重量と空重量出力部6から提供される空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する算出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】高さ方向に伸縮可能なプラスチックボトルに充填する内容液の温度が、その伸縮量に見合った温度より低い温度であっても、正常な製品の製造を可能にすることである。
【解決手段】高さ方向に伸縮させて内容積を変化させることのできるプラスチックボトル10に内容液20を充填してなる製品の製造方法及びその装置であって、最大内容積の状態のプラスチックボトル10に内容液を充填し、その内容液の充填されたプラスチックボトル10の胴部を押して当該ラスチックボトル10の容積を低減させ、その容積が低減させられた状態のプラスチックボトル10を蓋(15)にて密封し、その密封されたプラスチックボトル10の高さを縮めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来、充填キャッパー装置において発泡性の高い液体を充填する場合、気泡が発生して容器から溢れてしまい、所定量の充填ができず、さらに装置、容器が汚染される問題があった。この問題を解決して高速処理が可能な充填キャッパー装置の提供を課題とする。
【解決手段】 回転テーブル10に載った充填台2上の容器1は液体を注入させるに際して、その充填台2を傾斜させると共にその容器1の口の中に液充填機20のノズル20aを挿入し、液体の発泡を少なくする充填台傾斜機構15を備えることを特徴とし、液体の発泡性が高くても高速で充填処理を行える小型充填キャッパー装置。 (もっと読む)


瓶またはそのような容器を検査するための方法において、それぞれの容器の中に所定量の検査流体および/または点検流体が入れられ、この流体は、容器から少なくとも部分的に取り出された後に、不測の汚染について分析される方法。
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【課題】飲料容器の口金に装着されているフィッティングを取り外すことなく飲料容器内に検査液の注入及び排出を行うことが可能な飲料容器検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料容器検査用ヘッド1は、ガス注入路Gと飲料排出路Dとを備えてなるフィッティング31に取り付けられる本体2と、本体2に昇降可能に組み込まれる注入管3と、本体2の内側と注入管3の外側との間に形成される排出路4と、排出路4を開閉する排出弁5とを備えてなり、注入管3を降下させることにより、注入管3から飲料排出路Dを介して飲料容器B内に検査液Wを注入可能となるとともに、飲料容器B内に注入された検査液Wをガス注入路Gを介して排出路4から飲料容器B外に排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に生じる負荷による容器処理装置の損傷を著しく低減することが可能な容器処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの搬送要素と、容器の流入部と流出部の間の前記搬送要素の軌道上で容器を処理するよう該搬送要素に形成された少なくとも1つの処理ステーションと、前記搬送要素及び/又は該搬送要素と共に回転しない当該容器処理装置のフレーム部に設けられた複数の機能部材とを備えて成るボトルなどの容器用の容器処理装置において、前記機能部材のうち容器又は該容器の一部によって負荷がかかる少なくとも1つの機能部材9を、異常が発生して所定以上の負荷がかかる際に、前記搬送要素又は前記フレーム部から少なくとも部分的に分離させるよう構成した。
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【課題】底部の凹凸反転によって胴部の減圧変形を防止する内容物充填ボトルの製造において、衛生的に優れ且つ効率良く品質の高い内容物充填ボトルを製造することができ、特に、常温の内容物を充填する所謂アセプティック充填に好適な内容物充填ボトルの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】反転突出部13が胴部外部に突出状態の空ボトル2に内容物を充填し、ボトル2の口部にキャップ8を嵌着して封止した後に、胴部把持手段31によりボトル2の胴部6上端部及び口部に連なる肩部5を把持し、底部支持手段32によりボトル2の底部7を保持した状態で、反転突出部13を上方に押圧してボトル内方に反転凹入させる。 (もっと読む)


【課題】 液体の充填品を瓶又は同等の容器に低温無菌充填するための設備である。
【解決手段】 瓶は、ハウジングにより少なくとも一つの滅菌されていない空間から隔離されている滅菌された空間内で少なくとも一つの容器処理機を通って運搬ライン上を動く。ハウジングは、少なくとも一つの巡回する部分と位置が固定された部分から構成される。両方の部分の間の移行部には、サイホン式パッキングが配備される。 (もっと読む)


【課題】充填ラインの処理装置と搬送コンベアの間に配置される出口スターホイールに、処理装置から供給・静置される容器の底面高さ(容器の種類によって変わる)と、搬送コンベアの搬送面高さ(容器の種類によって変わらない)の差を容易に吸収し、且つ壜容器に無理な外力を与えず、円滑に受け渡しを行う容器の搬送スターホイール及び容器の搬送方法を提供する。
【解決手段】回転するスターホイールの外周上には、容器を底で支持する底板と、倒れを防ぐガイドアームから成るガイドポケットが、等間隔で複数備えられており、それぞれのガイドポケットは、ホイールの外周に接近して設けられた固定の円形ガイドバーに規制されて、容器を保持する空間を形成するとともに、当該ガイドポケットは、垂直なガイドレール及びガイドバーによって上下に案内されており、ホイールの回転に伴って旋回すると、付設されたカムフォロワーと環状カムの作用で降下し、保持した容器を低水準にあるコンベア面に搬送できるように構成されている容器の搬送スターホイール。 (もっと読む)


パッケージ化のリボンは、充填に先立つ切り離しのために隣り合うように別個に配置された個々のパッケージ(11)を含む。リボンは、張力を受けてリールから引き出されることが好ましく、パッケージは、けん引力に直交する方向に切り離し可能である機械的結合手段によって結合される(図11)。パッケージは、充填を可能にするために取り外され元に戻される閉じ具を有する(図8)。また、好ましいパッケージ結合手段、充填構成、および分配構成も開示される。
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