説明

Fターム[3E081AB01]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋具の使用形態 (205) | 開蓋時に開蓋具本体が動かないもの (38)

Fターム[3E081AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3E081AB01]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】巻締部を解き伸ばし胴体部の高さ寸法を伸長することで正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造可能とする改造オープンドラム缶製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る改造オープンドラム缶製造装置50は、天板部10aと胴体部10bとを結合している巻締部12を解き伸ばすことで胴体部10bを伸長する。よって、正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造することができる。また、巻締部12を解き伸ばすことで天板部10aと胴体部10bとの結合を解除し両者を分離する。よって、切断などの危険な作業を行うことなしに、天板部10aを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 片方の手でも容器のキャップを容易に開閉若しくは開栓させる。
【解決手段】 本発明の容器キャップ開閉装置は独立した装置であり、他装置に取り付けられて使用されるものである。容器キャップ開閉装置において、容器キャップ開閉本体部にはキャップ挿入穴部が設けられ、キャップ挿入穴部に容器のキャップ部分が挿入されたときにキャップ固定部によってキャップ部分が固定される。この状態で容器を回動させることにより、キャップが開閉若しくは開栓する。他の本発明の容器キャップ開閉構造は、他装置に組み込まれた構造である。容器キャップ開閉構造は、容器キャップ開閉装置の特徴部分と同様な構造を有する。 (もっと読む)


【課題】小型広口ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】押圧部を有する二枚の板を上下に間隙を有して固定位置させてなる主体を設け、押圧部を有する回動板を前記間隙内に回動挿入可能に位置させるとともに、主体に対する回動板の押圧係止手段を設けることにより、対向する押圧部間に容器を押圧保持可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の検体とのコンタミネーションの発生を防止しつつ確実に開栓を行う。
【解決手段】検体チューブを把持する検体チューブ把持チャック73と、前記検体チューブ把持チャックが配置され、検体チューブ受け渡し位置と検体チューブ開栓位置との間を移動する移動テーブル70と、前記検体チューブの栓を把持する栓把持チャック74と、検体の飛沫を吸引する飛沫吸引ノズル79と、前記栓把持チャックを上下動させる昇降ステージ75とを備え、前記移動テーブルが前記検体チューブ受け渡し位置に移動した状態で、前記検体チューブ把持チャックにより、所定位置にセットされた検体チューブを把持し、前記移動テーブルが前記検体チューブ開栓位置まで移動した状態で、前記昇降ステージにより降下させた前記栓把持チャックにより前記検体チューブの栓を把持し、前記検体チューブの栓の近傍に位置させた前記飛沫吸引ノズルにより吸引を行いつつ前記昇降ステージを上昇させて、前記検体チューブの開栓を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップについて、開栓作業を自動化し、作業者の開栓に伴う手指への負荷がない抜き栓機及びそれで用いる抜き栓部を提供することである。もう一つの目的は、開栓作業を自動化しうる抜き栓方法について提供することである。
【解決手段】本発明に係る抜き栓機は、容器1の口部に冠着するキャップ冠着部13と、キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部12を介して連接するリング部11とを備えたキャップ14を開栓する抜き栓機において、容器を押さえる容器押さえ部2と、容器押さえ部によって押さえられた容器の口部上方に、容器主軸方向Xに沿って配置された回転軸3と、回転軸を回転駆動させる回転駆動部4と、回転軸を容器主軸方向に沿って移動させる上下駆動部5と、円筒状の螺旋形状を有し、かつ、螺旋の先端部が容器の側面とリング部との間の隙間に入り込む大きさを有する抜き栓部6と、を有する。 (もっと読む)


缶を開ける本機械は、缶の上部をガイドして中央に配置する下部リング(30)を含み、それは単一構造であり、斜めの中央配置面(32)および上部限界面(33)の双方を含む。缶の蓋を切り取るツール(14、15)の中に位置するピストン(18)が、スプリング(21)により押し下げられ、切り取った蓋をツール(15)から外すのに十分な下方まで延びる。反転して中身を空にする操作の間、蓋は箱の中に留まる。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止するため、開栓された栓体部分もその開栓器具に保持するようにして、一度開栓に使用した開栓器具はそのまま廃棄する開栓器具を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜き、打ち抜かれた開栓部分を保持する機構を開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染や二次感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】タブの姿勢に拘わらずシール栓を確実に剥離できるシール栓自動開栓装置を提供する。
【解決手段】タブ検知位置に位置決めされたシール栓採血管1を構成する容器2の開口部に接着されたシール栓3に設けられたタブ3aの位置を、該タブ3aがとりうるあらゆる姿勢に対応できるように配置された複数の検知器11〜14を用いて光学的に検知するタブ位置検知器10と、タブ位置検知器10で検知されたタブ3aの位置に基づき該タブ3aの姿勢を矯正するタブ矯正機構20とを備え、タブ矯正機構20で矯正されたタブ3aを挟んでシール栓3を容器2から剥離することにより開栓する。 (もっと読む)


【課題】開栓したスクリューキャップ2を容器6のネジに引っ掛けることなく抜き取る。
【解決手段】スクリューキャップ2を装着した状態の容器6を搬送コンベヤ4によって供給し、制御装置16に制御されるサーボモータ12によって回転し、かつ、昇降手段によって昇降するチャック10によってスクリューキャップ2を把持するとともに、グリッパ8A、8Bによって容器6の胴部6aを把持する。チャック10を一度閉栓方向に回転させて、スクリューキャップ2が一定のトルクとなるように締め付け、その後、開栓方向へ所定角度回転する。容器6のネジとスクリューキャップ2のネジとが上下方向に引っ掛からない位置となるように回転角度を設定しておくことにより、確実にスクリューキャップ2を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに縦列収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができる創薬用マイクロチューブのキャップ外し装置を提供する
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング用軸棒110を傾倒部材150により傾倒させて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング用軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング用軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックスに収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】採血管から栓を剥がす場合に検体飛散を防止する。剥がした栓を閉栓に有効利用する。
【解決手段】引き起こしユニット24は採血管からタブを引き起こすユニットである。S5に設けられる剥がしユニットはタブを掴んで上方に引き上げるユニットである。但し、その場合においては不完全剥離処理が適用される。S6に設けられる倒しユニットは起立状態にある栓を奥側に押し倒すユニットである。栓の押し倒し後分注処理及び閉栓処理が適用される。閉栓処理においては不完全剥離状態にある栓が利用され、採血管の上部開口が隠蔽状態となる。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的の行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単純で過酷な労働環境から作業者を解放し、且つ処理能力の高いキャップ取外し装置の提供を課題とする。
【解決手段】 基板フレーム100と、回転駆動伝達部100cと、回転テーブル11と、U字凹形状が等間隔で複数個設けられた容器把持部11aとを少なくとも備え、順次容器繰入コンベア20からの容器繰入、キャップのプレカット、チャッキング及びその排出、容器繰出コンベア50の容器繰出をそれぞれ行うキャップ取出し装置であって、容器がマキシキャップの場合はプッシャー先端部でキャップ天面を押し下げ、グリップしているキャップ外周側面巻き込み部を反り上がらせるキャップ反り上り機構31aを設け、一方、PPキャップの場合は、機構内面に刃物を設けたホルダを押し下げPPキャップ側面に縦に切り込み傷を付けて逆回転による抜き取りを容易にするキャップ切込み機構32aを設けることを特徴とするキャップ取外し装置。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的に行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密封方式が異なる様々な缶や瓶の蓋の開蓋を行なうに、各々専用の開蓋装置を用意する事は不経済であり、収納場所も嵩むなどの不具合が有り、更に一本の出力軸の両端に夫々用途の異なる開蓋機能を持たせた開蓋装置では、一方を適切にすれば他方の能力に過不足を生じる問題も有った。
【解決手段】一個のモータの出力を目的に合った複数の出力軸に対して、夫々目的に合せた歯車列と歯車列の切替手段からなる変速手段を具備し、夫々の出力軸に最適な回転トルクを伝達し、尚且つ切替手段を経由し選択的に一つの出力軸のみを駆動する事で安全性を高め、天吊型とする事で設置場所及び収納場所の節減が実現できた。 (もっと読む)


【課題】ネジ蓋方式の被開蓋物の蓋を開蓋する際において、利用者が容易な作業により開蓋することのできる開蓋装置を提供する。
【解決手段】動力を発生する単一のモータ101と、モータ101からの動力により回転する出力軸108と、ビン50の蓋51に当接し、出力軸108の回転動力を利用して蓋51を回旋可能な上部把持部200と、上部把持部200とビン50の載置位置との間隔を回転動力により変化させる変位機構部26と、出力軸108の回転動力を変位機構部26に伝達する伝達部28とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コルク栓を栓抜きする場合に、使う人によって個人差が出ないように安全に、失敗無く、簡単で楽に栓抜きできる電動式のコルク栓抜き器を提供することにある。
【解決手段】 コルク栓91を備えたボトルネック90を挿入する挿入口11と、挿入されたボトルネック90に本器具10を固定するための器具固定機能と、挿入されたボトルネック90のコルク栓91と係合してコルク栓91を引き抜く電動のコルク栓引抜機能と、引き抜いたコルク栓91の係合を解いてコルク栓91を取り外すコルク栓取外機能を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 22