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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,721


【課題】リークテストを行なうことができる容器用のキャップ装置を提供すること。
【解決手段】キャップ装置1は、容器3に連接する口元部10と、口元部10に螺合可能な外蓋部20とを備えている。外蓋部20には電極間距離短縮手段としての孔25を複数箇所に形成している。外蓋部20を口元部10に締結した状態で、外蓋部20側に配置した第1の電極6、容器3側に配置した第2の電極7に電圧を掛けると、第1の電極6と第2の電極7との間に、孔25を通って電流が流れる。この際、キャップ装置1のシール部にピンホールがあるとスパークが生じて洩れがあることを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に均一に接合し、かつ、容器本体から容易に剥がすことができるシール、ならびにシール付き容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シール210は、第1シール層201および第1中間層205aを含む第1積層体32と、第2シール層202および第2中間層205bを含む第2積層体34と、第3シール層203とを含む。第1積層体32は、第1シール層201を内側にして2つ折りされている。第2積層体34は、第2シール層202を内側にして2つ折りされている。第1積層体32の2つ折り部分と、第2積層体34の2つ折り部分とが対向している。第1シール層201と第3シール層203とは、第1中間層205aを介して接合されている。第2シール層202と第3シール層203とは、第2中間層205bを介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端に固形物が発生することを防止する。
【解決手段】容器2の装着位置から上方に突出して設けられると共に、上方に付勢された状態で上下方向に移動可能に支持されたステム8の上端部に取り付けられたノズルヘッド4と、ノズルヘッド4を押圧操作してステム8を付勢力に抗して押し下げることにより、容器2に収容された液体をステム8を通してノズルヘッド4側へと圧送するポンプ機構5とを備え、ノズルヘッド4には、ポンプ機構5により圧送された液体を導く流路4bが設けられ、且つ、この流路4bを通る液体を先端部に設けられた吐出口6aより吐出させるノズル部材6が取り付けられており、ノズル部材6の内面Sと流路4bの内面Sとが互いに連続した面を形成している。 (もっと読む)


【課題】パイプのねじを保護し、内部へのアクセスを可能にする。
【解決手段】パイプの外端上のねじのみならずその内部を保護するためのねじプロテクター組立体。該組立体は開いたプロテクターと、該開いたプロテクター上をカバーするために上から契合可能で、完全に閉じたプラグを規定する、閉鎖用キャップと、を有する。該開いたプロテクターはめねじと、上端上のトルク印加用カットアウトを有するバンパーと、を備える。又該閉鎖用キャップは、カットアウトと、該開いたプロテクター上のカットアウトと契合し、トルクを該開いたプロテクターに伝達するための内部リブと、を有する。 (もっと読む)


流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部(1)を製造する方法が記載されており、この方法は、ガス遮断材料層を有するプラスチック・シート材料から開始されるのであって、環状基部(2,12)と、基部(2,12)から突出して基部と共に容器の注ぎ口(5)を形成し、基部(2,12)と反対の側がディスク形状部材(15)で閉じられているネック部分(3,13)とを有する外囲部体(11)を形成する段階と、ネック部分(3,13)にキャップ(8)を取付ける段階と、ディスク形状部材(15)の周辺に沿って、注ぎ口(5)に面する側部で切断部(16)を形成する段階と、ディスク形状部材(15)をそのディスク形状部材に重なるキャップ(8)の部分(10)に接着剤で結合して、ディスク形状部材(15)でキャップ(8)のガス遮断材料層を形成する段階とを含んでなる。
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【課題】胴部2が方向性を有する容器体Aに対して中栓Cの向きを自由に変えることができて注出方向などの選択が自由であり、さまざまな種類の使用者に対応でき、また、それに伴う液漏れ等の不都合を確実に防止した注出容器を提案する。
【解決手段】容器体口頸部3上端部に嵌着した枠体Bを介して注出口付の中栓Cを回転可能に嵌着し、枠体Bの存在により中栓Cとの間の充分な液密性と円滑な摺動性を図った。 (もっと読む)


【課題】
溶液本体の風味低下を防ぎ、注出用ノズルから本体溶液への小虫の侵入を防ぐこともでき、ホコリ、細菌等の異物を防ぐこともできる液体注出容器の提供。
【解決手段】
容器体の密閉用キャップ2に付いている、溶液注出用ノズル3形状を、溶液の溜まる構造にとし本体溶液との連通を防ぐことにより、本体溶液を保護し小虫の侵入を防ぎ、本体溶液の風味の低下も防ぐ。また、置換用空気の取り入れ口6にフイルター7を取り付けることにより、ホコリ、細菌など異物の入るのを防ぐ。また、容器本体に溶液注出用ノズルを直接取り付けたときも、同様にノズル形状を溶液の溜まる構造にする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ強度を低下させずに薄皮残りのない周方向スリットを有する合成樹脂製キャップを得る。
【解決手段】 刃先開き角度の違う2種類のカッター7、8を使用して、刃先開き角度が35°〜60°の第1カッター7と、前記第1カッターよりも刃先開き角度が小さく10°〜40°の刃先開き角度を有する第2カッター8の刃先開き角度の違う2種類のカッターを使用し、第1カッターでブリッジ6に達しない深さまで切断する第1切断工程と、第2カッターで少なくともブリッジ6に達するまで切断する第2切断工程の2段階に分けて切断してスリットを形成する。 (もっと読む)


【課題】中栓BとカバーキャップCの両方を一遍に容器体Aへ、中栓は嵌着固定でき、カバーキャップは螺脱可能に装着することができ、組立工程の簡素化を図ることができるとともに、一旦装着した中栓は容器体に対してズレる等の不都合がない注出容器を提案する。
【解決手段】容器体口頸部3外周下部に形成した大外径の肉厚部3aの上方に係止突条5を形成し、係止突条5を縦断して肉厚部3aの一部に到る部分に形成した位置決め凹部6に、中栓B内周所定位置に突設した位置決め突部20を嵌着し、その際、中栓周壁内周に周設した係合突条18を係止突条5下面に乗り越え係合させた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化されコンパクトで操作性の良好な2連式吐出器を提案する。
【解決手段】ポンプ1、2は、各容器内の内容物をそれぞれ通過させる通路S、Sを有しその通路内に逆止弁C、Cを配置した一対のステム1a、2aと、このステム1a、2aの各通路S、Sに連通する貫通孔を有し該ステム1a、2aの端部にそれぞれ固定保持される出側ピストン1b、2b及び入側ピストン1C、2Cと、各出側ピストン1b、2bをそれぞれ摺動可能に内挿するとともに噴出ノズル3の分配経路3aにつながる開口を有する出側シリンダー1d、2dと、各入側ピストン1C、2Cをそれぞれ摺動可能に内挿するとともに容器の口部につながる開口を有する入側シリンダー1e、2eと、前記ステム1a、2aを各出側ピストン1b、2bおよび入側ピストン1C、2Cとともに容器の口部へ向けて付勢する弾性部材1f、2fとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器蓋を改良して、陽圧の解除による気体流に付随してライナーの内面に付着していた内容液が急激に流動しても、内容液が通気孔を通して外部に流出しないようにすること。
【解決手段】 容器31の口頸部32に装着される容器蓋1のライナー3にはその外周縁から垂下する環状垂下片21が形成されており、口頸部32に容器蓋1を装着している。この状態において、環状垂下片21の先端は口頸部32の外巻カール35の外周面よりも半径方向外方に位置するように形成し、シェル2に形成されている通気孔18は周方向に実質上水平に延びるスリットから構成されており、口頸部32に容器蓋1を所要とおりに装着した状態において環状垂下片21の先端部29はスリット17よりも下方に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、口頸部4に装着キャップ30を螺着して固定するポンプCとを備え、ポンプ下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。 (もっと読む)


複合打栓キャップ(1)であり、a)嵌込区域(36)と前記複合打栓キャップ(1)の最初の開封手段(12)を含んだ金属製キャップ(3)と、b)前記金属製キャップ(3)の上部(32)と一体化するプラスチック製の挿入部(4)であり、気密性の頭部(40)と内部をネジ切りされたスカート(41)を含んだ前記挿入部(4)と、c)前記金属製キャップ(3)に組み込まれた少なくとも一つの第1外部部品(5)であり、少なくとも一つの把持用の外周部(50)を有する前記第1外部部品(5)とを具備した複合打栓キャップであって、結合される前記金属製スカート(31)に組み込まれた第2外部部品(6)も具備することで、前記金属製キャップの低部(35)を覆い隠すようになっていることを特徴とする複合打栓キャップ。 (もっと読む)


【課題】充填後加熱殺菌が必要な内容物について適用可能な耐熱性を有すると共に、ストローによる開口形成を容易に行うことが可能なストロー差込口を有するプラスチックキャップを提供することである。
【解決手段】頂板部と、頂板部周縁から垂下したスカート状側壁とから成り、該頂板部中央に開口が形成されているキャップシェルと、容器口部に対応する部分に密封部を有すると共に、キャップシェル中央の開口に対応する位置にストロー差込部が形成され、キャップシェルに嵌合固定される中栓とから成るプラスチックキャップにおいて、
前記中栓の密封部を構成する樹脂の硬度が、ストロー差込部を構成する樹脂の硬度よりも大きいと共に、前記キャップシェルを構成する樹脂の硬度が中栓の密封部を構成する樹脂の硬度よりも大きいことを特徴とするプラスチックキャップ。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時には確実に外気との接触を遮断することができ、また、使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aを酸素不透過性の合成樹脂で形成するとともに、前記蓋板を酸素不透過性材質で形成した。また、ポンプC下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。 (もっと読む)


本発明は、第1の生成物を第2の生成物に混合することで得られる懸濁液又は溶液の即時調整用のブッシング(190)であって、第1の生成物を最初に収容している第1のボトルを、第2の生成物を最初に収容している第2のボトルと連通するように配置することを可能にし、第2のボトルには、ドロッパーネックが設けられており、第1のボトルと第2のボトルとの連通は、順番に、第1の段階で、第2の生成物を第1のボトルに導入し、第2の段階で、第2のボトル内に生成された溶液又は懸濁液をドリッパーネックを介して吸引することで行われ、ブッシング(190)は、内部に、ドロッパーネックを受ける受容部(16)を備えており、内部受容部はドロッパーネックの形状と一致する形状を有することを特徴とするブッシングに関する。本発明は、また、本発明のブッシングを有する、第1の生成物を収容したボトルを備えるパッケージと、また、本発明のパッケージと第2の生成物を収容したボトルを備えるキットに関する。
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【課題】容器の操作部を操作中であることを、簡易な構成によって音を発することによりリアルタイムで容易に認知させることのできる発音容器を提供する。
【解決手段】トリガー16を操作する際の回動移動に追随して、空気孔17から空気の出し入れを行うことにより中空内部の容積を増減させながら弾性変形する中空弾性部材18がトリガースプレーヤー付き容器10の本体部11に固定されたトリガースプレーヤー13に設けられており、且つ中空弾性部材18の空気孔17には、空気の流通によって発音する笛部材19が取り付けられている。トリガー16は、ピン結合部を介してトリガースプレーヤー13のスプレヤー本体15に回動可能に連結されている。中空弾性部材18は、トリガー16の下部における背面部と、本体部11の口首部12に固定されるキャップ部20との間に介在して着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


容器リップ(5)を挟む密封プラグ(24)および密封スカート(20)を備えたネジを切られた密閉部材を具備する容器密閉アセンブリ。前記スカートはおよびプラグは、容器リップと吻合する密封リブ(21、22、26、27)を有する。前記リブは、密閉部材の基部(3)からの縦軸方向の距離が実質的に等しい位置にある。 (もっと読む)


【課題】従来のネジ蓋は力の弱い人は開けにくいので、蓋の上面に、コインや箸棒などを差し込める溝穴を設けることで、テコの作用で簡単に開けられる蓋を提供する。
【解決手段】 ネジ嵌合する容器2の蓋1を形成する上面4に、適度な幅と深さの溝穴6を、前記した蓋1の上面4の一方側端部から、中心部を経て対向側端部に至る溝穴6設けた蓋1を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の安全性、品質保持性を担保することができる詰め替え防止キャップを提供する。
【解決手段】本発明の詰め替え防止キャップは、上蓋13をキャップ本体11から取り外したときにウェイト弁体12が上下動可能となってボトル容器本体内から外部へ液注出を許容し、ウェイト弁体12には、液注出口11aに係止されて上方への移動を規制する規制手段12dが設けられることによって、内容物の安全性、品質保持性を担保することができる。 (もっと読む)


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