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Fターム[3E084KA02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 通気手段を持つもの (796) | 通気手段の開閉 (471)

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【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上端開口部をシールした状態で加温器や電子レンジで内容液を加熱して供するカップ状容器において、加熱による容器内部の圧力の上昇を抑制することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製カップ容器において、カップ本体とフランジ体の2つの部材を有し、カップ本体は有底筒状で筒状の側周壁の下端部に底部を連設した部材であり、フランジ体は、筒状の嵌合筒片の上端に外鍔状にフランジを周設し、フランジの下面に、基端部から外周縁方向に向けてガス抜き溝を形成した部材であり、嵌合筒片を側周壁の上端部に液密状に嵌入組付けしてフランジ体を着脱可能にカップ本体の上端部に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 容器口部に装着されたカップ蓋に液体を計量する前後に行う、カップ蓋の蓋を開ける又はて容器を傾ける動作を解消する。
【解決手段】 液体容器口部にカップ蓋を装着し、このカップ蓋上部開口部に空液流路変更キャップ押えリングで空液流路変更キャップを回転自在に押える様に空液流路変更キャップ押えリングをカップ蓋に装着して、計量室を構成する、カップ蓋に液配管と、液排管と、空配管と、液流調整弁と、空流調整弁を配設し、カップ蓋底面と液体容器底間に液流調整弁と液配管を配設して、空液流路変更キャップを回して、空液流路変更キャップ押えリングと、カップ蓋の空流回路と液流回路を変えて液体を計量した後に液体使用箇所に排出する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱後、容易に容器と蓋体とを開封できる電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体2に形成された開口部2aを封止する蓋体3を有する電子レンジ用容器1において、蓋体3は、電磁波の照射を受けて発熱する発熱体層33bと、容器本体2の開口部2aを形成する縁面23aと接する部分に設けられ、縁面23aと蓋体3とを接着させるとともに、発熱体層33bが発熱した熱によって溶融するシール層33cと、
発熱体層33bが発熱した熱によって容器本体2から蓋体3を剥離させる形状に変形する熱変形層33dとを有することを特徴とする電子レンジ用容器である。 (もっと読む)


【課題】 加熱された内容液によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制することにより、ヒンジキャップの上蓋が圧力上昇により開蓋することがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口部に装着されるヒンジキャップにおいて、キャップ本体には、内容物を案内する注出筒と、注出筒の下部に連設し容器内を密閉する隔壁とが設けられ、上蓋には、頂壁から垂設され注出筒内周に挿入される内筒が設けられており、注出筒内周には、ヒンジ側とヒンジの反対側とを結ぶ中心線をはさんで対向する一対の段部が内方に突出して設けられ、該一対の段部は、それぞれ並列する2本の縦リブからなり、打栓時に内筒下端と係合して注出筒と内筒との間に微小間隙を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱湯を注いでから数分間出来上がりを待つ必要のあるカップ麺等の食品は、キッチンタイマーや時計合わせをする面倒があった。
【解決手段】 本発明は、それらカップ麺等の入る容器に、熱湯を注ぎ入れたことで湯気によって薄手の蓋が熱くなるその熱伝導を利用するもので、その熱の伝わり方によって数分後、偏平に伏せていた極細状や極薄状の小部品装置が、瞬時にして跳ね上がり又はその他の形状変化を見せることによってカップ食品等の出来上がりを示す。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造であり、且つ液漏れを防止できる倒立用のポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明は、ノズル口6aを下向きにした状態で液体Wを吐出するポンプディスペンサー100であって、ハウジング2と、ハウジング2の内壁を摺動可能なピストン3と、ハウジング2内の液体Wを吐出するためのノズル部6と、ハウジング2を覆うように嵌合されたハウジングカバー20と、を備え、ハウジングカバー20には流路部20aが設けられており、ノズル部6のノズル口6aを下向きにして該ノズル部6を押圧することにより、液体Wが流路部20aの流入口20cから流入し、流路部20a内を流通してハウジング2内に供給されるようになっている倒立用ポンプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が外部に露出することがない燃料タンクキャップを提供する。
【解決手段】アウタプレート4とインナプレート5によりキャップ本体6を構成し、アウタプレート4とインナプレート5との間に、空気室8と、通気孔9aとを設け、インナプレート5の中央部を、さらに中間部に二次空気室13を形成する上下二重壁構造とする。上壁部7aの中央には、空気室8に連通する上部連通孔12を設け、下壁部15cには、上部連通孔12の中心線の延長線に対して交差する方向を向く下部連通孔17を設け、二次空気室13内には、フィルタ18を配設する。 (もっと読む)


【課題】液体の排出及び中断を迅速にかつ容易に行うことができる液体容器を提供する。
【解決手段】排出量制御が可能な液体容器100は、液体を収容する密閉された桶の形象のボディー110と、前記ボディー110に形成されると共に液体Lが供給され、キャップ115によって開閉される開閉口113と、前記ボディー110に連通され、外側方向に突出されて液体Lが排出される排出管120と、液体Lの排出を調整する制御部140を備え、前記排出管120の断面は四角形で、前記排出管120の内側上面123にヒンジ連結されて排出管120の内部を閉塞するように形成された上部板135があり、前記制御部140はボディー110を貫く空気管141を有し、前記空気管141が閉塞及び開放が可能になるように構成し、液体Lの排出を迅速に中断する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ機構における空回りをさせるための荷重の調整を容易に行わせることができるとともに、キャップ本体を精度よく空回りさせることができるタンクキャップを提供する。
【解決手段】アウタ1aとボディ1b及びケース1cとを組み付けて成るキャップ本体1と、回転方向に所定荷重以上の負荷が付与された際アウタ1aをボディ1b及びケース1cに対して相対的に回転させて空回りさせるトルクリミッタ機構とを具備したタンクキャップにおいて、トルクリミッタ機構は、コイルバネS4にて付勢されたロックピン8と、キャップ本体1の回転方向に対してロックピン8と係止可能とされた凸部1acとを有し、アウタ1aに所定荷重以上の負荷が付与されるとロックピン8がコイルバネS4の付勢力に抗して変位し、凸部1acとの係止が解かれることによりキャップ本体1が空回りし得るものである。 (もっと読む)


【課題】連通孔の開閉操作を容易に行わせることができるとともに、当該連通孔の開閉状態を目視にて容易に確認させることができるタンクキャップを提供する。
【解決手段】燃料タンクの給油口に取り付け可能なタンクキャップにおいて、給油口を覆いつつ取り付け可能なキャップ本体1と、キャップ本体1に形成され、当該キャップ本体1が給油口に取り付けられた状態で燃料タンク内部と外部とを連通させ得る連通孔aと、キャップ本体1に配設され、第1位置と第2位置との間で回動操作可能な操作ノブ2と、操作ノブ2の回動操作に伴って上下動し、当該操作ノブ2が第1位置にあるとき連通孔aを閉塞状態とするとともに当該操作ノブ2が第2位置にあるとき当該連通孔aを開放状態とする手動開閉弁3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】容器の内圧を外部に開放することができ、容器本体と蓋体との装着操作が容易で、開封時の内容物のこぼれ出しを防止することができる容器の提供を目的とする。
【解決手段】本体フランジ23を有する容器本体2と蓋体フランジ32を有する蓋体3とを備え、蓋体フランジ32と本体フランジ23とが重ね合わせられた容器1において、本体フランジ23及び蓋体フランジ32を保持する取り外し可能な保持具4が備えられ、保持具4に、本体フランジ23及び蓋体フランジ32の径方向外側に周設された周壁部40と、本体フランジ23の下方に配設された下壁部42と、蓋体フランジ32の上方に配設された上壁部41と、が備えられ、容器の内圧が上昇して蓋体3が上方に変位することで、本体フランジ23と蓋体フランジ32との間に形成された連通路を介して容器内部と外部とが連通される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に防爆機能を発揮することができ、安心して使用できる防爆容器を提供する。
【解決手段】外周壁6の上部6cに嵌合させた装着筒12の上端部から内向きフランジ14を突出するとともに、この内向きフランジ内縁を蓋頂部16に連結した蓋体10とを具備し、外周壁6の上端面及び内向きフランジ14下面との間と、外周壁の上部6c及び装着筒12の間との間に形成する排気路Eを介して容器体内部の気体を外部へ放出可能に設け、内向きフランジ14の下面から、外周壁6の内面側へ柔軟な弁筒20を垂下するとともに、この弁筒の下端部で形成するシール筒部22を、上部6cを除く外周壁部分に気密に当接しており、この弁筒のうち排気路に連通する箇所にスリットSを穿設して、内圧の上昇によりスリットが開くように形成している。 (もっと読む)


【課題】 包装用袋や、容器の開口部分を密封させるのに用いる包装用フィルム材において、密封された包装用袋や容器に食品等の内容物を収容させた状態で、これを電子レンジ等により加熱処理する場合に、包装用袋や容器の内圧が過剰に上昇するのを簡単かつ適切に防止できるようにする。
【解決手段】 表面フィルム11の裏面側にシーラント用フィルム13が貼着されてなる包装用フィルム材10において、表面フィルムの一部を貫通する空気抜き穴形成用の切込み14を、シーラント用フィルムを貫通しないように設けた。 (もっと読む)


本発明に係る密閉が容易な真空容器蓋は、内容物を入れる空間が形成された容器本体の入口部を開閉し、一部にバルブ取付孔と少なくとも一つの空気出入孔及び枠の内側に下方に向かって開口された「コ」の字状のパッキン取付溝が形成されている蓋本体、前記空気出入孔を囲む本体部の底面に結合突起を備え前記バルブ取付孔に挿入結合され、前記空気出入孔を囲んで開閉することによって前記空気出入孔を通じて前記容器本体内部の空気を排出し外部からの空気流入を遮断するチェックバルブ、そして前記パッキン取付溝に収容取り付けられ、前記パッキン取付溝の上面に密着する上部密着部、前記容器本体の入口部に密着する下部密着部及び前記上部密着部と前記下部密着部の少なくとも一部に各々一端が連結されており、断面がジグザグ形状の中間密着部を有するパッキンを含む。
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