説明

Fターム[3E081EE01]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 駆動手段 (220) | 動力手段によるもの (70)

Fターム[3E081EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3E081EE01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 密閉空間内で蓋を開閉する場合にあっても蓋の表面が汚染されず、蓋の開閉時における周辺雰囲気の汚染を回避できる密閉容器開蓋装置及び移し替え装置の提供。
【解決手段】 密閉容器の開蓋装置であって、相対中圧な開放空間A、及び相対低圧な閉鎖空間Bを備え、隔壁Cに、蓋1が通過し容器本体2の開口部周縁部2aを取り囲む貫通孔Dを備えると共に、前記貫通孔Dに面し前記開口部周縁部2aの側面と近接するガイド面Eを備え、閉鎖空間Bに蓋開閉手段3を具備し、蓋開閉手段3は、蓋ホルダ3aとその駆動手段を備え、蓋ホルダ3aは、蓋周縁部1b並びに封鎖部1aの表面を覆う保持空間3bと、当該保持空間3bへ蓋1を引き寄せる定着手段3cを備える密閉容器開蓋装置及びそれを用いた移し替え装置。 (もっと読む)


【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブのキャップを取り外すことができるとともに、キャップ位置の誤差や、振動や衝撃が発生しても確実に取り外すことができ、キャップに強く挿入する必要がなく破損を防止するデキャッパピンを提供すること。
【解決手段】キャップの上面テーパ穴に挿入される挿入部112が本体部111から先端に向けて細くなるテーパ状に形成され、挿入部112の側面には、周方向の180°対向した位置に本体部111側から先端まで延びるように設けられた2箇所の平面状の切欠部113を有すること。 (もっと読む)


【課題】嵩の低い缶と嵩の高い缶の両方から内容液を確実に回収できる回収装置を提供する。
【解決手段】缶からその内容液(例えば、ビール)を回収装置は、基台に置かれた缶の上端をクランプで押さえた状態で缶の上端壁に回収管を突き刺し、回収管を通じて缶内にガスを供給しつつ内容液を回収するもので、クランプを昇降する昇降装置と、クランプの下降位置をクランプが嵩大容量缶の上端に接触した位置に規制する第1の規制部と、クランプの下降位置をクランプが小容量缶の上端に接触した位置に規制する第2の規制部と、第1の規制部と第2の規制部のいずれか一方を選択的に使用可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止するため、開栓された栓体部分もその開栓器具に保持するようにして、一度開栓に使用した開栓器具はそのまま廃棄する開栓器具を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜き、打ち抜かれた開栓部分を保持する機構を開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染や二次感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】タブの姿勢に拘わらずシール栓を確実に剥離できるシール栓自動開栓装置を提供する。
【解決手段】タブ検知位置に位置決めされたシール栓採血管1を構成する容器2の開口部に接着されたシール栓3に設けられたタブ3aの位置を、該タブ3aがとりうるあらゆる姿勢に対応できるように配置された複数の検知器11〜14を用いて光学的に検知するタブ位置検知器10と、タブ位置検知器10で検知されたタブ3aの位置に基づき該タブ3aの姿勢を矯正するタブ矯正機構20とを備え、タブ矯正機構20で矯正されたタブ3aを挟んでシール栓3を容器2から剥離することにより開栓する。 (もっと読む)


【課題】採血管から栓を剥がす場合に検体飛散を防止する。剥がした栓を閉栓に有効利用する。
【解決手段】引き起こしユニット24は採血管からタブを引き起こすユニットである。S5に設けられる剥がしユニットはタブを掴んで上方に引き上げるユニットである。但し、その場合においては不完全剥離処理が適用される。S6に設けられる倒しユニットは起立状態にある栓を奥側に押し倒すユニットである。栓の押し倒し後分注処理及び閉栓処理が適用される。閉栓処理においては不完全剥離状態にある栓が利用され、採血管の上部開口が隠蔽状態となる。 (もっと読む)


【課題】 単純で過酷な労働環境から作業者を解放し、且つ処理能力の高いキャップ取外し装置の提供を課題とする。
【解決手段】 基板フレーム100と、回転駆動伝達部100cと、回転テーブル11と、U字凹形状が等間隔で複数個設けられた容器把持部11aとを少なくとも備え、順次容器繰入コンベア20からの容器繰入、キャップのプレカット、チャッキング及びその排出、容器繰出コンベア50の容器繰出をそれぞれ行うキャップ取出し装置であって、容器がマキシキャップの場合はプッシャー先端部でキャップ天面を押し下げ、グリップしているキャップ外周側面巻き込み部を反り上がらせるキャップ反り上り機構31aを設け、一方、PPキャップの場合は、機構内面に刃物を設けたホルダを押し下げPPキャップ側面に縦に切り込み傷を付けて逆回転による抜き取りを容易にするキャップ切込み機構32aを設けることを特徴とするキャップ取外し装置。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止する機構を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜く開栓カッターと、打ち抜かれた開栓部分を保持する保持ピンを開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染を抑制する。 (もっと読む)


【課題】採血管などの検体容器からシール栓を取り外す開栓装置において、開栓に要する剥離力を弱められるようにする。
【解決手段】チャック機構36によってタブ20Aが掴まれ、それを採血管16に対して相対的に引き上げることによりシール栓20が取り外される。そのシール栓20の取り外しに先立ってあるいはそれに際してヒーター38によってシール栓20における接着部に対して加熱が行われる。これにより接着剤の接着力が弱められた状態で開栓処理が行われることになる。ヒーター38に代えてレーザーを発生させるものや超音波加熱を行わせるものなどを用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】確実に蓋部材を除去することができ、メンテナンス作業も安全に行え、しかも汎用性に優れた蓋除去装置を提供する。
【解決手段】使用済みの飲料用容器2の容器本体3から、その口部3aに外嵌されている合成樹脂製の蓋部材4を除去する蓋除去ユニット10と、飲料用容器2に対して蓋除去ユニット20を相対的に昇降する昇降手段とを有する蓋除去装置であって、蓋除去ユニット10は、容器本体3の肩部3bに係合して容器本体3の上方への移動を規制する規制部材31と、蓋部材4の下端部に係合する複数の保持爪32を有する保持手段33と、保持手段33の複数の保持爪32を開閉する開閉手段34と、規制部材31に対して保持手段33を相対的に上下移動させる蓋離脱手段35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の開口部に装着されたキャップを容易に取り外すことができるキャップ取外し装置およびキャップ取外し方法を提供する。
【解決手段】キャップ取外し装置10の回転体11を軸回りに回転させながら該回転体11をX方向に移動させていくことによって、複数の容器2の開口部2aに装着されているキャップ3に、係合部12を次々に係合していくとともに、該係合部12の回転移動によってキャップ3を係合部12に係合した状態で容器2の開口部2aから次々に取り外していく。 (もっと読む)


【課題】 栓とカバー材を針から離脱し分別できる離脱分別装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】 離脱分別装置20によれば、針5が開栓位置Oを起点として移動する行程で、針5に突き刺された栓2から垂れ下がるカバー材Pが、把持手段21によって把持される。更に、針5が移動することにより栓2が把持手段21から離れるに従って、カバー材Pが把持手段21に引き取られる。把持手段21がカバー材Pを解放すると、カバー材Pは把持手段21から落下し、一の収集手段23によって受止められる。更に針5が移動する行程で、栓2にガイドレール22が滑り接触しながら、栓2を下方へ案内することにより、栓2が針5から落下し、他の収集手段24によって受止められる。 (もっと読む)


本発明は、ヒンジにより試験管本体に接続される旋回する蓋を有する試験管に収容されたサンプルを処理するための自動装置に関する。本発明においては、該自動装置が、試験管の蓋のフランジの下で相互係合する肩部を具備する、アーム又は板からなる容器開閉機と、蓋が旋回して開放される操作において、フランジの軌跡に対して実質的に接線方向において該アームを作動させるための手段と、を具備することを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 14 / 14