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Fターム[3E084KA11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 開状態を表示する手段を持つもの (1,203)

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【課題】使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップは、容器口部に固定保持される環状の嵌合溝を有し注出部3が設けられた注出栓2と、蓋体6とを有し、蓋体6がヒンジ部を介して回転可能に連結されている。蓋体6の周壁6bに周方向に間隔を置いて2つの突起6dを設ける一方、蓋体6との合せ面2fに、注出栓2に合さった蓋体6の突起6dを引っ掛ける切り欠き部Aを有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材8を、周方向に間隔を置いて配置された破断可能な2つの連結片9を介して一体に設けることで、当該連結片の相互間に位置するプレート部材の押圧により、プレート部材8の押圧部分を基点に変形してその外縁8eがそれぞれ外向きに突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 食品の性質や利用者の収納目的に応じた使い勝手の良い蓋付き収納容器を提供することにある。
【解決手段】 前記第一収容容器を封止せず、かつ当該蓋部材の開口部を上向きにした状態で、第二収容容器として使用可能であり、前記第一収容容器の開口部分の開口面積および前記蓋部材の開口部の開口面積よりも、第二収容容器の底面積を小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対する蓋体の着脱操作性を維持しながら、開封に先立って注出口が解放されたことがあるか否かを容易に判別することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に着脱可能に装着される蓋体3と、キャップ本体2と蓋体3とを連結するヒンジ体4と、蓋体3に装着されると共に、キャップ本体2に設けられた第1係合部と係合する第2係合部を有するロックリング体5と、ロックリング体5に破断部51を介して接続された規制体6と、を備え、ロックリング体5は、第1係合部に第2係合部をキャップ軸O方向に係合させる係合位置と、この係合が解除される解除位置と、の間でキャップ軸O回りに回転可能であり、ヒンジ体4は、係合位置に位置するロックリング体5の時計回り方向の移動を規制し、規制体6は、係合位置にあるロックリング体5の反時計回り方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】フランジ付き容器を容易に封緘出来、異物混入などの不正行為を防止出来る封緘シートを提供する。
【解決手段】一枚のシートの特定の位置に、フランジ部6の一部を差し込む為の切込み部を二箇所有することで、本発明を完成した。更には、本切込み部間の上部固定部3に適宜折込み線を設けることで、様々な形状の蓋にも対応させることを可能にした。簡易な構造で、蓋部11を容易に封緘することが出来、開封後は、容易にシートが解体されるか、開封痕が残る為、封緘シート1を開封したことが容易に認識できるので、異物混入などの不正行為を防止することが可能になる。更には、本封緘シート1に各種印刷を施すことにより、POP広告としての効果も期待出来る。 (もっと読む)


【課題】密封部を一体に設けることができると共に、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付き密封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部11に装着されて開口部Aを通して内溶物が注出される注出栓1と、開口部Aを密封する密封部6aを有して当該密封部6aを取り除くための把持部6bが形成された合成樹脂製の密封部材6とを備え、当該密封部材6は、注出栓1をインサート品として互いに異なる樹脂を用いて剥離可能に一体に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上し、しかも開封に先立って注出路が開放されたことがあるか否かを判別できる注出容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の口部13に装着されると共に内側が注出路3Aとされた注出筒21と、注出筒21内に嵌合され、注出路3Aを閉塞する栓体24と、注出筒21を開閉自在に覆い、栓体24に対して下降移動可能に配設されたオーバーキャップ25と、を備え、オーバーキャップ25には、栓体24に配設された第1係合部63Aに下側から係合可能な第2係合部73Aが設けられ、オーバーキャップ25を栓体24に対して下降移動させて第2係合部73Aを第1係合部63Aに係合させることにより、オーバーキャップ25と栓体24とが一体に組み合わされ、オーバーキャップ25による注出筒21の開閉操作に伴って、栓体24が、注出路3Aを開閉する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】 噴出ヘッドのロック機構をポンプの取付キャップに取着し、片手による廻動操作によってロック部材の係合、離脱が可能であるとともに、ロック部材が紛失することがないようにした噴出ヘッドのロック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 取付キャップと噴出ヘッドを具えたポンプと、取付キャップに取着され、噴出ヘッドの最上昇位置からの下降を防止するロック部材を備えた吐出容器において、取付キャップは、外周面に一対の軸受孔を穿設した噴出ヘッドの案内筒を具備し、ロック部材は、下端に軸片が嵌合する軸孔を具え、縦方向に延びる一対の縦杆の上端に、噴出ヘッドを最上昇位置に保持する円弧状の係止杆を有し、係止杆の正面に、噴出筒を覆う噴出カバーを設け、ロック部材の回動により噴出ヘッドのロックを切換え、噴出カバーで汚れの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】未使用状態を強固に維持できる吐出器及び吐出器付き容器を提供する。
【解決手段】
容器の頸部22に螺合する内キャップ(A)と内キャップに取り付けられるポンプ(B)とポンプの頂部に取り付けられる押下ヘッド(C)と押下ヘッドの押し下げを阻止するストッパ(D)と内キャップ及びストッパを覆う外キャップ(E)から構成される吐出器であって、
外キャップ(E)は、内キャップを覆う本体部とストッパを覆うカバー部から構成され、
内キャップ(A)と外キャップ(B)の本体部分との間には内キャップを容器に締め込む方向に機能するラチェット機構が設けられ、該ラチェット機構は内キャップが容器に螺着終了状態では逆転方向の回転が空転状態となる用に設定されており、
外キャップ(E)のカバー部は切り離し可能であって、該カバー部の切り離し後にストッパ(D)が取り外しが可能となる構成されていること
を特徴とする吐出器。 (もっと読む)


【課題】販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時等に、他人により意図的にあるいは不意に外力が加えられてもカバー体が吐出器本体から外れるのを防ぐことができるとともに、カバー体が吐出器本体から外されたことがあるか否かを容易に判別することが可能で、さらに購入者自身が内容物の使用を開始した後も、不意に加えられた外力により内容物が吐出されてしまうのを防ぐことができる吐出器を提供する。
【解決手段】吐出器1において、カバー体18は周壁部31が押下ヘッド14及び案内筒部22に外嵌されることで吐出器本体16に装着され、押下ヘッド14に破断可能なブリッジ部36を介して連結された係合片35とカバー体18とが係合されている。 (もっと読む)


本発明は、液体容器、とりわけ飲料缶(200)の再密閉可能な密閉手段(100)に関し、前記密閉手段はフランジ状の縁部(310)によって液体容器を密閉する蓋(300)と、カバー(400)とを備え、蓋(300)は、蓋上に配されたカバー(400)をねじることによって露出させることが可能な出口開口部(320)を有し、蓋(300)は、蓋(300)とカバー(400)との間に少なくとも1つの密封手段(430)を収容するための少なくとも1つの凹部(360、361)を備える。 (もっと読む)


【課題】開封済みか否かを簡単に見分けることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられるキャップは、キャップ本体11を備える。連結部13を介して、キャップ本体11と接続されるリング15を備える。キャップ本体11と、リング15の少なくとも一方は、空気通路11bと、空気通路11bに設けられ自身と接触する空気に含まれる特定の物質の濃度に応じて色が変化する検知剤11cと、検知剤11cの色の変化が外部から見える位置に配置された窓11dを有し、キャップ本体11とリング15とが連結部13を介して接続されている間は、空気通路11bは、連結部13によって封止され、キャップ本体11とリング15との連結部13を介した接続状態が解除されると、空気通路11bの封止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 アンロック状態を容易に視認可能な蓋付き注出栓を提供する。
【解決手段】 栓体10後部にヒンジを介して蓋体20後部を連結すると共に、栓体10前部に係合突部13を、かつ蓋体20前部に弾性ロック片24を、それぞれ形成し、蓋体20の閉蓋によって前記弾性ロック片24が前記係合突部13へ係合可能に設けた蓋付き注出栓において、弾性ロック片24を蓋体20から垂下して、該弾性ロック片に前記係合突部13よりも左右の幅が小さい嵌合孔25を形成し、蓋体の閉蓋により係合突部13が嵌合孔25を押し広げて嵌合可能に、かつ弾性ロック片24の嵌合孔25が係合突部13の基端14へ嵌合しないアンロック状態では弾性ロック片24が係合突部13から抜け出て前方へ突出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】容器本体から取り外すことなく、吐出ノズルから内容物を吐出可能な状態に切り換えることができると共に、視覚によることなく吐出方向を容易に定めて内容物を吐出できる回転式オーバーキャップを提供する。
【解決手段】回転操作によって吐出ノズル12から内容物を吐出可能な状態に切り換える回転式オーバーキャップ10であって、容器本体11の首部11aに装着される内側スリーブ13と、これの外周面に沿って周方向Yにスライド回転可能な状態で装着される有天外側スリーブ14とからなり、内側スリーブ13の吐出ノズル12の吐出方向側の部分には吐出側内側挿入切欠き15aが設けられ、吐出ノズル12の吐出方向と反対側の部分には指を挿入可能な背側内側挿入切欠き15bが設けられている。有天外側スリーブ14の互いに対向する部分には、一方が指を挿入可能な幅を有する一対の外側挿入切欠き16a,16bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉具で開封、閉塞可能なパッケージの水密性を達成する。
【解決手段】開閉具1は、オリフィス13と対向して配置された孔30が形成され、平面壁15のオリフィス13の縁部19に水密の態様で固定されたプレート20を有する本体部と、パッケージの内部に向かって開口する前記プレート20に連接され、前記孔30を水え密の態様で閉塞できる揚蓋40とを備える。開閉具1は、所定の位置で閉塞手段と協働し、この閉塞手段が揚蓋40を水密の閉塞位置に維持して、揚蓋40が閉塞手段から離れるとパッケージの内部に向かって旋回して揚蓋40を解放するアームを有する。また開閉具1は、本体部2及びアーム50とは別個のカバー80であって、揚蓋40を初めて開封する際に必然的に破壊されるセキュリティ用蓋材100、104を備えており、このセキュリティ用蓋材100、104の破損がないことでパッケージの未開封が保証される。 (もっと読む)


【課題】キャップを製造するための成形型において、タブを規定するタブ形成用突片の破損を防止したキャップ製造用成形型を提供する。
【解決手段】第一の成形型部材2と、前記表側センターコアに対向する裏側センターコア10と、該裏側センターコアの外側に嵌合され、環状突条形成部20を有する内筒外筒形成用コア11と、該内筒外筒形成用コアの外側に嵌合され、前記外筒形成用上コアと対向する外筒形成用下コア12と、を有する第二の成形型部材3と、を備えたキャップ製造用成形型1において、タブ15を形成するためのタブ形成用突片が、タブ形成用上突片21とタブ形成用下突片22により構成され、前記タブ形成用上突片21は前記外筒形成用上コアの下面に突設され、前記タブ形成用下突片22は前記外筒形成用下コアに設けられ、その上端面22aは前記タブ形成用上突片の下端面21aと当接している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、材料使用量を削減し、開栓が容易であり、且つ未開栓と開栓済みの識別が容易であり、さらに、異種部材がボトルから容易に分離できるピルファープルーフ機能を有するキャップによるボトルの封緘構造を提供することである。
【解決手段】ボトルのネックサポートリング9の上面には複数の凸条が配列したローレット10が設けられ、キャップ3はスカート部4の下端の外周にフランジ部8を有し、フランジ部8の下面6には封緘時の溶融に伴ってローレットの凸条間の凹条を埋めたフランジ部の凸条が形成され且つネックサポートリング9の上面とフランジ部8の下面の凸条同士が係合して密着部12が形成され、キャップの開栓時の回転に伴って密着部12が剥離することによってピルファープルーフ機能を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


物質を収容する第一部分(1)と、第二部分(2)とを有し、第一部分及び第二部分は相互係合手段(6,7)を有し、物質を供給することを可能とするよう分離されえ、装置は、装置内に、時間制御された使用期間を開始するよう作動されえ、当該期間終了の際には、第一部分と第二部分を恒久的に係合させる制御手段を有する、限られた使用期間を有する物質の供給のための新規な装置である。
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分配連結具を備えた可撓性分配容器によって形成されるボトル内バッグインバッグアセンブリ。分配容器は、1個又は複数の可撓性加圧容器に隣接して位置決めされ、或いはそれらの間に挟持され、可撓性加圧容器は、第2連結具を通る独立した入口/出口経路を有する。バッグインバッグアセンブリは、次に、格納容器上で接近可能であるように、連結具が取り付けられた状態で、格納容器内に載置され得る。流体を(複数の)加圧容器へ導入することにより、液体を分配連結具を介して外へ押し出すのに十分な圧力によって、液体が分配容器から抜き取られ得る。成形分配ヘッドは、加圧、通気、及び流体抜き取り継手を同時に固定するカム作動装置を使用して、ボトル内バッグインバッグと結合されてよい。キーコードシステムが使用されてよく、特定の分配ヘッドのみと適合するべく、格納容器のキーコード化を可能にするために、汎用キーコードリングが変更される。
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【課題】スパウトの液通路の封止部材をキャップによって捩じ切って開封する形式のスパウト―キャップ組立において、封止部材の捩じ切りが完了したことを操作者に確実に感知させることができる捩じ切り開封機構を提供すること。
【解決手段】
回転中心線周りに一周する仮想円に沿って配置された両面突起と仮想円に沿って両面突起に対し相対的に移動可能な当接突起とを有し、両面突起と捩じ切り完了表現用当接突起のうちの一方の突起がスパウト2に固定され他方の突起がキャップ3に固定され、両面突起は半径方向の突出高さがほぼ等しい緩傾斜の摺動面と急傾斜のストッパー面とを円に沿って隣り合わせて有し当接突起は摺動面とストッパー面に当接可能であり、摺動面を当接突起が回転方向に通過した位置ではスパウト2とキャップ3との相対回転位置は封止部材15の捩じ切り完了位置以上でかつキャップ3の離脱を許容する離脱許容位置にあるように構成されている。 (もっと読む)


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