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Fターム[3E082DD05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 流量の制御 (252)

Fターム[3E082DD05]に分類される特許

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【課題】本発明は、利用者の利便を維持しつつ、利用者の作業効率を向上できる飲料注出コックを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料注出コックでは、注出口330bを開くようにコックハンドル36が傾動された際に、フック体431の爪部431aがハンドル係合部362に係合されて、注出口330bの開放が維持される。この注出口330bの開放の維持は、フックレバー432の押下、及び制御手段の制御に応じたソレノイドアクチュエータ47の作動のいずれか一方により解除される。 (もっと読む)


【課題】飲料タンク内の飲料の量が減少してきても、注出時間が長くなるのを抑えることのできる飲料注出装置を提供する。
【解決手段】注出機構60において、2つの飲料タンク1,1は隣接して配置され、これにより、各飲料タンク1の下部に設けられた各コック2は、互いに近接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】第三者によるフィッティングの安易な分解および飲料容器の不正使用や汚染を防止するとともに、シールリングの寿命を長期化してメインテナンス作業を大幅に軽減する。
【解決手段】飲料容器8の口金9と螺合する雄ねじが外周側に設けられた取付部材20と、取付部材の内周側に設けられた弁座部と、上端部が取付部材に支持された管状のダウンチューブ5と、ダウンチューブの上端部に嵌合され、加圧ガスを容器内部に供給するためのガス弁3と、ダウンチューブの上端部内部に設けられ、飲料を容器外に注出するための飲料弁4と、口金の下部内面と取付部材との間を封止する封止部材28とを有し、取付部材は、頂部から外方に張り出すつば部23が形成されたものであり、取付部材を口金に螺入し、つば部によって規定される所定位置まで螺合して固定し、さらに、つば部と口金とを固着して取付部材の回り止めを行ったものである。 (もっと読む)


【課題】ノズル部の洗浄が容易なチューブポンプを提供する。
【解決手段】ノズル部14は本体部10に対して着脱自在に設けられ、本体部10はチューブ保持部11が設けられる前面10aに、ノズル部14を挿通自在なノズル用孔17と、ノズル用孔17の近傍に設けられ前面10aから突出するノズル係合部16とを有し、ノズル部14は、ノズル用孔17に挿入されて本体部10内に設けられる液体供給管15に接続される挿入管部20と、挿入管部20から連続すると共に本体部10の前面10aから突出する吐出管部21とを有し、吐出管部21にはノズル部14の回転に伴いノズル係合部16に対する係合及び非係合状態を切替えることのできる係合鍔部22が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換を経て温度が下げられた工作液によって貯冷ユニットに予め低温を貯蔵しておくことにより、飲物が貯液タンクに充填される時、上記貯冷ユニットの中の低温によって上記飲物の温度を迅速に下げることができる。
【解決手段】 貯冷ユニット3、冷却ユニット1および少なくとも一個の導管2を有する貯冷式飲物供給装置において、貯冷ユニット3には少なくとも一個の貯液タンク31と収容室32が形成され、貯液タンク31は収容室32の中に収容され、収容室32の内周壁面と貯液タンク31との間には工作液33が形成される。冷却ユニット1には送出端11と送入端12が形成され、冷却ユニット1は冷却剤の温度を下げるのに用いられる。少なくとも一個の導管2は冷却ユニット1の送入端12と送出端11に連接されることにより、上記冷却剤は導管2に進入して工作液33と熱交換を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビール等の飲料の一般的な注出速度よりも高速での注出を可能とする瞬間冷却式飲料ディスペンサーを提供する。
【解決手段】本発明に係る瞬間冷却式飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段3から2ラインで圧送される飲料Dを冷却するための冷却槽本体2と、2ラインの飲料Dを流過させる2ラインの飲料用冷却管4と、2ラインの飲料用冷却管4からの飲料Dを1ラインに合流する合流バルブ8と、合流バルブ8の吐出側に配置した注出コック7と、冷却槽本体2内に入れた冷却水9と、冷却槽本体2内周辺部に配置した冷媒用の冷媒管5と、冷媒管5に冷媒を循環供給するとともに、冷却水9を冷却してこの冷媒管5の周囲に氷Iを蓄氷させ、冷却水9を冷却して飲料Dを低温とする冷凍機ユニット10と、氷Iにより冷却される冷却水9を撹拌する撹拌手段14とを有し、合流バルブ8を経て送られてくる飲料を注出コック7にて高速度注出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置において、ビール樽内のビールが無くなって新たなビール樽に取り代えたときにディスプレイに表示されるビール樽内のビールの残量を初期値にして表示させる。
【解決手段】飲料注出装置10は、ビール樽Tからビールを導出する飲料導出管路30にビール樽Tから導出されるビールの非通過を検出することでビール樽T内のビールの液切れを検知する液切れセンサ32と、液切れセンサ32によりビール樽T内のビールの非通過を検出したあとにビール樽Tを取り替えて液切れセンサ32によりビールの通過を検出すると、ビール樽T内のビールの残量を所定の初期値にしてディスプレイ50に表示させる制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】サーバー用飲料水収容具において、容器の接続口を塞ぐキャップ内に水が溜まりにくくする。
【解決手段】飲料水サーバーSの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーSに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は、前記導水管11が接続される接続口2が形成され、その接続口2を塞ぐキャップ40が固定されるようになっており、前記キャップ40は、前記接続口2に固定される筒状の外周部50と、その外周部50の内側に配置された筒状の貫通部51を備え、その貫通部51の内側を貫通孔41とし、前記容器1を下向きにした状態において、前記貫通部51と前記外周部50との間の空間に前記飲料水wが入り込むことを阻止する誘導部53を、前記貫通部51の外周に筒軸周り全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間を軽減することが可能な飲料注出装置を提供する。
【解決手段】ビール樽10から飲料を飲料通路129に導入可能な飲料注出状態とその導入が禁止される停止状態とに切り替え可能なディスペンスヘッド100と、飲料通路129とビールホース300を介して接続され、注出口200aを開く開位置と注出口200aを閉じる閉位置とに切り替え可能なタップ200とを備えた飲料注出装置1において、ディスペンスヘッド100は、ビール樽10の装着されるヘッド本体101と、飲料通路129が設けられてヘッド本体101の内部に保持される挿入ディスク102とを有し、タップ200は、ビールホース300が接続されるとともに注出口200aが設けられ、開位置と閉位置との間で操作可能なタッピングバルブ202と、タッピングバルブ202が着脱可能に装着されるタッピングユニット201とを有している。 (もっと読む)


【課題】単一の冷却水槽を使用し、プラス温度とマイナス温度の2種の飲料を注出できる飲料ディスペンサー。
【解決手段】飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段2から供給されるビールを冷却する冷却槽本体11内に配置されて、流過するビールBに対する冷却構造を、管路の長さ、内径、材質、肉厚などを変えることでプラス温度用と、マイナス温度用とに異ならせた2系統の飲料用冷却管12、13と、これらの吐出側と連結した2個の注出コックと、冷却槽本体11内に入れた砂糖を混合した不凍液16と、冷却槽本体11の内に配置した冷媒管17と、冷媒管17の周囲に氷20を蓄氷させ、不凍液16をマイナス温度に冷却する冷凍機ユニット19と、冷媒管17周囲の氷量を検出する氷量センサ21と、不凍液16を撹拌する撹拌手段22と、氷量センサ21の検出信号を基に冷凍機ユニット19及び撹拌手段22の駆動する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等の飲料ボトルを使用してコストを大幅に低減することができ家庭用、小規模事業所用としても最適な飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料ボトル9を収納するためのボトル収納室2と、前記ボトル収納室の内部に設けられ、口部を下方に向けた前記飲料ボトルの下方側を面接触により支持するとともに、前記飲料ボトルとの面接触部を介する熱伝導により前記飲料ボトル内の飲料を冷却するための冷却支持部3と、前記冷却支持部に支持されて口部を下方に向けた前記飲料ボトルの当該口部と接続するための接続部4と、前記接続部に接続され、飲料を注出するための注出コック5と、前記冷却支持部に支持された前記飲料ボトルの上方の底部に空気流入用の孔を形成するための穿孔部23とを有する。本発明の飲料サーバーにより、小型化および低コスト化を推し進めることができ、冷却効率を向上させるとともに予冷時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】液体包装容器のスパウト部など注出口部に簡単に密に嵌合でき、回転により内容液の注出開始、注出停止ができ、液垂れ現象を防止して操作を円滑にする。
【解決手段】包装容器注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部に取付けた板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部を覆い且つ筒体部の外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、筒体部の筒内に嵌挿されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部と筒体部の下端開口部側の筒壁とは流出孔Eにて連通され、キャップ状回転部の回転により下降上昇移動するプランジャー部先端部により開口部を開閉して内容液を注出するようにしたコック式注出口栓であって、前記プランジャー部先端部43は筒体部下端の開口部23より突出して開口部を閉塞可能であり、該プランジャー部先端部の下向き端面43b は凹陥状湾曲面を呈し、下向き端面の外周端縁43c は曲率半径面又は面取り形状面を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル交換時におけるタンク側からウォータボトル側への細菌の拡散を極力防止・抑制し得るようにしたウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取り外し検知手段によりウォータボトルの取り外しが検知されると、紫外線灯を一定時間のタイマがアップするまで点灯させる(S1でYES,S2,S3でNO)。点灯により冷水タンク内が紫外線照射により殺菌処理される。殺菌処理が終了したら、紫外線灯を消灯し、新しいウォータボトルの装着を開始しても良い旨を音声案内する(S3でYES,S4)。取り外しの検知は、取り外し検知手段の代わりに、ボトル使用日数をカウントさせるためのリセットスイッチの操作信号の出力に基づいて間接的に検知するようにしてもよい。 (もっと読む)


飲料または液状食品装置1は、ユーザ移動可能なトグルスイッチ部材21を有するトグルスイッチ20を伴うユーザインタフェース11と、そのような装置1の1つ以上の作業プロセスを行なうようになっている制御ユニット16とを有する。制御ユニットは、そのような作業プロセスのパラメータのための複数の値を記憶するようになっている。ユーザインタフェース11は、制御ユニット16に接続されるとともに、制御ユニットにおける記憶された値からの1つの値のユーザ選択を可能にして、そのようなパラメータとしてのこの選択された値に対応する作業プロセスを行なえるようにする。トグルスイッチ部材21は、この複数の値のうちから値を選択するために複数の別個の選択位置251、252へ移動することができ、それぞれの値は、トグルスイッチ部材21の対応する別個の選択位置251、252と関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバに一度取付けると、ウォーターサーバに水を連続して供給することが可能なウォーターサーバ用の給水容器を提供する。
【解決手段】飲料用の水を供給するウォーターサーバ11に設けられた取水口に、底部22に設けられた注水口12を介して接続し、内部13に貯水されている水をウォーターサーバ11に供給するウォーターサーバ用の給水容器10において、給水容器10の天井部21に給水口15を設け、給水口15に給水口15を密閉して閉塞する蓋14を設けている。これにより、内部13の水がなくなると、給水口15の蓋14を開けて内部13に注水することができ、ウォーターサーバ11から給水容器10を取外さずに、ウォーターサーバ11に水を連続して供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】液体包装容器のスパウト部など注出口部に簡単に密に嵌合でき、回転により内容液の注出開始、注出停止ができ、注出口部の液漏れ現象を防止して操作を円滑にする。
【解決手段】包装容器注出口部に嵌合する嵌合板部Aと、該嵌合板部に取付けた板面方向に平行な筒軸方向の筒体部Bと、該筒体部を覆い且つ筒体部の外周面に螺着するキャップ状回転部Cと、筒体部の筒内に嵌挿されたプランジャー部Dとからなり、嵌合板部と筒体部の下端開口部側の筒壁とは流出孔Eにて連通され、キャップ状回転部の回転により下降上昇移動するプランジャー部先端部により開口部を開閉して内容液を注出するようにしたコック式注出口栓であって、筒体部上端筒内周面とプランジャー部上端部外周面に各々突出部28、46が設けられ、プランジャー部の下降移動による突出部の乗り越えによりプランジャー部の開口方向への緩みを防止して開口部を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】チューブが液体容器に接続されないまま送液動作が行われることを簡易に防止し、チューブ内の液体の清浄度を維持する。
【解決手段】液体Bを貯留する液体容器6と、該液体容器6の下部に設けられた接続部6aに貫通させるスパイクニードル10と、該スパイクニードル10を先端に取り付けたチューブ7と、該チューブ7内に流入した液体Bに送りをかけるポンプ8と、チューブ7内への液体Bの流入を検出する液体検出手段9と、該液体検出手段9により液体Bの流入が検出された場合にポンプ8を駆動する制御部5とを備える液体供給装置1を提供する。 (もっと読む)


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