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Fターム[3E084CA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−形状 (6,248) | 円形 (5,107)

Fターム[3E084CA01]に分類される特許

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【課題】内容物である液体が外気に触れることなく保存できる、液体注出容器の中栓を提供する。
【解決手段】液体注出容器の内容物である液体3を、容器2及び上蓋1において保存する際、前記容器2及び前記上蓋1内に、中栓球7及び中栓上部中央穴9及び中栓上部側穴10及び中栓下部傾斜部8及び中栓下部中央穴11から構成される中栓6を設けることによって、前記内容物である液体3が外気に触れることなく保存できる。 (もっと読む)


【課題】充填装置の簡素化、及び充填作業の効率化を図ることができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】流通筒14は、胴部11の上端側に連設されるとともに、破断可能な第1弱化部25を介して連設された第1蓋体24により閉塞され、外気導入孔15は、底部12に形成されるとともに、底部12に破断可能な第2弱化部42を介して連設された第2蓋体41により閉塞され、第2蓋体41は、接地部13よりも胴部11の内方に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招来することなく、コールドマークによる外観不良を抑えることができる樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】
圧縮成形法を用いて成形され、天板2及び側壁3からなるキャップ本体5とこのキャップ本体5の開口端に破断可能な複数のブリッジ11を介して連結されたピルファープルーフバンド4とを備えた樹脂製キャップ1であり、凹金型60へ装填した溶融樹脂100で先行して型取られる天板2の外面g1の表面粗さをRa値で1.3〜6.0μmとすることで、天板2の外面g1に現れたコールドマークを目立たなくすると共に、コールドマークの発生自体を抑える。 (もっと読む)


【課題】使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップは、容器口部に固定保持される環状の嵌合溝を有し注出部3が設けられた注出栓2と、蓋体6とを有し、蓋体6がヒンジ部を介して回転可能に連結されている。蓋体6の周壁6bに周方向に間隔を置いて2つの突起6dを設ける一方、蓋体6との合せ面2fに、注出栓2に合さった蓋体6の突起6dを引っ掛ける切り欠き部Aを有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材8を、周方向に間隔を置いて配置された破断可能な2つの連結片9を介して一体に設けることで、当該連結片の相互間に位置するプレート部材の押圧により、プレート部材8の押圧部分を基点に変形してその外縁8eがそれぞれ外向きに突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】本容器に当接される当接部12と、注出筒10に対して径方向の内側で容器軸O方向に沿って延び、注出筒10に対する操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押下部13と、容器軸O方向から見て押下部13から外側に向かって延び、注出筒10の内面に近接するガイド梁15と、を備え、容器軸O方向から見て押下部13は、シール部5のうち外周縁よりも径方向の内側に位置する内側部分に重なるように配設され、操作部材6は、破断可能な弱化部16を介して、溝部11の内側面11bに連結されることで、注出筒10に一体的に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流通時等における内容物の不用意な漏れ出しを確実に防止でき、簡単な操作で吐出可能にすることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、上部開口31bを有する内筒31、及び内筒31との相互間に環状空間Kを形成する外筒32を備えるベースキャップ30と、ノズル42を一体連結するとともに外筒32の軸線に沿って摺動するヘッド40とを備え、ヘッド40は、上部開口31bと繋がり容器本体10の胴部12の圧搾によって発泡した内容物をノズル42の排出経路Hに送るとともに胴部12の復元によって排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに引き戻す中継空間Tを有し、中継空間Tに、ヘッド40の下降姿勢にて上部開口31bを閉鎖する一方、ヘッド40の上昇姿勢にて上部開口31bを開放する栓体44を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口筒部にロングノズルが装着される注出容器の全高さ寸法を抑制すると共に、ノズル及びオーバーキャップの紛失防止とこれらを保管を容易とするノズル付き注出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、この容器本体2の口筒部に着脱自在に装着されて口筒部の封止を可能とするオーバーキャップ10と、注出用のノズル23を備えると共にオーバーキャップ10の代わりに口筒部に着脱自在に装着されて内容物の注出を可能とするノズルキャップ20と、を有するノズル付き注出容器であって、オーバーキャップ10とノズルキャップ20のいずれか一方に、一方が口筒部3に装着されたときに、他方を保持する保持手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる液体を収容するとともに、これら各液体を確実に吐出可能で携帯容易な、使い勝手のよい液体吐出容器を提供する。
【課題の解決手段】液体吐出容器1は、液密に区画された複数の液体収容室12a,12bを有し、これら各液体収容室12a,12bには各別にポンプ20a,20bを配設し、各ポンプ20a,20bは、上下動可能な駆動ヘッド30と、この駆動ヘッド30に着脱可能に設けた吐出ノズルを備え、駆動ヘッド30が上下動に際してぶれるのを規制する規制板32aとガイド板33aを設け、駆動ヘッド30の上下動に応じて吐出ノズルから液体収容室12a,12b内の液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着され、注出口3が形成された装着筒4と、注出口3を閉塞するシール部5と、装着筒4にスライド移動可能に支持される操作部材6とを備え、装着筒4には、容器軸O方向に直交する径方向に貫通して容器軸O方向に延びる溝部11が形成され、操作部材6は、本容器30に当接される当接部12と、操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押し込み部13と、当接部12と押し込み部13とを連結し、溝部11内を移動可能とされた連結部14と、を備え、装着筒4と操作部材6とを連結するとともに、これらのスライド移動により破断可能とされた弱化部7を備える。 (もっと読む)


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