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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で製剤を速やかに溶解して所定の均一な濃度の薬液に調整することができる上、最少の部品点数で全体構造が簡単な薬液容器を提供する。
【解決手段】溶解液Wを収納する容器10と、容器の口部に装着し、製剤Tを収納する内筒20と、内筒に挿入し、先端に注出口33を有する中栓30と、容器の口部に装着するねじ式のキャップ40とを備えてなり、内筒20は、容器の口部に固定する大径部21と、第1の薄肉部24を介して大径部の下端に連接する小径部22と、第2の薄肉部を介して小径部の下端を閉じる脚23b付きの底部材23とを有し、キャップ40を締め込むと、中栓30を介して小径部22が押し下げられて第1の薄肉部24が破断し、キャップをさらに締め込むと、脚23bが容器10の底部に到達し、第2の薄肉部が破断して小径部22の下端を開口させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボトルへの異物混入を防止でき、且つ、ボトル内の液体を容易に注出することができるボトルキャップを提供する。
【解決手段】外周にネジが設けられたボトルBの口部12に取り付けられ、注出口より液体を注ぐことができるボトルキャップAであって、前記口部12に取り付けられ、該口部内と連通する開口6を有する内蓋1と、前記内蓋1の外側に位置し、前記内蓋に対し遊転自在に連結され、且つ前記内蓋にアクセス可能な開口10を有する外蓋2と、前記外蓋2の開口10からアクセス可能な前記内蓋1に設けられ、前記外蓋2の開口10から挿入される操作具3と係着する係合部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】締結操作の簡便性が図られた締結部材を提供すること。
【解決手段】容器本体2側に設けられるネジ山4と、蓋体3側に設けられるネジ溝5とが係合可能に構成され、ネジ溝5は、容器本体2と蓋体3を相対的にねじの締め込み方向に回転移動させたときに、ネジ山4が入り込むことができるようにねじの回転方向に幅広に形成された幅広部と、幅広部にネジ山4を導入することができる導入部とを有し、幅広部を形成する縁部のうちねじの回転方向と交差する方向に配置される縁部には、幅広部にネジ山4が入り込んだときに、ねじ山4の導入部側に当接することができる突起部が形成され、ネジ山4の線条方向に配置される端部のうち、突起部と当接する側に配置される端部は、締め込み方向の側に向く傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】注出器そのものを設計変更することなく、目的に応じた泡質での注出を簡便に行うことができる、新規な泡注出器を提供する。
【解決手段】本発明は、ノズル2aの先端に形成した開口部Aaに通じる内部通路21にメッシュ5bを介在させたノズルヘッド2と、パイプPに通じる内部通路22にメッシュ5bを介在させると共に当該メッシュよりも上流側に当該内部通路を外界に通じさせる開口部23が形成されたパイプコネクタ7とを備え、ノズルヘッドの内部通路を内側に形成する当該ノズルヘッドの筒体部2bと、パイプコネクタの内部通路を形成する当該パイプコネクタの筒体部7bとを連通させた泡注出器1であって、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部との合せ面2f(1)、7fを摺動面で構成すると共に、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部とにそれぞれ、螺合部2s、7sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、ノズル70の噴出口71から発泡させた内容物を排出する泡噴出容器であって、ベースキャップ20に、筒体21を隙間を隔てて取り囲む外筒24を設け、筒体21と外筒24との相互間に内部空間Mに通じる環状経路Kを形成し、ノズル70に、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて、外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔を形成し、外筒24の下端部に、環状経路Kを区画して、導入した残留内容物の貯留空間を形成する仕切壁90を設け、仕切壁90に、内部空間Mと連通する開口91を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプシリンダ内の負圧を有効に利用してバックサックション効果を高めたポンプ装置を提案する。
【解決手段】吸込弁V1用の第1弁座10を下部に有するポンプシリンダ2と、第1弁座10から上方へ延びるポペット弁体30と、作動部材40とを有する。作動部材40は、ポペット弁体30に接する環状のシール部48と吐出弁V第2弁座50とシール筒42と、シール筒42の筒壁上部に嵌合され、上方へ起立するステム54と、ステム54及び第2弁座50の間に遊挿された筒状ピストン60と、ステム54の上部に付設したノズルヘッド70とを含み、上記ポペット弁体30の外面に、シール部上流の流路部分P及びシール部下流の流路部分Pを上記吸込過程で連通する連通凹部34を設けている。 (もっと読む)


【課題】注出器そのものを設計変更することなく、目的に応じた泡質での注出を簡便に行うことができる、新規な泡注出器を提供する。
【解決手段】本発明は、ノズル2aから垂下する筒体部2bを有して内部通路21にメッシュ5bを介在させたノズルヘッド2と、筒体部2bに固定される固定部6aと筒体部6bとを有して内部通路22にメッシュ5bを介在させたメッシュホルダ6と、外筒部7aと筒体部6bの内側に回転可能に保持されると共にパイプコネクタ7を備え、筒体部6bの内周面22fと、内筒部7bの外周面7fをそれぞれ、軸線O方向に沿って摺動可能な摺動面で構成すると共に、内周面22fに、内部通路22を外界に通じさせる開口部Agを内筒部7bの上端7eに形成する複数の溝部6gを形成し、開口部Agを、メッシュホルダ6又はパイプコネクタ7の軸線O周りの回転に応じて開閉する少なくとも1つの遮蔽突起7pを設けた。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成され、第一の部材は、下面が開口されている収容体34の下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体54の内側下部に切断手段64が配設されている。第一の部材30が第二の部材32に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材32の切断手段64が第一の部材30の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出孔から正確な位置に付着させること。
【解決手段】内部に容器本体11が収容され、かつ吐出ヘッド19が固定される外ケース13と、該外ケース13の内部から外部に向けて露出する操作ボタン14と、を備え、外ケース13は、開閉軸O3回りに開閉自在に連結された一対のケース分割体42、43が互いに組み合わされてなり、操作ボタン14は、容器軸O1に交差する押込み方向に沿って外ケース13の内側に向けて押し込まれるように、外ケース13に回動軸O2回りに回動自在に連結され、該操作ボタン14には、押込み方向に沿った前側から後側に向かうに従い漸次、下方から上方に向けて延在し、装着キャップ15に該装着キャップ15の下方から当接する押上げ部35が設けられている吐出容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理能率を向上させる。
【解決手段】キャップ20と、リング状のスペーサ30と、円形のインナシール41とを組み合わせ、インナシール41は、スペーサ30とともにキャップ20を容器10の口部12に装着して容器の口部12上にセットし、口部12の上端面、スペーサ30の下面の双方に接着する。 (もっと読む)


【課題】吸引・注出力が高く、しかも充填液体の略全量を使い切ることができる液体の吸引注出方法及び吸引式液体注出ポンプ装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する液体容器2と、液体容器2に充填された液体を吸引・注出するポンプ手段3と、ポンプ手段3に接続されると共に液体容器内に挿入されることで液体容器を内外に通じさせて液体を吸引・注出する吸引管4と、を有し、液体容器2が容器内の液体の吸引・注出時の内部負圧化により収縮(縮小)していく構成において、吸引管4の上端近傍の側壁部分及び下端近傍の側壁部分の各々に上方吸引孔41及び下方吸引孔42を有し、上方吸引孔41が、先ず上方吸引・注出を始め、上方吸引・注出により収縮する液体容器の内壁が上方吸引孔41を閉塞した後に、下方吸引孔42が下方吸引・注出を始め、液体容器2内の液体の吸引・注出が限界に達した際の液体残留を限りなく少なく抑制する構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】チューブノズル部の側面から侵入する湿気によって吐出口近傍及び径小吐出通路近傍において発生する湿気硬化型組成物の硬化を極力回避することができるようにしたキャップ付チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ胴部とチューブノズル部とからなるチューブ容器及びキャップを含むキャップ付チューブ容器であって、前記チューブノズル部が、内部に該チューブ胴部と連通する径大吐出通路を形成した径大接合部と、該径大接合部に連設されかつ内部に該径大吐出通路と連通する径中吐出通路を形成した径中接合部と、該径中接合部に連設されかつ内部に該径中吐出通路と連通する径小吐出通路を形成しその先端を吐出口としたノズル本体とからなり、前記キャップが、キャップ本体と、該キャップ本体の上壁内面に垂設されかつ該径大吐出通路に達する長さを有するヒートンとを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップをネジキャップに安定して冠着することができる容器のキャップを提供する。
【解決手段】ネジキャップ3はローレット3dが形成されていない上部部分3eを含むものであり、そして、ネジキャップ3の上部部分3eの側壁の外周面3aとオーバーキャップ4のインナーリング4bの内周面との間に位置すると共に、ネジキャップ3の上部部分3eの側壁の外周面3aに当接するリブ4e−1がオーバーキャップ4に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】市販されている、口部の外側形状が相違する複数の種類の飲料用ボトルに対して、複数個のコップの積み重ね順を変えることで、この飲料用ボトルの口部に装着できるコップセットの提供を目的とする。また、複数個のコップ間の積み重ね及び分離が容易なコップセットの提供も目的とする。
【解決手段】飲料用ボトル1の口部2に装着可能なキャップ部13を内側底部に有するコップを複数個備え、それぞれのコップは順序不同に積み重ね可能であり、複数個のコップのうち、少なくとも2つ以上のコップにおいて、キャップ部の内側形状が相違することを特徴とし、市販されている飲料用ボトルの口部の外側形状に対応したキャップ部を有するコップを最下段にし、その上に他のコップを嵌合により積み重ねる。 (もっと読む)


【課題】液垂れを防止し、一定量の液体を確実に噴射することができるポンプディスペンサーを提供する。
【解決手段】シリンダー11内の液体を、シリンダー11内のピストン2を上下に摺動させることにより加圧し、ピストン2の内部を流通させてノズル部5から外部に噴射させるポンプディスペンサー100であって、ピストン2の内部には、液体の流路に形成された弁座に当接されたピストンバルブ20と、該ピストンバルブ20を収容したピストンカバー30と、が内設され、ピストンバルブ20が、本体部25と、該本体部25の一部が膨出した膨出部26と、膨出部26から上方に突出した上リップ部27aと、膨出部26から下方に突出した下リップ部27bとからなり、上リップ部27aの先端及び下リップ部27bの先端が、ピストンカバー30の内壁に当接された状態で、ピストンバルブ20がピストンカバー30の内壁に沿って摺動可能となっているポンプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】インキ瓶1の蓋5を開ける際に、蓋本体3に装着したパッキン4が容器本体2の口部2aに貼り付いたまま残ってしまうことがないインキ瓶を得る。
【解決手段】パッキン4の縁辺に容器本体2の口部2aの上面2cと当接する平地部4aを形成し、平地部4aの内側に、中心方向へ向かって下方へ傾斜する複数の傾斜壁部4bを該平地部4aに連設して放射状に形成し、複数の傾斜壁部4b間に毛細管力でインキ6をパッキン4の中心方向へ移動させるインキ誘導溝4cを設ける。 (もっと読む)


【課題】計量室内に注出孔と連続する注出管を組み込み、容器体の圧搾により計量室内の液体を、注出管を介して注出可能とした計量容器を提供する。
【解決手段】弾性圧搾可能な胴部4から口頸部6を起立した容器体2と、上記口頸部6に取り付けられ、上記容器体2と連通する連通孔16を開口した底部14を有し、この底部から起立する筒部18,34の上端を頂部32で閉塞し、かつ口頸部6上方の筒部分又は頂部32に注出孔38を開口してなる計量室10と、上記注出孔38を閉塞するキャップ50とを具備し、上記連通孔16から計量用筒26を起立した計量容器であって、上記注出孔38から計量用筒26の上端部より下方へ注出管44を垂下させ、計量後に上記胴部4を圧搾することで容器体2及び計量室10の内部を高圧化させ、計量室10内の液体を、注出管44を介して注出孔38から注出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャップを容器本体の口部に螺着する際の操作性を阻害することなく、気密性を改善させた容器を提供すること。
【解決手段】口部3のうち上端部15の内径は、上端部15に上端部15の下方から連設された基部16の内径よりも大きく、上端部15の内周面と基部16の内周面とは、段部17を介して連結され、キャップ4が、口部3内に配設されたインナーリング部23を有し、インナーリング部23の下端部には、外径が下端から上方に向かうにしたがって漸次大きくなるテーパ部26が形成されており、インナーリング部23が、基部16と段部17との接続部分に密接している。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気に触れると硬化する溶剤が、瓶の口やふたの部分に付着しない様にするものである。接着剤や塗料を入れた瓶から中の溶剤を刷毛で取り出すとき、刷毛についたしずくが粘性のために糸を引き瓶の口に付着したり、刷毛のしずくを切ろうとして口のふちで刷毛を拭うことにより口付近に溶剤が付着した。そのままの状態でふたを閉めると固まって、ついには蓋が開閉できなくなる。
【解決手段】これを解決するために、内蓋の底面に刷毛が入る穴を空け、残った底面で刷毛の余分なしずくを拭い落とすようにすれば、溶剤が糸を引くこともなく、瓶のふちで刷毛を拭わなくてすみ、瓶の口周辺が溶剤で硬くなることはない。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,721