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Fターム[3E084AA12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 口部断面形状 (5,878) | 円形 (4,865)

Fターム[3E084AA12]に分類される特許

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【課題】部品点数を抑えつつ、吐出口から内容物が液垂れすることを防止でき、液切れ性を向上できる吐出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に配設され、容器の内容物を吸い上げる吸上げ筒と、吸上げ筒が連結されたシリンダと、吸上げ筒とシリンダとの連通および遮断を切り替える吸上げ弁と、シリンダ内に上方付勢状態で下方移動自在に配設されたピストンと、シリンダに直結されて側方に向けて延びる吐出筒6と、吐出筒6に配設され、内容物を吐出する吐出口27aを有する吐出口部材7と、を備え、吐出口部材7は、スリット状の吐出口27aが形成された弾性変形可能な吐出膜27と、吐出膜27を吐出筒6の内側から支持して吐出口27aを閉塞する台座28と、を備え、シリンダの内圧変動に伴う吐出膜27の弾性変形により、吐出口27aとシリンダとの連通および遮断が切り替えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微生物等による汚染を防止でき、意図しない滴下や液垂れを防止することができる吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出容器1は外層体3と内層体5と外層体3の口部3aに形成された外気導入孔7と有する二重容器9の口部9aに栓体11を組み付けてなり、栓体11は、先端が閉塞しその側壁に吐出孔21を有する筒体13dを立設するとともに、外気導入孔7につながる吸気孔19を有するベース13と、弾性材からなり内容液の送給経路Pの出口を閉塞する一方、液圧で弾性変形して押し開かれ送給経路Pの出口を介して内容液を流出させる筒状の吐出弁部29と、弾性材からなり吸気孔19を閉塞する一方、外層体内の負圧により弾性変形して吸気孔19を開放する吸気弁部31とを有し、吐出弁部29の上端内周縁には、筒体13dの外表面に全周に亘って当接して送給経路Pの出口をシールする突条29aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起こすことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】本発明の詰替え容器は、容器本体1の口部10dに装着されるベース20と、ベース20に揺動可能に保持される筒体21とを備え、ベース20は、内容物の排出口20eと、充填空間M内に空気を導入する通気口20fと、通気口20fと連通する空気置換用パイプ22を備え、筒体21は、筒体21を引き起こした倒立姿勢にて排出口20eと連通する注出路21e及び通気口20fと連通する通気路21hのそれぞれを区画形成する一方、筒体21を引き倒した閉鎖姿勢にてそれらの連通が遮断される仕切壁21bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、吐出弁9が、シール性を発揮する閉状態を維持したままノズル部8の軸線方向に沿って移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 中栓に摘み部を設けた中栓付き容器において、摘み部が、蓋体の係合を妨げることがなく、中栓を取り外すときには、摘み部をつまんで引き出しやすい形状とした中栓付き容器を提供すること。
【解決手段】 中栓の外周に、ヒンジ部を介して平板状の摘み部が一体に連設され、摘み部には嵌合孔が設けられており、容器の口部は、外周面に中栓の係合突部と係合する嵌合突条が設けられた上部筒と、外周面に蓋体と螺合するねじ部を具えた下部筒とからなり、摘み部が下部筒の外周面に設けられた凹溝に嵌入されるとともに、摘み部の嵌合孔が凹溝底部の凸部に嵌合され、凹溝内に確実に収容されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布部材を備える吐出器であって、塗布部材で気液混合体を塗布する際の操作性を良好なものにできる吐出器を提供する。
【解決手段】押下ヘッド2が先端部にノズル孔21が形成されたノズル筒部24を備え、ノズル筒部24の先端部に、中空の塗布部材120が着脱自在に装着され、塗布部材120の先端面にノズル孔21と連通する吐出孔125が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】注出される内容物を一時的に収容するシリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に外装され、上下移動によってシリンダ2の内圧を増減させる押下ヘッド3と、内容物が収容される容器内と前記シリンダ内とを連通するように配設され、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、シリンダ2において押下ヘッド3より下方に位置する露出部分2Aに装着されて押下ヘッド3に対向して当接可能なストッパ6と、を備え、ストッパ6が、シリンダ2の露出部分2Aにおける装着位置が上下方向に可変である。 (もっと読む)


【課題】特に、フランジ部の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成された形状である蓋体、及び、これを備えた包装用容器につき、優れた視認性を確保しつつ、容器積み重ねの際の強度や容器を手に取ろうとしたときの強度が十分なものとする。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた包装用容器の蓋体1において、前記フランジ部13の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成され、前記フランジ部13のうち、前記曲面を有する部分に、当該フランジ部13の他の部分より高さの高い蓋体フランジ頂部が形成され、前記側壁部12には、前記蓋体フランジ頂部から前記天板部11へと連続する、当該側壁部12が屈曲してなる変曲部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】内容液収容部への微生物の侵入を防止し、構造が簡単でコンパクトで、使用時に眼球を傷ける虞を低減させ、さらに液切れを改良した吐出容器を提案する。
【解決手段】吐出容器1は二重容器9と栓体11とを備え、栓体11には、内容液を吐出するための吐出孔31と、外気導入孔7につながる吸気孔33と、を形成する。ベース13は、吸気孔33を開口する天壁17と、吸気孔33の半径方向内方にて天壁17から起立し、その側壁に吐出孔31を開口する筒体25と、を有する。弁部材15は、筒体25を覆い筒体25との間に吐出した内容液の送給経路Pを形成し、先端に送給経路Pを閉塞する一方、吐出孔31から吐出された内溶液の液圧で弾性変形して送給経路Pの出口を開放するスリットQを有するカバー部35と、吸気孔33を閉塞する一方、内容液が吐出した際の外層体3内の負圧により吸気孔33を開放する吸気弁部37と、を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】 注出後の内溶液を指で直接触れることなく塗布範囲を広げることを可能とする塗布容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 内溶液が充填された容器本体(2)と、容器本体(2)の口筒部(3)に組み付けられる組付部(11)及び先端面に内溶液を注出する吐出孔(16)が穿設されたノズル部(12)を備えた中栓体(10)と、中栓体(10)の内側に設けられ且つ吐出孔(16)を閉塞する弁部(23)及び弁部(23)を閉塞方向に付勢するばね片(22)を有する弁体(20)と、ノズル部(12)の側面から側方の位置に延出される可撓性の引き伸ばし部(15)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャップが天蓋を筒状部材に二重巻締めしてなる場合に、天蓋との二重巻締めに供される筒状部材の上端(シームポイント)と、天蓋との密着に供される缶胴の上端(シールポイント)との位置関係を保って、安定した生産が可能なリシール缶を提供すること。
【解決手段】キャップ6の筒状部材10は、フランジ部60とねじ部64との間に位置規制部66を有する。位置規制部66は、天蓋12が二重巻締めされる前の筒状部材10を缶胴2の口部4にセットした際に、口部4の周壁に係合することで口部4に対する筒状部材10の下方への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器内の飲料を飲みやすくする。
【解決手段】カップ状容器本体(1)と、カップ状容器本体の口縁のフランジ(2)とが合成樹脂により一体成形されてなるカップ状容器において、フランジの外周面(2a)よりも高さ方向で幅広であり、この外周面と略面一であるか又はやや内周側に偏倚した外周面(4a)を有するリング状部材(4)が、カップ状容器本体の胴部(5)とフランジとの間の隅部に所定の固定手段によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの穿孔の際にカップ内の液体の飛散を防ぐことができるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、雌螺子部が形成された筒部を有し、カップの縁部に固定される固定部材11と、雌螺子部に螺合する雄螺子部と、カップ内の液体を導出する導出部と、フィルムFを破って孔を開ける穿孔部とを備える穿孔部材12とを備え、カップCの縁部に固定部材11を固定し、該固定部材11の筒部に穿孔部材12を螺合させることでフィルムFを穿孔する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に容易に装着可能な注出具及びそれを備える収納容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口30aを開口した筒状の注出部10と、注出部10に螺合して注出口30aを塞ぐ蓋部20とを備え、袋状の包装袋に挿入口を介して熱接着される注出具10であって、注出部10が下端に向かって縮径するとともに先端30bが閉口した傾斜部38を有し、傾斜部38の周面に一または複数の開口部38bを設けた。 (もっと読む)


【目的】吐出される流動体の品質低下を著しく抑制し、吐出時の無駄や煩雑さを排除可能な逆止弁及びこれを用いた容器体を提供する。
【構成】流動体の圧力によって弾性体の弾力に抗し、弁座に臨ませた弁体が開閉する逆止弁であり、
流動体入口側に形成されて第1弁体を臨ませた第1弁座と、流動体出口側に形成されて第2弁体を臨ませた第2弁座とを有し、
前記第2弁体が、前記第1弁体に対して連結杆を介して直接又は間接的に連結されると共に、
前記弾性体が、前記連結杆及び/又は前記第1弁体と一体的に形成されており、
且つ、前記第1弁体、前記第2弁体、前記連結杆及び前記弾性体が合成樹脂製であること、
を特徴とする逆止弁、及び該逆止弁を容器口部に用いた構成であることを特徴とする容器体。 (もっと読む)


【課題】小外径のキャップを使用した容器において、開封の有無がすぐに分りやすくし、その上、子供や老人などの力が弱い人でも容易に開封可能な容器。また、加熱炉のような設備を用意する必要もなく、通常の常温で容器へ内容物を充填後、速やかにキャップ栓錠し、開封の有無が明確にすること。及び、開封に手間をかけず開封でき、安価に供給する事。
【解決手段】一端に嵌合閉鎖機能を設けた容器本体の注出用口に対し、その嵌合閉鎖機能により閉鎖する小キャップと、該小キャップを覆ったオーバーキャップとで構成される改ざん防止キャップであって、オーバーキャップには薄肉脆弱線が設けられ、薄肉脆弱線を切断破壊することでオーバーキャップが外れ、小キャップの嵌合閉鎖機能を解除できる事を特徴とした改ざん防止キャップ。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの取付凸部の雄ネジがアダプタ部の取付凹部の雌ネジに対して、ねじ込みがなかったり、ねじ込みが緩くなる取り付け不良があっても、これを解消できるようにする。
【解決手段】 潤滑剤が充填されたカートリッジタンク1が着脱可能に取り付けられるアダプタ部21、アダプタ部21に着脱可能に設けられカートリッジタンク1を覆うカバー30を備え、アダプタ部21はカートリッジタンク1の取付凸部4の雄ネジ5が螺合する雌ネジ22を有するとともに取付凸部4の開口3の開口端面3aが接合する底面26aを有した取付凹部26を備え、カートリッジタンク1の取付凸部4に突出部10を設け、カバー30に、取付凸部4の開口端面3aが取付凹部26の底面26aに接合するまで、突出部10に衝止してカバー10の所定位置への移動を阻止する衝止部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋部の弾性爪部を本体の嵌合部に嵌合させることにより蓋部を本体に装着する構成において、弾性爪部が嵌合部の正規位置に嵌合したことを容易に確認することができる二部材の嵌合装置を提供する。
【解決手段】ノブ1の背面側を閉鎖する閉鎖部12に、キャップがノブ1に装着された状態で嵌合部10に嵌合する弾性爪部15の先端位置を視認可能な窓部16を設けると共に、その窓部16に、嵌合部10に対して正規の嵌合位置で嵌合した弾性爪部15の先端位置を示す凹部16aを設けた。これにより、弾性爪部15が嵌合部10の正規位置に嵌合しているか否かを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物は粉体、顆粒等を排出に必要な所定量使用する場合と内容物の計量が不必要な場合は小出しが出来、定量必要の場合は必要に応じて計量室I大と計量室II小にチョイス出来る複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。
【解決手段】定量容器内の複数計量室大I、小IIと小出し排出孔設置4から排出するには、容器内の計量室I、IIと同心円状内位置に粉体を排出する共用開口部10と小出し専用孔4位置と同心円状内位置へ小出できる小出し開口部11が備えた回転可能円盤形状とした回転盤Cの操作にて必要量に応じてチョイスできるで、複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。 (もっと読む)


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