説明

Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

Fターム[3E082AA04]の下位に属するFターム

Fターム[3E082AA04]に分類される特許

281 - 295 / 295


【課題】 従来の瞬冷式飲料ディスペンサー(サーバー)は、冷却水を使って飲料を冷却している。水は、凍結温度である0℃以下には冷却できないため、冷却速度が遅く、熱交換器が大きくなっている。また、水を予め準備し、予冷しておく必要がある。 また、冷却機内に残ったビールなどの飲料の残留分は、腐敗などの恐れがあり、味も劣化するため、残留分を除去し、洗浄する必要があるが、現状の細くて長い管内の清掃は困難を極めている。
【解決手段】 冷却速度を速め、冷却能力を向上させるために、冷媒管と飲料冷却管を鋳ぐるみやHIP処理などで金属などの高熱伝導材料で立方体などの形状に一体に成型、又は別に成型して接触面で冷却する。 飲料冷却器を平面の板などに溝を設けて、或いは平面状の薄い流路を形成して蓋をする構造とし、少なくとも1面を冷却器の1面と接触させて冷却する。飲料冷却器を取り外し、蓋をはずすことにより、洗浄を容易にした。 (もっと読む)


加圧下でバッグを飲料で満たすためのバルブアセンブリは、そこを通って延びる第1の通路および該バッグの内外への該第1の通路を通る飲料の流れを制御するために該第1の通路に置かれた第1の弁を有する。圧力抜き通路は、該バッグ内から該容器内へと、該バルブボディを通って延びる。破裂ディスクには、該圧力抜き通路を通常は閉じる該バルブボディが着座し、該バッグ中の該圧力が所定の圧力値を超えると破裂して、流体を、該圧力抜き通路を介して、該バッグの周りの該容器へと逃がすように適合される。
(もっと読む)


本発明は、以下のもの:−底壁セクション(12);−底壁セクションから下方へ延在する管状部(14);−底壁セクション(12)から直立する外方エプロン(9)を含み;ここに、管状部(14)は、分注エレメント(3)を受け入れるための上部開口(21)を有し、それにより、上部開口(21)は、底壁(12)の上部の外方中央セクションの中で好ましくは配置され、管状部(14)は、少なくとも1つの密封面(15および16)を持つ上部の内方管状壁セクションを有し、外方直立エプロン(9)は、管状部(14)の上部開口(21)から離れて配置され、それにより、底壁(12)セクションは、管状部(14)の上部開口(21)と外方直立エプロン(9)の内方側壁セクションとの間に位置した少なくとも1つのバルブを含む飲料バルブ組立体(5)に関する。
(もっと読む)


本発明は、飲料分配アセンブリ(11)であって、圧力手段(13)に接続されるためのタップデバイス(10)と、前記タップデバイス(10)に接続可能な容器(1)と、ベース素子(8)とを有し、前記容器(1)の底部(5)の外面の少なくとも一部分は、予め定められた曲率半径(4)を持って外側に曲がり、前記ベース素子(8)は、前記容器(1)の前記底部(5)を受けるための前記予め定められた曲率半径(4´)を持って外側に曲がり、前記曲率半径の中心点(3)は、前記容器の中心軸に設けられ、前記曲率半径(4)は、前記容器の高さの0.6〜1.6倍の範囲であり、前記容器(1)の前記高さは、前記中心軸(6)の、前記容器(1)の上側表面(12)との交差点から、前記中心軸(6)の、前記底部(5)の前記曲率との交差点までが測定されたものである、飲料アセンブリに関する。
(もっと読む)


バッグをビールで充填するためのバルブアセンブリが開示され、ここに該バッグは、開口部を有するビール樽中に収容される。該バルブアセンブリは、該樽開口部に固定されるように適合されたバルブボディーアセンブリを有する。該バルブアセンブリは、位置決め溝を有する接合受容のための複数の舌突起またはアルコール飲料容器用のバルブアセンブリの首のくぼみを有する不正開封防止リングを有する。また、該不正開封防止リングは、該バルブボディーアセンブリを通って延びる空気抜き通路の放出開口を閉じる。
(もっと読む)


本発明は、−底壁部分(12)と、−前記底壁部分(12)から下方へ延在する管状部分(14)と、−前記底壁部分(12)から直立する外側エプロン(9)と、−少なくとも1つの位置決め手段(11)と、を有し、前記管状部分(14)は、分配要素(3)を受けるための頂部開口部(21)を有し、前記頂部開口部(21)は、好適には、前記底壁(12)の上方外側表面の中段部分に構成され、前記管状部分(14)は、少なくとも1つのシール面(15,16)を備えた上方内側管状壁部分を有し、前記外側直立エプロン(9)は、前記管状部分(14)の前記頂部開口部(21)から間隔をあけて構成され、前記底壁部分(12)は、前記管状部分の前記頂部開口部(21)と前記外側直立エプロン(9)の内側側壁部分との間に位置する少なくとも1つの弁を有する。
(もっと読む)


本発明は、飲料の分配のための内側チャネルを有する飲料分配システムのためのカートリッジユニットにおいて、非可撓性材料から形成される第1の部分及び可撓性材料から形成される第2の部分を有することを特徴とするカートリッジユニットに関する。
(もっと読む)


流体および液体のような粘性材料(42)を貯蔵し、移送し、吐出するための材料移送システムは、駆動装置が組み込まれている上側領域(22)および材料入口開口および出口開口(46、48)を具備した底部領域(26)を有する材料容器(20)を備えている。材料収納領域には、二重円錐形あるいは他の形状の推力伝達装置(60)が配置されている。この推力伝達装置は、接着剤、シール材、マスチックあるいは潤滑グリースのようなきわめて粘性の高い材料が材料収納部に充填されたときのエネルギー変換器である。この推力伝達装置は、粘性の高い流体および粘性の低い液体の両方のための、レベル指示器(500)と一体的な部分としての役割を果たす。粘着性の材料自体が、推力伝達装置の界面領域と流体容器の内壁との間にシール(49)を形成する。縦方向の安定化要素(96)は推力伝達装置から外側に延びることができる。
(もっと読む)


保守および清掃が容易であると共に、別の製造者の飲料水供給装置に搭載することができるように構想された内蔵式クーリングユニットを提供する。本発明に係る飲料水供給装置用の内蔵式クーリングユニット(1)は、液密チャンバを形成する外部ケーシング(2)と、チャンバ内部に保持されている冷媒と、冷媒に伝達可能な冷エネルギー源(18)と、チャンバ内部に配置され、かつ前記チャンバ外部に飲料水の入口(9)および飲料水の出口(10)を有する少なくとも一つの飲料水導管(11)と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、1回分の割り当ての物質が充填された容器から物質を分配することを目的とする。この容器は、充填空洞を規定する、好ましくはシート材料から製造された、予め成形された変形可能な本体を備え、この本体は、開口部及び該開口部を取り囲む一体型の平面状の外周リムを有し、この開口部は、外周シーリングシームによって外周リムにシールされたカバーシートによって閉じられている。物質を含んだ容器は、カバーシートの変形能を使用することによって開けられる。支持表面は、凹部の位置以外でカバーシートを支持する。この凹部は、外周シーリングシームの一部の少なくとも上方に位置決めされる。容器本体の圧縮の際に物質が加圧されてカバーシートが凹部中に膨張し、その結果、膨張が形成される位置でシーリングシームが破損し、結果として容器が開けられる。 (もっと読む)


飲料を調合するための移動式又は携帯型装置1であって、加圧液体を供給することによって飲料を送出するためのモジュール10と、1つより多い飲料を供給するためのモジュールにいくつかの液体の分量を供給する十分な容量の液体フィード・タンク7と、モジュールに加圧液体を供給するのに適した気体加圧手段65と、その容量がタンクの容量より数倍小さい液体フィード・チャンバ8とを含み、チャンバ内の液体を加圧しかつモジュール中に加圧液体を噴射し、それによってモジュールを通る液体の送出を可能にするために、前記チャンバが気体加圧手段に通じるようにモジュール・フィーディング構成に配置される装置。
(もっと読む)


飲料中に所望の量の氷結晶を形成する方法は、飲料を大気圧で通常の氷結温度近傍以下の温度に冷却して冷飲料を形成する工程、前記飲料を前記飲料の凍結を防止するのに充分な圧力に維持する工程、前記冷却された飲料を容器内に分注する工程、冷却された表面であって、前記冷却された表面に前記冷却された飲料の一部が接触すると瞬間的に氷結するのに充分な低い温度を有する表面を得る工程、および前記冷却された表面を前記分注の際に前記飲料に充分な時間提示して、前記飲料中に所望の量の氷結晶を形成する工程を備える。
(もっと読む)


少なくとも1つの流れ指向器を備えた低流量で分与する飲料分与ノズルのための方法及び装置。第1の実施の形態において、少なくとも1つの流れ指向器を備えた単一風味剤飲料分与ノズルが、流れを分割して、流体の流れの横断面面積を縮小し、製品を強制的に下方へ移動させる。第2の実施の形態では、飲料分与ノズルの環状チャンネルに少なくとも1つの流れ指向器を追加して、既存の飲料分与ノズルの改良を提供する。環状チャンネルに少なくとも1つの流れ指向器を追加することによって、流出する製品の速度成分を大きくさせて、より少ない流量で製品分与能力を有する飲料分与ノズルを提供する。流出する製品は、この時飲料分与ノズルから分離するに十分なエネルギーを持つ。また、少なくとも1つの流れ指向器を備えた飲料分与ノズルを使用する方法が提示される。
(もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサにおいて、供給される炭酸ガスの圧力若しくは飲料容器内の発泡飲料の温度が変化しても常に所望量の発泡飲料を自動的に注出する。
【解決手段】この飲料ディスペンサにおいては、注出量設定モードの選択時、注出制御回路は液状態及び泡状態のビールの注出時間T1,T2をそれぞれ設定記憶し、調圧制御回路は同設定記憶時における炭酸ガスの供給圧Psを記憶する。そして、自動注出モードの開始時、調圧制御回路はそのとき圧力センサにより検出した炭酸ガスの供給圧Pxと上記注出量設定モード選択時に記憶した設定時圧力Psとに基づいて補正値α1,α2を算出し、注出制御回路は、同算出された補正値α1,α2により上記注出量設定モード選択時に記憶した注出時間T1,T2を補正して、同補正した注出時間T1’,T2’の間だけ注出コック11を液注出状態及び泡注出状態に保ち液状態及び泡状態のビールを注出する。 (もっと読む)


飲料弁(16)、これと協働するガス弁(14)、およびカラー(24)を備えるタッピングロッド(2)。カラーの内または上には連結装置(26)が取り付けられる。連結装置は、飲料弁(16)、およびガス弁(14)を開放するための圧力体(30)を備える。圧力体(30)は、開放位置の飲料弁とともに、樽の内部空間特にタッピングロッドの上昇管を飲料分配ラインと流体連通にするための少なくとも1つの第1の飲料流路(50)を有する、すなわち規定する。圧力体は、開放位置のガス弁とともに、樽の内部空間をガス供給ラインと流体連通にするための少なくとも1つのガス流路(48)を有する、すなわち規定する。
(もっと読む)


281 - 295 / 295