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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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【課題】飲料容器を密封状態のままにして飲料容器内の飲料の導出を可能にする飲料容器の嫌気開栓器を提供すること。
【解決手段】ビール缶1の口部1bにおけるキャップ13にシール機構30Bを介して気水密に被着される被着部材40Bと、炭酸ガスカートリッジに接続される炭酸ガス供給路15Aと、ビール缶1内のビールを導出するビール導出路17Aとを並設するブロック体70と、ブロック体におけるビール缶と対向する端部に形成され、ビール缶に裂け目をつける刃部18Aと、被着部材に設けられ、刃部がビール缶の開栓面(キャップ)に突き当たる際に、キャップに密接して、炭酸ガス供給路及びビール導出路の気水密を維持するシール機構30Bと、を具備する。シール機構は、中心部に透孔を設け、周縁部にビール缶のキャップに密接するテーパ部を設ける、シールパッキンにて形成され、該シールパッキンの透孔の径を、ブロック体の直径より小径に形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の飲料容器を有効に利用して、低コストで一体型フィッティングと同等のフィッティングに改造することができる飲料容器用フィッティング改造方法を提供する。
【解決手段】内周側に雌ねじが形成された口金91が取り付けられている飲料容器9のフィッティングを改造する方法であって、前記雌ねじに螺合する雄ねじが上部外周側に設けられた取付部材本体2aと、前記取付部材本体の下方に一体的に設けられた支持枠部2bとからなる取付部材から、前記支持枠部を切断して分離する手順と、前記支持枠部の上端部の直径を拡大する手順と、前記支持枠部の上端部を前記口金の内周下部に接合する手順と、前記口金に前記取付部材本体を螺合させて取り付け、前記取付部材本体と前記支持枠部とを再度一体に接合する手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】 炭酸水と飲料原液とが所定の混合比で含まれる炭酸飲料を継続して製造できる、持ち運びが容易で簡易な構造の炭酸飲料製造装置を提供する。
【解決手段】 炭酸飲料製造装置1は、全体が断熱材12に覆われた容器11と、圧力調節弁13と、二酸化炭素ハイドレート2を載せることができ、かつ水を通す孔を有する支持板14と、開閉可能な水出口15とを有する炭酸水供給装置10、及び、原液容器21と炭酸飲料製造装置10の容器内部18と原液容器内部28とを通じさせるガス導管29と、原液出口25とを有する飲料原液供給装置20とを備え、水出口15から供給された炭酸水3と、原液出口25から供給された飲料原液4とを混合して炭酸飲料5を作るように構成される。 (もっと読む)


蛇口胴体部の内部空洞内でシール部材と係合する流量調節レバーを備える液体分配蛇口。流量調節ハンドルが開位置にあり、液体が蛇口胴体部を通って流れるときに、シール部材は、蛇口胴体部内において、液体がシール部材のすべての側部の周りを流れることを可能にする大きめの凹部内に保持される。蛇口胴体部は、胴体部の第2の端部に取り付けられた着脱自在な注ぎ口を有することができる。シール部材の下流にある液体の流路内に通気口が設けられてもよい。この通気口は、流量レバーが閉位置にあるときには流路から残留液体を除去するように促進し、流量レバーが開位置にあるときには液体が通気口を通って流れることを防ぐように配置される。
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【課題】混入忌避飲料原料、例えばアレルギー原因物質を含む飲料が、当該飲料以外の飲料に混入してしまう不都合を回避することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、種類の異なる複数の飲料原料を選択的にカップ50内に供給し、該飲料原料と希釈液とを混合して飲料を供給するものであって、少なくとも一種類の混入忌避物質、例えば、アレルギー原因物質を含有する飲料原料をカップ50内に吐出する特定ノズル13と、アレルギー原因物質を含む飲料原料以外の飲料原料及び/又は希釈液をカップ50内に吐出するマルチノズル12とを備え、特定ノズル13の先端開口部13Aは、カップ50の開口上方投影面より外側に配置されている。 (もっと読む)


もしあればガス含有量が低い液体(F)をガス(G)と混合するため、特に、未起泡の(non-frothing)、または、弱く起泡した、または、CO含有のビールプリカーサをCOと混合するために、充填器が使用され、充填器は、混合セル(1)、特に管状混合セル(1)を備え、混合セル(1)は、混合セル(1)内に開く液体供給部(6)、混合セル(1)内に開くガス供給部(3)、及び出口(7)を除いて、周囲から分離され、少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15;213;513)は、液体(F)及びガス(G)の混合セル(1)を通る流れが必ず充填器本体部(11、13、15)を通って起こらなければならないように混合セル(1)内に配置される。充填器において、多孔性固体、具体的には、フォーム、スポンジ、中空繊維モジュール、または焼結材料からなる少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15)は、混合セル(1)内に配置される。
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【課題】従来の飲料容器を有効に利用して、低コストで一体型フィッティングと同等のフィッティングに改造することができる飲料容器用フィッティング改造方法を提供する。
【解決手段】内周側に雌ねじが形成された口金が取り付けられている飲料容器9のフィッティングを改造する方法であって、前記口金を、前記飲料容器との接続部から所定高さの口金根元部91aを残して切断する手順と、外周側に雄ねじが形成された取付部2を前記口金根元部に接合する手順と、前記口金から切断した口金本体91bを前記取付部に螺合して取り付ける手順と、前記口金本体の最下部を前記口金根元部に接合する手順とを有するものである。 (もっと読む)


【目的】冷却水槽へ冷却水を補給時に電気部品へ水がかかることを防止して、冷却水の補給を容易に行うことができる飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【構成】断熱壁12a上端部に、冷却水を攪拌する攪拌羽根を備えたアジテータモータ21やエバポレータパイプ13の表面に着氷した氷塊を所定の厚さに維持して冷却水11の温度を略0℃に保つアイスバンク制御を行う電気部品22が配設された取付台23aがビス24で固定され、取付台23aの一端をアジテータモータ21側に鋭角に折り曲げ傾斜させて上方に延長して防水板23を構成する。 (もっと読む)


炭酸飲料で少なくとも部分的に満たされる内部空間が備えられる飲料コンテナ1であって、バルブアセンブリ15が飲料コンテナ、特に飲料コンテナの頂面4に当着され、該バルブアセンブリが、バルブ座20に対して閉鎖方向に付勢されたバルブ体21を有し、好ましくは、内部空間の外側に延びる係合手段26が備えられ、圧力ガスで満たされる容器37を有する圧力制御装置36が備えられ、該容器が、少なくとも使用中、好ましくは圧力制御装置を介して、内部空間と連通し、分配装置が、バルブ体を押圧してバルブ座から離す操作装置40を有し、該操作装置が、飲料分配チャンネル48,52の一部を有し、該操作装置には、バルブアセンブリを開放位置に維持するための手段64が備えられる飲料コンテナ。
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【課題】口金と取付部材との間隙をなくし、異物や汚水等の侵入を完全に防止するとともにメインテナンス作業を軽減することのできる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】弁座部と取付部が一体に設けられた飲料容器の口金と、取付部に支持されたダウンチューブと、ダウンチューブの上端部に嵌合されたガス弁と、ダウンチューブの上端部内部に設けられた飲料弁とを有する。ガス弁は、金属製の芯金31aと柔軟性の大きな弁部材とからなり、芯金の平面外周形状は、直径が一定の定径部311と、定径部より直径が小さい小径部312aを備える。前記平面外周形状は、芯金の中心および定径部を通る第1の直線Aと、中心で第1の直線と直交する第2の直線Bの両方に対して対称な図形であり、ガス弁は、傾斜状態では弁座部の中央孔を通過可能であるが、水平状態では弁座部の中央孔を通過不能であって、弁座部の中央孔を通して交換可能なものである。 (もっと読む)


内部空間(4)および分配バルブ(3)が備えられ、内部空間にビール(B)などのガス含有飲料が含まれ、圧力制御ユニット(6)が、内部空間内の圧力を自動的に制御するために配置され、分配バルブ(3)周りに第1結合手段(10)が延びるコンテナであって、さらに、端部で、第1結合手段と共働するための第2結合手段(14)が備えられる結合要素(12)が備えられる分配ライン(13)を有し、分配バルブがメス型バルブであり、結合要素には、端部(28)および少なくとも1つの開口部(23)を有する大部分が中空のステム(15)が備えられ、分配ラインがステムの反対の前記端部と連結し、結合手段の結合状態において、ステムが、バルブに対して、またはバルブ内に延び、かつ開放位置にバルブをもたらして維持して、飲料がバルブおよび前記少なくとも1つの開口部を介して分配ライン内に流入し得るコンテナ。
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【課題】 注ぎ時にビールの風味が低下することを防止するビール注ぎ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ビール供給源4からのビールを容器Pへ注ぐためのビールノズル2が設けられたビール注出弁1を備えるビール注ぎ装置において、該装置は、ビールノズル2を備えると共に、ガス供給源9からの不活性ガスを容器Pへ注ぐためのガスノズル3,10のうちの少なくとも一方をも備えている。容器Pへのビールノズル2からのビールの注ぎと同時もしくはそれに先立ちガスノズル3から不活性ガスを容器P内へ注ぐので、容器内の空気は容器から駆出され、ビールの酸化を防止し、ビールの風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を密封状態のままにして飲料容器内の飲料の導出を可能にする飲料容器の嫌気開栓器を提供すること。
【解決手段】ビール缶1を密封状態のままにしてビール缶1内のビールの導出を可能にする嫌気開栓器において、ビール缶1の口部1bのキャップ13にシール機構を介して気水密に被着される被着部材40Kと、炭酸ガスカートリッジに接続される炭酸ガス供給管15と、ビール缶内のビールを導出するビール導出管17と、口部に対して気水密性を維持しつつ進退移動可能に形成され、キャップを切り裂いてビール缶内に突入可能に形成される刃部18Bと、を具備し、シール機構を、被着部材に摺動可能に設けられ、キャップの頂部に密接するOリング32Bと、被着部材に設けられ、炭酸ガス供給路及びビール導出路を具備する被着基部材と刃部を形成する刃部材を取り付ける刃部取付部材との間に介在されるシールパッキン32Cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】液出しチューブが確実に装着でき、ディスペンサに設けられる流体排出用の通路が液出しチューブに容易にかつ確実に接続可能なる複式格納型の流体用容器を提供する。
【解決手段】液体を注入可能に開口するネック部11を有する可撓性のバッグ12と、ネック部11を口部13aで支持してバッグ12を収容する外側容器13と、を備える流体用容器の継手であって、鍔部15aを有する液出しチューブ15がプラグ14を介して外側容器13の口部13aに装着できる構造とし、更に、ディスペンサ2に備わる流路21aが液出しチューブ15の流体通路15bに直結できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】装置の配管内の任意の位置で自由に飲食流動体の遮断ができ、洗浄時にスポンジ玉の流通の妨げにならず、バルブを外したり分解したりしなくても配管内を洗浄することができる飲食流動体装置を提供する。
【解決手段】飲食流動供給装置は、飲食流動体を貯蔵するための飲食流動体貯蔵容器1と、飲食流動体貯蔵容器1の飲食流動体出口部6に接続されたディスペンスヘッド2と、ディスペンスヘッド2のガス供給口7にガスを供給するガス供給装置3と、飲食流動体を冷却するための冷却器4と、冷却された飲食流動体を外部に供給するための供給部5とを具備する。飲食流動体貯蔵容器1とディスペンスヘッド2の間を接続する配管、ディスペンスヘッド2と冷却器4の間を接続する配管、または冷却器4内の配管の少なくとも1箇所にピンチバルブ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スピアチューブ組立体において、スピアチューブからメインシールパッキン及びコイルスプリングを破壊することなく分解しかつ組み立て可能な分解組立装置を提供する。
【解決手段】本発明のスピアチューブ組立体3の分解組立装置10は、スピアチューブ4をスプリング受け8側から支持するチューブ支持手段14と、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に差し込み可能なスプリング押さえ33と、組み立てられた状態でチューブ支持手段14にスピアチューブ4を支持したときに、スプリング押さえ33を、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に臨む第1の位置Aと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を増加させる方向に偏位した第2の位置Bと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を減少させる方向に偏位した第3の位置Cにそれぞれ駆動するスプリング押さえ駆動手段20,22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサの測定圧力に基づき圧力調整弁を開閉制御して炭酸ガスボンベからビール樽に供給される炭酸ガスのガス圧を適正な圧力となるように制御する飲料注出装置において、圧力センサ及び圧力調整弁を前側から容易にメンテナンス可能とした飲料注出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料注出装置においては、装置本体10の前面下部でガス管路51と圧力調整弁53と圧力センサ54とを一体的にしたガス圧調整ユニット50が支持フレーム21に着脱可能に取り付けられている。ガス圧調整ユニット50は、メンテナンスをするときには、その前側に取り付けられたドレンパン17及びカバー70を取り外すことで装置本体の前面に現れるようにでき、その取付用のねじを取り外すことでガス圧調整ユニット50を取り外してメンテナンスをすることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。

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【課題】電磁バルブを境にして電磁ポンプ側が貯留部側よりも低圧となる事態を防ぐ。
【解決手段】吸引配管50fの電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の部位に、大気に対して開閉する開閉バルブ50eを備える。そして、リトライ動作やバッグインボックス26の交換動作において、電磁バルブ50dを閉じて電磁ポンプ50cを停止した後、開閉バルブ50eを開けて電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の吸引配管50fを大気に開放する。このため、電磁ポンプ50cのイナーシャに関わらず、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側の圧を貯留部50a(シロップ供給配管26a)側よりも高く維持することになる。この結果、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側が貯留部50a側よりも低圧となる事態を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
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