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Fターム[3E082BB01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配される液体の種類 (1,141) | 飲料 (1,032)

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【課題】アイスバンク式の飲料水ディスペンサーにおいて、氷の発生および成長を最適に制御する水流を発生させる構成を提供する。
【解決手段】冷水タンク2に冷却用水が貯留される。冷水タンク2の内部に、飲料水を輸送する冷水コイル31と、冷媒を用いて冷却用水を冷却する蒸発コイル32とが設けられる。冷水コイル31および蒸発コイル32はそれぞれ異なる径の円筒面に沿って螺旋状(環状)に形成され、それぞれの円筒面は互いに同軸である。冷水タンク2のタンク本体13のタンク底面13fには、冷水コイル31と蒸発コイル32との間に、冷却用水の水流を誘導する水流ガイド34が立設される。水流ガイド34の上端は、蒸発コイル32の下端よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクの水を最後まで使い切れるとの利用者への利便を確保しつつ、貯留タンクに取り込まれる空気を確実に殺菌して、安全かつ衛生的な水を給水できる給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器2と、水容器2から水を吸引する吸引手段3と、吸引手段3で吸引される水を冷却する冷却手段5を有して得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク4と、吸引手段3で吸引される水を加熱する加熱手段7を有して得られる温水を一時的に貯留する温水タンク6と、冷水タンク4および温水タンク6の少なくとも一方に、冷水および温水の少なくとも一方を押し出す空気を供給する空気管8と、を備え、空気管8は、加熱手段7と熱的に接触する。 (もっと読む)


【課題】ビニール袋に詰めた飲料水を供給するウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】飲料水を冷却する冷水タンクおよび飲料水を温める温水タンクを内蔵し、冷水タンクおよび温水タンクから飲料水を供給する供給口が設けられた本体と、飲料水の入ったビニール袋をセットするボトルホルダーとを備えるウォーターサーバーであって、上記本体の上部に開口を設け、上記開口に上記ボトルホルダーをセットするパッキングホルダーが設けられ、上記ボトルホルダーは、底面には、飲料水の入ったビニール袋に穴を開け、飲料水を本体へと流出させる注入用スパイクが設けられ、上部には、飲料水の入ったビニール袋を出し入れする開閉式の蓋が設けられており、上記注入用スパイクには、先端が尖った円筒形状の飲料水用孔および空気用孔が設けられ、上記空気用孔から上記ビニール袋に空気が送られ、上記飲料水用孔から上記冷水タンクおよび上記温水タンクへと飲料水が送られる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化してコストを低減することができ、常に適温の衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10冷却するための冷却室2と、冷却室に設置された冷却器23と、飲料容器に接続するための接続部4と、接続部の下方に連接配置され、飲料容器からの飲料を2つに分岐して流出させる分岐通路5と、分岐通路の一方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の内部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を冷却した状態で貯留する冷却タンク53と、分岐通路の他方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の下方外部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンクに設置された加熱器63と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コックと、冷却タンクに接続され、冷却飲料を注出するための低温飲料注出コック56とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成部品の支持するための部品点数を低減でき、製造コストを抑えることができる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】第2パネル12は、断面L字状に形成されており、奥行き方向に沿って延在された第2側壁120と、幅方向に沿って延在された延長壁121とが一体に形成されている。延長壁121は、第2側壁120の後端を機械室内に延長するものであり、仕切り板2と背面壁との間に配置される。スパイラルコンデンサ7aは、ホルダ14を介して延長壁121に支持される。 (もっと読む)


【課題】飲料水ディスペンサーにおいて、オーバーフロートラップを構成する部品の数を削減する。
【解決手段】冷水タンク2は、余剰水を排出するためのオーバーフロー部15を備える。オーバーフロー部15は、オーバーフロートラップ16とオーバーフローパイプ17とを備える。オーバーフロートラップ16は、冷却空間12から排出された余剰水を一時的に貯留する。オーバーフローパイプ17は、オーバーフロートラップ16から溢れた余剰水を、冷水タンク2の外部へと最終的に排出する。オーバーフロートラップ16はタンク本体13の一部およびタンク蓋14の一部によって構成され、オーバーフローパイプ17はタンク本体13と一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、また複雑な制御を必要とすることなくドレンパンへの洗浄水の供給を定期的に行ない、ジュース類がドレンパンに固着することを容易に且つ確実に防止するディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサは、製氷水が貯められる製氷水タンク10と、製氷水タンク10内の製氷水を凍結させて氷片を生成するオーガ式製氷機30とを備えている。オーガ式製氷機30は、内部に製氷水が供給される冷凍ケーシング31を有しており、冷凍ケーシングとドレンパン6とが、製氷水排出管36を介して接続されている。冷凍ケーシング31内の製氷水は所定時間毎に排出され、排出された製氷水によってドレンパン6が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスペンサの利用状況に適切に対応して洗浄を実施でき、乾燥したジュース類がドレンパンに固着することをより確実に防止できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、ドレンパン6に設けられた洗浄水吐出口7と外部水道系2とが洗浄水供給路60によって接続されている。この洗浄水供給路60には、ドレンパン6に洗浄水を供給するか否かを制御するための洗浄給水弁60aが設けられている。制御手段70の洗浄制御部は、氷片の放出の制御を行う放出制御部からの放出情報に基づいて、氷片の放出回数が所定の設定回数に達したか否かを判定し、放出回数が設定回数に達したと判定した場合に、洗浄給水弁60aを開弁して洗浄動作を行う。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】本発明は、不必要な洗浄水の使用を防止でき、維持コストを低減できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、ドレンパン6に設けられた洗浄水吐出口7と外部水道系2とが洗浄水供給路60によって接続されている。この洗浄水供給路60には、ドレンパン6に洗浄水を供給するか否かを制御するための洗浄給水弁60aが設けられている。ドレンパン6には、ドレンパン6に流体が流されたことを検出する流体センサが設けられている。制御手段70の洗浄制御部は、ドレンパン6にジュース類が流されたことが流体センサによって検出された場合に、洗浄給水弁60aを開弁して洗浄動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄能力を向上させ、ジュース類がドレンパンに固着することを防止できるディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】ディスペンサ101は、氷片からなる供給物を放出口4から放出するディスペンサである。そして、ディスペンサ101は、放出口4の下方に設けられ、放出口4から放出された氷片を回収するドレンパン6と、ドレンパン6に連通し、ドレンパン6に洗浄水を供給するための洗浄水供給路60と、洗浄水供給路60の洗浄水が加熱される、洗浄水供給路60の二重管部60bとを備える。 (もっと読む)


【課題】サーバー用飲料水収容具において、容器の接続口を塞ぐキャップ内に水が溜まりにくくする。
【解決手段】飲料水サーバーSの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーSに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は、前記導水管11が接続される接続口2が形成され、その接続口2を塞ぐキャップ40が固定されるようになっており、前記キャップ40は、前記接続口2に固定される筒状の外周部50と、その外周部50の内側に配置された筒状の貫通部51を備え、その貫通部51の内側を貫通孔41とし、前記容器1を下向きにした状態において、前記貫通部51と前記外周部50との間の空間に前記飲料水wが入り込むことを阻止する誘導部53を、前記貫通部51の外周に筒軸周り全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】蛇口機構付きの断熱液体容器における蛇口機構の部品交換並びに補修を可能且つ容易にすると共に、液体容器自体の製造工程の煩雑さ並びに容器内残存液体の課題を同時に解消する。
【解決手段】内容器11と、内容器から適宜が間隔を有せしめて配置される外側部材(肩部材13a,13b、外装ケース14、底部材15)で構成され、内容器11と外側部材の間に断熱材12を充填した二重容器体構造の容器本体1を備えると共に、容器本体の内外を貫通して付設される開閉弁312を有する蛇口機構3を備える液体容器において、内容器底部に装着凹部111を形成すると共に、外側部材の当該個所を前記装着凹部底面と対接せしめて貫通孔を形成して蛇口機構3を装着してなる。 (もっと読む)


【課題】飲料用の冷却プレートの冷却能力を安定させる。
【解決手段】金属製の飲料冷却管を巻回させて形成される冷却コイルを熱伝導性の高い金属材料で鋳込んだ冷却プレートにおいて、冷却コイルが長手方向の上下の辺に飲料冷却管が挿嵌される切欠きが所定間隔で設けられたホルダプレートと、このホルダプレートの切欠きの開放端を塞ぐ固定具とで狭持されており、溶湯による浮力が加えられても冷却コイルは所定位置にて固定されるので、鋳造中に飲料冷却管が溶湯中を移動することがなく、飲料冷却管が均一に配列されたままの状態で金属が周囲を鋳込むので、冷却プレートの冷却能力が安定する。
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【課題】 取水時における動水状態の飲料水に対し紫外線を照射することにより殺菌処理を行うにあたり、大型化を招くことなく殺菌性能の確実化・増大化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク2の底部に殺菌流路26を設けて動水状態の冷水が流れる流路全長に亘り紫外線が照射されるようにする。紫外線灯29を中心にして同心円状に配設した内側筒壁261と外側筒壁262とで、流路が上向き・下向きの2回に亘り蛇行する二重構造を形成する。内側筒壁261と外側筒壁262とを紫外線透過素材で形成する。紫外線灯をその下端部が溜まり部から一直線状に延びる冷水取水管27内に臨むように配置して、紫外線が取水弁28の弁体282まで照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】水素含有飲料水を手軽に提供するとともに、水素を含有する温かいお茶やコーヒー等の嗜好飲料、及び水素を含有するジュース等の清涼飲料も提供できるようにする。
【解決手段】格納容器中に収められた水素吸蔵物質から、水素を水、冷水及びお湯(加熱水)、嗜好飲料、又は清涼飲料に供給及び溶解することができる装置及び方法を提供して、飲用現場でこれら水素含有飲料の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】排水管の取り付け及び取り外しが容易な飲料ディスペンサの排水構造を提供する。
【解決手段】底板40及びベース/カップステージ11を重ねて、位置合わせされた排水開口43及び円形開口52に、弾性材からなる排水ホース部材70のフランジ部72が挿入されている。フランジ部72は、排水開口43及び円形開口52の直径よりも大きな直径を有しているので、円形開口52を取り囲むフランジ収容部51内に収容され、これにより、排水ホース部材70は、排水開口43及び円形開口52に係合されている。ホース部73は、底板40の裏面40b側に位置している。フィルタ60は、ベース/カップステージ11の表面11a側から、フィルタ部61がカップ状部71に嵌合するようにして設けられている。フランジ部62は、フランジ部72に重なるようにして、フランジ収容部51内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


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