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Fターム[3E084LB07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510) | 円形 (2,056)

Fターム[3E084LB07]に分類される特許

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【課題】ストローとキャップ本体との相対的な位置合わせを行う必要がなく、簡単に組み立てることができるストロー付きキャップを提案する。
【解決手段】本発明のストロー付きキャップは、天面壁11から立ち上がる筒体14の頂部に空気置換孔15を備えるキャップ本体10と、キャップ本体10に直立姿勢で設けられる屈曲性のストロー20と、キャップ本体10に揺動可能に取り付けられる蓋体30とを備え、蓋体30に、閉鎖方向への揺動変位にてストロー20を筒体14上で屈曲させて空気置換孔15を閉塞する押さえ壁34を設け、ストロー20に、天面壁11の裏面側にて一体連結するフランジ23を設け、フランジ23に、少なくともそれらのうちの1個が筒体14に適合して内部空間Mと空気置換孔15とを連通させる複数個の貫通孔25を備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物である液体が外気に触れることなく保存できる、液体注出容器の中栓を提供する。
【解決手段】液体注出容器の内容物である液体3を、容器2及び上蓋1において保存する際、前記容器2及び前記上蓋1内に、中栓球7及び中栓上部中央穴9及び中栓上部側穴10及び中栓下部傾斜部8及び中栓下部中央穴11から構成される中栓6を設けることによって、前記内容物である液体3が外気に触れることなく保存できる。 (もっと読む)


【課題】充填装置の簡素化、及び充填作業の効率化を図ることができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】流通筒14は、胴部11の上端側に連設されるとともに、破断可能な第1弱化部25を介して連設された第1蓋体24により閉塞され、外気導入孔15は、底部12に形成されるとともに、底部12に破断可能な第2弱化部42を介して連設された第2蓋体41により閉塞され、第2蓋体41は、接地部13よりも胴部11の内方に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダー及び逆止弁をモジュール化することで、容器の開発効率を向上させるとともにコストを削減することができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、容器本体10の口部11にベースキャップ30Aを介して吊り下げ保持されるシリンダー20と、内容物を吐出させるノズル40Aとを備え、シリンダー20は、口部11とシリンダー20との相互間に充填空間Mに繋がる下向き開放の環状空間Kを区画形成するフランジ21dを有し、フランジ21dに、その表裏を貫く貫通孔21hを設け、フランジ21dの下面壁に当接して貫通孔21hを塞ぐ一方、胴部12の復元時のみ貫通孔21hを開放して排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに還送させる逆止弁60を、シリンダー20に固定保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる液体を収容するとともに、これら各液体を確実に吐出可能で携帯容易な、使い勝手のよい液体吐出容器を提供する。
【課題の解決手段】液体吐出容器1は、液密に区画された複数の液体収容室12a,12bを有し、これら各液体収容室12a,12bには各別にポンプ20a,20bを配設し、各ポンプ20a,20bは、上下動可能な駆動ヘッド30と、この駆動ヘッド30に着脱可能に設けた吐出ノズルを備え、駆動ヘッド30が上下動に際してぶれるのを規制する規制板32aとガイド板33aを設け、駆動ヘッド30の上下動に応じて吐出ノズルから液体収容室12a,12b内の液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】容器を開封することなく、当該容器内に収容されている液体の酸化還元電位を容易に確認することができ、サイズもコンパクトな蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体100は、液体Rを収容する容器50の開口部51を着脱可能に閉塞する部材であり、容器50内の液体Rと接触可能に配置された一対の電極11,12と、容器50内の液体Rを電極11,12に接触させたとき電極11,12間に発生する電位差に基づいて酸化還元電位を算出する機能などを有する制御回路13と、制御回路13による算出結果を表示する表示手段である発光体14,15と、を備えている。電極11は白金電極、電極12は塩化銀電極である。電極11,12間の電位差に基づいて算出された酸化還元電位が予め設定された基準電位より高電圧であれば、緑色LEDの発光体15が点灯し、基準電位より低電圧であれば赤色LEDの発光体14が点灯する。 (もっと読む)


【課題】片手で握持操作し易いジョッキタイプの飲料用容器にして、閉塞蓋の開放操作を極めて容易に行うことができ、且つ開放した閉塞蓋が飲料を飲む時に顔の正面前方になく飲み易い実用性に優れた飲料用容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体1の側部に枢着部5を配設し、この枢着部5の反対側に握持柄9を配設し、この飲み口部2の、飲み口部2と枢着部5と握持柄9とを結ぶ直線Lの両側に位置する部位を上方へ延設して口付部13とし、握持柄9は、容器本体1の上部外周面から外方へ突設する突設部10に、片手12で握持可能な上下方向に長い形状の握り部11を垂設した構成とし、この突設部10の上部であって且つ握り部11を握持した手12の親指12Aが届く位置に前記解除操作部8を設けた飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】 キャップを締める際に接当片が口部外方側に逃げて変形し破損するのを防止できると共に、キャップを簡単な構造の金型で容易に製造できしかも不良の発生を防止できる容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に口部3外方に突出したストッパー25が設けられ、キャップ4の口部3への螺合が完了したときにストッパー25にキャップ締め方向から接当してキャップ4を廻り止めする接当片29がキャップ4に設けられた容器であって、接当片29がストッパー25を超えて口部3外方側に広がるのを防止する広がり防止手段32が、ストッパー25と接当片29との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】流通時等における内容物の不用意な漏れ出しを確実に防止でき、簡単な操作で吐出可能にすることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、上部開口31bを有する内筒31、及び内筒31との相互間に環状空間Kを形成する外筒32を備えるベースキャップ30と、ノズル42を一体連結するとともに外筒32の軸線に沿って摺動するヘッド40とを備え、ヘッド40は、上部開口31bと繋がり容器本体10の胴部12の圧搾によって発泡した内容物をノズル42の排出経路Hに送るとともに胴部12の復元によって排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに引き戻す中継空間Tを有し、中継空間Tに、ヘッド40の下降姿勢にて上部開口31bを閉鎖する一方、ヘッド40の上昇姿勢にて上部開口31bを開放する栓体44を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、最初に針を挿入する時の抵抗が小さく、また針を抜去する際の液はねの問題もなく、また複数回の針の抜き差しを行っても液もれが生じることがなく、さらに組立も容易な口栓を提案するものである。
【解決手段】液体を収納する容器の口栓であって、口栓本体と、該口栓本体に嵌合する蓋体と、該口栓本体に収納され、注出用の針によって穿孔可能な円筒形状の弾性体とを有し、前記口栓本体は、前記弾性体を収納する弾性体収納部と、該弾性体収納部に連通する導液路とを有し、前記蓋体は、前記弾性体を保持するための弾性体保持部と、該弾性体保持部の中心部に、注出用の針を穿孔するための穿孔部とを有し、前記弾性体収納部は、内壁面に2以上の環状突起または、内壁面を2回以上周回するねじ状突起を有することを特徴とする口栓である。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出すときの操作性を向上させることができる。
【解決手段】粒状の内容物Wが収容された容器本体31の口部32に装着されるヒンジキャップ2であって、天壁部11に内容物Wの取り出し孔12が形成された有頂筒状のキャップ本体13と、キャップ本体13にヒンジ部14を介して連結され、取り出し孔12を開閉する蓋体15と、を備え、キャップ本体13の天壁部11における取り出し孔12の周縁部には、蓋体15側と反対の当該キャップ本体13の内側に向けて延びる延体26が、取り出し孔12の中心軸線L回りに間隔をあけて複数配設され、これらの延体26同士の間には、その全長にわたって内容物Wが通過可能な隙間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】円板状笠部と脚部とが2段成形法により強固に接合されたバイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】バイアル用ゴム栓1は、脚部1Bと円板状笠部1Aとの接合面がボス部1F、大径のリング状溝1G、小径のリング状溝1Hを有する同心円状の凹凸面とされており、しかも、その接合面を含む脚部1Bの基端部側が円板状笠部1Aと同じ材質のブチル系ゴムで構成されているため、2段成形法により脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが一体にプレス成形される際、その脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが強固に接合される。従って、バイアル用ゴム栓1は、液体医薬品などを凍結保存するバイアル用のゴム栓として好適である。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で構成される混合容器を提供する。
【解決手段】混合容器は、第1容器体10と、第2容器体20と、第1容器体10の上端部に固定されて第2容器体20を保持する内栓部材30と、この内栓部材30に回転可能に係止されるキャップ部材40とを含む。キャップ部材40は、第2容器体20の開口縁部が当接することで当該第2容器体20の開口を塞ぐとともに、当該当接位置よりも外側の位置にノズル50を有する。第2容器体20は、下方への変位が許容されかつ共に回転するようにキャップ部材40に係合するともに、所定量回転することで、内栓部材30から脱落するように当該内栓部材30に保持されている。ノズル50は、第2容器体20が脱落することで、内栓部材30の内側を通じて第1容器体10の内部と連通する位置に形成されている。 (もっと読む)


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