説明

Fターム[3E084FD05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | クリップ又はクランプ等 (246) | 周方向に押圧するもの (59) | レバーによるもの (18)

Fターム[3E084FD05]に分類される特許

1 - 18 / 18



【課題】ボタン操作部材の外観面が比較的大きくなった場合でも、ボタン操作部材のみが押されて蓋体が開かなくなることを防止し、蓋体開作動の確実性を増す。ボタンを押す部分の視認性を向上し、かつ蓋体を開く操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】蓋体12を閉状態に保持するロック機構17を備え、蓋体12に係合片35を設け、ロック機構17のロックボタン19は、係合部29を備えたボタン本体部材26と、このボタン本体部材26に取り付けられるボタン操作部材27とを備え、ロックボタン19を係合方向に付勢するスプリング49を有し、ボタン操作部材27がスプリング49のみならず、ボタン本体部材26に強制嵌合されているため、ボタン操作部材27のみを押しても、確実にボタン本体部材26もボタン操作部材27に伴って動くため、蓋体12を確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】基板、蓋体、施錠機構の損傷等を排除し、施錠機構の施錠動作を安定させて蓋体の引き込み量を確保し、施錠機構の組み立ての迅速化を図るとともに、回転操作体と施錠バーが外れること等で施錠機構が解錠するのを防ぐ基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ収納用の容器本体と、容器本体の正面に嵌合される蓋体10と、蓋体10施錠用の施錠機構40を備え、施錠機構40を、蓋体10に支持されてカバープレート30側から操作される回転操作体41と、回転操作体41の回転で上下方向にスライドして容器本体の施錠穴に先端部65を接離させる施錠バー64とから構成し、回転操作体41を第一、第二の回転操作体42・42Aに分割し、第一、第二の回転操作体42・42Aに、カムを形成する第一、第二のカム部51・60を形成し、第一、第二のカム部51・60に、蓋体10の厚さ方向に揺動する施錠バー64の末端部を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】ボトルへの異物混入を防止でき、且つ、ボトル内の液体を容易に注出することができるボトルキャップを提供する。
【解決手段】外周にネジが設けられたボトルBの口部12に取り付けられ、注出口より液体を注ぐことができるボトルキャップAであって、前記口部12に取り付けられ、該口部内と連通する開口6を有する内蓋1と、前記内蓋1の外側に位置し、前記内蓋に対し遊転自在に連結され、且つ前記内蓋にアクセス可能な開口10を有する外蓋2と、前記外蓋2の開口10からアクセス可能な前記内蓋1に設けられ、前記外蓋2の開口10から挿入される操作具3と係着する係合部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グリースのように温度低下による熱収縮が生じる物体を充填する際に、容器本体が内側に凹んでしまうのを防止する。
【解決手段】缶底部に地板が巻締められているとともに最上部に開口部2が形成されている缶胴体5内にグリースを充填して、開口部2を天蓋7により閉蓋することによりこれを収納するグリースの収納方法であって、缶胴体5における開口部2外側に巻き込み突出形成された湾曲形状の固定縁部3に周縁溝部9を重ねるとともに、周縁溝部9から延設された複数のラグ21により固定縁部3を被包するようにして係止して開口部2を閉蓋し、周縁溝部9において、パッキンを非充填とするとともに頂部より内側の部位において突出された突出部11を固定縁部3に接触支持させることにより当該周縁溝部9と固定縁部3との間に空洞26を形成するようにして閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状胴部等の紙の部材と蓋等の金属やプラスチックを含む硬質部材とを簡単に分離できるとともに、円筒状胴部の開口縁の強度を保持しつつ上蓋および底蓋を強固に固定する。
【解決手段】上側締め具4は、円筒状胴部1の上側溝部14に係合する下係合面48と上蓋2上縁に係合する上係合面49を備え、底側締め具5は、円筒状胴部1の底側溝部15に係合する上係合面58と底蓋3下縁に係合する下係合面59を備える。上側締め具4により、リング状部13の外周に着脱可能に嵌着した環状体4aと上係合面49および下係合面48とで上蓋2を保持して円筒状胴部1の上面開口11が閉塞され、底側締め具5により下面開口12の外周に着脱可能に嵌着した環状体5aと上係合面58および下係合面59とで底蓋3を保持して円筒状胴部1の下面開口12が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極小化して、コストを下げるとともに分解清掃が容易で衛生的に使用できる飲料容器のロック機構を提供する。
【解決手段】飲料容器10のロック機構14を、飲み口34が形成された容器本体12にヒンジ部36を介して接続された蓋体40と、蓋体固定用突部38に係合する係合用突起62を有するロック部材42とで構成する。蓋体40には、係合用突起62が係脱可能に軸支されてロック部材42が嵌め込まれるロック部材嵌込用切欠部46が設けられる。ロック部材42には、摺動用突起58が設けられ、ロック部材嵌込用切欠部46の対応する位置には傾斜面66が設けられる。傾斜面66は摺動用突起58に弾性を伴って摺接し、係合用突起62を蓋体固定用突部38に係合する方向に押圧付勢する。 (もっと読む)


【課題】開口部の形状、寸法が異なるペットボトルに対して、共通で利用できるようにする。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21をペットボトルPの開口部2へ固定する接続部30の構成として、開口部2を覆うキャップ部材31と、そのキャップ部材31に揺動可能に設けられる第一フック部材37、その第一フック部材37に揺動可能に設けられる第二フック部材38を備える。大口のペットボトルPに対しては、第一フック部材37を鍔部6に係止させて、第一フック部材37を上方に引き上げる。小口のペットボトルP’に対しては、第二フック部材38を鍔部6に係止させて、第二フック部材38を上方に引き上げる。これにより、接続部30のキャップ部材31は開口部2に対して外れないように固定され、いずれのペットボトルP,P’に対しても対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶など蓋付円筒容器において、締付バンド装置に費やすコストを飛躍的に低減し、併せて防犯性を高める。
【解決手段】有端環状のリング10とリングの一側自由端に固定した第1留金具20および他側自由端に固定した第2留金具30からなる締付バンドBと、締付レバー15および締付レバーのヒンジ部29に回動自在に枢着したリンク25からなる締付操作金具Cの2体に分割し、締付バンドに対して締付操作金具を穴とピンの嵌め合いで着脱自在に取り付け、締付バンドの締付状態をロックアーム35でロックした後に、締付レバーの連結ピンyを第1留金具の連結穴xから引く抜き、リンクの掛止めピンnは第2留金具の掛止め穴mから引き抜いて、締付バンドから締付操作金具を取り外し、締付バンドは締付ロック状態でドラム缶に装着する一方、締付操作金具は、他のドラム缶の蓋を締結するために繰り返し使用する。 (もっと読む)


【課題】、簡単な構造で、かつ使用する操作も容易な有用性の高いカッター付き紐収納ケースを提供できるようにする。
【解決手段】玉巻きまたはロール巻きした紐を収容する紐収納ケースと、この紐収納ケースに収納された紐を引き出す引き出し口と、引き出し口から引き出された紐を切断するカッターを備えたカッター付き紐収納ケースにおいて、紐収納ケースを身部分と蓋部分とで開閉可能に構成し、蓋部分の上面中央部もしくはその近傍に紐を引き出す引き出し口を開口させるとともに、蓋部分の側壁の上端近傍部にカッターを設けてなり、該カッターは、刃をホルダに装着しこの、刃を装着したホルダを取り付けるホルダ取り付け部を蓋部分の側壁部分に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】ロック装置を備えた蓋付き飲料容器において、ロック装置廻りの省スペース化、操作性の向上を図る。
【解決手段】飲料用の容器本体2と栓体3と蓋9を備え、ロック回動軸32により軸支されて蓋9を閉状態に保持するロックボタン27を有し、さらに栓体3のロック回動軸32に同軸状に軸支され蓋9を閉状態に保持するU字ロック28を設ける。ロックボタン27とU字ロック28の回動軸をロック回動軸32として同一軸としたことで、軸32が共用となるため、軸設置スペースが低減できる。 (もっと読む)


解除可能に密封可能な容器システムを提供する。この容器システムは、容器、Hd、ガスケット、ロックアームを含んでいる。容器は、開口を画設するリップを含んでいる。蓋は、開口に係止可能に構成されている。ガスケットは、蓋及びリップと協働して開口をシールするように構成されている。ロックアームは、蓋本体と結合され、蓋を容器にロックする係止位置と、蓋を容器から除去可能な解除位置との間を移動するように構成されている。蓋本体は、ロックアームと協働して、ロックアームを解除位置から係止位置へ移動させる。
(もっと読む)


【課題】缶体の嵌合蓋用緊締バンドとして、本来の性能を低下させることなく大幅なコストダウンを可能にする手段を提供する。
【解決手段】缶本体7の開口部周縁7aと蓋板8周縁8aとを重合状態で抱持する断面山形で開環状のバンド本体1と、バンド本体1の両端部を引き付ける緊締具とを有し、バンド本体11がメッキ鋼板を裁断した帯板材10aのロール成形物からなり、バンド本体11の両側縁の縁端面11a,11aに防錆被膜が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】一回の操作で容器本体の蓋体と中皿の中蓋を開放できる使い勝手のよい気密コンパクトを提供する。
【解決手段】容器本体1に枢軸を介して開閉可能に保持された蓋体4と、この蓋体4とは別体の枢軸S2を介して個別に開閉可能に保持され該中皿2を気密状態に維持する中蓋6と、容器本体1に配置されその押し込みにて容器本体との連係を解除して蓋体を開放するプッシュピースを備えた気密コンパクトにおいて、 前記中蓋6を開閉可能に保持する枢軸S2の対向位置に、該枢軸S2の軸芯に平行な軸芯を有し回動可能に軸支した中蓋連係解除用の回動子7を設ける。そして、該回動子7に、中蓋6の下端縁に当接する先端部を備えたアーム9と、容器本体の底壁に向けて垂下する操作片10配設し、プッシュピース5に、その押し込みに合わせてスライドさせ、操作片10を回動子7の軸芯の周りに揺動させて押し上げアーム9の先端部で中蓋6を押し上げて中皿との連係を解除する凸部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁当箱のほぼ全体をアルミニウムにより形成すると共に、フラップの取付態様を改良し、簡単かつ効率的にフラップを取り付けることができ、しかもフラップの回動操作を繰り返し行ってもフラップの取付状態が緩むことなく、安定した枢結状態を維持できるようにする。
【解決手段】弁当箱の天板体3の両側に設けられた軸受部材12に回動自在なフラップ4を枢結した構成において、リベット本体43を、フラップ4のブラケット部26に形成した貫通孔27を介して軸受部材12の軸支孔15に挿着しており、リベット本体43の軸部41が拡径変形して軸支孔15の内面に圧接固着されると共に、貫通孔27を介してブラケット部26を回動自在に軸支しており、フランジ部42とブラケット部26との間に隙間tを形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】締付リングの開放、閉鎖又は開閉を人手で容易に行い得る締付バンド用補助工具を提供すること
【解決手段】締付バンド用補助工具1は、締付リング30とリンク50と締付リング30の端部32に枢支ピン45で連結されたレバー60とを有し枢支ピン45のまわりに開口64を備える締付バンド5を開くべく、全体としてU字状で該Uを構成する一対の脚部22,25及び脚部連結部24を備えた剛性の先端係合部20と、該先端係合部のうち基端側の脚部に連結されレバーよりも長い腕部10とを有し、締付位置P1にある締付バンド5に対して先端係合部20が開口64内に挿入された状態で該締付バンド5を開く方向D1に回動された際、脚部連結部24の外面26で枢支ピン45に当接すると共に、先端側脚部25の内縁27aで締付バンド5の開口64の基端側周壁61の内面61aに当接してレバー60を開方向E1に回動させる。 (もっと読む)


【課題】容器の筒状連通口に対する着脱を簡便に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】筒状口金30がアジャストリング14の内挿部に内挿された状態で、レバー22の操作により偏心カム20をそのリフト量が増大する向きに回転させることで、押し子18をシールリング16側へ押圧する。シールリング16の軸方向の一方側及び外周側への移動はアジャストリング14により拘束されているため、押し子18により押圧されたシールリング16は、内周側へ膨らむように変形する。このシールリング16の変形によって、シールリング16を筒状口金30の外周部に密着させることができる。 (もっと読む)


軸方向に整合し、ほぼ平行に離間した配置に複数のウエハを保持するためのコンテナは、上面、底面、一対の対向する側面、背面、及び開放前面を有する筐体部分を備える。筐体内に1つ以上のウエハ支持部が設けられるとともに、筐体の底面上に運動連結部が設けられる。このコンテナは開放前面を密封閉止するための扉を備える。扉はシャーシと、シャーシ上の動作可能な掛止機構とを備える。掛止機構は掛止機構を第1の好適な位置と第2の好適な位置との間で移動させるように選択的に回転可能なカムと、掛止機構を第1の好適な位置と第2の好適な位置との間で移動させるときに生成される振動を緩衝するための1つ以上の振動緩衝部とを備える。
(もっと読む)


1 - 18 / 18