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Fターム[3E084FD04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | クリップ又はクランプ等 (246) | 周方向に押圧するもの (59)

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【課題】円板状笠部と脚部とが2段成形法により強固に接合されたバイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】バイアル用ゴム栓1は、脚部1Bと円板状笠部1Aとの接合面がボス部1F、大径のリング状溝1G、小径のリング状溝1Hを有する同心円状の凹凸面とされており、しかも、その接合面を含む脚部1Bの基端部側が円板状笠部1Aと同じ材質のブチル系ゴムで構成されているため、2段成形法により脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが一体にプレス成形される際、その脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが強固に接合される。従って、バイアル用ゴム栓1は、液体医薬品などを凍結保存するバイアル用のゴム栓として好適である。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドの押し込みによって位置ずれを起こしたり、脱落することがなく、しかも、簡単な動作で着脱できるストッパーを提案する。
【解決手段】プライミング式注出器の押圧ヘッド9下端と該注出器のベースキャップ12上面にそれぞれ当接して該押圧ヘッド9の押し込みを阻止する端面を有し、その相互間に位置する該注出器のポンプステムまたは該ポンプステムを取り囲むベースキャップの保護カバーに着脱自在に保持される周壁1を備えたストッパーにおいて、前記周壁1に、押圧ヘッド9の噴射ノズル9aを露出させることが可能な窓孔2aを有し、該押圧ヘッド9の外側面に沿って起立する幅狭の起立壁部2と、この起立壁部2の上端部に一体連結して前記押圧ヘッド9の天面を隙間tを隔てて覆い隠す天壁部3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】所期した量の内容物を注出することができ、さらに内容物の垂れ落ちを有効に防止することができる弁体付きチューブ容器を提案する。
【解決手段】本発明の弁体付きチューブ容器は、内側空間Mを形成する胴部12を有し内側空間Mに内容物を充填するチューブ本体10と、内容物の注出口20bを有しチューブ本体10の口部11aに装着されるベース20とを備え、注出口20bに胴部12への押圧に伴い開口する弁体30を備え、胴部12の内周面に、内容物の排出に伴って縮小変形する胴部12に弾性力を付与する弾性部材60を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面円形のキャップに可撓片を設けて相手側に係合させて取り付けるようにする場合に、可撓片を弾性変形しやすくするとともに、可撓片の成形精度をそれほど高めなくてもキャップの引抜力のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】断面円形状のキャップ本体と、キャップ本体10から突出する可撓片14と、可撓片14の突出方向先端側に設けられた係合部14cとを備え、可撓片14は、平板状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施錠機構の施錠時に回転操作体を円滑に回転させたり、適切な位置に停止させることができ、しかも、回転操作体の回転に要するトルクを抑制できる蓋体及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】蓋本体11とカバープレートの間に介在され、回転操作リール31の回転で施錠爪41が出没する施錠機構30と、回転操作リール31の回転位置を制御する位置制御手段50とを備え、位置制御手段50を、回転操作リール31の回転に応じて揺動するリンク51と、回転操作リール31とリンク51に連結されるバネ55と、リンク51の接触溝52と接触する位置規制ピン57とから構成する。回転操作リール31が解錠位置から施錠方向の施錠位置に回転する途中で、リンク51を揺動させてその回転途中の回転操作リール31に対する向きを変化させ、回転操作リール31に作用する付勢力の方向を回転操作リール31の回転方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】使用後の取出し具を蓋体に装着させたときに、柄部に内容物が付着するのを抑えること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体と、該容器本体に着脱自在に装着された蓋体と、内容物を保持する保持部13、および該保持部13に基端側部分14aが連結された柄部14を有するとともに、蓋体に着脱自在に装着された取出し具15と、を備える取出し具15付き容器であって、蓋体には、柄部14の基端側部分14aが固定される固定部25と、該蓋体の平面視において固定部25を挟むように配置された一対の突出部26と、が設けられ、保持部13には、一対の突出部26のうちのいずれか一方が柄部14の先端側部分14bを支持した状態で、他方が進入する逃げ部30が設けられている取出し具付き容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記ノズルキャップは、その中央部に起立した、詰め替え時空気置換用のスリットを有する注出用のノズルを備え、内容物を補充する詰め替え容器の封止部材を破断して開封させる開封部が前記注出用のノズル内に配置されていると共に、前記開封部は前記注出用ノズルの底面より上側に配置されていることを特徴とする繰り返し使用容器。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着して鍔部を大きくすることで蓋体の開閉操作を容易に行なえ、操作性を向上させることができることを目的としている。
【解決手段】注出口を有するキャップ本体21と、キャップ本体21に着脱自在に装着され注出口を開閉すると共に、径方向の外側に向けて突設された鍔部24を備えた有頂筒状の蓋体22と、を有するヒンジキャップ2に装着され、鍔部24に、その表裏面を覆い、かつ鍔部24の先端24aよりも径方向の外側に向けて突出するように装着される操作部10と、操作部10に連結されると共に、蓋体22に嵌合される環状に設けられた装着部11と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び密封性に優れる薬液容器用栓体を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬液が収容された薬液容器3を封止するための薬液容器用栓体10であって、平板状の基部1と、該基部の中央に設けられた円筒状の嵌合部2と、からなり、嵌合部2が薬液容器3の口部3aに嵌合可能となっており、基部1及び嵌合部2が熱可塑性エラストマーからなっている薬液容器用栓体10である。 (もっと読む)


本発明は、加圧液体、特にビール用の単一回使用容器に関し、該容器は、該液体の貯蔵空間を提供する受器と、該受器の上部に配置された上部取り付けユニットと、液体の充填及び抜き出しのために該受器に設けられた充填口に配置された取り付け具とを有する。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】解除可能に密封可能な容器システムを提供する。
【解決手段】この容器システムは、容器32と、蓋34と、ガスケットと、ロックアーム56とを含んでいる。容器本体は、開口を画設するリップを含んでいる。蓋34は、開口に係止可能に構成されている。蓋34は、蓋本体とフレーム52を備える。ガスケットは、蓋34と協働して開口を密封する。ロックアーム56は、蓋34の本体に結合されている。蓋本体は、下方への移動によりロックアーム56を内方へ移動させて係止部48に係止させ、また上方への移動によってロックアーム56を外方へ移動させて係止部48から解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器において、上蓋の取り扱い及び管理、並びに上蓋による容器本体の閉塞を容易且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】支持機構3は、自由端部30aを上蓋1に接続させると共に、基部30bを縦向きの旋回中心軸32に対しその軸方向に移動可能に組み合わせてなる旋回アーム30と、旋回アーム30の基部30bと旋回中心軸32の支持体33との間に介在されて旋回アーム30に上方への付勢力を作用させる付勢手段31とを備える。クランプ機構4は、左右一対のクランプ部材40、40を備え、各クランプ部材40、40は上蓋1の縁部12と容器本体2の開口縁部20aとを側方から同時に納める締め込み溝40aを有すると共に、その一端側を支持体33に縦向きの軸40bをもって回動可能に組み合わせている。クランプ機構4は、両クランプ部材40、40の他端同士をこれを近接させる締め込み可能に接続させる接続手段41を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器の内圧を外部に開放することができ、容器本体と蓋体との装着操作が容易で、開封時の内容物のこぼれ出しを防止することができる容器の提供を目的とする。
【解決手段】本体フランジ23を有する容器本体2と蓋体フランジ32を有する蓋体3とを備え、蓋体フランジ32と本体フランジ23とが重ね合わせられた容器1において、本体フランジ23及び蓋体フランジ32を保持する取り外し可能な保持具4が備えられ、保持具4に、本体フランジ23及び蓋体フランジ32の径方向外側に周設された周壁部40と、本体フランジ23の下方に配設された下壁部42と、蓋体フランジ32の上方に配設された上壁部41と、が備えられ、容器の内圧が上昇して蓋体3が上方に変位することで、本体フランジ23と蓋体フランジ32との間に形成された連通路を介して容器内部と外部とが連通される。 (もっと読む)


【課題】 特に人工乳首の付いたペットボトル用の替えキャップは、携行時、装着時、取り外し時に、乳幼児が口に入れる乳首部分が人の手やその他の物に触れてしまうことが多く、衛生的に良くない状態にあるという点である。
【解決手段】 フレキシブルな素材で成形された人工乳首を有し、その人工乳首の下端に大径とした円筒部を一体に形成し、その円筒部の内面に硬質素材によるリング状のスクリュー部を一体的に備えると共に、前記人工乳首の上方から被冠され、裾部分が前記円筒部の外面に密に嵌合される上方カバーを備え、かつ、その上方カバーの嵌合部に下方より密に嵌装される下方カバーを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】容器の開口部を密閉することができるゴム栓であって、容器の内容物(特に医薬品)を汚染することなく、安全性の高いゴム栓を提供する。
【解決手段】引張弾性率が1500Mpa以下であり、かつ融点が180℃以上の非フッ素系の熱可塑性樹脂フィルム(I)と、樹脂フィルム(I)が積層されたゴム栓とを提供する。好ましくは、熱可塑性樹脂フィルム(I)の160℃での貯蔵弾性率が1.0×10Pa以下であり、より具体的には、4-メチル-1-ペンテン系重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高い液体であっても容易に適量を吐出することができる液体用容器を提供する。
【解決手段】液体用容器1は、開口6を形成し胴部7が可撓性を有する容器本体2と、液体を吐出する流通路14を有するノズル11と流通路14に連通し開口6に嵌合する筒状部10とを備えたノズル蓋部5と、容器本体2内の液収容室と筒状部10内とを仕切り、流通路14と液収容室6内との間に隔室22を形成する仕切材16とを備えている。仕切材16には、液収容室6と隔室22との間で液体の流れを遮断又は流通させるスリット19からなる隔膜弁18を形成し、隔膜弁18は弾性力によってスリット19を開閉する。スリット19を形成する位置は、隔膜弁18の中心点から離して配置した。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しくかつ不使用時の管理が容易な梱包セットを提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包セット10では、カバーシート20のキャップ間結合部21が1対の保護キャップ11,11の間を常時連結し、ベルト18が1対の保護キャップ11,11に固定されることで、梱包セット10の主要構成部品である1対の保護キャップ11,11及びカバーシート20と、梱包補助用部品であるベルト18とが一体になり、不使用時における梱包セット10の管理が容易になる。また、上記主要構成部品群とベルト18との一体化により、梱包作業時においては、1対の保護キャップ11,11を梱包対象物90に嵌合すると同時に、ベルト18の取り廻し作業とカバーシート20の保護キャップ11,11への一部固定作業とが一度に完了するので、効率よく梱包作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はしょう油入れ本体10に、寿司にしょう油を塗るための刷毛2を形成するしょう油塗りつけ部1と、刷毛2へのしょう油流量を制御するための流量調節機構を設け、過剰なしょう油が刷毛に供給させず適度のしょう油供給により、余分なしょう油の流動を回避して適量のしょう油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによってゴム栓と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ、その製造方法及び当該医療用キャップを備えた医療用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴム栓と、前記ゴム栓の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記ゴム栓における接液面側の周縁部において前記下側枠部と接触する面は、当該下側枠部を成形する際の溶融樹脂との接触により軟化して融着され、前記針刺面の周縁部において前記上側枠部と接触する面は非融着状態で接触されており、更に、前記ゴム栓は、その接液面側の周縁部において前記下側枠部から押圧されることにより、当該接液面がその中央部に向かって凹状の状態で保持されている。 (もっと読む)


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