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Fターム[3E084FC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588) | 突起が1つのもの (133)

Fターム[3E084FC08]に分類される特許

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【課題】使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップは、容器口部に固定保持される環状の嵌合溝を有し注出部3が設けられた注出栓2と、蓋体6とを有し、蓋体6がヒンジ部を介して回転可能に連結されている。蓋体6の周壁6bに周方向に間隔を置いて2つの突起6dを設ける一方、蓋体6との合せ面2fに、注出栓2に合さった蓋体6の突起6dを引っ掛ける切り欠き部Aを有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材8を、周方向に間隔を置いて配置された破断可能な2つの連結片9を介して一体に設けることで、当該連結片の相互間に位置するプレート部材の押圧により、プレート部材8の押圧部分を基点に変形してその外縁8eがそれぞれ外向きに突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に円滑に装着することができるキャップ及びそのキャップを備える包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器は、口部11にフランジ部112が設けられる容器1と、口部11に装着されるキャップ3とを備え、キャップ3は、口部11が一方側から挿入される筒状の本体部31と、口部11から離脱するのを防止すべく、本体部31の内周部から他方側に向けて板状に突出され、他端部でフランジ部112を係止する係止片32,…とを備える。そして、各係止片32は、フランジ部112に摺接されるのに伴って、本体部31の内周部に近づくように弾性変形するように構成されると共に、本体部31に連結される連結部321が全長に亘って本体部31の周方向と交差するように配置され、さらに、表面が球面状となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳幼児等が飲み易い飲み口部を有すると共に、バッグ等に入れて持ち運び易い飲料容器を提供すること。
【解決手段】飲料を収容するための容器本体2、3と、容器本体に形成される飲料を排出する飲料開口部3bと、飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部8と、を有し、飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、飲み口部を待避させる待避位置とに移動可能であって、飲み口部は、使用位置において、飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部8aを有し、使用位置において、少なくとも、飲み口先端部は、容器本体から突出して形成され、待避位置においては、少なくとも、飲み口先端部が、容器本体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、本体の上面壁(8)には排出筒(22)が配設され且つ排出筒には内蓋(46)が旋回自在に接続されており、外蓋が本体の上面壁を覆う閉位置から開位置に旋回動せしめられると内蓋が排出筒の先端に存在する排出口を閉じる閉位置から排出口を開放する開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内蓋が捻れ状態にせしめられることを防止する。
【解決手段】内蓋を旋回自在に排出筒に接続する第二のヒンジ手段(44)を、内蓋の幅方向中央部において内蓋と排出筒とを接続する中央ヒンジ片(44a)と幅方向両外側において内蓋と排出筒とを接続する両側ヒンジ片(44b)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】係合枠及び係合突起からなる構造において、ロック解除を簡単に行うことができるロック構造を提供する。
【解決手段】本体5の周壁12から係合突起18が突設された本体側係合部15と、蓋体7に設けられて係合突起18に係合してロック状態とする係合枠21を有する蓋体側係合部17とを備える。係合突起18の両側部に周壁12から突設されて設けられ、係合枠21の両側部をガイドする側部ガイド壁25と、側部ガイド壁25の前部側25aの端部に連結された前部ガイド壁27と、前部ガイド壁27に設けられて係合突起18と係合枠21との係合状態を解除する工具31を係合枠21の前部21aにガイドする工具案内溝29とを有する。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】気体を排出させることが可能であり、且つ、密閉性を確保することができる食品用の容器を提供する。
【解決手段】容器は、本体と該本体の開口を覆うように構成された蓋部とを有する。本体は、底部と周状に延びる側壁とを有する。本体の側壁の上縁には、周状に延び且つ外方に突出する鍔部が形成されている。本体の鍔部には、周状に延び且つ側壁とは反対方向に突出する係合部が形成されている。本体の係合部の内面には、周状に延びる係合凸部が形成され、更に、本体の係合部の内面には、係合凸部に隣接して内側気体排気リブが設けられている。気体排気リブは、周方向に沿って所定の間隔にて断続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】取出口22が不用意に開放されるのを抑制しつつ、内容物Mを取り出すときに取出口22を確実に開放させること。
【解決手段】粒状の内容物Mを収容すると共に、天板20bに取出口22が形成された箱型の容器本体2と、天板20b上に重ねられると共に、容器本体2に対して、容器軸Oに直交するスライド方向Sにスライド移動可能に組み合わされた蓋体3と、を備え、蓋体3は、容器本体2に対してスライド方向Sの一方向側にスライド移動させられたときに、取出口22を開放し、容器本体2および蓋体3のいずれか一方には、その平面視において容器軸Oに直交する直交面に沿ってスライド方向Sに交差する方向に延びる弾性係合片54が延設されると共に、いずれか他方には、蓋体3が容器本体2に対して一方向側へスライド移動するときに弾性係合片54の先端部に乗り越えられる係合突起58、59が配設されている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 上蓋とキャップ基体の合わせ部が露出しないように覆って、こじ開けられることがないようにした、不正開封防止機構付きヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、ヒンジと連結する外周筒部が、容器に嵌着される嵌合筒部の外周側に間隙を有して連設されており、該外周筒部の外周面には、ヒンジと反対側に一体かつ分離可能に設けられた封印具と、ヒンジと封印具で覆われた部分以外のキャップ基体と上蓋との合わせ部を覆うように立設された立ち上がり壁とが設けられ、上蓋には、封印具に係合可能な係合部が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内圧の変動を抑制しながら、圧力を容器外に逃がすこと。
【解決手段】内容物が収容される容器体と、ガスGを放出する放出孔10が形成された天板3aを有し、容器体の開口部に着脱自在に被着された蓋体3と、天板上に印刷により形成された凸部11と、放出孔及び凸部を覆うように天板上に重ねられ、該天板に対して外縁部が外周に沿ってシールされたシート体4と、を備え、シート体の外縁部には、部分的にシールが解かれた非シール部4aが形成されており、該非シール部と天板とで放出されたガスを流出する流出口12を画成し、凸部とシート体と天板とで、放出孔から放出されたガスを流出口に導く流通路13を画成する容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内圧の変動を抑制しながら、圧力を容器外に逃がすこと。
【解決手段】内容物が収容される容器体と、ガスGを放出する放出孔10が形成された天板3aを有し、容器体の開口部に着脱自在に被着された蓋体3と、放出孔を覆うように天板上に重ねられ、外縁部が外周に沿って天板にシールされると共に、外縁部よりも径方向内側の領域が天板に部分的に接着された接着部15とそれ以外の非接着部16とに区分けされたシート体4と、を備え、シート体の外縁部には、部分的にシールが解かれた非シール部4aが形成されており、該非シール部と天板とで放出されたガスを流出させる流出口17を画成し、非接着部と天板とで、放出孔から放出されたガスを流出口に導く流通路20を画成した容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器とその製法の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器と、その製法。 (もっと読む)


【課題】容器の周縁に設けた嵌め合せ部が変形しにくく、確実に密封できる食品容器を提供する。
【解決手段】本発明の食品容器1は、シート厚13μm〜30μmの薄肉合成樹脂シートから形成してなり、容器本体部2のフランジ部21に上方又は下方に突出させて形成した嵌め合せ部22を設け、蓋部3のフランジ部31に該嵌め合せ部22に嵌め合せ可能な被嵌め合せ部32を設けてあり、該嵌め合せ部22及び該被嵌め合せ部32の先端側の折り曲げ部分23,33を角張らせて形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳幼児等が誤って開いた蓋の上に乗ってしまった場合等でも、蓋の軸体や軸体の周辺部分が破損する事態を有効に防止し得る蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器2と容器2に軸支された蓋8とを備え、蓋8は、連結部8bと一対の軸体10とを有し、容器2には、軸体10が嵌合される軸受け孔12と蓋8が開かれた際に蓋8と当接して蓋8の最大開度を決定する当接部とが形成され、軸体10には、その先端部に傾斜面10aが形成され、軸体10は、傾斜面10aが軸受け孔12の開口端に位置し、かつ、蓋8に対して蓋8の最大開度を超えて押し開かれる力が加わった際に、容器2の当接部14を支点として軸体10に作用する力の作用方向に傾斜面10aが向くように軸受け孔12に嵌合されており、連結部8bは、その一部が弾性材料からなる薄板によって構成され、弾性的に撓み変形するように構成されている蓋付き容器1。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で上下動可能に突出したステムの上端に押下ヘッドを備え、押下ヘッドを上下動させることで、装着した容器体内の収納液を噴出口より噴出する如く構成したポンプの押下ヘッドであって、ノズル内の残泡を上流側へ吸引してノズル先端からの液垂れ等を防止できるポンプの押下ヘッドを提案する。
【解決手段】ステムの外周上端部に液密摺動可能に嵌合させた摺動筒を頂板より垂設したヘッド本体D4aと、頂板上に起伏可能に設け、伏臥状態でステム内と連通し且つ起立状態で非連通のノズルとを備え、ステムに対して上方付勢状態で所定幅の押込みが可能に構成し、ステムに対するヘッド本体の押下抗力がステム自体の押下抗力よりも小である如く構成した。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔と合成樹脂被覆層との複合材製コップ状容器に、開封とオーバーキャップの装着に必要な強度を有し、フランジ縁で手や口を切るおそれがなく、合成樹脂容器用充填シール機との兼用が可能なフランジを設ける。
【解決手段】コップ状容器に二重構造のフランジを設ける方法は、アルミニウム箔芯層(1)と内面の未延伸ポリプロピレン被覆層(2)と外面の未延伸ポリプロピレン被覆層(3)よりなる複合材(4)を用い、テーパー付きコップ状容器(A)にフランジ(5)の周縁部(5a)が下方に垂直に折り曲げられた垂直折り曲げフランジ周縁部(5a)を設け、まず、垂直折り曲げフランジ周縁部(5a)を内方傾斜状折り曲げ用成形金型(E)で内方傾斜状に折り曲げ、つぎに内方傾斜状フランジ周縁部(5a)を加圧用成形金型(F)で水平フランジ基部(5b)側に加圧して二重構造のフランジ(6)となす。 (もっと読む)


【課題】上蓋がキャップ本体に螺子係合するキャップにおいて、上記したような欠点を解決し、キャップの容器への打栓時に衝撃を受けてもキャップが変形しにくく、上蓋とキャップ本体との密封性が高く、冷却水をかけても冷却水の吸い込みを防止することができるキャップを提供する。
【解決手段】
上蓋とキャップ本体からなる合成樹脂製のキャップにおいて、該キャップ本体に螺条を有する螺条筒を形成し、上蓋のスカート壁内面に前記螺条に螺着する螺条を形成し、前記螺条筒の上端部に環状シール部として、環状突条を形成するとともに、前記上蓋スカート壁に段差部を設け、その内面に環状シール受部として前記環状突条が嵌合する凹条を形成し、両者を圧接させることで、上蓋とキャップの密封性を高め冷却水の吸い込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、どのような場合であっても、側面部自体、あるいはこれらと天板面若しくは底壁面との境界部分を中心にした変形や白化現象が発生しない密閉容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10または容器本体20とのいずれか少なくとも一方の側面部12または22に、各嵌合条部11または21と交差する方向の縦リブ14または24を複数形成したこと。 (もっと読む)


【課題】開蓋を円滑に行い、打栓不良の発生を防止し、閉蓋の際に閉蓋音が発生する様にする。
【解決手段】キャップ本体3と外蓋5とをヒンジ結合し、該キャップ本体3には、その頂面7aに立設した係止筒9と、該本体3の外面に形成した下係止部14とを備え、前記外蓋5のスカート4の内面には、閉蓋時、前記係止筒9に係合する上係止部9bと、前記下係止部14に係合する下係合部19とを備えているヒンジキャップ1であって;前記スカート4の内面は、段状に連続する、前記上係合部10を有する厚肉部46aと、前記下係合部19を有する薄肉部内面47aとを備えており、前記厚肉部の段部下端面に当接圧調整溝56を設けて可撓性リング58を形成し、可撓性リング58の下端面に周方向弱化部対応部分に、補助押し圧シール突部60を設ける。 (もっと読む)


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