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Fターム[3E084AA12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 口部断面形状 (5,878) | 円形 (4,865)

Fターム[3E084AA12]に分類される特許

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【課題】栓体下方の開口部と栓体上方の放出口を有し、下方開口部を開閉する開閉弁機構部と、開閉弁機構部を駆動する操作機構部を備えた栓体を採用した携帯用飲料容器であって、単一の栓体で付属コップを使用する間接喫飲も、栓体に口をつけての直接喫飲も容易に行える携帯用飲料容器を提供する。
【解決手段】栓体1が、放出口を栓体上面143の縁部近傍に設けると共に、放出口の外縁側を囲繞する所定の高さの周壁144を形成し、操作機構部を、栓体上面に栓体を横断する方向でスライド移動可能に装着して、前記スライド移動によって放出口を開閉すると共に、スライド移動によって弁棒部132を上下動させる動作裏面を備えたスライド操作体で構成する。 (もっと読む)


【課題】中栓の天壁から立設した注出筒をキャップに形成された封止栓で密封する中栓付き容器につき、封止栓による注出筒への嵌合力を高めた場合においても天壁の座屈を防止して良好なシール性を確保する。
【解決手段】中栓付き容器1は、内側に内容物の収容空間を形成する容器本体3と、該容器本体3の口部5に装着され、収容空間内に収容される内容物を注出する注出筒21を有する中栓7と、容器本体3又は中栓7に装着されてその内側に中栓7を収容するとともに、容器本体3又は中栓7に装着された状態にて注出筒21に嵌合して収容空間を密閉する封止栓を有するキャップ9と、を備える。中栓7の、注出筒21を立設する天壁23の裏面には、該注出筒21の周りで放射状に延びる複数の補強板33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができる注出具を提供する。
【解決手段】注出具10は上面に注出口30aが開口する筒状の注出部30と注出部30の上面を塞ぐ蓋部20とを備えている。蓋部20の外周面には雄ネジ部21が設けられ、注出部30の内周面に設けられた雌ネジ部31と螺合する。雌ネジ部31の下方には環状の凹部34が凹設されている。蓋部20には雄ネジ部21の下方に接続部23を介して環状のリング部22が連結されている。リング部22の外周面には凹部34に嵌合する凸部24が周方向に所定間隔で突設されている。接続部23は周方向に所定間隔で設けられ、雄ネジ部21とリング部22とを連結する。接続部23はリング部22を固定した状態で蓋部20を周方向に回転させることにより容易に切断される。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を計量するために液体容器口部に装着されたカップ蓋を兼ねる蓋を外して計量時に、液体がカップ蓋外に漏れた場合に手や床や液体容器の外に垂れる事を解消する。
【解決手段】液体容器1口部にカップ蓋2を装着し、そのカップ蓋中央に装着するピストン式ポンプのピストンシリンダー3上部は流変板12と、皿スプリング20と、押えナット21と、固定リング19で構成して、ピストンシリンダー3下部をカップ蓋2底面にリングナット30で装着するピストンシリンダーに液体が流れる複数の液流穴と、空気が流通する空流穴を設けて、液流穴上部にボールバルブ24、29を配設し、下部にはピストンシリンダー内が計量室に通じる液流口23を設けて、流変板12に複数の流変穴と排液管と空入口を設ける。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、注出部30の下端から下方に延びて径方向に屈曲可能な突出片36の内面をリング部22の下端で押圧して先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】空気通路の注出部側の開口部からの液体の漏洩を防止することができる、新規な液体注出具を提供すること。
【解決手段】ボトルBの口に装着されて、ボトルB内の液体を一定量注出するための液体注出具1であって、ボトルBの外部へ抽出する液体を計量して注出する管状の計量抽出部と、ボトルBの外部から内部へ空気を通すための空気通路31,41とを備え、前記空気通路31,41はその内部の空気の流れが屈折又は変曲するように形成されていると共に、前記空気通路31,41の途中には当該空気通路31,41の断面積よりも大きな断面積を有する空気溜まり42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】引きちぎりタイプの注出栓に関し、注出中に内容物の流れが乱れずに所期した通りに注出できる上、注出後の液切れにも優れる注出栓を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓は、容器本体40の充填空間Mにつながる貫通孔13を有し容器本体40の口部41に装着されるベース10と、貫通孔13を取り囲んで立ち上がるとともにその上部開口22を閉鎖して充填空間Mを封止する外筒20とを備え、外筒20に設けた破断予定線21に沿う引きちぎりにて内容物の注出を可能とするものであって、外筒20の内側に、連結部31を介して外筒20の内壁20aに一体連結するとともにその先端に充填空間M内の内容物を注出する注出口33を有する内筒30を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出通路及び空気置換通路の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4は、内容物の注出通路Raを形作る注出通路輪郭壁4aと、空気置換通路Rbを形作る空気置換通路輪郭壁4bと、注出通路Raと空気置換通通路Rbとを通じさせる狭隘な隙間Rcを形作る括れ輪郭壁4cからなる周壁で形作られているとともに、筒体部4の先端部4aが切断可能な連結部4eを介して連結された封止栓を構成し、空気置換通路輪郭壁4bは、天壁部3を通って口部21に向かって延長される延長壁4b1を有する。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】容器を倒立させて内容物を取り出せ、操作性に優れ使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と、内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は、口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3を有し、栓本体は、計量部材が配置される空間Rの上流側と下流側に前後方向にずらして配置した取入口A1と取出し口A2を有し、取入口A1を取り囲むように傾斜面fを形成したもの。また計量部材は、上流側と下流側の間に計量室S3を有し、計量室の取入口A3が栓本体の取入口A1と一致するようばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する透明な部材であって、計量部材の側壁3hに、突起3pを有する弾性舌片3tを設け、この突起を栓本体の側壁4c1に形成した長孔4nに通してスライド可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】製品の輸送中に蓋が誤って開かないヒンジキャップを提供することを課題とする。
【解決手段】容器2に取り付ける容器2用のヒンジキャップ1であって、前記容器2の開口端に取り付ける基部3と、前記基部3にヒンジ4を介して回動可能に連結されて、前記容器2の内容物を吐出する前記基部3の吐出口を開閉可能な蓋部5と、を備え、前記蓋部5は、該蓋部5を閉じた状態において前記基部3に当接する部位のうち、前記ヒンジ4に隣接する特定の部位が、該蓋部5に対するユーザの開操作によって切り離し可能な程度の溶着力で該基部3に溶着されて、前記吐出口を封止している。 (もっと読む)


【課題】開封状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器20の口部21上端に配置される天壁部3を有し、天壁部3にヒンジ蓋4の輪郭を形作るとともに操作片6を用いて取り外し可能な帯状部5が設けられたベースBと、天壁部3に対して着脱可能に固定される周壁8を有し、周壁8の内側に、充填空間S20に通じる通路Rが形成された注出筒9を保持するとともに天壁部3との間に操作片6の収納空間S1を形成する弾性膜10が設けられた注出カバーCを備える。ヒンジ蓋4は、注出筒9の後端に接触することにより通路Rを遮断するとともに、弾性膜10が注出筒9の押し込みによって変形したとき、当該注出筒9で押し開かれることで、通路Rを通して充填空間S20を外界に通じさせる。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出口及び空気置換孔の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4の先端側に形成された開口部を、内容液Cの注出口A1と、空気置換孔A2とに仕切る仕切壁4aを設けるとともに、注出口A1を密封する取り外し可能な封止栓5aと、空気置換孔A2を密封する取り外し可能な封止栓5bとを有し、当該封止栓5a,5bをそれぞれ、操作片5cを備えるリブ5dを介して一体に連結した開封部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】倒立したままで内容物を取り出せ、操作性に優れて使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3とを有し、栓本体は計量部材が配置される空間R2の上流側と下流側に前後方向にずらして配置された取入口A1と取出し口A2を有し、計量部材は上流側と下流側の間に計量室S3を有し、取入口A3が取入口A1に一致するようにばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する部材であって、計量部材と栓本体に、容器本体と共に倒立させた状態で定量取出し栓を把持したとき、手からの抜け落ちを防止するためのフランジ部3f,4fを備える。 (もっと読む)


【課題】先端にたとえ雑菌等が付着した場合でも容器体内への逆流の虞がなく、また、複数部材の組み付け構成が単純であるとともに組み付けが容易であり、組み付け後のしっかりとした構造維持が可能な吐出栓を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部を備える容器体Bの口頸部41内周に外周下部を液密に嵌合させて装着するとともに、下端を開口した有頂筒状をなし、頂部に吐出口18を開口したノズル基体A1と、ノズル基体内に嵌着固定した柔軟で弾力性に富む材質で構成され、容器体B内から吐出口18に至る通液路p1を画成するとともに、ノズル基体の周壁10に穿設した外気導入孔17から容器体B内へ至る通気路p2を画成した弁部材A2とを備え、通液路途中に容器体B内から吐出口へ一方的に連通する吐出弁v1を、通気路途中に外部から容器体B内へ一方的に連通する吸気弁v2を、それぞれ設けている。 (もっと読む)


【課題】開封した状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器に通じる通路Rを形成する筒体部4と、筒体部4に形成された開口部Aを取り外し可能に密閉する封止栓8とを備える。筒体部4は、軸線Oを挟んで対向する位置に薄肉部4aを備え、当該薄肉部4aにそれぞれ、本体容器30の口部31に挿入したとき、当該口部31の上端に接触したのち、口部31の内周面31fに沿って折れ曲がるレバー部5を有するとともに、当該レバー部5の折れ曲がりに追従して通路Rを開口する障壁6を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、破断可能な開口部を容器口部に形成したキャップ構造であって、破断片がゴミとして分離せず、破断に必要な開栓トルクが小さいキャップ構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の容器蓋は、装着壁より内側の上面壁に該装着壁に対して偏心した位置に環状のスコアが設けられ、該スコアで囲まれた底面部と該底面部の周縁から上方に延びる環状壁とから成る破断部を一体に備えた容器口部に固着される注出部と、天板内面には被装着壁より内側で該被装着壁に対して偏心した位置において下方に垂下する内環状側壁及び該内環状側壁を囲うように非円形の外環状側壁が配置された上蓋とからなり、前記注出部の破断部の環状壁は前記上蓋の内環状側壁と外環状側壁間に挟まれて嵌合される形態で封止され、開封に際しては上蓋が回動されることにより、スコアの一部で初期破断し、前記上蓋の回動にともない破断位置が初期破断部から順次進行してゆく。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


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