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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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本願発明は、流体、特にビール又は水などの液体、のための容器(1)のバルブ(5)に接続されるための分配ヘッド(15)であって、前記分配ヘッド(15)がハウジング(16)及びプローブ(18)を備える分配ヘッド(15)に関する。前記プローブ(18)の遠位端部(24)は、前記プローブの静止部分及び/又はハウジング(16)から取り外される、又は分離でき、遠位端部(24)は、フレキシブルホース(26)に接続される、又は接続可能である。
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【課題】サーモエレメントに直接ビール等の発泡飲料を接触させないことにより、サーモエレメント周囲に発泡飲料の残渣が付着せず、洗浄作業時に分解する必要が無く、スポンジ通しによる洗浄を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】外側端面52がサーモエレメント20の感温部22の端面41に接触し、内側端面53が発泡飲料供給流路39の発泡飲料に接触する熱伝導部材としてのプレート51を設け、発泡飲料とサーモエレメントとが直接接触しないようにする。それにより発泡飲料供給流路39内の洗浄時におけるスポンジ通しの際、スポンジを加圧する水が感温開口等から抜け出てスポンジが途中で詰まることを防止することもできる。熱伝導部材としてはそのほか、サーモエレメントの感温部を覆うキャップとし、またプレートとサーモエレメントとの間にスプリングを介在させ、或いは流路を伝熱管で形成する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの容易な、あるいは取扱いの容易な飲料注ぎ装置を提供すること。
【解決手段】飲料注ぎ装置(1)は、飲料及びその劣化を防止するための気体を受け入れ可能である受入空間(29)を有するハウジング(5)と、受入空間(29)の開閉を行うための弁機構(7)と、劣化防止用気体を受入空間(29)に供給可能であるようにハウジングに取り付けられた劣化防止用気体の容器とを備える。ハウジングは、飲料が入れられた瓶の口(11)をその内部と受入空間(29)とが気密に連通するように取り付け可能である取付部(31)を有し、瓶はその口に取り付けられた、弁機構により開閉操作可能である開閉弁(13)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドリンクサーバーなどに供給される水道水の流量によらず漏水を防止することができる漏水防止装置を提供する。
【解決手段】 水道水が流動し、飲料供給装置6に接続される管路内に設置された流量検出手段2と、検出された流量を、少なくとも一つの基準流量とそれが継続する基準継続時間に基づいて定められる基準流量パターンとを比較し、検出された流量が基準流量パターンの外側の領域にあるときは、管路を遮断するバルブを駆動する信号を出力する制御手段3と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、飲料が供給される時点で重力又は外部の圧力源を用いることなく一度に排出され得る飲料を入れる自己排出型飲料容器に関する。本発明は、更に、複数の飲料容器、特に複数の自己排出型飲料容器をタッピングするための飲料回転式分配デバイスに関する。
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本発明は、低炭酸飲料を入れるための、箱で構成された紙ベースの材料2の自立型密閉飲料容器1であって、当該飲料容器は、前記紙ベースの材料に結合された少なくとも1つの内部液体封止ポリマ層4、及び/又は、飲料を保持する内側袋部11であって、圧力手段12により生成されたガス圧によりもたらされたフレキシブルな壁部の変形に基づいて当該容器から飲料を分配するための圧縮可能な少なくとも変形可能な壁部をもつ前記内側袋部11を有し、当該飲料容器1は、少なくとも1つのフレキシブルな部分をもつ少なくとも1つの飲料供給チューブ5と、少なくとも1つの飲料出口開口部6であって、飲料出口開口部6を通って、前記飲料供給チューブ5の下側部分7が内側の当該飲料容器1の底部8に延在するとともに前記チューブの上側部分が外方9へ延在する少なくとも1つの飲料出口開口部6と、少なくとも1つのガス圧入口開口部10とを有し、当該自立型飲料容器1は、空の段階において、手で折り畳み可能であり、飲料は、当該飲料容器1に送り込まれたガス圧により前記飲料供給チューブ5を介して供給可能であり、前記チューブ5は、飲料が当該飲料容器1の飲料出口開口部6から漏れ得ないように、気密及び液密の態様で当該飲料容器1と接続される、自立型飲料容器1に関する。
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液体を充填することができ、圧密に閉じられており、液体を取り出すことができる容器は、容器の開口部に、シール状態で取り付けられることができるインサートを有する。インサートは、CO高圧カートリッジ(14)と、COをこのCO高圧カートリッジから排出させるための圧力制御弁と、外側から接近可能な制御要素とを有する。この制御要素の作動によって、CO高圧カートリッジ(14)に穴が開けられる。超過圧力保護手段は、容器内での望ましくない圧力の上昇の際に、容器の上部空間からインサートを通って大気へ通じる流路を開放する。超過圧力保護手段は、内圧が、容器が視覚的に膨らむほどの値を上回った後に、しかし、内圧が、容器が割れるほどの値に達する前に、破裂する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンスヘッドを樽の口金から外す際に生じる固着現象を抑制すること。
【解決手段】スピアバルブを含んだ口金に対して着脱可能に連結されるディスペンスヘッド1の下面凹部に設けられた3つの爪2a、2b、2cに対して、それぞれの爪の上面にフランジの舌部を誘い込むための勾配21a、21b、21cを設け、これら3つの爪のうちの1つまたは2つの爪の勾配を、残る他の爪の勾配よりも、長い距離にわたる勾配とする。これによって、当該ディスペンスヘッドを口金から外すときに、長い距離にわたる勾配が存在するために、ヘッド全体が傾くことができ、樽に内圧が残っていても、開放される。 (もっと読む)


【課題】付け替え時の安全性を担保しながら、洗浄時の作業性も良好なディスペンサヘッドを提供する。
【解決手段】中心孔を液通路とした中空プランジャの上下動によりガス導入部を開閉可能に設けた本体と、該本体を着脱可能に取り付ける座部に樽の口金に取付可能な台部を一体的に設け、前記座部の座面には、中央に前記プランジャの先端が嵌入して液通路と連通可能な円筒状の液送出部を形成すると共に、該液送出部の周囲に前記ガス導入部と前記樽の内部が連通可能な通気部を形成し、さらに、該通気部を介して前記樽の内部と外部とを連通可能に前記液送出部から半径方向に貫通し、且つ、該液送出部に対する前記プランジャの先端嵌入によって閉塞可能な脱気孔を設けたアタッチメントと、該アタッチメントの前記脱気孔を常態で開弁し、手動により選択的に閉弁可能に設けた遮断弁とからなる (もっと読む)


【課題】容器内にジュース類等を投入した後に容器内の空気を一滴残らず容器外に排気するので、その味が変化しないこと。
【解決手段】蓋体の取付け基板に筒状体の上端部を密閉状態に取付け、この筒状体を基準として、容器本体に備えた窒素発生手段の窒素ガスの加圧により変動する筒状体の液面の位置と筒状体外の液面の位置をそれぞれ検出する検出手段を設け、また窒素ガスを筒状体内と該筒状体外の容器本体にそれぞれ導く第1分岐管と第2分岐管を前記取付け基板に所定間隔離間して接続し、さらに、操作手段の信号に基づいて吐出手段の流量制御弁の開閉を制御すると共に、検出手段の検出信号に基づいて分岐管に配設した複数個の自動弁を制御する制御手段を容器に設けた飲料保存容器。 (もっと読む)


【目的】飲料選択釦が一瞬押釦された場合にも確実にシロップと希釈液が混合した飲料を供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料を選択する飲料選択釦が押釦されると、水ポンプ12を駆動すると同時に水入口弁11と飲用水弁16を開き、水ポンプ12で圧送した飲用水を水冷却コイル13に通流させて冷やした冷水として飲用水管路14、17を通流させて希釈液ノズル18から吐出する。その後、シロップ弁37を開き、炭酸ガスボンベ31から炭酸ガス管路32を介して供給されている炭酸ガスの圧力でシロップタンク33からシロップ管路34に押し出されたシロップをシロップ冷却コイル35で冷やしてシロップ管路38を通流させてシロップノズル39から吐出して飲料をカップCに流下させる。 (もっと読む)


【課題】注出コックの飲料流入部内の発泡飲料が温められないようにして過剰に発泡して注出されることを防ぐ飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却槽11内の冷却水に浸漬した飲料冷却管12を通して供給される冷却飲料を注出する飲料注出装置20を冷却槽11から離れた位置に設置して、飲料注出装置20に設けた注出コック30に飲料冷却管12を接続する冷却飲料供給管13の周囲に沿って冷却槽11内の冷却水を循環させる冷却導管14を配置した飲料供給装置において、飲料注出装置20に設けた注出コック30の飲料流入部34の略中間部より流入端側に環状溝34aを設けて、その外周に嵌め込んで取り付けた冷却水循環アダプター37との間に形成される冷却水通路Fに冷却導管14を循環する冷却水を通すこと飲料流入部34内の飲料を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ビール樽等の飲料容器内の飲料が無くなったときでも、注出コックから飲料が吹き出さない飲料自動注出装置を提供する。
【解決手段】飲料自動注出装置20においては、飲料容器(ビール樽)Bを飲料冷却装置10の飲料冷却管12に接続するビールホースB1に飲料切れセンサ64を介装して、ビールを注出中に飲料切れセンサ64により飲料切れを検知すると、マイクロコンピュータ70は、コック駆動装置40のコック駆動モータ42を駆動させることでスライダ43によりレバーを中立位置となるようにして注出コック30からビールの注出を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の冷却水を攪拌する手段に接触しないよう氷を投入し得る飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する水槽22と、上下に開口するコイル状に巻回されて冷却水に浸漬した状態で水槽22に収容されて飲料が流通する飲料冷却パイプ28と、飲料冷却パイプ28の外周側に離間して設けられ、水槽22内に貯留した冷却水を氷結させる蒸発管26と、飲料冷却パイプ28を流通して冷却された飲料を注出する注出コック30とを設ける。そして、循環ポンプ34により、水槽22に貯留された冷却水を循環するよう構成すると共に、コイル状に形成した飲料冷却パイプ28の内周側に臨む氷投入口14を水槽22の上方に設けて、該氷投入口14を介して水槽22内への氷投入を可能にした。 (もっと読む)


【課題】異物や汚水等の侵入を完全に防止してメインテナンス作業を軽減することができ、さらに飲料容器の内部が異常高圧状態になってもガス弁の飛び出しを防止できる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器の口金93と、口金の内周側に設けられた弁座部95と、口金と一体に設けられた取付部94と、上端部が取付部に支持された管状のダウンチューブ5と、ダウンチューブの上端部に嵌合され、加圧ガスを容器内部に供給するためのガス弁3と、ダウンチューブの上端部内部に設けられ、飲料を容器外に注出するための飲料弁4とを有する。ガス弁は、傾斜状態では弁座部の中央孔を通過可能であるが、水平状態では弁座部の中央孔を通過不能である。弁座部は、中心線が共通の円錐内面の一部を組み合わせた形状であり、上部の円錐内面の第1の頂角が下部の円錐内面の第2の頂角よりも大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、飲料のディスペンシングに関連して使用されるディスペンシングシステムのためのディスペンシングデバイスに関するものである。ディスペンシングシステムは、飲料流出口を備える飲料容器と、飲料容器から飲料流出口を介して飲料を押し出すCO2などの加圧媒体とを備えている。ディスペンシングデバイスは連結部材を有しており、飲料のディスペンシングの連通および飲料容器(4)への加圧媒体の流れの連通は、連結部材の本質的に直線的な作動によってなされ、飲料のディスペンシングの遮断および飲料容器への加圧媒体の流れの遮断は、連結部材の本質的に直線的な作動によってなされる。本発明は、さらに、ディスペンシングデバイスを備えたディスペンシングシステムから飲料をディスペンシングするための方法に関するものである。
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【目的】均一なシロップ濃度の飲料を供給してノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料ノズル20は、複数のシロップ管路11の終端部が接続される飲料流入パイプ21a、21b、21c、21dを設けたノズル着脱部21をノズル固定金具40にねじ41で固定している。シロップノズル22はノズル本体23に設けた突起23cでノズル本体23内に固定させる弾性部材24と、弾性部材24とノズル本体23内面で固定して取り付けられたシロップ吐出ノズル25とで構成され、飲料ノズル20から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】スピアバルブの天面への飲料の残留を抑制し、飲料注出装置から取り外した飲料容器を衛生的に保管することが可能な飲料注出装置を提供する。
【解決手段】ビール樽101を飲料注出装置100から取り外す場合、シリンダ装置30にてディスペンスヘッド1Aのプランジャ20を飲料容器100の口金部を閉じる位置に移動させた後、ガス流路12を介してスピアバルブ102の天面102aに水が導かれるように洗浄液供給経路150の開閉弁V7が開けられ、その後開閉弁V7が閉じられるとともにスピアバルブ102の天面102aに導かれた水を除去すべくパージガス導入経路136の開閉弁V8が開けられる。 (もっと読む)


【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、例えば二酸化炭素圧縮ガスを使用して、ビール、ワインそしてソフトドリンクのような、飲用温度に温度調整される飲料を、圧縮ガスで運転して注入するための、使い捨ての樽の形態の飲料注入装置であって、
この飲料注入装置が、金属製の容器(100)と、この容器の上方に設けられた安全取付け部材(8)と、容器内部に沈められた取付け管(10)と、安全取付け部材に取付けられる開栓ヘッド(26)あるいは充填の際に装着可能な充填接続部(23)、ならびに選択的に脚部リングおよび頭部リングから成り、
前記開栓ヘッドもしくは充填接続部が、レバーを操作する際に、
安全取付け部材の、安全取付け部材が容器本体と接続している外側ケーシング(13)内に設けられたシール部を、バネ力(16)に抗して下方へと、取付け管(10)を経由して上昇する飲料液体のための液体経路を開放する位置に移動させる様式の飲料注入装置に関する。充填するためにおよび注入する際に安全取付け部材(8)を介した、それでも衛生上の要求および飲食物への要求に対応している腐食防止と同時に様々な接続技術を用いた、単一の鋼板でできた単純でかつコストの安い構造方式は、安全取付け部材が、容器(100)の内側壁部を保護するために容器内部に取付けられた、滅菌材料から成るライナ(9;9a)により形成されていることにより達せられる。
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