説明

Fターム[3E081BC01]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 共通する細部 (109) | 取り外した栓蓋の回収を容易にするもの (33)

Fターム[3E081BC01]の下位に属するFターム

Fターム[3E081BC01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】コルク栓にスクリューを中央にまっすぐねじ込むことができ、小さな力で引き抜くことが出来るコルク栓抜きを提供する。
【解決手段】スクリュー式のコルク栓抜きのワイン瓶口12との装着部2をかぶせるようにして、その装着部の一部を取り除き、ワイン瓶口と一所に握ることでコルク栓抜きとワイン瓶口を一体化でき、スクリュー4をコルク栓7の中央にまっすぐねじ込むことが出来る。その、スクリューをねじ込んだコルク栓を引き抜くためには、はさみ金具10の片側をテコの原理を利用して数回に分け除々に引き抜くことで、大きな力を必要としないものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブから取り外したキャップを確実に回収し、キャップの取り外し動作を常に確実に行うとともに、取り外したキャップが周囲に散乱したり、別のマイクロチューブ上に落下して内容物を汚染することのないキャップ外し装置を提供すること。
【解決手段】複数のピッキング軸棒110を軸方向に移動させ傾倒させてマイクロチューブMTからキャップCを取り外すキャップ外し装置であって、複数の溝143を有する櫛歯金具141が、ピッキング軸棒110が傾倒した状態で溝143内に収容可能な位置に固定的に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人でも、容易に且つ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器23の首部が同軸状に挿入されるケース本体1と、当該ケース本体1の内部にこのケース本体1と同軸状に回転自在に設けられた回転軸5と、当該回転軸5を回転させるギヤードモータ2とを備えてなり、且つケース本体1の上記先端部の開口縁部に、飲料容器23を固定する容器固定部19が設けられ、ケース本体1内の回転軸5の先端部に、回転式キャップ25を把持して回転軸5と一体的に回転可能であるとともに、回転式キャップ25の開栓とともにケース本体1の基端部方向に移動可能なキャップ把持部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止するため、開栓された栓体部分もその開栓器具に保持するようにして、一度開栓に使用した開栓器具はそのまま廃棄する開栓器具を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜き、打ち抜かれた開栓部分を保持する機構を開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染や二次感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止する機構を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜く開栓カッターと、打ち抜かれた開栓部分を保持する保持ピンを開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染を抑制する。 (もっと読む)


【課題】開閉するキャップ除去部材12によって容器4から外したキャップ2を、押さえ部材10等に引っ掛けることなくスムーズに排出する。
【解決手段】容器4に嵌着されたキャップ2の周囲で開閉し、キャップ2の下端に係合してこのキャップ2を容器4から取り外すキャップ除去部材12と、この除去部材12によってキャップ2を除去する際に、容器4の肩部4bに当接して容器4がキャップ2とともに上昇することを阻止する容器押さえ部材10を備えている。押さえ部材10には、容器4の口部4aよりも大径で胴部4cよりも小径の貫通孔10aが形成され、この孔10aの外側に前記除去部材12を挿入して開閉できるサイズの切り欠き10bが形成されている。貫通孔10aの内面がガイド面になっており、排出するキャップ2をスムーズに落下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の開口部に装着されたキャップを容易に取り外すことができるキャップ取外し装置およびキャップ取外し方法を提供する。
【解決手段】キャップ取外し装置10の回転体11を軸回りに回転させながら該回転体11をX方向に移動させていくことによって、複数の容器2の開口部2aに装着されているキャップ3に、係合部12を次々に係合していくとともに、該係合部12の回転移動によってキャップ3を係合部12に係合した状態で容器2の開口部2aから次々に取り外していく。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な構造でありながら開栓が確実に行える開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 開栓装置10は、上端口部1が栓2で塞がれた複数の容器3を、上面が開放した函体4の内側に位置決めした状態で、これら複数の容器3を同時に開栓するものである。その特徴とするところは、函体4の内側に位置決めされる複数の容器3に対応して配列された複数の針5と、複数の針5をそれぞれの先端6が下方へ向く姿勢、又はそれぞれの先端6が矢印Cで指した時計回りに起上がった姿勢にする旋回手段7と、函体4を搬送する搬送手段8とを備える。 (もっと読む)


1 - 8 / 8