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Fターム[3E081BB60]の内容

Fターム[3E081BB60]に分類される特許

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【課題】巻締部を解き伸ばし胴体部の高さ寸法を伸長することで正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造可能とする改造オープンドラム缶製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る改造オープンドラム缶製造装置50は、天板部10aと胴体部10bとを結合している巻締部12を解き伸ばすことで胴体部10bを伸長する。よって、正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造することができる。また、巻締部12を解き伸ばすことで天板部10aと胴体部10bとの結合を解除し両者を分離する。よって、切断などの危険な作業を行うことなしに、天板部10aを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】キャップを開栓方向へ回転させて取り外す際に、キャップが落下してネジを損傷することを防止する。
【解決手段】容器4を把持して供回りを防止するグリッパ12と、キャップ2を保持して回転させるチャック16と、チャック16を回転させるサーボモータ18と、このモータ18の駆動軸とチャック16との間に介装された緩衝構造と、チャック16を上昇させる昇降手段20とを備えており、キャップ2を開栓方向に回転させつつ、チャック16を、キャップ2の回転によりキャップ2がネジ4aに沿って上昇していく速度とほぼ同じか、やや遅い速度で上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 膜蓋のつまみ片を上板と下板に挟んで、巻き上げて取外すことができる膜蓋外し具を提供する。
【解決手段】 膜蓋のつまみ片を挟む二枚の平板を重ねた本体と、上板の下面ほぼ中央寄りに凸状の押さえ部を形成し、下板には前記凸状の押さえ部が入り込む凹状の窪み部を形成し、上板の一端と下板の一端を開閉自在に蝶番で連結したことを特徴とする膜蓋外し具。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのエアゾール缶の頭部に取着されている合成樹脂製のキャップを、簡易迅速にかつ安全な状態で効率良くエアゾール缶本体から取外すことができるエアゾール缶のキャップ取外し器の提供。
【解決手段】 左右一対の脚体と、該脚体の上端部に横設した天板と、該天板の裏面に略垂直に固着され、その中央部に略楔形のキャップ取外し孔が穿設された幅広の矩形板材からなるキャップ取外し板と、該キャップ取外し板を覆うようにして前記天板の上方に取付けられる透明樹脂製の保護板とからなるエアゾール缶のキャップ取外し器であって、前記キャップ取外し板に穿設される略楔形のキャップ取外し孔の上辺部に、波形、山形、角形、半円状等の凹凸が略全体にわたり連続して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】牛乳パックや飲料パックの口を開口する場合、手指をその口に挿入して開けるが、通常はパックの開口部が接着されているので開口しにくい。また先の尖った細い棒などを用いてパックを開口する際に専用の器具がなかった。
【解決手段】飲料パックを開口するための器具であって、両側面部と上面部3で形成され、片側側面前部は鋭角的形状部2に形成され、それに相対する片側側面の前側部分は反対側の鋭角的形状部2が露出するように側面前側部分を切除して開放した形状の前部開放側面部1とする。両側面と上面の内側は空間部を形成したものである。また、本器具を不使用時は、パックの開口部に被せておけば、開口部の蓋的役割も可能である。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価に製造でき少ない力で簡単にとりはずしのできる開栓のためのプルリング及びキャップはずし具を提供する。
【解決手段】ビン口に圧着されたキャップ及びキャップの付属するプルリングを取り外す為のプルリング及びキャップはずし具であって、円筒状の把手2の一端に円錐状の差込部1を設け他端に、はずし具3を設けた容器のキャップとりはずし具 (もっと読む)


【課題】 握力の弱い人が固く締まったビンの蓋を開けられる。固い蓋の汁入りビンは両手で持って汁を溢さずに開けられ、蓋の大小を問わず、蓋開け具一つで開けられる。
【解決手段】 表裏がカギと輪の面になっている帯状のファスニングテープの端を、ゴム板の切り目等に通して取り付け、他方の端に梃子として利用する棒を取り付ける。これと反対側の棒の端をコの字型に切り欠いて二つの出っ張りを設ける。蓋にゴム板付きのファスニングテープを巻き、棒を巻いた向きに引っ張りながら、棒の端に近い位置に蓋を接し、蓋を巻くように力を加える。梃子で増加した力をファスニングテープの強さでゴム板に伝え、ゴム板の切り目がつぶれて蓋の溝やカギの面に食い込み摩擦力を高める効果と、ファスニングテープが重ねて巻かれた部分の巻き崩れ防止効果。出っ張りはビンを両手で持つ時、切り欠きは巻き数を減らして蓋を開ける時に使用する。等により課題を解決する。 (もっと読む)


シース除去装置(18)は、一端にシース捕獲領域(20)と、取り込まれたシースが捕獲領域から通過可能な通路と、を有する、細長い管状の形状を有する。内部に導かれたラッチ(24)に各々備わる複数のラッチ・フィンガー(22)は、捕獲領域において等間隔である。さらに内部に導かれた2つのラッチは、カットされた領域(32)の上に備わる。除去機構が提供され、後のシースに係合する場合には、シース捕獲領域で既に配置されていたシースが通路に沿ってシース捕獲領域から離れて押されるように、シース除去機構が設計されている。ラッチ(24)および(34)の間隔は、ラッチが後のシース(24)に確実に係合するまで、前のシースがラッチ(34)から放されないような間隔であり、それにより、後のシースの確実な噛み合いの表示を提供する。シース除去機構は、キャップ及び/又はコックするロッドとして使用されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的の行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的に行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重を利用して蓋を容易かつ確実に開けられるようにする。
【解決手段】下ベース部材1上に容器本体51の底部が着座される下受け部3が構成される。下ベース部材1の上方に、ガイド手段2,12によって上下方向にガイドされると共に使用者によって押圧操作される上ベース部材10が配設される。上ベース部材10には、下受け部3の上方に位置させて、回動部材20が上下方向軸線回りに回動可能に配設され、この回動部材20の下面に、容器の蓋52に当接される上受け部21が固定される。回動部材20の偏心位置と上ベース部材10とが、上下方向において傾斜した連結リンク40によって連結される。上ベース部材10を下方へ押圧すると、連結リンク40の水平方向での長さが変更されて、回動部材20が回動されて蓋52が開けられる。 (もっと読む)


【課題】容器蓋を変形させることなく、固定リングのみを容易に取り外すことができる。
【解決手段】取外し冶具1は、冶具本体10の一端10aに位置するとともに、容器蓋3の天面に当接する支持部11と、冶具本体10の他端側に位置する取手部13と、支持部11と取手部13との間で下方に向けて突出した突出部材14の先端に位置するとともに、支持部11を天面に当接させた状態のときに蓋固定リング4の裾部下端面4bに係止する爪部12とを備えている。蓋固定リング4を容器蓋3から取り外す際に、天面に当接させた支持部11を支点として取手部13を引き上げることで、爪部12とともに裾部下端面4bを持ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】開閉するキャップ除去部材12によって容器4から外したキャップ2を、押さえ部材10等に引っ掛けることなくスムーズに排出する。
【解決手段】容器4に嵌着されたキャップ2の周囲で開閉し、キャップ2の下端に係合してこのキャップ2を容器4から取り外すキャップ除去部材12と、この除去部材12によってキャップ2を除去する際に、容器4の肩部4bに当接して容器4がキャップ2とともに上昇することを阻止する容器押さえ部材10を備えている。押さえ部材10には、容器4の口部4aよりも大径で胴部4cよりも小径の貫通孔10aが形成され、この孔10aの外側に前記除去部材12を挿入して開閉できるサイズの切り欠き10bが形成されている。貫通孔10aの内面がガイド面になっており、排出するキャップ2をスムーズに落下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の開口部に装着されたキャップを容易に取り外すことができるキャップ取外し装置およびキャップ取外し方法を提供する。
【解決手段】キャップ取外し装置10の回転体11を軸回りに回転させながら該回転体11をX方向に移動させていくことによって、複数の容器2の開口部2aに装着されているキャップ3に、係合部12を次々に係合していくとともに、該係合部12の回転移動によってキャップ3を係合部12に係合した状態で容器2の開口部2aから次々に取り外していく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器のスクリューキャップを片手で容易に開栓し得るようにする。
【解決手段】開栓装置10は、スクリューキャップ12付きの飲料容器20が挿入される筒状中空部14を有するハウジング16と、ハウジング16の内側に設けられて勾配が付された突出部18aからなるスロープ部18と、ハウジング16内に昇降自在に配設されて飲料容器20の底部を支持し、スロープ部18に当接する倣い片22を有する中間支持部材24と、常には中間支持部材24を上方へ付勢する付勢手段26とから構成されている。中間支持部材24に載置した飲料容器20を押し下げることで、突出部18aに沿って倣い片22が移動することに伴って該中間支持部材24が旋回しながら降下し、これにより該飲料容器20の容器本体46に回転を付与されてスクリューキャップ12が緩むようになる。 (もっと読む)


本発明は、ヒンジにより試験管本体に接続される旋回する蓋を有する試験管に収容されたサンプルを処理するための自動装置に関する。本発明においては、該自動装置が、試験管の蓋のフランジの下で相互係合する肩部を具備する、アーム又は板からなる容器開閉機と、蓋が旋回して開放される操作において、フランジの軌跡に対して実質的に接線方向において該アームを作動させるための手段と、を具備することを特徴とする。
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