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Fターム[3E082CC01]の内容

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【課題】飲料を多段階で冷却するための冷却機構について、零下を含めた所望の温度帯にまで確実に注ぎ出すことを可能とする新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも一つの水槽式氷冷却機構10と、少なくとも一つの熱電冷却機構20と、を有し、水槽式氷冷却機構10は、冷却槽11内の冷却液6を冷凍機12にて冷却し、冷却槽11内の第一の冷却流路31を冷却し、第一の冷却流路31内を流れるビール5を冷却する構成とし、熱電冷却機構20は、熱電変換モジュール21を冷却液6にて冷却し、冷却流路33を熱電変換モジュール21にて冷却し、冷却流路33を流れるビール5を冷却する構成とし、水槽式氷冷却機構10と熱電冷却機構20との間で冷却液6が循環される構成とし、水槽式氷冷却機構10と、熱電冷却機構20において、ビール5の冷却が行われる、飲料冷却装置とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の温度を、より低温まで精度よく冷却することが可能な飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】ビール冷却装置100は、ビール冷却部110と、冷却液冷却部120とを備える。ビール冷却部110は、外部から供給されるビールの冷却を行うものであり、飲料路形成部113と、熱電変換ユニット114とを備える。注入口111を介して飲料路形成部113内に導入されたビールは、熱電変換ユニット114によって所定の温度(例えば、−2℃)にまで冷却されて、注出口112を介して外部に導出される。冷却液冷却部120は、熱電変換ユニット114が備える熱電変換モジュールの放熱側を冷却するための冷却液(不凍液)を所定の温度(例えば、−5℃)にまで冷却するものであり、その内部に、冷却液を収容するための液槽121と、液槽121に収容された冷却液を冷却するための圧縮式冷凍機を備える。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いず、ボトルウォーターの交換作業の際、省力化を図ることのできるボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置におけるボトルウォーターの挿入方法および挿入装置を開発・提供することにある。
【解決手段】ボトルウォーターを底置式とした,ボトルウォーターを原水とする、飲用水供給装置(X)において、ボトルウォーター(W)が挿入される部分(A)の底面が、レール状に連続配置された回転・転動体(B)により、ボトルウォーター(W)との接触面積を少なくさせる載置部材(1)を複数並列されたものに、ボトルウォーターを挿入することを特徴とするボトルウォーターの飲用水供給装置への挿入方法および挿入装置。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる容器入り発泡飲料用泡立て装置を提供する。
【解決手段】缶ビール用泡立て装置100は、ケース110と内蓋120とによって形成される内部空間に、超音波発生部140を収容している。超音波発生部140は、泡立てボタン102が押された際に、超音波を発生させ、内蓋120によって形成されるビール流路の途中において、ビール流路中を流れるビールに超音波を付与する。缶ビール泡立て装置100が装着された缶ビール101を傾けて、缶ビール101内部のビールを注出口103を介して、ジョッキ等に注ぐ際、泡立てボタン102を押すと、超音波発生部140が動作して、超音波スピーカ142と内蓋120とが当接する部分において、ビール流路を流れるビールに対して、超音波が付与され、その結果、きめの細かいクリーミーな泡が形成されて、注出口103から注出される。 (もっと読む)


【課題】飲料供給装置の給水弁として作動圧力の低い電磁弁を使用することによりコストを安くし、消費電力を少なくする。
【解決手段】飲料水を圧送する水ポンプ4と、水ポンプ4から吐出される飲料水を送水する送水管3,6,8,12,16と、その途中に設けられた給水弁7,9,13,17と、水ポンプ4の作動及び給水弁7,9,13,17の開閉動作を制御する給水制御部31と、を備えた飲料供給装置1において、給水制御部31は、水ポンプ4の稼動中に給水弁7,9,13,17を開動作するとき、水ポンプ4の稼動を一旦停止してそれらの給水弁7,9,13,17を作動させる。 (もっと読む)


【課題】給水ボトルの交換作業が容易な構造を採用したウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】給水ボトル10の交換作業において、使用済みの給水ボトル10を前方に引き出す引出動作に同調し給水接続具が下降し、空の給水ボトル10が取り出し可能になり、充填済み給水ボトル10を給水ボトル支持部110に載置し、ウォーターサーバー100にスライド格納動作に同調し給水接続具が上昇し、自動接続可能とされる構造を採用し、給水ボトル交換を容易にした。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサにおいて、冷凍装置の可燃性冷媒が漏出してもハウジングの下部に滞留して発火する危険な濃度とならないようにする。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ハウジング11内に冷却水槽20と、冷凍装置30とを収容し、冷凍装置30は冷却水槽20内の蒸発器35の周囲に所定の厚みの氷を形成するように断続的に作動するように制御されたものであり、ハウジング11内には冷凍装置30の可燃性冷媒の漏出を検出する冷媒漏出検出手段37と、冷凍装置30から漏出した可燃性冷媒をハウジング11外に拡散させる拡散手段32bとを備え、この冷媒漏出検出手段37の検出に基づいて拡散手段32bの作動を制御した。 (もっと読む)


【課題】噴気ノズルを衛生的に保持することができるビール泡付け装置を提供する。
【解決手段】注ビール容器を載置する受け台と、噴気ノズルを上位置から注ビール容器のビールに浸漬する下位置まで昇降可能に支持した泡付け機構と、下位置で前記噴気ノズルが浸漬する量の洗浄液を予め収容した洗浄容器と、噴気ノズルに対して注ビール容器と洗浄容器を相対的に変位させるスライド機構とを備え、噴気ノズルが前記洗浄容器の洗浄液に浸漬した状態を原位置として、受け台上に注ビール容器を検出したときに泡付け機構およびスライド機構を制御して、注ビール容器のビールに泡付けを行った後、原位置に復帰させるという手段を用いた。また、泡付け完了後、泡付け機構を受け台の上位置で待機させて連続泡付けを許容する待機時間を設定することもある。 (もっと読む)


【課題】時間や環境によって変化する樽内の飲料温度を測定して、炭酸飲料の注出圧を自動で最適化することができるサーバシステムを提供する。
【解決手段】炭酸飲料が入った飲料樽に炭酸ガス源からガス圧を与えて、システム末端の注出弁を開くことで前記飲料樽から冷却装置を経由して前記炭酸飲料を注出するサーバシステムにおいて、前記炭酸ガス源・前記飲料樽間のガス流路に設けたガス圧調整弁と、該ガス圧調整弁・前記飲料樽間のガス圧を測定するガス圧計と、前記飲料樽・前記冷却装置間の飲料温度を測定する液温計と、予め飲料温度ごとに炭酸ガスの供給圧を記憶したデータテーブルと、該データテーブルに基づいて前記液温計で測定された飲料温度に対応する炭酸ガスの供給圧を算出し、前記圧力センサで測定されるガス圧が前記算出した炭酸ガスの供給圧と一致するように前記ガス圧調整弁を制御する弁制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 飲料水タンクに殺菌空気を効率的に供給するとともに、構造の簡素化と小型化を達成できる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】装置本体Hに、飲料水タンクに接続する空気抽出口9と、外気を導入する外気導入口19と、空気を対流させるための対流室7と、この対流室に設けたオゾン発生手段8と、この対流室の底部側に導入開口部15を設けるとともにこの導入開口部よりも上方に流出開口部14を設けた循環用通路13と、この循環用通路内の空気を暖める加熱手段16とを備えている。そして、上記対流室内のオゾンがその自重で沈降して上記導入開口部から上記循環用通路に導かれるとともに、この循環用通路における空気は加熱手段で加熱されて上昇気流となって上記流出開口部から対流室に流出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端のコックを開くことにより飲料を注出した後、サーバ内に不可避に残留する飲料を商品として提供できるように適切に注出することができる飲料サーバシステムを開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力する。 (もっと読む)


【課題】シェーカーの内部でカーボネーションすることにより、炭酸入りアルコール飲料、および炭酸入りソフトドリンク等の作成を可能なシェーカーを提供する。
【解決手段】シェーカーのトップに炭酸ガス等の気体を注入または脱気させる機能を設け、シェーカーのトップ・ストレイナー・ボディそれぞれをつなぐ箇所(接続部)に、例えばネジ形状のような構造を設けて気密性を高くする。氷等の冷却させるための物質を使って内容物の温度を簡易的に冷却させること、またハンドシェークすることによって簡易に、かつ短時間で効率よく炭酸ガスを溶入(吸収)させることが可能となる。また、必要な容量の内容物をシェーカーに入れてハンドシェークするだけで、簡易かつ安価にカーボネーションを実現する。 (もっと読む)


【課題】均質な飲料を提供するためにサーバ内の飲料流圧を安定させ得る定流量弁装置を開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加して飲料を供給可能に構成される飲料サーバシステムの流路途中に設けられ、一次側に遮断部と、二次側に定流量部とを互いの弁室を連通して一体的に備え、前記遮断部は、飲料よりも比重が小さく、且つ、ガスよりも比重が大きい球形のフロート弁を有すると共に、その弁室の室内上部に前記フロート弁の定置スペースを設けてなる一方、前記定流量部は、弁室の二次側に一次側の流入口よりも小径のオリフィスを形成し、この弁室に、前記オリフィスに進入可能な円錐面に通水口を形成したニードル弁をスライド可能に収容すると共に、このニードル弁を前記オリフィスから離間可能に付勢するスプリングを収容してなる。 (もっと読む)


【課題】嵩低い状態で廃棄処理することができ、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができる飲料ディスペンサ用のカートリッジ容器を提供することである。
【解決手段】下端が底部2で閉塞され、上端が頂部3で閉塞された薄肉の折畳み可能な胴部1の少なくとも内周対向位置に、上下方向に延びる肉盛された保形リブ7を設けて、内部の飲料が下向きとされた筒口部5から流出した際でも胴部1が筒状の原形状態に保持されるようにして、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができるようにし、空になった場合には、胴部1を高さ方向の中央部から内向きにV字形に折り曲げ、扁平な嵩低い折畳みとして廃棄処理する。 (もっと読む)


【課題】ビールを泡立てることなく注出するために飲料容器を傾斜姿勢となるように傾動可能な容器受台装置を備えた飲料ディスペンサにおいて、受台に規定の高さ以上の飲料容器を載置できないようにする。
【解決手段】装置本体11の前面上部に設けられた注出コック20の下側に設けられてその上端部が装置本体11の前面に傾動可能に軸架された傾動基板41と、この傾動基板41の前側に取り付けられて注出コック20から注出される飲料を受ける飲料容器を載置する受台42、43とを有する容器受台装置40とを備えた飲料ディスペンサ10において、容器受台装置40は、傾動基板41の上端部に前側に突出して設けられて所定高さ以上の飲料容器を注出コック20の下側で受台42、43に載置することを妨げるガード部材46を備えた。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、交換用の水タンク12の配送管理を行うコールセンター80とを備え、それらは通信ネットワーク90により接続されている。水残量管理装置20の上には、ウォーターサーバー14が載置される。そして、水残量管理装置20は、ウォーターサーバー14に取り付けられる水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨を、通信ネットワーク90を通じてコールセンター80に通知する。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを発生させてオゾンガスを満たした空間に外部の殺菌・塵埃除去が不十分な空気が混入し貯留タンク等に取り込まれることがないように、簡単な構成でオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができ、あるいは、高電圧の交流電源を用いてオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】貯留タンクに注入する空気の浄化手段を備える液体供給装置であって、当該手段が空気取入口と空気注入口と空気フィルタとオゾンガス発生手段と、空気フィルタとオゾンガス発生手段を介して空気取入口からの空気を空気注入口に導く通気管とを有する装置を提供する。また、当該手段が、空気取入口と空気注入口と空気フィルタと、異常により空気注入口からあふれる液体によって濡れることを防止するために空気注入口と連通する空間から仕切られた位置に配置されるオゾンガス発生手段とを有する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】利用者が給水ノズルに手を触れられないようにし、給水のノズルから流出する浄水に雑菌が混入するのを防止した水自動供給機を提供する。
【解決手段】水自動供給機100は、容器30を収納する給水ボックス10を備え、給水ボックス10の前面には、容器30を出し入れするために開閉可能な給水扉1が取り付けられている。この給水ボックス10の上面には容器30に水を供給する給水ノズル12が設けられている。この給水ノズル12を保護するために、給水ノズル12を取り囲むノズル保護筒部13が設けられている。このノズル保護筒部13の下端口にシャッター板14が設けられている。また、給水扉1が閉じられ、給水ノズル12により容器30に給水する時に、ノズル保護筒部13の下端口を開くようにシャッター板14を開閉制御する制御装置7が設けられている。 (もっと読む)


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