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Fターム[3E084GB26]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材が回動又は枢動するもの (190)

Fターム[3E084GB26]に分類される特許

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【課題】片手で握持操作し易いジョッキタイプの飲料用容器にして、閉塞蓋の開放操作を極めて容易に行うことができ、且つ開放した閉塞蓋が飲料を飲む時に顔の正面前方になく飲み易い実用性に優れた飲料用容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体1の側部に枢着部5を配設し、この枢着部5の反対側に握持柄9を配設し、この飲み口部2の、飲み口部2と枢着部5と握持柄9とを結ぶ直線Lの両側に位置する部位を上方へ延設して口付部13とし、握持柄9は、容器本体1の上部外周面から外方へ突設する突設部10に、片手12で握持可能な上下方向に長い形状の握り部11を垂設した構成とし、この突設部10の上部であって且つ握り部11を握持した手12の親指12Aが届く位置に前記解除操作部8を設けた飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】横断面視多角形状の外容器内に内容器を強固に保持できるとともに、内容器の取り外し時においては、内容器を容易に取り外すことができる操作性に優れた二重容器を提供する。
【解決手段】底蓋4は、下端開口24内に挿入された横断面視多角形状の枠体61と、枠体61の内側に容器軸O回りに回転可能に配設された回転部材62と、を備え、外容器3の下端部22には、容器軸O回りの周方向に沿って間隔をあけて複数の係合部23が形成され、回転部材62には、係合部23に容器軸O方向に沿う外容器3の内側から各別に係合する複数の被係合部82が形成され、回転部材62は、被係合部82が係合部23に係合し、底蓋4の下方への移動を規制する規制位置と、係合部23及び被係合部82が周方向に互いに離間し、底蓋4の下方への移動の規制を解除する解除位置と、の間を容器軸O回りに回転可能に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック部材に十分な弾性を持たせつつ、十分な剛性も持たせ、さらに外観デザインについての可能性を拡げた飲料用容器の栓体を提供する。
【解決手段】蓋体13を閉状態に保持するロック機構18は第1のアーム部36を備えた略U字形状としたU字ロック21と、U字ロック21と対応する支持部30及び係止受け部33とを有し、U字ロック21は、剛性体のロック外装部材37と、ロック外装部材37に係合される弾性体のロック係止部材40で構成され、ロック外装部材37は、第1のアーム部36に貫通孔44を設け、ロック係止部材40は、第1のアーム部36に対応する第2のアーム部39を備えた略U字形状とし、貫通孔44に外側から挿入されるロック係止突起46を第2のアーム部39両端に備え、ロック係止突起46が蓋体13を閉状態に保持する状態で、係止受け部33の第1の係止突起受部47に弾性を伴って係止されるものとする。 (もっと読む)


【課題】容器の部品を収容物内に混在させることなく収容物を混合させる。
【解決手段】混合容器は、容器体1と、回転操作を受けることで下方向に変位する操作体2とを備える。操作体2は、主に回転操作を受ける被操作部材50bと、収容物の導出口42を備える収容部材40と、この収容部材40よりも上方に位置するキャップ部材50aとを含む。キャップ部材50aは、収容部材40の外側の位置に開閉可能なノズル65を有する。また、収容部材40及び容器体1は、操作体2が回転操作を受ける前は、収容部材40の外周面が容器体1の内周面に密接して、収容部材40により容器体1が閉止されるとともに、容器体1により収容部材40の導出口42が塞がれる一方、回転操作を受けた後は、収容部材40の導出口42が容器体1内で開口されるとともに、容器体1の内周面と収容部材40の外周面との間にノズル65に通じる隙間が形成される形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】蓋の回動軸が外観デザインに影響を与えないように、かつ、収容する物品、その収容時及び取り出し時の邪魔にならないようにし、しかも、開放状態にある容器本体の開放面積を広く確保できるようにして高い利便性を得る。
【解決手段】容器本体10と、蓋30と、蓋30を容器本体10に回動可能に連結するための回動軸40とを備え、回動軸40は、容器本体10の内部に収容されており、容器本体10及び蓋30の周縁部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】交換可能であり、故障時の対応や製造が容易で無駄の少ないラッチ機構を有する収納箱を提供する。
【解決手段】金属製の本体2と蓋4を備え、これらを閉状態で固定可能であるラッチ10を有するスチールケース1において、ラッチ10は、互いに係止可能な鉤部24あるいはループ58を有する上ラッチ部材12及び下ラッチ部材14を備えており、下ラッチ部材14を、本体2に対してネジ止めし、上ラッチ部材12を、蓋4に対してネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】流路全体の洗浄性のみならず液溜まりしやすい栓体本体側の係合部の洗浄性を向上する
【解決手段】蓋体4は、略水平前後方向に進退自在に設けられたロック部材29と、該ロック部材29を係止方向へ付勢する付勢手段39を備え、前記ロック部材29は前記係止解除操作ボタン40の押動時に係止解除傾斜面に当接して、前方に摺動するための前方から後方にかけて斜め下側に傾斜する当接傾斜面を後部に設け、前部には、内側方向に突出した係止凹部28に係止される係止部5を備える。昇降係止解除操作ボタン40が上部に配置され視認性が高い上、蓋体4がフルオープンし洗浄性が高い。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作部材の外観面が比較的大きくなった場合でも、ボタン操作部材のみが押されて蓋体が開かなくなることを防止し、蓋体開作動の確実性を増す。ボタンを押す部分の視認性を向上し、かつ蓋体を開く操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】蓋体12を閉状態に保持するロック機構17を備え、蓋体12に係合片35を設け、ロック機構17のロックボタン19は、係合部29を備えたボタン本体部材26と、このボタン本体部材26に取り付けられるボタン操作部材27とを備え、ロックボタン19を係合方向に付勢するスプリング49を有し、ボタン操作部材27がスプリング49のみならず、ボタン本体部材26に強制嵌合されているため、ボタン操作部材27のみを押しても、確実にボタン本体部材26もボタン操作部材27に伴って動くため、蓋体12を確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の開口部を覆う蓋体を容器本体に被せて両者を締め付けるファスナーは種々のものが存在し市販されている。ところが、容器本体の側面に設けた係合凹部にファスナーの一部を係合するタイプの物が存在しない。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、この容器本体を覆う蓋体と、これら両者を結合するためのファスナーとを備え、容器本体にはファスナーのフックが係合する係合部が設けられ、蓋体の上面にはファスナーの固定部が取付けられ、この固定部に操作レバーが回動自在に取付けられ、フックと操作用レバーは連結ロッドによって連結され、蓋体には、連結ロッドが上昇するとフックが前記係合部に係合状態になり、連結ロッドが降下するとフックが係合部から離脱するとともに容器本体から離れる方向に開くよう制御するカム機構が設けられていることを特徴とするファスナー装置である。 (もっと読む)


【課題】施錠機構の施錠時に回転操作体を円滑に回転させたり、適切な位置に停止させることができ、しかも、回転操作体の回転に要するトルクを抑制できる蓋体及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】蓋本体11とカバープレートの間に介在され、回転操作リール31の回転で施錠爪41が出没する施錠機構30と、回転操作リール31の回転位置を制御する位置制御手段50とを備え、位置制御手段50を、回転操作リール31の回転に応じて揺動するリンク51と、回転操作リール31とリンク51に連結されるバネ55と、リンク51の接触溝52と接触する位置規制ピン57とから構成する。回転操作リール31が解錠位置から施錠方向の施錠位置に回転する途中で、リンク51を揺動させてその回転途中の回転操作リール31に対する向きを変化させ、回転操作リール31に作用する付勢力の方向を回転操作リール31の回転方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品などにおける内容物放出用の押下げ操作機能を備えたカバーキャップを、その周方向回動操作に基づくロック基準位置(内容物放出操作不可)とロック解除位置(内容物放出操作可)とに設定保持する構造の簡単化を図る。
【解決手段】押下げ式のボタン部材3に対して回動可能で、上下方向には連動するカバーキャップ2を設けた。カバーキャップ2は、長方形切欠状部2dと、自らの回動を規制する縦方向片部2eとを有してる。縦方向片部2eのロック基準設定面2fが容器本体外周面に当接したロック基準位置では、カバーキャップ下端面2aと容器本体縁部分1bとの当接作用でカバーキャップ押下げ操作が阻止される。カバーキャップ2をA方向に回動させて縦方向片部2eのロック解除設定面2gが容器本体外周面に当接した図示のロック解除位置では、長方形切欠状部2dの作用でカバーキャップ押下げ操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解して洗浄性を高める飲料用容器の栓体において、取り付け状態、分離状態の外観差異が明確に認識できるようにする。
【解決手段】外栓部18の下方から内栓部19を挿脱可能に設ける。外栓部18に内栓部19を固定するため内栓部19に係止部材33、外栓部18の上部開口20に係止受け部28を設ける。内栓部19の係止部材33が外栓部18の上部開口20より上方に露出して着脱自在に係止するように設ける。内向き鍔29と下部外向き鍔32によって、内栓部19を外栓部18へ下方から挿入する際に位置決めできる。係止受け部28の上部に上部外向き鍔27を係止することで、内栓部19の抜け止めを行うことができる。このため、外栓部18より内栓部19を外すことで栓を隅々まで洗うことができる。また、内栓部19が外栓部18に確実に取り付けされたことが栓本体9の外側から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】未操作時に容器体内の内容物が吐出孔から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】上下方向に延在し、外周面から径方向の外側に向けて、容器体の口部の開口端上に配置されるフランジ部11が突設されたシリンダ部12と、シリンダ部12内に上下摺動可能に嵌合されたピストン筒部13と、ピストン筒部13に接続されるとともにシリンダ部12内から上方に上方付勢状態で押込み可能に起立したステム部14と、ステム部14の上端に装着されるとともに、吐出孔が形成された押下ヘッド部15と、を備え、シリンダ部12において、ピストン筒部13よりも上側に位置し、かつフランジ部11よりも下側に位置する部分には、シリンダ部12内と容器体内とを連通する空気孔47が形成され、空気孔47は、ステム部14の外周面14a側に設けられ、フランジ部11よりも上方から外部に向けて開口する連通路51を通して外部に連通する吐出ポンプ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際に、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際に、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体3及び蓋体4を接続する帯状の弾性体5は、蓋体4が注出口321を閉じる閉塞位置と、蓋体4が注出口321を開く開放位置とでそれぞれ復元すると共に、蓋体4が閉塞位置と開放位置との間でキャップ本体3に接離するのに伴って弾性変形するように構成され、さらに、キャップ本体3に連結される一方側の端部に、第1ヒンジ部51を備えると共に、蓋体4に連結される他方側の端部に、第1ヒンジ部51の軸心51aと平行な軸心52aを有する第2ヒンジ部52を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を僅かな力で容体に簡単に係止することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器10は、開口部20aが形成された容体20と、容体20の前記開口部20aを覆う蓋体とを備えている。容体20と蓋体30との外周縁22,32にはフランジ23,33が形成されている。容体20および蓋体30のうち一方のフランジ23には、他方のフランジ33に向って枢動する枢動部24が形成されている。他方のフランジ33には、枢動部24を受け入れるための凹部34が形成され、凹部34には、枢動部24の両端部24a,24bに係止するように突出した一対の係止凸部34a,34bが対向して形成されている。枢動部24は、両端部24a,24bのうち少なくとも一方側の端部24aが、枢動部24の中央24cに比べて、枢動部24の基端24cから先端24dに向って突出した突出部27を備えている。 (もっと読む)


【課題】栓体が飲み口体を閉めるときは開閉ボタンを手指で押し込むだけのワンタッチで、栓体を開けるときは開閉ボタンを押したまま上方に持上げるだけで簡単に開閉操作できる。
【解決手段】飲み口体bは、中央部に外側方に突出する係止部14を形成せしめる飲み口部13を立設し、栓体cは外側囲み壁部17に外側囲み壁部17に挿通せしめるピン31により接続され、内挿するバネ29により弾発力を保持し、下端部に爪部32、32を有する開閉ボタン27、27を取着し、内部に栓パッキン24を内挿する。栓体cを飲み口体bに嵌着すると、栓パッキン24に飲み口部13があたり、パッキン15の弾発力によって飲み口部13が下方向に押され、開閉ボタン27、27の爪部32、32が係止部14に引掛り係止し、栓体cが飲み口体bに対し固定し、栓体cの栓パッキン24が容器本体間に注入中の飲料水の漏れを防止し、簡単に栓体cを着脱できる。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口に着脱自在に取り付けられるキャップの取り外しを容易にする。
【解決手段】キャップ本体23のロック用突起24を開口21孔内の係合部27の溝を通過させて取り外すキャップ20の取り付け構造において、前記キャップ本体23に、ロック用突起24よりも上方で、かつ、前記ロック用突起24と周方向の位置をずらせた浮上用突起25を周に設ける。一方、ケース開口21のロック用突起24が下面側に係合する係止部30の上面側に段部36を形成し、開口21に取り付けられたキャップ20を回動してロック用突起24が溝部31に達した際に、前記段部36に浮上用突起25が接してOリング26を装着したキャップ20を浮き上がらせることで、Oリング26と接する開口21間の圧力を逃がし、キャップ20の取り外しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌着される嵌合筒部の外周に間隙を隔てて連設され、キャップの外周面を形成する外周筒部が、外力によってゆがんだり変形したりせず、商品としての見映えがよいとともに、不正開封防止機構が解除されてしまうことがないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ基体と上蓋とをヒンジを介して開閉可能に連結したヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、容器本体の口部に嵌合する嵌合筒部を具え、嵌合筒部の外周には、外周筒部が、少なくともヒンジと反対側に間隙を介して連設されており、上蓋の下端部には、前記間隙に嵌入する凸条部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップを回動して係合用凸部同士を係合させることで容器本体にキャップを着脱自在に装着するようなキャップ付き容器について、消費者がキャップを回動して着脱操作をする際に、左利きであるか右利きであるかに関係なく同じように回動操作できるようにする。
【解決手段】容器本体の係合用凸部4が、左右対称的な山形状の上部突出部4aと、その底辺中央から下方に棒状に延びる下部突出部4bと、下部突出部の両側に間隔をおいた一対の弛み止め突出部4cとからなり、容器本体とキャップの係合用凸部同士が係合された状態では、容器本体の係合用凸部4の下部突出部4bの左右何れかの側で、下部突出部4bと弛み止め突出部4cとの間にキャップの突起部5が嵌入されるように構成する。 (もっと読む)


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