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Fターム[3E082AA05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322) | ポンプでガスを加圧するもの (27)

Fターム[3E082AA05]に分類される特許

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【課題】缶ビール等を手に持って傾けることなく、内部の飲料をグラス等に注ぐことができる飲料注出装置を提供する。
【解決手段】ビール注出装置100の注出部110は、缶ビール101内部のビールを注出口111へ導くための注出管113と、缶ビール101内部のビールを注出管113を介して注出口111まで押し出すための空気を、空気路形成部150を介して、缶ビール101内部へ供給するためのエアポンプ114とを備える。空気路形成部150は、伸縮部152と缶ビール当接部153とを備えており、伸縮部152を垂直方向に伸縮させることで、缶ビール当接部153の高さ位置を変えることができる。缶ビール当接部153の高さ位置を可変とすることで、高さの異なる350mlの缶ビールと500mlの缶ビールのいずれの上面にも、缶ビール当接部153を当接させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの貯留部内への気体の導入を停止した際に、その貯留部内の気圧を速やかに降下させる。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21と、ペットボトルPの貯留部1内に入り込む差込管23と、その差込管23と連通しペットボトルP外へ伸びる排出管25と、前記貯留部1内に気体を導入する給気管57と、前記ケーシング21を前記開口部2へ固定する接続部30とを備え、前記ポンプ装置40は、モータMの駆動力により前記給気管57を通じて前記貯留部1内に気体を導入する機能を有し、前記貯留部1内への気体の導入により、前記差込管23及び前記排出管25を通じて貯留部1内の液体が排出され、前記給気管57には前記ペットボトルP外に通じる通気孔56が設けられて、その通気孔56は、前記ポンプ装置40による前記貯留部1内への気体の導入時には閉鎖され、前記ポンプ装置40による気体の導入が停止した際には開放されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、所定量の加圧された液体を分注する方法に関し、この分注方法は、容器内の液体を分注開口を介して分注空間に分注する際、容器と分注空間の間の圧力差が、中間投与室を用いて段階的に均一化される。まず、容器と投与室の間で圧力が均一化され、容器と投与室を圧力連通して圧力均衡を維持しつつ、容器から投与室へ所定量の液体を分注する。次いで、投与室を気体的かつ液体的に容器から遮断し、第2段階として、投与室と分注空間の間で圧力が均一化され、投与室と分注空間の圧力を等しく保って投与室内の所定量の液体を分注空間へ分注する。本発明の分注方法は、容器の第1内側容器に液体を供給し、第2内側容器に圧力均衡媒体を導入し、第1および第2内側容器は、変形可能または移動可能な側面で互いに隣接している。本発明の分注装置は、ユーザの冷蔵庫内に収容される内蔵型または自己冷却型の炭酸飲料分注機にできる。
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嗜好性飲料生成装置は、貯蔵タンクと、供給導管によって貯蔵タンクに連結される吸込口を有する遠心ポンプを備える。遠心ポンプは、貯蔵タンクの満杯レベルより下に位置付けられ、液体がポンプに呼び水として供給される際に排気できるようにするためのプライミングベントを備えていてもよい。計量タンクは、ポンプ導管によって遠心ポンプに連結される注入口と、計量タンクから受け取った液体を使って嗜好性飲料を生成する抽出チャンバに連結される排出口を有していてもよい。1つの実施形態において、逆止弁等の流量調整弁をポンプ導管に設置し、それによってポンプから計量タンクへの流れは可能とされるが、逆流は防止されるようにしてもよい。別の実施形態においては、ポンプ導管の排気弁は、ポンプ導管の少なくとも一部を排気して、たとえば周辺空気圧とするように配置してもよい。
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本発明は、注入ヘッド(18)に対向する開口部を有する金型内に配置されたプリフォームから形成された熱可塑性容器内に所定量の飲料を供給する方法及び装置に関し、本方法は、プリフォームを、注入ヘッド(18)に接続された第1の回路によって供給される滅菌流体に露出する事前ステップと、金型内部でのプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に、注入ヘッド(18)に接続された第2の回路によって供給される飲料の少なくとも幾分かを注入するステップと、を含み、金型が容器の形状を画定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新鮮で温かい飲料用の自動ポッドコンベア及び浸出アセンブリに関する。浸出サブアセンブリ(100)は、浸出プランジャ(130)に嵌められたピストンロッド(120)を有する空気圧シリンダ(110)を含む。抽出ノズル(180)が、浸出ベース(195)に着脱可能に下から固定され、その円錐形先端は浸出チャンバ(150)内に突出する。1食分ポッド(160)は、浸出、煎出、又は他の材料(520)を含み、多孔膜(530)で覆われ封止された容器(510)である。注入ノズル(180)は、適した水加熱システムから内部を通して受ける加圧温水を、浸出サブアセンブリ(100)内に配置された1食分ポッド(160)内に注入し、浸出された飲料は、浸出ベース(195)の液体流出口(190)を通して分注カップに流出する。空気圧シリンダ(110)は、空気ソレノイド弁(165)により圧縮空気貯蔵タンク(170)からの圧縮空気を使用して動作する。ポッドコンベアサブアセンブリ(200)は、ポッドコンベア(210)を含み、ポッドコンベア(210)は、水平面での回転移動により、ポッド(160)をシュート(280、290)から浸出サブアセンブリ(100)に搬送する。ポッドコンベア(210)は、ポッドコンベア(210)のインテグラルシャフト(215)に嵌められたプッシャギア(230)と協働するプッシャモータ(250)により動作する。アセンブリは、茶、コーヒーのような広範囲の浸出、煎出、又は他の材料、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、又はアセンブリの1食分ポッド(160)内に配置可能な他の適した飲料粉体/材料の温かい飲料を用意するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分や風味を損なうことなく殺菌されたおいしい水を、消費者の必要なだけ給水することができる給水装置および水販売店舗を提供する。
【解決手段】水を貯めておく貯水タンク2と、貯水タンク2に配管71を介して連通した送水ポンプ3と、送水ポンプ3の送水口32に配管72を介して連通したディスペンス装置4と、を備え、送水ポンプ3からディスペンス装置4に至る配管72の途中に、紫外線殺菌装置5を取り付けた、給水装置1とした。このとき、配管71の途中から分岐して送水ポンプ3に至るまでの下流側で合流するバイパス配管8と、配管71における分岐箇所711から合流箇所712の間の配管部分とバイパス配管8との間で水流を切り換える水流切換手段(75,85)と、を備え、バイパス配管8の途中に、殺菌剤を供給する殺菌剤供給装置6を取り付けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


本発明は、流体、特にビールまたはソフトドリンクなどの炭酸液のためのタップ(8)に関するものであり、当該タップ(8)は、タップ体(14)と、タップ体(14)に取り外し可能に収容されるバルブ(9)と、タップ(8)を開閉するためのハンドル(20)とを備える。バルブ(9)は、タップ体(14)に結合されているか、あるいは結合されるようになる第1の部分(22)と、第1の部分(22)に接続され、かつハンドル(22)に操作可能に結合されているか、あるいは結合されるようになる第2の部分(27)とを備え、第1および第2の部分(22,27)は、少なくとも開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で、互いに対して回動可能かつ/または移動可能となっている。保護キャップ(34)がバルブ(9)が閉鎖されることを防止する。当該キャップ(34)は、タップ体(14)におけるバルブ(9)の取り付け後のみに取り外しできる。
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本発明は、液体がその中に受容される柔軟な内側コンテナおよびその内部にコンテナが固着される、形状を保持する外側コンテナから成る複合コンテナを含む、液体の分配用装置に関する。この装置はさらに複合コンテナに接続され、少なくとも1つの流出チャンネルおよびその内部に収容されたバルブを含むタップユニットを含む。該内側コンテナは分配開口部を有し、外側コンテナには該分配開口部を包む首が提供される。該内側コンテナは分配開口部の位置、および分配開口部から離れた少なくとも1つの位置で外側コンテナに接続される。該外側コンテナは首から離れた位置で置換媒体を流入させるための少なくとも1つの受入入口を有する。該タップユニットは内側コンテナの分配開口部に密封して収容される。本発明はさらにそのような容器を液体で満たす方法に関する。
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本発明は、少なくとも1つの分注開口(3)を有する比較的剛な外側容器(2)と、同じく分注開口(5)を有し,生産物で充填され,上記外側容器に収容される変形可能な内側容器(4)を備える。内側容器は、上記分注開口の近傍およびこの分注開口から離れた少なくとも一箇所で外側容器に連結される。この連結は、内側容器に連結された少なくとも1つの固定要素(10)を、外側容器に設けられた開口(8)に通して突出させることによって行われる。固定要素は、ピン状で端部の寸法が上記開口の寸法よりも大きい。また、本発明は、このような容器の製造方法に関する。
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本発明は、飲料が供給される時点で重力又は外部の圧力源を用いることなく一度に排出され得る飲料を入れる自己排出型飲料容器に関する。本発明は、更に、複数の飲料容器、特に複数の自己排出型飲料容器をタッピングするための飲料回転式分配デバイスに関する。
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この装置は実質的に蒸留酒産業に関する。本発明の装置は、ボトルネックに固定されたフィルタと本体とを備えたカートリッジ(3)、およびボトル内部に空気を供給するための手動ポンプ(10)を含んでいる。 (もっと読む)


空気を圧縮するためのポンプ手段7と、飲料を小型の樽2から押し出すために、圧縮されたガスを前記ポンプ手段7から当該小型の樽2へと輸送するためのガス輸送手段8とを有する、飲料を含む小型の樽2を格納するための飲料供給装置。当該飲料供給装置は、圧縮された空気が通過することができる空間を包囲している膜10を有し、これにより、窒素が当該膜10を通過することができるよりも、酸素が当該膜を非常に速く通過することができ、この結果、前記小型の樽2へと輸送される前記ガス中の酸素のパーセンテージが減じられる。
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【課題】洗浄剤の配給状況の確認を容易に、安価に、そして正確に行えるようにした飲料サーバとその洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料を飲料注出部に送り込むために使用される少なくとも1本の管(4,5,11)と、前記少なくとも1本の管(4,5,11)を少なくとも部分的に洗浄するために洗浄剤を供給する洗浄剤供給手段(9,9a,9b,9c,22,23,24,25)と、前記洗浄剤の配給状況を検知する洗浄剤配給検知手段(A,A’,B)と、洗浄プロセスを管理する管理ユニットとを備えた飲料サーバ。前記洗浄剤配給検知手段(A,A’,B)がpH値測定手段(A,A’.B)を含む。 (もっと読む)


流体を分配するための装置と方法が開示される。好ましい実施形態は、密閉タンク、該密閉タンクの内部で流体を収容するバッグ、バッグ内の流体を分配するアウトレット、及び密閉タンク内に圧力を生じさせる圧力発生デバイスからなる。 (もっと読む)


【課題】液体を抽出する注出装置において、容器から排出不能な液体の量を減らす。
【解決手段】注出装置100は、第1容器10と、第1容器10の内部に配置された第2容器20と、第1容器10の外部に配置された注出部30と、第2容器20と注出部30とを連通させる管路40と、第2容器20の容積が縮小するように第1容器10と第2容器20との間の空間25に圧力を加える加圧部50とを備える。第2容器20は、第1端21a及び第2端21bを有するベローズ部21と、ベローズ部21の第1端21a側を閉塞する第1端部22と、ベローズ部21の第2端21b側を閉塞する第2端部24とを有する。第1端部22の中央部分22aは、第2端部24の方向に向かって窪んでいる。 (もっと読む)


本発明は、一若しくは複数の製造物8をアッセンブリ1へ分配する方法に関し、アッセンブリ1は、上記方法を実行するためのものであり、製造物8を受け入れ、流出開口6を有する形状維持容器2と、製造物8を置き換える媒体15を容器2内へ導入する手段9とを備える。置き換え媒体導入手段9は、置き換え媒体が製造物8に流出開口6方向へ向かう力のみを実質的に作用するように、容器2内へ置き換え媒体15を導入するために配置される。置き換え媒体導入手段9は、製造物8を受け入れる容器2の一部19からフレキシブルなダイヤフラム17によって分離されるチャンバ18を含むことができる。分配アッセンブリ1は、さらに、流出開口6の回りで容器2に接続され可動閉鎖部材32を支持する分配アダプター30を含むことができる。
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【課題】 飲料の飛び散りによりセンサが汚れた場合であっても、適切にカップの検出を実行し、機器の信頼性の向上を図る飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 カップの大きさを検出する光学式のカップサイズ検出用センサ13、14、15と、このカップサイズ検出用センサ13、14、15の出力に基づいてカップへの飲料供給量を制御する制御装置3とを備えた飲料ディスペンサ1において、カップサイズ検出用センサ13、14、15とは異なる位置に設けられ、カップの存在を検出する光学式のカップ有無検出用センサ32を設け、制御装置3は、カップサイズ検出用センサ13、14、15の出力とカップ有無検出用センサ32の出力に基づいてセンサ汚れを判断する。 (もっと読む)


【課題】炭酸化システムに通常伴うスペース、重量および費用を回避する飲料ディスペンサシステム。
【解決手段】水源(120)およびガス源(210)を有する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、1つまたは複数の水ライン(110,170,260)によって水源に接続される飲料バルブ(160)と、自身を通る流量を決定するように水ラインの周囲に配置される流量計(230)と、流量計によって決定された流量に基づいて、所定量のガスをラインに混入するように、ガス源(210)の周囲に配置される比例装置(220)とを含むことができる。 (もっと読む)


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