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Fターム[3E084JA07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 蓋の細部、付属品 (1,633) | 計測、計量装置を持つもの (168) |  (136)

Fターム[3E084JA07]に分類される特許

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【課題】特に、フランジ部の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成された形状である蓋体、及び、これを備えた包装用容器につき、優れた視認性を確保しつつ、容器積み重ねの際の強度や容器を手に取ろうとしたときの強度が十分なものとする。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた包装用容器の蓋体1において、前記フランジ部13の外周部分の少なくとも一部が曲面によって形成され、前記フランジ部13のうち、前記曲面を有する部分に、当該フランジ部13の他の部分より高さの高い蓋体フランジ頂部が形成され、前記側壁部12には、前記蓋体フランジ頂部から前記天板部11へと連続する、当該側壁部12が屈曲してなる変曲部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、吐出弁9が、シール性を発揮する閉状態を維持したままノズル部8の軸線方向に沿って移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】内側部材及び外側部材の分解の容易性を向上させた計量注出器を提供すること。
【解決手段】内側部材11が、口部3内に連通する連通路32A及び連通路32Aと充填空間12Aとを連通する連通口32Bが形成された連通部22と、充填空間12Aの内容物を注出する外側部材12に形成された注出口42Aを開閉する栓体部23と、径方向内方に弾性変形する弾性片部24と、を有し、外側部材12が、充填位置と注出位置との間を往復移動可能であり、弾性片部24は、少なくとも一部が外側部材12から外部に露出可能に配設され、径方向外方に突出して外側部材12の第2小径部56の下端に係合することで外側部材12の内側部材11からの離脱を規制する係合突出部24Aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でかつ確実に所定の量の固形剤を計量して取り出すことができ、しかも、複雑な構成でなく、コストも低減可能な固形剤収容容器用キャップおよびこれを用いた固形剤収容容器を提供する。
【解決手段】蓋部材を中栓部材に閉蓋した際には、蓋部材の当接片が、中栓部材の固形剤収容受け皿部に当接して下方に押圧して、弾性係止片の上方への付勢力に抗して、固形剤収容受け皿部を下方に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過可能な大きさに開口するようにし、蓋部材を中栓部材から開蓋した際には、蓋部材の当接片と固形剤収容受け皿部との当接が解除されて、弾性係止片の上方への付勢力によって、固形剤収容受け皿部を上方に元の状態に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過不能な大きさに開口するように構成した。 (もっと読む)


【課題】内容物は粉体、顆粒等を排出に必要な所定量使用する場合と内容物の計量が不必要な場合は小出しが出来、定量必要の場合は必要に応じて計量室I大と計量室II小にチョイス出来る複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。
【解決手段】定量容器内の複数計量室大I、小IIと小出し排出孔設置4から排出するには、容器内の計量室I、IIと同心円状内位置に粉体を排出する共用開口部10と小出し専用孔4位置と同心円状内位置へ小出できる小出し開口部11が備えた回転可能円盤形状とした回転盤Cの操作にて必要量に応じてチョイスできるで、複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。 (もっと読む)


【課題】操作性と計量正確性に優れた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器は、容器本体2の口部に装着され吐出口32を有する吐出部材3と、吐出口32と対向する位置に配設された計量カップ部41、及び計量カップ部41を取り囲む嵌合筒部42を有する中栓部材4と、嵌合筒部42の下端開口部を閉塞する底壁部51、及び底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する内容物供給路53aを有する底壁部材5と、を備え、底壁部材5は、底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する空気供給路54aを有しており、空気供給路54a及び内容物供給路53aのそれぞれの計量カップ部41側の開口部は、計量カップ部41内で、かつ容器軸方向に沿う同等の位置に配置され、吐出口32の内径D1は、計量カップ部41の外径D2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】操作性及び吐出正確性を向上させた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器1は、計量室45と、計量室45を含む空間と容器本体2内を連通させる開閉機構50とを備えており、開閉機構50は、吐出部材3の吐出口32と対向する頂壁部44と、頂壁部44の開口部44aから下方に延びる支持筒部46と、支持筒部46の壁面を貫通して形成された内容物連通孔及び空気連通孔48と、支持筒部46の外周面から径方向の外側に向かって広がる平面視扇形の断面形状を有し空気連通孔を介して計量室45と連通する空気供給路51aと、支持筒部46内を上下方向に移動可能に設けられ内容物連通孔及び空気連通孔48を押下部材66の操作により開閉する開閉部材52と、開閉部材52を上方に付勢する弾性部材53とを有しており、吐出口32の内径D1は、頂壁部44の外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】固定放出部タイプの内容物放出機構の既存の各種構成要素の効率的利用化および、固定放出部からの内容物噴射技術の豊富化を図る。
【解決手段】ステム作動部3(ステム本体3a+ステム連結部3g)は既存の内容物放出機構と同じようにハウジング5からの放出対象内容物の通過用部材として作用する。このステム作動部と操作作動部2(操作部2a+操作連結部2g)とを操作側弾性部材8で連結している。操作側弾性部8はステム作動部3を下方向に付勢する。ステム連結部3gに設定される上流通路域3k,および固定放出部1に設定される下流通路域1bそれぞれの断面積を、上流側断面積(直径D2)>下流側断面積(直径D1)に設定した。 (もっと読む)


【課題】 容器口部に装着されたカップ蓋に液体を計量する前後に行う、カップ蓋の蓋を開ける又はて容器を傾ける動作を解消する。
【解決手段】 液体容器口部にカップ蓋を装着し、このカップ蓋上部開口部に空液流路変更キャップ押えリングで空液流路変更キャップを回転自在に押える様に空液流路変更キャップ押えリングをカップ蓋に装着して、計量室を構成する、カップ蓋に液配管と、液排管と、空配管と、液流調整弁と、空流調整弁を配設し、カップ蓋底面と液体容器底間に液流調整弁と液配管を配設して、空液流路変更キャップを回して、空液流路変更キャップ押えリングと、カップ蓋の空流回路と液流回路を変えて液体を計量した後に液体使用箇所に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器を倒立させて内容物を取り出せ、操作性に優れ使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と、内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は、口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3を有し、栓本体は、計量部材が配置される空間Rの上流側と下流側に前後方向にずらして配置した取入口A1と取出し口A2を有し、取入口A1を取り囲むように傾斜面fを形成したもの。また計量部材は、上流側と下流側の間に計量室S3を有し、計量室の取入口A3が栓本体の取入口A1と一致するようばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する透明な部材であって、計量部材の側壁3hに、突起3pを有する弾性舌片3tを設け、この突起を栓本体の側壁4c1に形成した長孔4nに通してスライド可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】倒立したままで内容物を取り出せ、操作性に優れて使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3とを有し、栓本体は計量部材が配置される空間R2の上流側と下流側に前後方向にずらして配置された取入口A1と取出し口A2を有し、計量部材は上流側と下流側の間に計量室S3を有し、取入口A3が取入口A1に一致するようにばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する部材であって、計量部材と栓本体に、容器本体と共に倒立させた状態で定量取出し栓を把持したとき、手からの抜け落ちを防止するためのフランジ部3f,4fを備える。 (もっと読む)


【課題】使用の毎に計量目盛を読まずに計量面の高さを認識することができ、分量することができる計量キャップを提案する。
【解決手段】頂壁2から筒壁4を垂下した筒体であり、かつこの筒体の内部に計量目盛8を設けた計量キャップにおいて、上記筒壁4の内側に、筒壁4乃至頂壁2の一部であって、残りの頂壁部分2aよりも垂直方向内方に位置しかつ相互に形状又は筒壁4に対する配置を相違するように形成した複数の計量面Sを設け、これら計量面S又は計量面の近傍にそれぞれ計量目盛8を表示している。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に沿って、内容物を定量に、または不定量に吐出させることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、容器口3からの内容物が流通する円筒状流通口12と、該円筒状流通口12の周りに設けられ、容器2の正立状態で内容物を貯溜する貯溜室13とを備え、蓋体5は、天端壁部20から垂設された円筒状計量室22と、該円筒状計量室22の周りで天端壁部20に設けた吐出口23とを備え、蓋体5をキャップ本体4に対して所定位置に選択的に回転させることで、蓋体5の円筒状計量室22がキャップ本体4の円筒状流通口12または貯溜室13のいずれか一方と対向し、且つ蓋体5の吐出口23がキャップ本体4の円筒状流通口12または貯溜室13のいずれか他方と対向する。これにより、使用者の意図に沿って、内容物を定量、または不定量吐出させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される本体キャップと、それに被さり螺合する外側キャップとを組み合わせたキャップにおいて、外側キャップが本体キャップに対して傾いたまま螺合されることを防止する。
【解決手段】液体を収容する容器本体2の口部に装着されるキャップ1が、本体キャップ20と外側キャップ10を備える。本体キャップ20が、容器本体2の口部に挿入される筒状部21と、該筒状部21の内側に形成された注出口22を有し、外側キャップ10が、前記注出口22を覆う有底筒状部11と、該有底筒状部11の外側で本体キャップ20の外周面と螺合する外側筒状部12を有する。外側キャップ10と本体キャップ20が螺合した状態で、外側キャップ10の有底筒状部11と対向する位置の本体キャップ20の筒状部内周面21aに好ましくは6個以上の凸状ガイド26が周方向に分散して設けられている。 (もっと読む)


【課題】所要量の内容物を確実に計量することが可能な計量容器を提案する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、口頸部4の外面に嵌合させた第1周壁12の上面を第1蓋板16で閉塞し、第1蓋板16のうち中心から離れた偏心位置に、計量筒部18と連通口20とを相互に距離を存して形成した下蓋部材10と、上記第1周壁12の外面に回動自在に嵌合した第2周壁26内に、上記第1蓋板16と接する第2蓋板32を設け、第2蓋板32のうち計量筒部18との対向位置から上端開放の吐出筒部36を、連通口20との対向位置から有頂の収納筒部34をそれぞれ起立した上蓋部材24とを具備する。この上蓋部材24を下蓋部材10に対して回動させると、上記収納筒部34は、上記連通口20との対向位置から上記計量筒部18との対向位置へ移動し、上記吐出筒部36は上記第1蓋板16で閉塞される位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】定量の振り出し及び任意量の振り出しが可能であり、しかも、計量しての振り出し操作が簡単であり、また、定量振り出し及び任意量振り出しの切り替えが簡単で、取り扱い操作がきわめて容易な定量栓を提案する。
【解決手段】頂板21の前後に定量振出口22と任意量振出口23とを設けた栓本体A2と、各振出口をそれぞれ開閉可能に被覆閉塞する第1蓋体A3及び第2蓋体A4とを備え、また、容器体口頸部100内周に嵌合筒10を嵌合させて装着した隔壁部材A1を備え、これら部材で内部に計量室25及び一時保留室26が画成され、嵌合筒10内前後を画成する隔壁13の後部空間を通り、任意量振出口23から任意量の振り出しが可能に、計量室25から一時保留室26を介して定量振出口22からの定量の振り出しが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】定量の振り出し及び任意量の振り出しが可能であり、しかも、任意量の振り出し形態を、製造段階に於いてごく一部の部材を変更することで種々採用できる全体構造を持った定量栓を提案する。
【解決手段】頂板11に定量振出口12と窓孔13を設け、頂板裏面より区画筒14を垂設した栓本体A1と、栓本体に対して開閉可能に設けた蓋体A2と、頂板11裏面中央部に上端を嵌着させる筒壁30下端縁より上方へテーパ筒32を起立してその周囲に計量室33を画成した計量筒部材A3と、窓孔に嵌着した嵌着基部40より窓孔上方に立設した任意量振出口41の上端に開閉可能な蓋板42を形成した任意量振出口部材A4とを備え、栓本体、蓋体、計量筒部材の組み合わせに対して、窓孔に嵌着可能な嵌着基部を備え且つ別形態の任意量振出口備えた複数種類の任意量振出口部材の嵌着固定が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


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