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Fターム[3E082DD05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 流量の制御 (252)

Fターム[3E082DD05]に分類される特許

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【課題】飲料容器をその底部から注ぐための方法、それに適した飲用容器、及び従来技術の問題を解決する装置を提供する。
【解決手段】底部(2)と壁部(3)を有し、底部と壁部とから飲料を収容する空間(4)を形成した飲料容器(1)に関する。該飲料容器は、飲料で空間を満たすための、底部近傍に備えられた密封可能な開口部(5)を有する。好ましい態様では、開口部は容器の底部に備えられている。一つの態様では、非戻り弁が前記開口部に配備されている。該弁は飲料を開口部を通じて容器に分配するが、飲料が開口部を通じて容器から漏れるのを防止する。本発明はまた飲料を分配するための方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】液出しチューブが確実に装着でき、ディスペンサに設けられる流体排出用の通路が液出しチューブに容易にかつ確実に接続可能な複式格納型の流体容器用の継手を提供する。
【解決手段】液体を注入可能に開口するネック部11を有する可撓性のバッグ12と、ネック部11を口部13aで支持してバッグ12を収容する外側容器13と、を備える流体容器用の継手であって、鍔部15aを有する液出しチューブ15がプラグ14を介して外側容器13の口部13aに装着できる構造とし、更に、ディスペンサ2に備わる流路21aが液出しチューブ15の流体通路15bに直結できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】飲料容器からの飲料の抽出を安定的、且つ、円滑に抽出できる飲料供給バルブを提供する。
【解決手段】飲料供給バルブ1は、ペットボトルPの口部Dに取り付けられて内部がペットボトル内に連通する本体2と、ペットボトルの口部が下向きに開放された状態において本体下部に位置する保持部3と、保持部に上下移動自在に保持され、下端に形成された開口18、19と開口に連通して側面に形成された第1及び第2の連通口21、22とを有する抽出部材4を備える。抽出部材4が降下した状態で、第1及び第2の連通口は閉塞され、抽出部材4が上昇した状態で、第1及び第2の連通口は本体2内に開放されると共に、第1の連通口21は第2の連通口22よりも上に形成されている。 (もっと読む)


ベース液体を計量し、このベース液体を希釈剤と混ぜ合わせて食品を調製するための装置(3)が、ベース液体を収容する容器(4)との接続のための手段を有しており、希釈剤導入口(71)およびベース液体を希釈剤と混ぜ合わせるための混合チャンバ(80)を備える。選択的に外気を装置に進入させて容器(4)へと案内するための空気導入手段が設けられている。ベース液体を混合チャンバへと選択的に量り取るため、およびベース液体の混合チャンバへの量り取りが行われていない期間の間のみ空気導入手段を通過する空気の流れを選択的に可能にするために、制御手段が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、取り外し可能な液体容器(10)と、前記容器内(10)内の液体レベルを検知するための液体レベルセンサ(19)と、前記液体容器(10)に連結可能な上昇パイプ(16)とを備える飲料供給器を提供するものであり、前記液体レベルセンサ(19)は前記液体容器(10)内の液体レベルを液面を決定するために前記上昇パイプ(16)内の液体レベルを検知する。この飲料供給器は、前記上昇パイプ内の液体レベルは、液体容器から液体が消費される間においても前記液体容器内の液体レベルと正確に同じ液体レベルを与え、上昇パイプ内の液体レベルは液体の消費によって生じる吸引効果の影響を受けることがないという利点を与える。このことは液体容器から排出される液体の量を正確に測定できるという利点があり、消費される液量を出来るだけ正確に制御することを可能にする機会を与える。
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【課題】容器に流体を充填する流体充填装置において、充填停止時、流体の流れを確実に遮断し、充填ノズルからの液だれを防止できる流体充填装置および流体充填方法を提供する。
【解決手段】流体充填装置bは、バルブ本体1内に、流体の流れを開閉制御する弁体2と、この弁体2を案内する案内部材3と、この案内部材3の流体の流れの下流側に設けられた環状のシール部材4と、弁体2を環状のシール部材4に向かって付勢する弾性部材5とを備え、弁体2に環状のシール部材4の内径よりも大きな外径を有する当接部2cを設けることにより、充填時には弁体2を下降させて弁体2の凹部2bを介して流体を流通させ、充填停止持には弾性部材5の弾性力により弁体2の当接部2cを環状のシール部材4に密接させて流体を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】電磁バルブを境にして電磁ポンプ側が貯留部側よりも低圧となる事態を防ぐ。
【解決手段】吸引配管50fの電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の部位に、大気に対して開閉する開閉バルブ50eを備える。そして、リトライ動作やバッグインボックス26の交換動作において、電磁バルブ50dを閉じて電磁ポンプ50cを停止した後、開閉バルブ50eを開けて電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の吸引配管50fを大気に開放する。このため、電磁ポンプ50cのイナーシャに関わらず、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側の圧を貯留部50a(シロップ供給配管26a)側よりも高く維持することになる。この結果、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側が貯留部50a側よりも低圧となる事態を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
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【課題】液体を抽出する注出装置において、容器から排出不能な液体の量を減らす。
【解決手段】注出装置100は、第1容器10と、第1容器10の内部に配置された第2容器20と、第1容器10の外部に配置された注出部30と、第2容器20と注出部30とを連通させる管路40と、第2容器20の容積が縮小するように第1容器10と第2容器20との間の空間25に圧力を加える加圧部50とを備える。第2容器20は、第1端21a及び第2端21bを有するベローズ部21と、ベローズ部21の第1端21a側を閉塞する第1端部22と、ベローズ部21の第2端21b側を閉塞する第2端部24とを有する。第1端部22の中央部分22aは、第2端部24の方向に向かって窪んでいる。 (もっと読む)


【課題】飲料水を貯留するタンクの断水を検知でき、飲料水が注出されずに飲料原料のみを供給してしまうのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】飲料原料供給手段22で飲料原料を供給する。タンクに飲料原料と調合する飲料水を貯留し、注出手段23でタンク内の飲料水を注出する。流量センサ18で注出する飲料水の流量を検出する。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出すれば、飲料原料供給手段22から飲料原料を供給させる。飲料提供動作時に、注出手段23の動作開始から飲料原料供給手段22の動作開始までの所定時間内に、流量センサ18で飲料水の流れを検出しなければ、飲料原料供給手段22からの飲料原料の供給を中止させる。 (もっと読む)


本発明は飲料タンク用抜き弁に関する。抜き弁は、その中に入口から出口まで延在するチャネルを備える管状体、ステム及びヘッドを備えるプランジャ部材であって、ヘッドが入口の方向に向けて配置され、ステムがヘッドからチャネルを通って出口に伸長するプランジャ部材、及びばね部材を備える。通過方向から見ると、チャネルが内側の狭窄部で第1の内側断面から第2の内側断面へと細くなり、狭窄部がヘッドの下側用の出口端に面する座部を形成する。ばね部材は、一方で管状体を、及び、他方でプランジャを偏倚させるように作用してヘッドの下側を座部に押し付ける。座部及びヘッドの下側は、ばね部材の偏倚の影響を受けて互いに接触するように位置付けられた場合にチャネルの封口部を形成するように形成される。本発明はさらにこのタイプの抜き弁が設けられた飲料タンクに関する。
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【課題】加熱された飲料による加熱殺菌を行うことなく、飲料を常に衛生的な状態に維持することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】温水ノズル40及びチューブ14によって加熱または冷却された飲料を任意に注出することができるとともに、チューブ14によって飲料容器10内の飲料を温水タンク30に供給することができるので、チューブ14の他に飲料を流通させるための流路を別途設ける必要がない。また、チューブ14は飲料容器10に設けられていることから、飲料容器10を新たな飲料容器10に交換することにより、チューブ14が新たなチューブ14に交換される。このため、加熱された飲料により加熱殺菌を行うことなく、飲料を常に衛生的な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。どんな手法の粘性液体ディスペンサにも使用される独特な取出ポンプ機構が設けられる。ポンプ機構は、リザーバの内部でハウジングと一体に形成されたポンプチャンバを含むことができる。ポンプチャンバは、ハウジングのリザーバ部分に通じた後端と、ハウジングの外側に通じた前端とを有する。チャンバの中にポンプシリンダがスライド可能に配置され、保持される。ポンプシリンダは、その中に定められた通路と、チャンバの前端の外に延びる送出端とを有する。アクチュエータは、ユーザがハウジングの外側から装置を作動できるように、ポンプシリンダの送出端に構成される。ポンプシリンダの送出端に弁機構が配置される。 (もっと読む)


【課題】使い捨てタイプのバッグインボックスワインの外装箱に代わって、再利用でき且つ操作性の良い液体包装袋用ワイン容器を提供する。また容器の内部に、液体包装袋中のワインの残留防止と酸化防止の機能を提供する。
【解決手段】液体包装袋用ワイン容器において、注ぎ口を固定するための穴3aを容器の低位置に設け、該穴3aより高い位置を境に上下に二分割して蓋と本体を作り、更に注ぎ口近傍において、本体の上側から凹状に該穴3aを上下に二分割するように切り取り、切り取った部分に扉10aを設けたことを特徴とする容器1を作成する。更に容器1の内部に、ワインの量の減少に応じて傾斜角度を高める可変傾斜板13を設置する。もしくは該穴10aとの間に所定の間隔を有する凹溝を設け、該穴の高さより高い位置に液体包装袋を支持する上面を有する隆起台を設置する。 (もっと読む)


【課題】飲料水の注出量が正確な飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク20への給水開始後、貯湯タンク20内の水位が上昇し、フロート31が上昇して下限ストッパー30から離れると、制御部40は経過時間の測定を開始する。貯湯タンク20内の水位がさらに上昇し、フロート31が上昇して上限ストッパー29に接する状態になると、制御部40は給水弁22を閉じる。これにより貯湯タンク20への給水が終了する。また、制御部40は経過時間の測定を終了する。これにより、貯湯タンク20内の水位が下限から上限に至るまでに要する時間が検出され、制御部40は貯湯タンク20への給水速度を算出して記憶する。制御部40は、下限から上限に至るまでの貯湯タンク20の水位変化に相当する水量をこの給水速度で割る計算を行うことにより給水弁22の開時間を算出する。 (もっと読む)


本発明は一般に、食料製品を分配するように構成された分配システムに関する。デバイスは、流体をそれを通してポンプ輸送するために圧縮可能な部分を有する導管と流体連通する流体容器を備え、圧縮可能な部分は、ポンプ輸送機構と関連付けられる。圧縮部分は、圧縮部分が弾性的に圧縮されたとき、流体が押されて下流側のバルブを通り、伸張されると、流体が上流側バルブを通って引かれるように、上流側の一方向バルブ及び下流側の一方向バルブを備える。本発明は、圧縮可能な部分の下流側で流体導管に配置されたバルブ、及びリニアアクチュエータを備えるポンプ機構を備えるポンプ輸送アセンブリにも関する。 (もっと読む)


【課題】 軟質袋の形状を特殊にすることなく、軟質袋の内容液を最後まで全て抜ききること。
【解決手段】 軟質袋100の液注出装置10であって、袋100を載置する受台12と、受台12に回転可能に支持され、受台12に載置された袋100のスパウト101を差し込み保持可能にするスパウトホルダ20を有してなるもの。 (もっと読む)


本発明は一般に、食料製品を分配するように構成された分配システムに関する。本発明はまた、ポンプ輸送位置及び充填位置を通る経路に沿って移動するように構成されたポンプ輸送部材を有する蠕動ポンプにも関する。ポンプはまた、経路に沿ってポンプ輸送部材を移動させるポンプ輸送部材と駆動可能に関係付けられたモータと、流体を蠕動的にポンプ輸送するために、ポンプ輸送部材がポンプ輸送位置に蠕動的な関係を確立するために導管を係合する場合、間に導管を挟みつけるためにポンプ輸送部材と協働するように構成された表面を有する裏あて部材も備える。ポンプ輸送部材が充填位置にある場合、ポンプ輸送部材は、導管がポンプ輸送空間に受容され、またそこから除去できるように配置される。本発明は、蠕動ポンプを使用して食料製品を分配する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一若しくは複数の製造物8をアッセンブリ1へ分配する方法に関し、アッセンブリ1は、上記方法を実行するためのものであり、製造物8を受け入れ、流出開口6を有する形状維持容器2と、製造物8を置き換える媒体15を容器2内へ導入する手段9とを備える。置き換え媒体導入手段9は、置き換え媒体が製造物8に流出開口6方向へ向かう力のみを実質的に作用するように、容器2内へ置き換え媒体15を導入するために配置される。置き換え媒体導入手段9は、製造物8を受け入れる容器2の一部19からフレキシブルなダイヤフラム17によって分離されるチャンバ18を含むことができる。分配アッセンブリ1は、さらに、流出開口6の回りで容器2に接続され可動閉鎖部材32を支持する分配アダプター30を含むことができる。
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飲料作成機(15)と、飲料作成機(15)内に取り外し可能に配置されるカートリッジ(10)とを含む飲料を調製するためのシステム。カートリッジ(10)は、蒸気の流れ及び液体の流れを運ぶためのダクト系(30)を有する飲料作成ユニット(1)を含む。ダクト系(30)は、2つの組み合わせのダクト(31,32;41,42)を含み、各組み合わせのダクト(31,32;41,42)の構成は、蒸気の流れが液体の流れに対してポンピング作用を遂行し得るよう構成される。飲料作成機(15)は、2つの蒸気ソケット(17,18)を有する蒸気生成器(16)を含み、それぞれの蒸気ソケット(17,18)は、ダクト系(30)の他の組み合わせのダクト(31,32;41,42)と連絡する。それぞれの組み合わせのダクト(31,32;41,42)は異なる蒸気入口(36,46)と関連付けられ、蒸気入口(36,46)はカートリッジ(10)上の異なる位置に配置され得るので、ダクト系(30)が比較的簡単な設計であり得ることが達成される。
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