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Fターム[3E082FF03]の内容

飲料分配器 (5,425) | 細部 (943) | 泡立ち制御、防止手段 (40)

Fターム[3E082FF03]に分類される特許

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【課題】泡持ちの優れた穀類分解物含有発泡性飲料を提供しうる、飲料ディスペンサーの提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料の貯蔵タンク3と、貯蔵タンク3中の穀類分解物含有発泡性飲料を注出する飲料注出手段5a、5bとを備えた飲料ディスペンサー1において、外気ガス成分により穀類分解物含有発泡性飲料を発泡体させる発泡手段10が設置され、該発泡手段10から注出される穀類分解物含有発泡性飲料の発泡体と、飲料ディスペンサー1から注出される穀類分解物含有発泡性飲料とを混合できるようにしてなる、飲料ディスペンサー1を用いる。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベなどの大掛かりな装置を必要とせず、クリーミーなビール泡を生成することができるビールの泡立て用具を提供する。
【解決手段】上面が開口したシリンダ容器10と、シリンダ容器10内を水密に上下動するヘッド部21を有して、ヘッド部21の中央には、上昇操作時に弁体が弁孔25から下方に離間してシリンダ容器10の注ぎ口51から注入されたビールをヘッド部21の下方空間に導入する一方、ヘッド部21の下降操作時には下方空間の加圧により弁体が上方に付勢されて閉弁する逆止弁26を設けると共に、逆止弁の弁孔25周囲には下方空間に導入されたビールをヘッド部21の下降操作時の加圧によりヘッド部21の上方に射出するビール射出孔27を複数設けたピストン20と、ヘッド部21の上方に設置され、ビール射出孔27から射出されるビールの衝突面33を有するドーナツ状の仕切り体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にきめの細かいクリーミーな泡を形成できる容器入り発泡飲料用泡立て装置を提供する。
【解決手段】缶ビール用泡立て装置100は、ケース110と内蓋120とによって形成される内部空間に、超音波発生部140を収容している。超音波発生部140は、泡立てボタン102が押された際に、超音波を発生させ、内蓋120によって形成されるビール流路の途中において、ビール流路中を流れるビールに超音波を付与する。缶ビール泡立て装置100が装着された缶ビール101を傾けて、缶ビール101内部のビールを注出口103を介して、ジョッキ等に注ぐ際、泡立てボタン102を押すと、超音波発生部140が動作して、超音波スピーカ142と内蓋120とが当接する部分において、ビール流路を流れるビールに対して、超音波が付与され、その結果、きめの細かいクリーミーな泡が形成されて、注出口103から注出される。 (もっと読む)


【課題】
液状のものを注いだ後の、注ぎ口に残っていたわずかな液が簡単な操作で、こぼれない液だれ防止器を提供する。
【解決手段】
相手注ぎ口4の上にのせ、中に注ぎ口をとうして使用する。注ぎ終わった後、注ぎ口を持上げて受け皿を回転させ、受け皿部分の上にのせることにより、液だれが防止できる機能を備えた液だれ防止器とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置の改良、特に、飲料原料が予めパックされたカートリッジを使用する型式の飲料調製装置に関する。カートリッジは、所望の泡やクレマを作るために空気が取り込まれるように設計されている。空気入口は出口ノズルに設けられ、空気が飲料調製装置に入って取り込まれるようにしてある。空気入口は、ノズルの広くなった部分で、高い位置にあるノズル側部を介して伸びている。これにより、空気入口に入る又そこを通過する飲料の流れが減少して清潔になる。
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【課題】 飲料注出コックの操作レバーの操作部を注出位置から閉止位置に確実に止めるようにする。
【解決手段】 飲料注出コック20の操作レバー50は、コック本体21に形成された保持部24に大球部51が回動可能に支持されて大球部51から伸びる操作部52を液注出位置または泡注出位置と閉止位置との間で傾倒させることでスライダ31を移動させて弁機構部40を開放または閉止するようにしており、操作レバー50の大球部51には係止部51aが形成され、保持部24の段付き貫通孔24aには操作レバー50の操作部52が閉止位置にあるときに大球部51の係止部51aと係止可能な被係止部24bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ビール樽等の貯蔵容器が空になった場合やビール樽等の貯蔵容器を交換した後の初期状態で発生する泡等を早期かつ正確に検知し、かつメンテナンス容易な手段で排出すること。
【解決手段】
流体を供給及び/または排出する流体分配システムであって、供給管路開閉手段が管路の一部を屈曲させた屈曲部を形成することにより流体の流れを遮断する開閉手段であり、かつ、制御手段は検知手段により検知された内容を取得し、取得内容により流体を液体と液体以外の流体とに分類する判断を行い、判断結果に基づいて液体について供給管路を通じて注出口に分配し、液体以外の流体について排出管路に分配する。
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【課題】給水ポンプの空回りや氷質異常、製氷異常音の発生、オーガ駆動モータの過負荷などの不具合を防止することができる飲料調理装置の水回路を提供することを目的とする。
【解決手段】給水管T1、T2が接続された水リザーバタンク10のタンク14給水管接続部14aに挿入された気泡除去端子16の先端部16aが尖らせたエッジ状に形成されていることにより、給水管T1、T2中で飲用水に多量に含まれている空気が気泡となっても、尖らせたエッジ状に形成されている先端部16aで飲用水中を浮遊している気泡を破壊して消滅させる。 (もっと読む)


【課題】低温時の長時間の飲料の供給停止後であっても発泡飲料を貯留する容器内から良好な泡と味を有する発泡飲料を注ぎだすことができる炭酸ガス圧力調整器を提供する。
【解決手段】所定温度T以下では一定の供給圧力Pであり、所定温度T以上では一定の供給圧力Pであり、温度がTからTの範囲では温度の増加とともに供給圧力がPからPへ単調に増加する関係にある通常モード用制御マップと、温度変化にかかわらず一定の供給圧力Pであり、該供給圧力Pが前記供給圧力Pより0.01MPaから0.10MPa低い関係にある閉店モード用制御マップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ビール樽からビールを注出するサーバシステムの、供給炭酸ガス圧力をビール温度、または、ビール樽温度に応じた圧力に、速く、正確に変化させることのできる、コンパクトな自動調圧式炭酸ガス圧力調整器の創出。
【解決手段】従来の圧力調整器を基本にして、電子制御ユニット(ECU)及び、ステッピングモータを追加、一体化することでコンパクト化を図り、ビール温度、または、ビール樽温度と炭酸ガス供給圧力の電気信号をECUに入力、ECU内に設定した制御マップとの圧力差を減じる側に、ECUはステッピングモータの駆動信号を出力、ステッピングモータは調圧プレートを回転させ、調圧スプリングの伸縮によって供給圧力を制御する。温度変化に応じ速く正確な制御を可能とした。 (もっと読む)


本発明による流動食品又は飲料を調製する装置は、液体又は飲料出口(95)を有する流動食品又は飲料モジュール(2)と、飲料出口の下に設置されると共に、液体を排出するための構成を有する支持装置(6)と、支持装置によって排出される液体を回収するためのドリップトレイなどの回収器(6a)とを含む。支持装置(6)は、送り出し領域(61)を備え、送り出し領域(61)の上又は上方に、入れ物(30、31)を出口から送り出される流動食品又は飲料を回収するために配置することができる。この支持装置は、送り出し領域に隣接した非送り出し領域(62)をさらに備え、この非送り出し領域が、使用後の入れ物を支持し、液体を回収器に排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストで発砲飲料を効果的に気泡させることができる発砲飲料の抽出補助具の提供。
【解決手段】発砲飲料、例えばビールが入っているビン3の王冠2の位置、すなわち発砲飲料の抽出部に、抽出補助具1を設ける。この抽出補助具1は、ビン3内の発砲飲料をコップなどの容器に抽出する際に、気泡作用を高めるものである。3aはビン3の先端部である。抽出補助具1は、ビン3の先端部3aに被着できるような内径を有する中空の円筒状筒部の端部表面に、メッシュ部を設ける。メッシュ部の素材は、ポリエステルのようなプラスチック繊維、ポリプロピレンのような合成樹脂、またはアルミ等の金属を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置によって飲料としてのビールに適切なクリーミーな状態の泡を製造する。
【解決手段】壁面に取り付けたビール瓶、又はビール缶等の容器の受け台と、ビール瓶等の上面の開口を垂直方向に弾性的に遮蔽する遮蔽部と、壁面又は受け台に振動を付与する振動発生装置とからなる。遮蔽部は、壁面に沿って垂直動可能な遮蔽部本体と、この遮蔽部本体の下面に設けた伸縮バネと、伸縮バネの下端に設けた開口を遮蔽する栓からなる。振動発生装置は、マイクロモータの回転軸に偏心錘を固定した回転装置である。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料を十分に加圧噴出させて泡を生成する泡生成注出部によって、直径が均一で微細な泡を適量注ぐことが簡単にできる発泡性飲料サーバーを提供する。
【解決手段】本発明の発泡性飲料サーバーは、発泡性飲料を供給する飲料供給パイプ83と、前記飲料供給パイプからシリンダ51内に供給された前記発泡性飲料を、ピストン52によって加圧して小径開口55から衝突面56aに向けて噴出し、微細径の泡状にして注出する泡生成注出部5を有する。泡生成注出部5によって、ビールを十分に加圧して噴出させ、泡を生成するようにしているので、直径が均一で微細な泡を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ビール樽等の飲料容器内の飲料が無くなったときでも、注出コックから飲料が吹き出さない飲料自動注出装置を提供する。
【解決手段】飲料自動注出装置20においては、飲料容器(ビール樽)Bを飲料冷却装置10の飲料冷却管12に接続するビールホースB1に飲料切れセンサ64を介装して、ビールを注出中に飲料切れセンサ64により飲料切れを検知すると、マイクロコンピュータ70は、コック駆動装置40のコック駆動モータ42を駆動させることでスライダ43によりレバーを中立位置となるようにして注出コック30からビールの注出を停止するように制御する。 (もっと読む)


飲料機に適した起泡装置(1)が開示されている。飲料ユニットは、起泡媒体(12)のための入口(11)と、開口直径を備える気体入口(13)とを含む。さらに、起泡ユニットは、ポンピング手段(14)と、前述の構成部品を互いに接続するための配管(15)とを含む。前述の構成部品は、連続的な配管系を構成する。加えて、ポンピング手段のポンピング作用の故に、大気圧に対する負の圧力差が、配管系全体を通じて達成される。
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【課題】 注ぎ時にビールの風味が低下することを防止するビール注ぎ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ビール供給源4からのビールを容器Pへ注ぐためのビールノズル2が設けられたビール注出弁1を備えるビール注ぎ装置において、該装置は、ビールノズル2を備えると共に、ガス供給源9からの不活性ガスを容器Pへ注ぐためのガスノズル3,10のうちの少なくとも一方をも備えている。容器Pへのビールノズル2からのビールの注ぎと同時もしくはそれに先立ちガスノズル3から不活性ガスを容器P内へ注ぐので、容器内の空気は容器から駆出され、ビールの酸化を防止し、ビールの風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】容器内の発泡飲料に対する炭酸ガスの供給圧力を規定値に調整可能な低コストの発泡飲料販売装置を提供する。
【解決手段】発泡飲料を収容する容器の内部から発泡飲料を吐出する吐出用配管と、容器の内部へ発泡飲料を吐出するための炭酸ガスを供給する供給用配管と、吐出用配管の近傍に設けられる温度検知素子と、発泡飲料が吐出用配管を流れたときの温度検知素子の検知温度に基づいて、容器への炭酸ガスの供給圧力を調整する制御部と、を備えてなる発泡飲料販売装置。 (もっと読む)


本発明は、飲料供給アセンブリ(1)に関する。アセンブリ(1)は、供給ライン(7)と、供給タップ(10)と、供給ライン(7)の下流端部に配置される供給バルブ(12)とを備える。供給バルブ(12)は、取り替え可能であり、供給される特定の種類の飲料に作用するように備えられるインタラクション手段14と接続して配置され、それによって、飲料固有の給仕が可能になる。本発明は、そのようなアセンブリ(1)及び/又はインタラクション手段(14)の使用による飲料固有の給仕のための方法だけでなく、そのようなアセンブリ(1)に使用するためのインタラクション手段(14)に関する。
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