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Fターム[3E082DD01]の内容

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【課題】レードルが固渋状態になっても、スープ類の供給動作を確実に行わせることを可能にしたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器6に収容されたスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器6の正面に設けられた供給口6Aからスープ類用収容容器6の外に設けられる食器類7に供給する供給手段8を備え、その供給手段8を、正逆転する作動軸13に取り付けられてスープ類用収容容器6内を往復動するアーム14と、このアーム14に回動可能に取り付けたレードル15を包含する構成としたスープ類小分け供給装置において、スープ類用収容容器6の供給口6A内方に供給案内体22を設けるとともに、この供給案内体22に案内されてレードル15を回動させるための案内突出体20Fをレードル15に設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の原料となるアルコール原料と、アルコール希釈水としての液体原料と、冷却水又は炭酸水等の希釈液とを同時にカップ内に吐出することができると共に、当該アルコール飲料の濃度を変更することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】アルコール原料と希釈水とを所定の流量比率で同時にカップ内に吐出することにより、当該カップ内でアルコール原料と希釈水とを混合して提供する飲料ディスペンサ1において、アルコール原料と希釈水の吐出を制御する制御装置90を備え、制御装置90は、希釈水の吐出時間に対するアルコール原料の吐出時間の割合を変更することにより、飲料のアルコール濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】タンクからの希釈液の流出速度が不適切であることを低コストで判別可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための希釈液が流入する流入口と希釈液が流出する流出口とを有するタンクと、飲料を調理する調理機構と、飲料を調理する場合、流出口から流出する希釈液を調理機構へ供給する配管と、を備えた飲料供給装置であって、希釈液が流出口から配管へ流出するときの、タンク内の希釈液の液面レベルが第1レベルから第2レベルへ下降するまでの累積時間を計時する計時部と、累積時間と所定時間とを比較し、累積時間が所定時間を超えた場合、希釈液の流出速度が不適切であると判別する判別部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】大容量の容器から小容量の容器に対して全量分の液体を所定量ずつ自動的に注ぎ分けて供給する小型で構造簡易かつ廉価な液体定量供給装置を提供する。
【解決手段】大容量の第1容器体15から小容量の第2容器体4に供給される液体3の上限液面位置と下限液面位置とを液面検出センサ15で検出し、駆動機構18を制御して第1容器体15を注ぎ位置と待機位置とに移動させ、全量の供給を終了すると第1容器体15を初期位置へと復帰させる。 (もっと読む)


【目的】液体原料と希釈液とからなる飲料を供給する飲料ディスペンサやカップ式飲料自動販売機等で、均一なシロップ濃度の飲料を供給してノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】水ポンプ22を駆動し、水入口弁21と水供給弁24を所定時間開放して、水ポンプ22で圧送した希釈水が水冷却コイル23で冷やされ、水量調整器25で流量が調整されて希釈水配管26を通流して希釈水ノズル27から吐出させる。同時にシロップ供給弁34を所定時間開放すると、炭酸ガスボンベ31から圧送される炭酸ガスの圧力でシロップタンク32から押し出されたシロップがシロップ冷却コイル33で冷やされ、シロップ量調整器35で流量が調整されてシロップ配管36を通流してシロップノズル37から吐出すると、シロップが空中で希釈水に衝突して調製された飲料がカップCに流下する。 (もっと読む)


【課題】 飲料の経路に流量センサを設けることなく飲料容器内の飲料の残量を表示する飲料ディスペンサを提供する目的とする。
【解決手段】 飲料ディスペンサは、ガスボンベGからビール樽Tに炭酸ガスを送るガス経路60にガス流量センサ63を備え、ガス流量センサ63から計測された炭酸ガスの累積流量からビール樽T内のビールの残量が算出され、算出されたビール樽T内のビールの残量を表示部70により表示される。 (もっと読む)


【課題】 弁部材を駆動作動杆から簡単に取り外すことができること。
【解決手段】 弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれかつ従動作動杆を有する押し出し作動体とを備え、一方、駆動源側が、駆動源と、該駆動源の力により、かつ、支持部材に案内されて水平移動する駆動作動杆とを備え、弁部材の従動作動杆と駆動源側の駆動作動杆との連結時、前記弁部材の係合部分が、前記駆動作動杆に取付けた連結支持具に係脱するポンプの作動杆の係脱構造に於いて、前記連結支持具は、バネ部材で常時所定方向に付勢された状態で前記駆動作動杆に片手式に軸支され、該連結支持具は、取付け用枢支板部の先端部に連設する垂直板部と、該垂直板部の前面に突出状態に連設する係止部とから成ることを特徴とするポンプの作動杆の係脱構造。 (もっと読む)


本発明は、容積可変の流体製品投与チャンバ(10)であって、チャンバ(10)を容器(20)に通じさせる吸入弁(15、115)が形作られており、当該吸入弁は、シート(115)と移動可能な装置(15)とを有する、という前記チャンバと、移動させることが可能であり、その移動によってチャンバ(10)の容積を変化させる、というピストン(135)であって、戻しスプリング手段(131)と出口弁(131、125)とによって休止位置に保持され、圧力を受けた流体製品は当該出口弁を通ってチャンバ(10)から投与開口部(127)に流れる、という前記ピストンと、を有する流体製品投与本体(1)に関する。前記弁は、弁シート(125)と当該弁シートと接触状態にない時点において密封効果を保ちながら移動させることが可能な弁装置(131)とを有し、戻しスプリングと移動可能な出口弁装置とは弾性伸張によって変形可能な一体構造の部品(131)から形成されている。前記部品(131)はシート(125)と隙間のない形で接触する壁(130)を有し、シート(125)は環状の形を有する。本発明は、部品(131)はシートの内側で隙間のない密封状態で延びている、ということを特徴とする。
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【課題】 設置時に液体が、液体を貯蔵する貯蔵器から漏れ出さず、家庭内の様々な場面で応用可能な液体供給機構の提供。
【解決手段】 液体を貯蔵する貯蔵器と、該貯蔵器と連通するとともに、該貯蔵器から流入する一定量の液体を一時的に収容可能な収容部と、前記収容部から液体を排出する排出機構からなり、前記収容部上部には、空気穴が形成され、前記貯蔵器と前記収容部が一体に連結されて形成されることを特徴とする液体供給機構である。 (もっと読む)


【目的】BIBに充填されたシロップの吐出量を一定に保ち、所定の希釈比率の飲料を供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】シロップが充填されたシロップ容器10aと、シロップ容器10aの底部に一端を連通するとともに他端に吐出口10cを形成した可撓性のチューブ10bと、を有するBIB10を載置する冷蔵庫8と、シロップ容器10aを上部から加重して押し潰し、シロップをチューブ10bに押し出す加重体15と、チューブ10bの一端と他端との間には、シロップ容器10aからチューブ10bに流出したシロップの吐出量を調整するための流量調整器12と、シロップの吐出をオン、オフするピンチソレノイド13と、を配設した。 (もっと読む)


本発明は食品産業に関する。温度技術制御を提供するため、ビールの後発酵および/または貯蔵、および/または移送、および/または分配のためのユニットが、冷却ジャケットに流入する液体を冷却可能な冷却ユニットを含んで成り、この冷却ジャケットは保護ハウジングの内部に取り付けられ、または保護ハウジングの外部に配置されてこれに堅く接続される。 (もっと読む)


【課題】冷水タンクはもとより他の箇所でも細菌の増殖が持続的に抑制され、衛生的な飲料を供給できる飲料供給装置を提供することにある。
【解決手段】ミネラル水等の飲料が貯留された飲料ボトル10と、飲料ボトル10から導出された飲料に塩素を付加する塩素発生器30と、塩素発生器30から導出された飲料を冷却する冷水タンク40と、冷水タンク40から導出された飲料を注水する注水管50とを備えた構造となっている。これにより、飲料ボトル10から導出され飲料に対して塩素発生器30で発生した塩素が付加されるため、飲料中の有効塩素濃度が高くなる。有効塩素濃度が高くなった飲料水が冷水タンク40で冷却され、注水管50を通じて飲料者に提供される。 (もっと読む)


粘性食品を収容した少なくとも1つの使い捨て又は再使用可能なパッケージ10と、食品パッケージ10を保持するための保持部3、食品をパッケージから押し出す圧力押出機構2を有する注出装置と、バルブとを備えるシステムであって、食品パッケージが、パッケージの一部をなす出口部分4を備え、バルブは、食品が注出装置に接触することなく、パッケージから出てくる食品を配分量毎に切断するために出口部分4を閉鎖する作動を行うようになっている、食品又は飲料を注出するシステムを提供する。システムは、香味料有り、又は無しでより衛生的に冷凍菓子を送出することができる。冷凍菓子は、香味料が仕切り、底部、又はトッピングを形成する積層製品であり得る。システムは、注出機中の粘性濃縮飲料をより正確に供給するのに使用することもできる。
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【課題】重量充填装置の異常を感度良く検出することができる制御方法、及びその方法を実施するための重量充填装置の提供。
【解決手段】複数の載せ台と複数の供給装置と複数の計量器とを備え、風袋に被計量物を充填した後にさらに被計量物を充填し、被計量物の計量を繰り返し実行するように構成された重量充填装置の制御方法において、第1、第2の充填に要する第1、第2充填時間を算出するステップと、特定の供給装置に係る第1ないし第2充填時間と他の供給装置に係る第1ないし第2充填時間との差異に基づいて、前記特定の供給装置及び当該特定の供給装置に係る特定の計量器の少なくとも何れか一方に異常状態が発生しているか否かを判定するステップと、異常状態が発生していると判定された場合に、前記特定の供給装置に係る第1および第2充填時間と他の供給装置に係る第1および第2充填時間との差異とを比較し、異常状態が発生している計量器を判定する。 (もっと読む)


【課題】切換弁の漏洩防止を簡潔にして液体を高速に高精度に吐出すること。
【解決手段】切換弁によりシリンダ2と貯留容器14またはノズル15との連通を切換ながら、液体を定量吐出する方法にあって、前記シリンダのプランジャロッド3を後退動作する際は、前記切換弁により当該シリンダと貯留容器を連通させ、当該シリンダと連通する切換弁の流路に吸引力を生じさせて貯留容器から液体をシリンダに吸引すること、および、前記シリンダのプランジャロッドを進出動作する際は、前記切換弁により当該シリンダとノズルとを連通させ、前記シリンダと連通する切換弁の流路に吐出力を生じさせて当該切換弁の第1の流路を介してノズルから液体を吐出すると共に、第2の流路へ液材を流入させ吐出すべき液体の圧力に応じたシール力(Oリング)を作り出すことにより切換弁の漏洩を防止することを特徴とする液体の定量吐出方法。 (もっと読む)


【課題】市場で調達可能な各方式のディスペンサを用いて、流体媒体の配量システムの配量精度を改善する。
【解決手段】制御信号を伝送するためのインタフェース36、及び、センサ出力信号を伝送するためのインタフェース50を有する制御装置10と、インタフェース36からの制御信号により制御され、所定量の流体媒体を吐出させる流体媒体用ディスペンサ30と、インタフェース50からの制御信号により制御され、ディスペンサ30に配送される流体媒体の流量率を連続的に検出し、その流量率に対応するセンサ出力信号44を出力するセンサ・ユニット40とを備え、制御装置10は、センサ出力信号44を検出して該センサ出力信号44から配送された流体媒体の流量を演算し、その流量に従って設定された流体媒体の所定量に合致するように、ディスペンサ30から吐出される流体媒体の量を制御する。 (もっと読む)


飲料を調製するための装置(1)において用いられる容器受入ユニット(2)であって、飲料の原材料を保持するように構成された容器を受けるための受入空間(3)と、飲料を含むための貯蔵部(7)と、前記貯蔵部(7)に接続された入口(81)、飲料を供給するための少なくとも2つの出口(82)及び前記入口(81)から前記出口(82)まで延在する液体流路(83)を有する分配システムとを有する容器受入ユニットにおいて、前記液体流路(83)は、動作中に前記貯蔵部(7)から前記出口(82)へ流れる飲料の速度を低下させる手段(9,91,92)を有することを特徴とする容器受入ユニット。
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【目的】既存の設備を利用しながら安全性の高い飲料水を使用したシロップやコーヒー等のコールド系またホット系飲料を提供することができる飲料提供装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料提供装置40は飲料水ディスペンサ10に併設してあり、飲料水ディスペンサ10は、BIB18を収納し、冷水タンク20と温水タンク22と2種類のタンクを備え、冷水ノズル14から冷水また温水ノズル15から温水を供給する。飲料提供装置40は、シロップが充填されたBIB49と、複数のローラでシロップチューブ44を押し潰してしごくことによりシロップを一定量ずつ圧送するチューブポンプ50と、温水もしくは冷水の供給開始および停止とその供給量を調整する自動流量調整バブル60a、60bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 所定の比率で濃縮液と水とを供給する。
【解決手段】 ディスペンサーはエンコーダー付きのギヤヘッドモーターにより駆動される蠕動ポンプを備える。可搬式の水管路内の量水器が比率を管理するためのポンプ速度を制御する制御システムに情報を送る。各包装体について使用する比率を制御システムに告げるために、比率カードがドアのスロット内に挿入される。取外し可能な水ノズルが混合を改善する。可搬式の水冷却用コイルは蒸発器コイルの上方にあって、水槽からこれだけを外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 源泉から汲み上げられた温泉水を複数の需要者に均等に分配でき、しかもランニングコストがかからず経済的で、装置構成も簡単な温泉水分配装置を提供する。
【解決手段】 放水口16から流れ落ちる温泉水を天井蓋11付きの貯留槽12に貯留し、複数の排水口21に均等に分配する温泉水分配装置10であって、貯留槽12内に上流側から下流側にかけて、貯留槽12の底部25から立ち上がり上端が水平となった下側邪魔板22、24と、貯留槽12の底部25とは隙間36を有し下側邪魔板22、24より上位置に配置された上側邪魔板23を交互に配置し、放水口16から排水口21に向かう水路をジグザグに形成し、しかも、貯留槽12の下流側に配置される複数の排水口21を実質的に同一口径とすると共に、複数の排水口21を同一高さ位置に配置した。 (もっと読む)


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