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Fターム[3E083AA20]の内容

Fターム[3E083AA20]に分類される特許

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【課題】シングルユース充填システムで、軟質樹脂製バッグ4を加圧できるようにするとともに、このバッグ4に液体を補充可能にする。
【解決手段】バッグ4から流出用チューブ8を介して充填ノズル6に液体を送り、ロードセル52によって計測しつつ容器2内に充填する。バッグ4は、加圧容器18に形成された圧力室内に収納され、この圧力室内に外部から圧力エアを導入することによりバッグ4を加圧して液体を送り出す。前記バッグ4には、流出用チューブ8に加えて流入用チューブ14が接続され、この流入用チューブ14に補充用液体を収容したタンク16が接続されている。加圧容器18の重量をロードセル38により計測しており、バッグ4内の液の減少に応じてチューブポンプ86を作動させて液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体を取り出す際にサイフォン管の外表面等に液玉が形成されないようにすることで、容器内の残液量を低減した二重構造の液体貯蔵容器を提供する。
【解決手段】外殻を形成する外側容器3と、外側容器3に配設されて内部に液体を収納するライナー2とを備えた二重構造とされ、液体が、外側容器3内に導入した気体圧力でライナー2内から押し出されて、外側容器3の口栓部4に取り付けたプラグ10のサイフォン管30から容器外へ流出する液体貯蔵容器1Aにおいて、サイフォン管30の外周に略同心のドロップチューブ32を配設して液体流路33となる空間部を形成し、ドロップチューブ32の管壁に貫通孔32aを穿設するとともに、貫通孔32aから流入した液体を液体流路33から流出させる出口開口34を備えている。 (もっと読む)


【課題】片手操作によりプラグにトリガーレバー付きのソケットを信頼性良く連結する。
【解決手段】気体又は液体を通す開閉可能な第1のノズル12と、ソケット被係止手段とを有するプラグ10に着脱自在に連結されるトリガーレバー付きのソケット20Aであって、ソケット20Aは、気体又は液体を通す開閉可能な第2のノズル23と、プラグ係止手段と、片手で把持できる把持体36と、片手で2段階操作可能なトリガーレバー37とを有し、トリガーレバー37の初期状態でプラグ10にソケット20Aを連結した後に、トリガーレバー37の1段階目の操作によりソケット20Aのプラグ係止手段を作動して、このプラグ係止手段でプラグ10のソケット被係止手段を係止させ、その後、トリガーレバー37の2段階目の操作で第1,第2のノズル12,23を開くことを特徴とするトリガーレバー付きのソケット20Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、微細な異物の噛み込み等が発生した場合であっても、良好なメンテナンス性を得ること。
【解決手段】ケーシング36の内部に形成された貫通孔42内に回転可能に収装され、ねじれ方向が異なる第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46と、第1スパイラルギヤ44の回転を検知する近接センサ24と、ケーシング36の軸方向に沿った一端部にボルト38を介して着脱自在に連結され、メンテナンス孔50を有するエンドブロック40aとを備え、第1スパイラルギヤ44の一端部には係合穴70が形成され、ケーシング36からエンドブロック40aを離間させてメンテナンス孔50を開口させ、メンテナンス用工具を係合穴70と係合させて第1スパイラルギヤ44及び第2スパイラルギヤ46を強制的に回転させる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時等に、地下タンク内の燃料油の給油ができなかったり、ローリーが給油所へ辿り着けないような場合でも、被災地等の車輌に燃料油を供給する。
【解決手段】燃料油を貯蔵するハッチを有し、一端がハッチに通じ、他端が荷卸口31に至る配管を備えるローリー3の荷卸口に着脱自在に連結される燃料供給ユニット2。燃料供給ユニットをローリーの荷卸口に連結することで、ローリーから車輌に直接給油することができる。燃料供給ユニットを、燃料油の流量を計測する流量計22と、流量計で計測された流量の計測値を表示する表示器23と、流量計の流入口に接続され、ローリーの荷卸口に連結されるカップリング21と、流量計の吐出口に接続され、先端に給油ノズル26を有する給油ホース25とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料水の供給量を効果的に制限することができる飲料水供給システム及び飲料水供給方法を提供する。
【解決手段】給水ボタン7が操作されている期間に基づく値(度数)を記憶可能なカード30をセットするためのカードユニット20を設ける。給水ボタン7が操作されている期間だけ、飲料水供給装置1からボトル2内の飲料水を供給し、その期間に基づく値(度数)をカード30に記憶させる。これにより、ユーザにとって際限なく飲料水の供給を受けることが難しくなるため、飲料水の供給量を効果的に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上には、ウォーターサーバー14が載置される。水残量管理装置20は、水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。制御部22は、荷重センサ30のドリフト対策として、1分毎に安定時の荷重値と現在の荷重値とを比較し、その差が所定以下の小さな変化の場合には、現在の荷重値を安定時の荷重として更新する。 (もっと読む)


【課題】容器の内部への液体の注入精度を高める。
【解決手段】液体供給装置10は負圧雰囲気に保持された電池容器に液体を供給する液体供給ポンプ20を有している。液体供給ポンプ20は液体収容タンク14に接続される一次側配管21と吐出ノズル13に接続される二次側配管22とに連通するポンプ室28を有し、ポンプ室28を収縮させると液体が吐出ノズル13から被注入物に注入される。一次側開閉弁23を閉塞する一方、二次側開閉弁24を開放させると共にポンプ室28を収縮させて液体を被注入物内に注入する注入工程のときには、吐出ノズル13に設けられた絞り部40により真空タンク11内の負圧がポンプ室28に伝達されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】横壁および底部分によって境界が定められた内部空間を備えた用量分注ユニットを提供すること。
【解決手段】底部分は、さらに、流出口オリフィスを含む。用量分注ユニットは、用量分注装置の保持装置に接続することができる。保持装置は、規定された方向で運動を可能にする拘束するものによって支持される。流出口オリフィスの長手方向の中心軸は、規定された運動方向に対して所定の角度で方向付けられる。内部空間に向き合う、底部分の内面は、流出口オリフィスから始まり、規定された運動方向に延びる、少なくとも1つの線分から構成された面領域を含む。 (もっと読む)


【課題】砥液供給装置における混合比率の設定値の変更操作を必要とせずに、希釈液との混合比率が互いに異なる砥液原液を収容する2種類の原液タンクを砥液供給装置で使用することを可能にする。
【解決手段】砥液供給装置10は、原液タンクTからの砥液原液を混合タンク11に供給する原液供給部12と、希釈液流路13aを通じて希釈液を混合タンク11に供給する希釈液供給部13と、砥液原液と希釈液とが所定の比率で混合された砥液が混合タンク内に生成されるように、原液供給部12および希釈液供給部13の制御を行う制御部15とを有する。混合比率制御装置30は、希釈液流路13aを流れる希釈液を混合タンク11の上流側で排出する排出部31と、所定の種類の原液タンクが使用される場合に、上記制御が行われる際、砥液原液と希釈液とが上記所定の比率と異なる比率で混合されるように排出部31の制御を行う排出制御部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、水剤ボトルに収容された水剤を装置内で攪拌できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤を収容した水剤ボトル23から水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置は、水剤ボトル23の底部23Bを保持するホルダ78と、回転力を発生させ、水剤ボトル23の中心線L2に沿う回転軸L3を中心に、ホルダ78とホルダ78に保持された水剤ボトル23とを回転させる回転駆動部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】斜め上方に向けて開口する傾斜状の給油口に取りつけられる給油漏斗であって、該上向き傾斜状の給油口を介して、ジェリー缶などの給油ノズルがない燃料携行缶等の燃料携行缶によって燃料タンクに給油する場合の給油の容易性を考慮した給油漏斗を提供する。
【解決手段】給油口15を施蓋する給油キャップ17を取り付ける取付部18に回り止めされて取り付けられ且つ該取付状態で燃料投入口28が給油口15の開口方向よりも上側を向くように構成する。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量が常に一定となるように高精度に制御すると共に、前記液体内にエアが混入した場合を検知して吐出精度の低下を防止する。
【解決手段】定量吐出装置10は、液体が流通する第1及び第2通路12、16を有し、前記第1及び第2通路12、16の下部には、前記第1及び第2通路12、16内の液体の圧力を検出可能な一組の検出部20a、20bが設けられると共に、前記第1及び第2通路12、16の上部には、液体内に含まれるエアを排出可能なエア抜き通路48a、48bがそれぞれ設けられている。そして、第1ハウジング14と第2ハウジング18の間には、第1及び第2通路12、16に臨むように液体の流量を絞るための流量調整部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧作業装置と油圧ユニットとを接続する油圧ホースの損傷を防止することができる構造を備えた油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニット23の上部に、旋回可能かつ伸縮可能なブーム25bと、該ブームの先端部に設けたシーブ25dと、前記ブームの基端側に配置したロープ巻取器25cと、該ロープ巻取器から繰り出されて前記シーブから垂下するロープ25eの先端部に設けたホース吊り上げ部材25fとを備えた油圧ホース吊り上げ装置25を設け、油圧作業装置(杭打機11)と油圧ユニットとを接続する油圧ホース24を吊り上げた状態とする。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにする。
【解決手段】内部に液体wを貯留可能な空間を有する貯留タンクTを備え、その貯留タンクT内から貯留タンクT外へ排出管4が引き出されており、前記排出管4を通じて前記貯留タンクT内の液体wを前記貯留タンクT外へ排出可能とした液体貯留装置において、前記排出管4は液体w取込用の開口4aと、前記貯留タンクT内の上部に臨む吸引孔30bとを備え、前記排出管4を通じて前記開口4aから取り込んだ液体wを前記貯留タンクT外へ排出する際に、前記吸引孔30bを通じて前記貯留タンクT内の上部に介在する気体aを前記排出管4内に吸引して、その吸引した気体aを前記液体wとともに前記貯留タンクT外へ排出する機能を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホース状部材の全長にわたって封入されている液体を効率よく迅速に排出することができる液体排出方法を提供する。
【解決手段】ホース状部材1の内部に溜まった液体を、ホース状部材1の一方の端部であり、液体の排出口11への戻りを規制する規制部12が設けられた排出口11から排出する液体排出方法である。ホース状部材1の両端部を閉口した状態で、ホース状部材1を水平軸心廻りにコイル状に巻設し、ホース状部材1の両端部20、21を開口させて、排出口11から液体を排出した後、排出口11が後退する方向にドラム状部材10を回転させて、排出口11から液体を連続的に排出する。 (もっと読む)


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