説明

Fターム[3E081AC01]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 目的、効果 (213) | 操作性の向上 (144)

Fターム[3E081AC01]の下位に属するFターム

操作力の軽減 (91)
全体の重量バランス

Fターム[3E081AC01]に分類される特許

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【課題】内容物を飛散させずに開口予定部のフィルムを容易に開封することができる安全性の高いオープナーキャップを提供することである。
【解決手段】缶本体10とスクリューキャップ20をネジ締結し、スクリューキャップ20とオープナー30を、スクリューキャップ20が締まる方向に一体となって回転するようにラチェット結合する。なお、環状刃34の刃角は、スクリューキャップ20が緩む方向の刃角が締まる方向の刃角に対し緩くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】筒状体の端部に嵌合され中央部に孔が形成されているキャップを、筒状体から容易に抜き取ること。
【解決手段】キャップ抜き取り器具は、貫通孔に差し込み可能な円筒状の紙管と、貫通孔の外側周縁部に係合させて紙管からキャップを抜き取る機構部とを備え、機構部は、柄本体の一端側の内部に収容される第1の位置と柄本体の周囲から外側へ突出する第2の位置との間を揺動する一対の揺動板を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 角型缶を大きく開口させる際に、缶が傾いて内容物をこぼしたり、缶が転倒したりする心配がなく、天板の切れ残りによる怪我を防止し、切断刃の拭取り作業の手間を軽減しつつ、短時間で容易に作業が行える缶切を提供する。
【解決手段】 角型缶(C)に対して係合される係合部材(1)と、係合部材(1)が係合したときに、天板(T)と略平行に、かつ、平面視で直辺部(Ta)に略直交する支持軸(2)と、略左右対称の木の葉形状に形成された板状体で、左右両側縁部(3a,3b)に刃部(31,32)が形成され、刃部(31,32)が合流する下端部(3c)に刃先部(33)が形成され、上端部(3d)側が板厚方向で円弧状に湾曲されて、全体として天板(T)の周縁形状に対応する側面視概ねJ字形状を成し、支持軸(2)回りを揺動する切断刃(3)と、切断刃(3)に連結されて上方に突出する把持部(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブのキャップを取り外すことができるとともに、キャップ位置の誤差や、振動や衝撃が発生しても確実に取り外すことができ、キャップに強く挿入する必要がなく破損を防止するデキャッパピンを提供すること。
【解決手段】キャップの上面テーパ穴に挿入される挿入部112が本体部111から先端に向けて細くなるテーパ状に形成され、挿入部112の側面には、周方向の180°対向した位置に本体部111側から先端まで延びるように設けられた2箇所の平面状の切欠部113を有すること。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、不慣れな使用者でも頚部を適正に破断させることができ、外形も嵩張らないアンプルカット補助具を提供する。
【解決手段】シート状の本体16は、互いに平行な前方及び後方境界線18,20によって前端領域16a、中間領域16b、後端領域16cに区分されている。中間領域16bは、後方境界線20上の2箇所を起点とし頂点部分が前方境界線18近傍に達するU字状の切り込み22を有する。本体16は、後方境界線18に沿って屈曲され中間領域16bにU字孔22bが開口する。アンプルに12に装着されるとき頭部12dがU字孔22b内に差し込まれ、玉部12cがU字孔22bの頂点部分に当接する。頭部12dを前端領域16aとU字突片22aの間に挟んで指で摘み、摘んだ頭部12dをU字突片22aの側に倒すことができる。 (もっと読む)


【課題】小型広口ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状部とこの環状部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に該握持部を貫通する空隙を有する主体を設け、その前端に押圧体を有し中央上面に連続段部を有する挟持体を設けて、該挟持体を前記握持部の空隙内に、握持部に対しスライド可能に位置させ、係合段部をその下部に有する回動体を設けるとともに、該回動体を握持部に対して昇降および回動可能にかつ係合段部を空隙内に位置させて設けることにより、回動体の操作にて挟持体のスライドと固定の選択を可能とし、前記環状部内に位置する蓋体被嵌容器本体の固定と固定解除を可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型広口ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】押圧部を有する二枚の板を上下に間隙を有して固定位置させてなる主体を設け、押圧部を有する回動板を前記間隙内に回動挿入可能に位置させるとともに、主体に対する回動板の押圧係止手段を設けることにより、対向する押圧部間に容器を押圧保持可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのキャップを開けた後はキャップの代わりとして用いることができ、さらに、ペットボトルの持ち手として使用することができるペットボトル用キャップオープナーを提供する。
【解決手段】両端部が開放された円筒形の本体部と、前記本体部の一方の端部から径方向に外側へと延伸し、さらに、前記本体部の一部を覆うように延伸された持ち手部とから構成されるペットボトル用キャップオープナーであって、前記本体部は、仕切り壁によって上下に、ペットボトルのキャップが嵌め込まれるキャップ嵌合部と、ペットボトルの口と係合されるペットボトル係合部とに分割され、前記キャップ嵌合部の内面にはローレットが形成され、前記ペットボトル係合部の内面にはペットボトルの口とねじ係合するねじが形成されており、前記仕切り壁の前記ペットボトル係合部にはパッキンが設けられ、前記持ち手部は、前記本体部の前記キャップ嵌合部側の端部から延伸し、前記本体部との間に指の入るスペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップの取外し時に大きな不快音を発生せず、キャップの取外しミスが起こらないようにした飲料水サーバー用ボトルのキャップ取外し装置を提供する。
【解決手段】 斜め上方引き上げ力に抗してボトル(10)の肩部(12)を押さえる押えアーム(211)と、該押えアームをボトル肩部を押さえる押え位置と押えを解除した解除位置との間で進退させる押えアクチュエーターと、キャップ(14)の取外し位置においてボトル口部に嵌合されたキャップを側方から挟持する挟持爪(216)と、挟持爪をキャップを挟持した挟持位置とその挟持を解除した解除位置との間で進退させる挟持アクチュエーターと、一端が水平軸(214) 回りに回転自在に支持され、中間に挟持爪が支持されたレバー(212) と、レバーをその一端側の水平軸回りに持ち上げる取外しアクチュエーター(215) と、を備える。 (もっと読む)


【課題】持柄体を持って挿入部をプルタブの指掛穴に挿入すると共に持柄体を手前方向に引き操作することにより挿入部に形成された引掛部を輪環部の外方側に引き掛け、持柄体を引き起こすことによりプルタブは引き起こされ、引き起こしにより押圧部はプルタブの先端部を下方に押圧し、プルタブの先端部が押圧部により下方に押圧され、飲み口を開口することができ、プルトップ式缶の開口を容易に行うことができる。
【解決手段】持柄体1の先端部に缶蓋板W1の中央部に軸部Kにより止着されたプルタブPの先端部P3を下方に押圧可能な押圧部2を設け、持柄体の押圧部の後方位置にプルタブの指掛穴Mに挿入可能な挿入部3を設け、挿入部にプルタブの指掛穴に挿入して手前方向への引き操作によりプルタブの輪環部Hに引掛可能な引掛部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】牛乳パックや飲料パックの口を開口する場合、手指をその口に挿入して開けるが、通常はパックの開口部が接着されているので開口しにくい。また先の尖った細い棒などを用いてパックを開口する際に専用の器具がなかった。
【解決手段】飲料パックを開口するための器具であって、両側面部と上面部3で形成され、片側側面前部は鋭角的形状部2に形成され、それに相対する片側側面の前側部分は反対側の鋭角的形状部2が露出するように側面前側部分を切除して開放した形状の前部開放側面部1とする。両側面と上面の内側は空間部を形成したものである。また、本器具を不使用時は、パックの開口部に被せておけば、開口部の蓋的役割も可能である。 (もっと読む)


【課題】他の検体とのコンタミネーションの発生を防止しつつ確実に開栓を行う。
【解決手段】検体チューブを把持する検体チューブ把持チャック73と、前記検体チューブ把持チャックが配置され、検体チューブ受け渡し位置と検体チューブ開栓位置との間を移動する移動テーブル70と、前記検体チューブの栓を把持する栓把持チャック74と、検体の飛沫を吸引する飛沫吸引ノズル79と、前記栓把持チャックを上下動させる昇降ステージ75とを備え、前記移動テーブルが前記検体チューブ受け渡し位置に移動した状態で、前記検体チューブ把持チャックにより、所定位置にセットされた検体チューブを把持し、前記移動テーブルが前記検体チューブ開栓位置まで移動した状態で、前記昇降ステージにより降下させた前記栓把持チャックにより前記検体チューブの栓を把持し、前記検体チューブの栓の近傍に位置させた前記飛沫吸引ノズルにより吸引を行いつつ前記昇降ステージを上昇させて、前記検体チューブの開栓を行う。 (もっと読む)


【課題】中身をこぼすことなく、1つの動作でプルタブを引き起こして飲み口を開封できるプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】プルトップ缶の缶蓋と嵌合しその缶蓋に対して周方向に回転可能な円筒状のオープナー本体10を設け、そのオープナー本体10の小径内壁部13bに螺旋状の係合案内片20を形成する。そして、オープナー本体10を回転させることにより、プルタブは係合案内片20の係合始端21から係合終端22に到るまで係合して起立させられる。 (もっと読む)


【課題】一般の栓抜きと同じ使用方法で瓶を開栓しながらも、瓶の開栓時に軽快な開栓音を発する栓抜きを提供する。
【解決手段】本発明による栓抜きは、ユーザが把持するハンドルと、前記ハンドルに取り付けられる本体と、前記本体に形成されて栓の一側に当接する栓係止部と、前記本体に備えられて外圧により弾性変形する力蓄積変形部と、前記力蓄積変形部とハンドルの間に備えられ、前記力蓄積変形部の一部を収容して弾性変形範囲を調節する距離制限手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】開栓したスクリューキャップ2を容器6のネジに引っ掛けることなく抜き取る。
【解決手段】スクリューキャップ2を装着した状態の容器6を搬送コンベヤ4によって供給し、制御装置16に制御されるサーボモータ12によって回転し、かつ、昇降手段によって昇降するチャック10によってスクリューキャップ2を把持するとともに、グリッパ8A、8Bによって容器6の胴部6aを把持する。チャック10を一度閉栓方向に回転させて、スクリューキャップ2が一定のトルクとなるように締め付け、その後、開栓方向へ所定角度回転する。容器6のネジとスクリューキャップ2のネジとが上下方向に引っ掛からない位置となるように回転角度を設定しておくことにより、確実にスクリューキャップ2を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】タブの姿勢に拘わらずシール栓を確実に剥離できるシール栓自動開栓装置を提供する。
【解決手段】タブ検知位置に位置決めされたシール栓採血管1を構成する容器2の開口部に接着されたシール栓3に設けられたタブ3aの位置を、該タブ3aがとりうるあらゆる姿勢に対応できるように配置された複数の検知器11〜14を用いて光学的に検知するタブ位置検知器10と、タブ位置検知器10で検知されたタブ3aの位置に基づき該タブ3aの姿勢を矯正するタブ矯正機構20とを備え、タブ矯正機構20で矯正されたタブ3aを挟んでシール栓3を容器2から剥離することにより開栓する。 (もっと読む)


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