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Fターム[3E082DD01]の内容

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【課題】飲料タンク及び注出コックの着脱を容易にし、メンテナンス性を向上した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】前方及び上方に開口する筐体2の内部に、複数の飲料タンク3が収容されている。各飲料タンク3の底部には注出コック5が着脱可能に取り付けられている。筐体2の前面下部にある前壁部22には、上方に開口する溝23が形成されており、溝23内には、注出コック5のアダプタ52が収容されている。注出コック5の上方には、注出コック5による飲料の注出動作の継続と停止とを切り換える注出機構部6が配置されている。注出機構部6は、筐体2の前壁部22に沿って回転可能となるように、前壁部22に設けられている。注出機構部6を回転させると、アダプタ52を溝23から引き出すことが可能となり、飲料タンク3と注出コック5とを一体として着脱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 注文毎に製造される氷片含有芳香飲料を供給する装置を提供する。
【解決手段】 本発明の氷片含有芳香飲料を供給する装置は、(a)芳香物質を入れる芳香物質容器(122)と、(b)混合容器と混合機構とを有する混合ユニット(160)と、(c)氷片供給ユニット(140)と、(d)前記芳香物質を前記混合容器(160)に移送する機構(128)と、(e)前記氷片含有飲料を生成するプロセスを制御する制御ユニット(180)とを有する。前記氷片供給ユニット(140)は、(ci)氷片を生成する氷片生成装置(130)と、(cii)氷片を入れる氷片容器と、(ciii)氷片混合機構と、(civ)前記氷片混合機構(ciii)から前記混合容器(160)に、前記氷片を移送する移送機構と、を有する。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷取分け制御モジュールおよび成分材料モジュールに連通している分与装置と、を備え、氷と成分材料とは分与装置を介して飲料容器内に分与される。成分材料モジュールは、成分材料ハウジングと、ハウジング内に配置された少なくとも1つの成分材料容器と、成分材料容器と分与装置との間に配置された成分材料導管と、圧力によって成分材料容器から成分材料導管を経由して分与装置内に成分材料を移動させるポンプと、を備える。
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嗜好性飲料生成装置は、貯蔵タンクと、供給導管によって貯蔵タンクに連結される吸込口を有する遠心ポンプを備える。遠心ポンプは、貯蔵タンクの満杯レベルより下に位置付けられ、液体がポンプに呼び水として供給される際に排気できるようにするためのプライミングベントを備えていてもよい。計量タンクは、ポンプ導管によって遠心ポンプに連結される注入口と、計量タンクから受け取った液体を使って嗜好性飲料を生成する抽出チャンバに連結される排出口を有していてもよい。1つの実施形態において、逆止弁等の流量調整弁をポンプ導管に設置し、それによってポンプから計量タンクへの流れは可能とされるが、逆流は防止されるようにしてもよい。別の実施形態においては、ポンプ導管の排気弁は、ポンプ導管の少なくとも一部を排気して、たとえば周辺空気圧とするように配置してもよい。
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変換弁は、製品ディスペンサの操作者に、流体を交差混合させることなく、第一流体供給源から第二流体供給源への変更を可能にさせる。変換弁は、分与コンセントに流体連通した第一ポートと、第一流体を有する第一流体供給源に流体連通した第二ポートと、第二流体を有する第二流体供給源に流体連通した第三ポートとを含む。変換弁は、第一ポートと第二ポートの間の通路、及び第三ポートに流体連通したプラグを含む。変換弁の第二ポート及び第三ポートは、第一ポートの周囲に対称的に配置され、これに応じて、変換弁は第一ポートの周りに回転可能である。このようなものとして、変換弁は、第一流体を分与コンセントに送給し、変換弁が回転すると、通路を介して第二流体を分与コンセントに送給する。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


RFIDシステムは、処理システムの製品モジュールアセンブリーに取り付けるように構成されたRFIDアンテナアセンブリーを具備する。製品モジュールアセンブリーは、少なくとも1つの製品容器に着脱可能に装着されるように作られる。第1のRFIDタグアセンブリーは、少なくとも1つの製品容器に設置するように作られる。少なくとも1つの製品容器は、製品モジュールアセンブリーが少なくとも1つの製品容器に着脱可能に装着されているときはいつでも、RFIDアンテナアセンブリーの検知ゾーン内に第1のRFIDタグアセンブリーを設置するように作られる。
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【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1であって、飲料を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された飲料を外部に供給する飲料供給回路7と、飲料の凝固点以下に冷却された不凍液が循環されるブライン回路31と、飲料供給回路7を流れる飲料とブライン回路31内を流れる不凍液と熱交換させる飲料過冷却用熱交換器16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の手動のビールサーバー本体を簡単に自動化することができる操作レバー自動化ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ビールサーバー本体Bに設けられたビールコック1の操作レバー1Aを自動的に操作することができる操作レバー自動化ユニットAであって、ビールサーバー本体Bに簡単に取り付け又は取り外し可能となっている操作レバー自動化ユニットA。また、ユニット基板B1を更に有し、該ユニット基板B1には上下に移動可能な駆動部B2、容器を載置する載置台B3及び該載置台B3を傾斜させる第2駆動機構が設けられ、駆動部B2には操作レバー1Aを動かす把持部10、該把持部10を水平移動させる第1駆動機構及び少なくとも第1駆動機構を制御する制御部13が設けられている操作レバー自動化ユニットA。 (もっと読む)


複数のミクロ成分と、1つ以上のマクロ成分と、1つ以上の水ストリームとを組み合わせる飲料ディスペンサ。前記飲料ディスペンサは、前記複数のミクロ成分および前記水を混合してミクロ成分ストリームを得るミクロ混合チャンバと、前記ミクロ成分ストリーム、前記マクロ成分および前記水を混合して混合ストリームを得るマクロ混合チャンバとを含み得る。 (もっと読む)


本発明は、駆動手段(93)と、容器(4)から排出口(85)まで続く液体ダクト(69)および液体にダクト(69)を通過させるための手段(6)を備える定量注出デバイス(3)を有する容器(4)を支持するための手段と、駆動手段(93)に接続され、液体にダクト(69)を通過させるための手段(6)を作動するように定量注出デバイス(3)に着脱可能に接続可能な連結手段(521)とを備える液体定量注出装置のベースステーション(5)であって、容器(4)を支持するための手段および定量注出デバイス(3)は、ホルダ(551)を備え、連結手段(521)が、定量注出デバイス(3)に接続するためにホルダ(551)の方へ移動可能であり、定量注出デバイス(3)から切り離された後、ホルダ(551)から離れる方向に移動可能であることを特徴とする、ベースステーションに関する。 (もっと読む)


ディスペンサノズルのためのフラッシュシステムは、フラッシュダイバータおよびキャリアを含み得る。前記フラッシュダイバータは、計量分配位置およびフラッシュ位置を含み得る。前記キャリアは、前記飲料ディスペンサノズルに対して前記計量分配位置または前記フラッシュ位置のいずれかに前記フラッシュダイバータを方向付ける。 (もっと読む)


本願発明は、流体、特にビール又は水などの液体、のための容器(1)のバルブ(5)に接続されるための分配ヘッド(15)であって、前記分配ヘッド(15)がハウジング(16)及びプローブ(18)を備える分配ヘッド(15)に関する。前記プローブ(18)の遠位端部(24)は、前記プローブの静止部分及び/又はハウジング(16)から取り外される、又は分離でき、遠位端部(24)は、フレキシブルホース(26)に接続される、又は接続可能である。
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流れ制御室と、ディフューザと、固定長さ止栓とを備える流れ制御装置を提供する。固定長さ止栓は、軸と、栓とを備える。軸は、その長手方向軸に沿って圧縮することができる。流れ制御装置は、流れ制御部本体に取外し可能に取り付けられたインターフェースをさらに備える。固定長さ止栓の固定部分が、インターフェースに取り付けられている。流れ制御装置は、複数の所定の長さを有する複数の固定長さ止栓をさらに備える。装着されると、固定長さ止栓のそれぞれが、流れ制御室を通過する流体にある流速を生じさせるためにディフューザに所定の距離だけ入った状態で位置決めされる。固定長さ止栓は、所定の長さに従って色分けされている。 (もっと読む)


液体分注装置は、タップ9に取り付けるための装着具7、タップをオンにすることによってタップ9から分注されるビールの量を検知するセンサ24、タップ9と係合する回動レバー4およびアーム1、ならびに、必要量の液体がタップ9から分注されたことのセンサ24からの知らせに応じて、回動レバー4をばね28の作用で回転させてタップ9をオフにする電子制御回路3を含む。このような装置は、特に、公衆バーにおけるビールの分注に適用可能である。なぜなら、装置は、バーテンダーがタップを開くことによって分注を開始した後の、実質的にハンズフリー操作を可能にし、したがって、バーテンダーによる併行作業を通じて、より柔軟で速やかなサービスを可能にするからである。 (もっと読む)


【課題】容器から所与の量の液体を供給する装置および器具を提供する。
【解決手段】一実施形態では、本発明の装置200は、容器の口に挿入されるように構成されたベース部分230であって、ベース部分が、ウェル232を有し、ウェルは、ベース部分を容器の口に挿入すると、ウェルの少なくとも一部が、容器の本体内に位置するようベース部分内に延びる、ベース部分と、ベース部分を容器の口に挿入すると、容器の口から遠ざかってベース部分のウェルから延びる中空注ぎ口部分250であって、注ぎ口部分は、少なくとも1つの開口部252を有し、容器の本体内の液体が、中空注ぎ口を通り、少なくとも1つの開口部を通り、そしてウェル内に流れることができるようになっている、中空注ぎ口部分と、を含む。 (もっと読む)


【課題】貯留容器から液体を供給するに際し、実際に供給されている液体量を計測可能に、流量計を供え、その計測を貯留容器に接続される液体供給配管内に設けることで、貯留容器の交換を可能として、運用に十分な柔軟性を発揮し得る液体供給装置とそのシステムを提供する。
【解決手段】液体41を貯留する容器2に接続される液体供給配管と、この液体供給配管の内部に挿設され外部から送信される制御信号によって開閉する流量制御弁11と、前記液体供給配管内に挿設され前記液体供給配管内を流れる液体41の流量を測定する流量計12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】レードル受け機構なしでも、鍋内のスープ類をこぼすことなく、円滑に食器に供給し得るスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、レードルの筒状本体ケースの注ぎ口側に設けられてスープ類に混在する具を通過させずにスープ液を通過させるところの液体通過仕切体19を、筒状本体ケースの注ぎ口側にスープ類の具を載せる空間を形成する略く字状折り曲げ部19Aと、この略く字状折り曲げ部19Aに連接する外方湾曲部19Bと、この外方湾曲部19Bに連接して筒状本体ケースの注ぎ口側の取り付け溝に着脱可能に挿入される一対の挿入片部19Cと、略く字状折り曲げ部19A及び外方湾曲部19Bに設けた複数個の液体通過孔19Dを含む構成とすることで、解決できる。 (もっと読む)


少なくとも1つの酸を酸保存容器に保存する工程と、少なくとも1つの酸分解性成分を成分保存容器に保存する工程と、少なくとも1つの酸と少なくとも1つの酸分解性成分が一緒に混合されて、組成物を形成するように、酸保存容器からの少なくとも1つの酸と、成分保存容器からの少なくとも1つの酸分解性成分とを混合する工程とを含む組成物を製造する方法及び装置。複数の選択可能な飲料から選択された飲料を提供する方法及び装置は、いくつかの非甘味料飲料成分濃縮物をいくつかの飲料成分保存容器のそれぞれに別個に保存する工程と、選択飲料の選択に応答して、いくつかの非甘味料飲料成分濃縮物のうちの少なくとも2つ以上と希釈剤との任意の組合せを、分配飲料の任意の体積に対して所定の比率で連続的に自動的に分配する工程とを含む。 (もっと読む)


本願は、製品ディスペンサについて記載する。製品ディスペンサは、少なくとも1つの多量成分源と、ディスペンサの周囲に配置される少なくとも1つの微量成分源と、希釈剤源と、分配弁と、いくつかのポンプ又は計量装置と、ユーザインタフェースとを含むことができる。ユーザインタフェースは、製品タイプに対する要求を受信し、所定のタイプ及び比率の多量成分、微量成分、及び希釈剤を所定の流量で分配弁に分配するためにポンプ又は計量装置に命令する。 (もっと読む)


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