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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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【課題】管路内清掃用スポンジを簡単で且つ確実に管路内に挿入できるようにする。
【解決手段】ディスペンスヘッド接続部14を一端部に、他端部に第2ホース接続部14を形成する本体15を設け、本体15に形成する流路16に交差する筒部17を一体に設け、筒部17に摺動自在に内嵌する軸部材18を設け、流路16に接続可能な連通孔19を軸部材18に形成し、連通孔19を、流路16に連通接続する第1連通位置と、筒部17に形成したスポンジ8の挿入孔20に連通接続する第2連通位置とに切換え自在に構成し、軸部材18の摺動方向に沿ったスリット21と、スリット21に嵌入するストッパーピン22とを、軸部材18と筒部17に各別に振分けて、第1連通位置と第2連通位置との切換えに伴って軸部材18が移動するストロークと、スリット21内をストッパーピン22が相対移動するストロークとを同一に設定してある。 (もっと読む)


【課題】口金と取付部材との間隙への異物や汚水等の侵入を完全に防止するとともにメインテナンス作業を軽減することのできる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器9の口金93と一体に設けられた取付部94と、前記取付部の内周側に設けられた弁座部95と、上端部が前記取付部に支持された管状のダウンチューブ5と、前記ダウンチューブの上端部に嵌合され、加圧ガスを容器内部に供給するためのガス弁3と、前記ダウンチューブの上端部内部に設けられ、飲料を容器外に注出するための飲料弁4とを有する。そして前記ガス弁は、前記弁座部の中央孔を通して交換可能なものである。 (もっと読む)


【課題】液体の品質管理のばらつきをなくす液体品質管理装置の提供
【解決手段】ビール品質管理システム51は、ビール品質管理装置71、センサ情報取得管理装置73、温度表示パネル75を有している。ビール品質管理装置71は、センサ情報取得管理装置73からセンサ情報を取得する。ビール品質管理装置71は、取得したセンサ情報に基づいて、品質管理のための水洗浄、スポンジ洗浄の実施状況を判断する。センサ情報取得管理装置73は、飲食店等に設置されているビールサーバB1のビール供給管路に設置され、ビール検知センサを用いてビールサーバB1の管理状態を検知する。そして、取得したセンサ情報を蓄積し、ビール品質管理装置71へ送信する。センサ情報取得管理装置73は、冷却水温度センサを用いて、ビールサーバB1の冷却水の温度を測定する。温度表示パネル75は、センサ情報取得管理装置73から温度情報を取得し、パネル上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビールの通路を洗浄する際に、効率良く不凍液を昇温できるビール注出装置を提供する。
【解決手段】不凍液を有する冷却水槽(1)と、該水槽の不凍液を冷却する冷却パイプ(冷媒蒸発管)(2)と、冷却パイプ(2)の内側に配置された冷却蛇管(飲料水冷却管)(3)と、内側中央部に配置された攪拌機(6)とを備えたビール注出装置(A)であって、冷却蛇管(3)と冷却パイプ(2)の間には仕切スリーブ(4)が配置され、仕切スリーブ(4)の内側にはヒータ(5)が配置されている構成のビール注出装置。 (もっと読む)


【目的】 設置場所の適否を判断し、判断結果を示唆が可能となる液体供給装置の提供
【解決手段】 コンプレッサ23は、冷媒を冷凍ユニット25→蒸発管27へ辿る経路に循環させる。冷媒は、水槽22において蒸発管27を通過する際に蒸発し、冷却水との間で熱交換を行う。これにより、蒸発管27の周囲には、氷が形成される。蒸発管27の周囲に形成される氷の厚さによって、冷却水の温度を制御することができる。水槽22に位置する蒸発管27の近傍に配置されている氷着センサ51は、蒸発管27の周りに所定の厚さの氷が形成されているか否かを検知する。コンプレッサ23は、氷着センサ51はからの信号に基づいて、動作する。したがって、コンプレッサ23の1日の動作状態を観察することによって、冷却水をどれだけ冷却する必要があったのかが分かり、ひいては、ビールサーバ1が適切な環境に設置されているか否かを、判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載可能な飲料サーバー
【解決手段】
本体上部1aには冷蔵空間を構成する為に、飲料品樽3から供給される飲料品が通過することで冷やすコールドプレート7を底に配置し、コールドプレート7の上部には冷却剤8、を入れる為の空間と、食べ物を入れて冷やす冷蔵空間9を形成し、そして敷詰めた冷却剤8と冷蔵空間9の間に敷くアルミ板10を設けている。上端部には開閉できる上蓋16を取付け、本体上部1aには飲料品樽3に供給するガスボンベ6を取着し、又、冷却剤8が融けてできる水、及びカップに注ぐ際にこぼれ出た飲料品はホース19・20に流して回収する為のポリタンク5を底に載置し、さらに本体下部1bの底にはキャスター2を取り付けている。 (もっと読む)


飲料を保持する働きをする内側の可撓性で折りたたみ式内袋を収容する外側容器と、外側容器と内側の内袋の間のヘッドスペース内のガス圧を調整する手段とを含む飲料保存装置。この装置はさらに、流体を供給するのを助けるために内袋が圧力を受けるとすぐに飲料などの流体を供給し、適切なガスを利用して飲料の組成を維持することが可能である。 (もっと読む)


混合飲料を提供する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、複数の第1の液体、複数の第2の液体、及び給水を含むハウジングを有し、第1の液体は酒類を含み、第2の液体はミクサーシロップを含む。飲料ディスペンサは、またインタフェース、分配注ぎ口及びサーバも有する。可変データを入力し、可変命令を受信するために、ハウジングにインタフェースが設けられる。サーバは、インタフェースにて入力された命令及びメモリに格納された注入スキーマに基づいて、弁を電気的に操作し、飲料ディスペンサ注ぎ口への第1の液体、第2の液体及び水の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 飲料注出コックの操作レバーの操作部を注出位置から閉止位置に確実に止めるようにする。
【解決手段】 飲料注出コック20の操作レバー50は、コック本体21に形成された保持部24に大球部51が回動可能に支持されて大球部51から伸びる操作部52を液注出位置または泡注出位置と閉止位置との間で傾倒させることでスライダ31を移動させて弁機構部40を開放または閉止するようにしており、操作レバー50の大球部51には係止部51aが形成され、保持部24の段付き貫通孔24aには操作レバー50の操作部52が閉止位置にあるときに大球部51の係止部51aと係止可能な被係止部24bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水と炭酸ガスを常に安定的に所定の圧力比で混合して飲料流路を洗浄することが可能であって、さらに、より携帯性の高いコンパクトな飲料ディスペンサーの洗浄機の提供の提供。
【解決手段】 炭酸ガスボンベから供給される高圧ガスにより飲料タンクから飲料サーバーに圧送された飲料を当該サーバー内で冷却して提供する飲料ディスペンサーの洗浄器であって、ガス注入口および水排出口を有する洗浄水タンクと、取水口とディスペンスヘッド取付部を有する混合栓と、前記水排出口と前記取水口とを接続する水配管と、前記ガス注入口にその一端が接続されたガス配管とを備え、当該ガス配管の多端は、予めその第一の分岐が前記炭酸ガスボンベに、また第二の分岐が前記ディスペンスヘッドにそれぞれガス管を介して接続されている三方分岐菅の第三の分岐に接続可能に設けられていることを特徴とする飲料ディスペンサー洗浄器 (もっと読む)


【課題】
ビール樽等の貯蔵容器が空になった場合やビール樽等の貯蔵容器を交換した後の初期状態で発生する泡等を早期かつ正確に検知し、かつメンテナンス容易な手段で排出すること。
【解決手段】
流体を供給及び/または排出する流体分配システムであって、供給管路開閉手段が管路の一部を屈曲させた屈曲部を形成することにより流体の流れを遮断する開閉手段であり、かつ、制御手段は検知手段により検知された内容を取得し、取得内容により流体を液体と液体以外の流体とに分類する判断を行い、判断結果に基づいて液体について供給管路を通じて注出口に分配し、液体以外の流体について排出管路に分配する。
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【課題】冷却装置の出口からコックを結ぶ管に装填して、飲み頃の飲料の温度上昇を防止する装置を提供すること。
【解決手段】飲料を送る供給管の長さ方向に伸びる外管と、外管の両端をそれぞれ支持すると共に供給管に嵌合される二つの固定部材と、固定部材にはその内部に連通する開口を設けて、外管の一端に固定された固定部材の開口から、外管の内壁と供給管の外壁との間隙を経由して、外管の他端に固定された固定部材の開口に至る流路を形成し、供給管の管壁を介して流路を流れる流体と飲料との間で熱交換が行われる継手装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄水と炭酸ガスを常に安定的に所定の圧力比で混合して飲料流路を洗浄する飲料用ディスペンサー洗浄システムの提供。
【解決手段】高圧ガスの供給経路となるガス配管20と洗浄水の供給経路となる水配管30を備え、ガス配管20は高圧ガス供給源10より分岐管を経て二つの系統21,22へと分岐され、第一系統21はガス弁7を経て飲料タンク3に着脱自在なディスペンスヘッド2へと連接され、第二系統22はガス圧により駆動するダイヤフラムポンプ5へと連接されており、さらに、水配管30は洗浄水供給源11よりダイヤフラムポンプ5および水弁6を経てディスペンスヘッド2を着脱自在な混合栓1へと順次連接され、洗浄時には、前記飲料タンク3より取り外したディスペンスヘッド2を混合栓1に取り付け、混合栓1において所定の圧力比で混合させた高圧ガスおよび洗浄水を該ディスペンスヘッド2から前記飲料サーバー4へと送出する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置であって、水タンクが設けられており、水タンクは、ポンプを介して、炭酸化装置と接続されており、炭酸化装置は、CO2のための供給路に接続されていて、かつハウジングを備えており、ハウジングに、CO2および炭酸水で充填されたチャンバが形成されており、炭酸水を包含するチャンバの一部は、排出路に接続されている、飲料注出装置を改良して、簡単に水にCO2を混合することができ、かつコンパクトに形成されたものを提供する。
【解決手段】水タンク2から搬送される水の導入が、ノズル23を介して行われ、ノズル23は、水を、CO2で充填されたチャンバの一部26を通って、炭酸化された水に噴射する。 (もっと読む)


【課題】従来の飲料容器を有効に利用して、低コストで一体型フィッティングと同等のフィッティングに改造することができる飲料容器用フィッティング改造方法を提供する。
【解決手段】内周側に雌ねじが形成された口金91が取り付けられている飲料容器のフィッティングを改造する方法であって、円周上に配置された鉛直の3本以上の吊下部251の上端側が自由端とされており、当該吊下部の下端側が底部252で互いに連結されている支持枠部25の上端部を、前記口金の内周下部に接合する手順と、前記雌ねじに螺合する雄ねじが上部外周側に設けられた取付部本体2aを、前記口金に螺合させて取り付ける手順と、前記取付部本体と前記口金とを一体に接合する手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、飲料瓶中の飲料に空気を触れさせることなく、また高級ワインの多くに存在する澱を混入させることなく、飲料瓶から飲料を注出することができ、飲料注出作業及びメンテナンスが容易で、一般家庭でも簡単に導入することができる飲料サーバーシステムを提供する。
【解決手段】コルクによって閉栓された飲料瓶から開栓することなく飲料を注出する飲料サーバーシステムであって、前記コルクを貫通する貫通部を備えており、該貫通部は、瓶内の飲料を注出するための飲料注出経路と、瓶内にガスを注入するためのガス注入経路を有し、前記飲料注出経路を通して瓶内から飲料を注出する時に、瓶内において、前記ガス注入経路に備えられたガス注入口は、前記飲料注出経路に備えられた飲料注出口より上方に位置することを特徴とする飲料サーバーシステムである。 (もっと読む)


【課題】第三者によるフィッティングの安易な分解および飲料容器の不正使用や汚染を防止するとともに、シールリングの寿命を長期化してメインテナンス作業を大幅に軽減する。
【解決手段】飲料容器8の口金9と螺合する雄ねじが外周側に設けられた取付部材20と、取付部材の内周側に設けられた弁座部と、上端部が取付部材に支持された管状のダウンチューブ5と、ダウンチューブの上端部に嵌合され、加圧ガスを容器内部に供給するためのガス弁3と、ダウンチューブの上端部内部に設けられ、飲料を容器外に注出するための飲料弁4と、口金の下部内面と取付部材との間を封止する封止部材28とを有し、取付部材は、頂部から外方に張り出すつば部23が形成されたものであり、取付部材を口金に螺入し、つば部によって規定される所定位置まで螺合して固定し、さらに、つば部と口金とを固着して取付部材の回り止めを行ったものである。 (もっと読む)


【課題】低温時の長時間の飲料の供給停止後であっても発泡飲料を貯留する容器内から良好な泡と味を有する発泡飲料を注ぎだすことができる炭酸ガス圧力調整器を提供する。
【解決手段】所定温度T以下では一定の供給圧力Pであり、所定温度T以上では一定の供給圧力Pであり、温度がTからTの範囲では温度の増加とともに供給圧力がPからPへ単調に増加する関係にある通常モード用制御マップと、温度変化にかかわらず一定の供給圧力Pであり、該供給圧力Pが前記供給圧力Pより0.01MPaから0.10MPa低い関係にある閉店モード用制御マップとを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで流量測定可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体を蓄える容器と、容器内を加圧して容器より液体を排出するための加圧手段と、容器に接続された液体が通過する液体流路と、液体流路を経た液体を注出するための注出手段と、液体流路に設けられた圧力計と、圧力計により測定された、液体流路を介して液体が供給されていない状態の圧力値と、液体流路を介して液体が供給されている状態の圧力値との差に基づき液体の流量を算出する流量算出手段とを有することを特徴とする液体供給装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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