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Fターム[3E084FD09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | 熱収縮 (24)

Fターム[3E084FD09]に分類される特許

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【課題】焼酎を、市販の飲料容器に容易に注入でき、カップタイプの広口の容器であっても、蓋を開けるときに中身の焼酎がこぼれる虞れを少なくできる焼酎容器用キャップ、焼酎容器及び容器入り焼酎を提供する。
【解決手段】この焼酎容器10は、焼酎を充填するための容器本体20と、この容器本体20に取付けられる焼酎容器用キャップ30とを備え、前記キャップ30は、容器本体20の口部外周に着脱可能に取付けられる大キャップ40と、この大キャップ40に設けられた第2口部47の外周に着脱可能に取付けられる小キャップ50とを有し、前記第2口部47は、大キャップ40の天面に立設され、その先端部47の外径が20mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1回の装着作業で、キャップフィルムと胴フィルムを容器のキャップ部と胴部にそれぞれ独立して装着することができる筒状フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状フィルム1は、キャップ部92と胴部91の間に凹み部93を有する容器9に熱収縮装着される筒状フィルムであって、前記容器9のキャップ部92の周囲に熱収縮装着される筒状のキャップフィルム2と、前記キャップフィルム2に一体的に繋がり且つ前記容器9の胴部91の周囲に熱収縮装着される筒状の胴フィルム3と、を有し、前記キャップフィルム2と胴フィルム3の境界に、周方向に延びるミシン目線4が形成され、前記ミシン目線4は、複数の貫通孔部41と、前記複数の貫通孔部41の間に存在する非貫通部42と、からなり、前記非貫通部42の周方向長さが、0.5mm以上4.0mm未満であり、前記複数の非貫通部42及び貫通孔部41が、所定の関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】開封時に封緘部を容易に除去することができるキャップシールを提供する。
【解決手段】上側の封緘部20と下側の残留ラベル部21とを区画するように横切断線30が周方向に形成され、封緘部20を縦方向に切断するための縦切断線が周方向に間隔をおいて一対形成され、該一対の縦切断線間の切離部22を封緘部20における他の部分から切り離して開封する。一対の縦切断線の双方は、縦切断線の上部領域を構成する第一ミシン目41と、該第一ミシン目41の下端にその一端が連設され、切離部22の内側に向けて斜め上方に延びる切り込み線44と、該切り込み線44の他端から所定間隔離間した位置をその上端とする第二ミシン目42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュリンクラベルを容器本体からキャップにかけて装着したシュリンクラベル付き容器において、キャップの螺脱時に、このキャップの外周面に設けられた滑り止め機能部を有効に機能させることができるようにすることにより、未開封のキャップの容易で確実でそして速やかな螺脱操作を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 容器本体2にネジキャップ6を組付けた容器1に対し、容器本体2の胴部5からキャップ6の下端部の外鍔片10にかけてシュリンクラベル12を外装組付けして、キャップ6の外周面に形成した滑り止め機能部9を露出させて、キャップ6の螺脱操作に対してシュリンクラベル12の平滑性が邪魔とならないようにして、シュリンクラベル12のバージン性保持能力を維持したまま、キャップ6の良好な開封取扱いを得る。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋が保護される包装容器を低コストで提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開口部と底部とを有する筒形状の容器本体と、開口部にシールされて容器本体を封止し、環状の周辺部を除いた中心部に強度を弱めた破断線が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断するシール蓋と、開口部の周縁に沿って、容器本体の側壁の少なくとも一部、および、シール蓋の周辺部を環状に取り囲むシュリンクフィルムと、シール蓋の中心部全体と、シュリンクフィルムの内周縁全体に沿った部分とを覆うように、当該シール蓋および当該シュリンクフィルムに貼り付けられる粘着ラベルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不正開封したことが外見上で判別でき、一方、正規開封時には開封用横ミシン目に沿って綺麗に切断できるキャップシール包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のキャップシール包装体1は、キャップの下端部と胴部の下端部の間に凹み部を有するキャップ付き容器2と、キャップ及び容器本体に熱収縮装着されたキャップシール3であって、一対の開封用縦ミシン目4L,4R、容器2の周方向全体に周設された開封用横ミシン目5、及び、開封用横ミシン目5と略平行に延びる補助ミシン目6Lがそれぞれ形成されたキャップシール3と、を備え、補助ミシン目6Lが開封用横ミシン目5の上方に形成されており、キャップシール3は、開封用横ミシン目5が胴部の上端部又は胴部の上端部よりも下方に位置していると共に、補助ミシン目6Lがキャップの下端部から上方に3mm離れた部分以下に位置して、熱収縮装着されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体と容器本体に分離でき、かつ、互いに嵌合できるフランジを具備する容器に対し、その外側をシュリンクフィルムで被覆した場合、容器本体と蓋体をしっかり固定し、かつ一旦シュリンクフィルムを破壊したら復元できない安全性とを維持したまま、シュリンクフィルムの使用量を必要最低限ですますことのできる容器を提供すること。
【解決手段】容器本体30と蓋体20と容器本体及び蓋体の境界を含んで被覆するシュリンクフィルム40とを含む容器10であって、容器本体及び蓋体がそれぞれ周縁側方部に延設され、互いに嵌合している各フランジ部を具備し、シュリンクフィルムは、蓋体フランジ部22の側方および上方とを被覆し、かつ、容器本体フランジ部32の側方および下方とを被覆し、シュリンクフィルムの上下辺が容器本体及び蓋部に接触する位置または接触する位置までに終端を有するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルム製の蓋材において、開口から上に食品が盛り付けられた容器の封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12と、スカート部12下縁からさらに広がる縁反り部13と、を備える蓋材10を形成する。食品を盛り付けた容器に蓋材10を被せ、熱風を吹き付けて熱収縮させると、蓋材10が食品に干渉せずに収縮するため、容器に密着し、隙間なく封緘される。とくに、熱収縮時に、容器とスカート部との隙間に滞留しがちな熱風を、縁反り部13が外部へと逃がすため、一層封緘性が向上している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、リキャップでき、且つ容体から蓋が不用意に外れ難く、さらに、容体内に粉塵などが入り込むことを防止できる蓋付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の蓋付き容器1は、胴部21の上方に開口が形成され且つ開口の周囲から外側へ突出するフランジ部23が形成された容体2と、容体2に取り付けられた蓋3と、を有し、蓋3が、容体2の開口を塞ぐ天板41と天板41の周縁から下方に一体的に延設され且つ容体2のフランジ部23の外側に位置する周壁42とを有する蓋本体4と、蓋本体4の少なくとも周壁42の外面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルム5と、を有し、熱収縮性筒状フィルム5が周壁42の下縁から内側へ折れ曲がることにより、容体2のフランジ部23の下面に係止可能な環状の係止部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易に離脱部の切り離しができ得る包装ラベルを提供する。
【解決手段】包装ラベルを構成するフィルムシート12は、周方向に延びる横切離線18を境界として離脱部16と本体部14とに大別される。離脱部16には、横切離線18まで延びる第一縦切離線20および第二縦切離線22が形成されている。離脱部16の表面には、横切離線18の手前位置において第二縦切離線22を跨ぐ略L字上のシール体24が、第二縦切離線22に沿った破断の進行を阻害する阻害層として貼着されている。このシール体24で第二縦切離線22に沿った破断の進行が阻害されることにより、第一縦切離線20に沿った破断から、横切離線18に沿った破断に、スムーズに移行することができる。 (もっと読む)


【課題】 悪戯目的で不正に開封した際、そのことが外見上で判別できるキャップシールを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱収縮性の筒状フィルム2の上縁から縦方向に形成された少なくとも2条の縦ミシン目3,3と、筒状フィルム2の周方向に対して平行に延び、且つ筒状フィルム2の周囲全体に周設された横ミシン目4と、を有し、筒状フィルム2の周方向に延びる切込み部5が、横ミシン目4と段違いになって2条の縦ミシン目3,3の間に形成されているキャップシール1。 (もっと読む)


【課題】開封されたか否かが容易に判別できると共に、取扱う上での作業性に優れ、開封が容易な熱収縮性樹脂フィルムで被覆された薬液が充填された注射器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリンジ1先端部近くにルアーロックアダプターが装着され、且つ、ティップキャップが装着された薬液が充填された注射器であって、ルアーロックアダプターの側面からティップキャップの天面の一部までを熱収縮性樹脂フィルム10で被覆することにより封印し、該熱収縮性樹脂フィルムに円周に沿ってミシン目11を設けることを特徴とする薬液が充填された注射器であり、また、その製造に当たっては、熱収縮性樹脂フィルムで被覆する際、注射器をできる限り低速回転に保ち、且つ加熱する時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の取り外しと熱収縮性フィルムの開封とを同時にでき、且つ、安価な包装体を提供することを課題とする
【解決手段】蓋体6は、容器本体2の開口部を閉塞する閉塞部7と、閉塞部7から下方に延設され、且つ、容器本体2の側壁部41の外側に位置する延設部8とを有し、熱収縮性フィルム9は、蓋体6の延設部8に熱収縮装着される第1装着部91と、容器本体2の側壁部41に熱収縮装着される第2装着部92と、第1装着部91と第2装着部92との間に位置し、延設部8の下端部の下方において、側壁部41から浮いた非密着部93とを有し、第1装着部91には、周方向に沿ってミシン目94が形成され、非密着部93には、一端部がミシン目94に連設された切込線96,96’が縦方向に形成されている包装体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムからなる蓋材において、食品が容器の開口よりも上に盛り上がっている状態での封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部と、頂部周縁から広がって垂下する縁部とを有する雄型と、この雄型とほぼ補完形状をなす雌型とからなる金型でほぼフラットなシュリンクフィルムを挟み込み、加熱することにより、頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12とを有するシュリンクフィルムからなる蓋材10を形成した。開口から盛り上がった状態に食品30を盛り付けた容器40に、この蓋材10を被せ、加熱収縮させると、食品30に干渉しない状態で蓋材10が均等に収縮するため、容器40に密着し、隙間なく封緘される。そのため、見栄えがよく、衛生面でも優れている。 (もっと読む)


【課題】積み重ね時に崩れ難く、且つ個々のキャップシールを円滑に取り外すことができるように改良する。
【解決手段】容器の口部外周面に熱収縮装着される筒状の胴部31と、胴部の上方を内側に折り曲げて形成された折曲げ部32と、を有する熱収縮性の筒状フィルム3を備え、胴部の上下方向に所定間隔をあけて少なくとも2つの拡径部5,6が形成されており、この第1拡径部5及び第2拡径部6はそれぞれ、外方へ拡がる上方突出部51,61と、該上方突出部よりも外方へ拡がる部分を有する下方突出部53,63と、上方突出部と下方突出部53,63との間に形成された連結部52,62と、を有し、キャップシール1が複数個積み重ねられた状態に於いて、1段目のキャップシールの第1拡径部及び第2拡径部の各上方突出部が、2段目のキャップシールの第1拡径部及び第2拡径部の各下方突出部に接する。 (もっと読む)


【課題】鶏卵の汚染防止や鮮度維持が図れ、しかも外観が良く、商品説明のラベルの貼着や、印刷を鮮明に施すことのできるシュリンク包装用鶏卵容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート素材を膨出成形させて複数個の鶏卵収容凹部を有する容器本体2と、収容した鶏卵を個々に保持する仕切用の凸状の区画壁を有する蓋体3とを、その一側縁部分においてヒンジ部4を介して折り畳み自在に一連に形成された鶏卵容器において、前記蓋体3の上部表面を、前記区画壁形成のための凹部を除いて略平面状するとともに、当該上部表面の周縁部に沿って、断続的に陥没部18を有する凸条の帯状体17を形成してシュリンク包装用鶏卵容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】印刷層のデザイン等のみによる装飾効果より更に装飾効果を向上させることができるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】熱収縮性を有する基材11と基材11に設けられる印刷層とを備え、少なくとも一部の印刷層は、基材11のガラス転移点より高いガラス転移点を有するベース樹脂と無機顔料とを含むことを特徴とする。
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【課題】 本発明は、段部を有する容器口部へ熱収縮装着した際、ミシン目が破断し難い樽型容器用天板付きキャップシールを提供することを課題とする。
【解決手段】 外周壁に段部が形成された筒状の口部を有する樽型容器の該口部に装着される天板付きキャップシールであって、天板2と、天板2の周縁から下方側へ延び、且つ周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム3と、筒状フィルム3の縦方向に貫通孔と非貫通部とが交互に連続的に形成されてなるミシン目4と、を備え、天板2を口部の上面に載せ且つ筒状フィルム3を段部を含む外周壁に外嵌した状態で筒状フィルムを熱収縮させることにより、樽型容器の口部に装着される天板付きキャップシール1に於いて、天板2及び筒状フィルム3が、ポリ乳酸系重合体から形成され、筒状フィルム3のミシン目4のうち段部に対面する領域に於けるミシン目4xは、その貫通孔の縦長さが0.5〜1mmに形成され、非貫通部の縦長さが0.5〜2.5mmに形成されている樽型容器用天板付きキャップシール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天板及び筒状フィルムがポリ乳酸系重合体から形成され、筒状フィルムが熱溶着にて天板に接着されている天板付きキャップシールに於いて、容器の口部へ加熱装着した際、筒状フィルムが破損し難い天板付きキャップシールを提供することを課題とする。
【解決手段】 天板2と、天板2の周縁から下方側へ延びる熱収縮性の筒状フィルム3と、を備え、筒状フィルム3の上部が、内側に折り曲げられ且つ天板2の上面に熱溶着されている天板付きキャップシールであって、天板2及び筒状フィルム3が、ポリ乳酸系重合体から形成され、筒状フィルム3の上部と天板2を接着する熱溶着部5が、天板2の周縁よりも内側に形成されている天板付きキャップシール。 (もっと読む)


【課題】 収容容器の開封に際して、キャップの回転操作後に除去可能となる包装フィルムを提供する。
【解決手段】 内容物を収容可能な収容部を備えた収容容器本体1と、収容容器本体1に装着して収容容器本体1の開口部を封止するキャップ40とを備えた収容容器X、の収容容器本体1とキャップ40とに密着して包装する包装フィルムYにおいて、筒状に形成したとき、筒状フィルムの外周方向に沿って第一破断促進部100を設けると共に、第一破断促進部100の一部を筒軸芯Zに沿って収容容器本体1の方向に位置ずれさせた第二破断促進部101が設けられ、さらに、第一破断促進部100と第二破断促進部101との境界位置103周辺から、円筒軸芯Zに沿ってキャップ40の方向に切り取り促進部110を設けてある。 (もっと読む)


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