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Fターム[3E084LD22]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | ポンプ作用によるもの (860) | ポンプが往復動型のもの (432)

Fターム[3E084LD22]に分類される特許

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【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】二次弁のロック性能にバラツキが少ない、二次弁のロック組立て体、及びこのロック組立て体を組み込んだトリガー式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】ノズル32と中空状ピストン33とスピンナーアッセンブリ34とから構成される二次弁31の機能をロックするロック組立て体30であって、ノズルのめねじ部32aが中空状ピストンの外周のおねじ部33aにねじ込まれ、スピンナーアッセンブリが中空状ピストンの中空部33b内に軸方向に移動可能に嵌め込まれ、スピンナーアッセンブリは、二次弁用ばね36を介してスピンナー35と二次弁用弁体37が一体的に連結されて構成され、二次弁用弁体は中空状ピストンの先端部に形成された二次弁用弁座33cに対向しており、二次弁用ばねは蛇行状に形成されており、この蛇行状に形成された対向する各部分には突起状の当接部36aを有する。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】衝撃や悪戯により吐出ヘッドの離脱があった場合にも吐出弁の弁体が離脱紛失する虞がなく、しかも部材数を増加することなしに製造が可能な泡吐出器を提案する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ21を上下に連設したシリンダ部材Bと、液用ピストンC1を、弁体36を備えたステムC2より突設し、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステムの上端に吐出ヘッドC5を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液と空気を合流させて起泡部材62を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する泡吐出器であって、ステムC2の上端内外に基端部を嵌着させて上方に起立した支持筒61内に起泡部材62を嵌着した連結部材C4を備え、支持筒に吐出ヘッドC5を嵌着し、ステムに対する連結部材の嵌合強度が、連結部材に対する吐出ヘッドの嵌合強度より大として構成した。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、口部に配設され、シリンダ2に連設されてシリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、を備え、注出筒5には、押下ヘッド3の下方移動量を規制するストッパ6が設けられ、ストッパ6は、注出筒5に取り付けられる基部31と、基部31に連結されたストッパ本体部33と、を有し、ストッパ本体部33は、押下ヘッド3に下方から対向して当接可能である規制姿勢と、押下ヘッド3から注出筒5の先端側に離間する規制解除姿勢と、の間を基部31に対して回動自在に配設されている。 (もっと読む)


【課題】傾けたときに空気用ピストンに連なる隔壁の外気導入孔への浸水を防止できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】容器体2内へ垂下され、かつ小径の下半部で液用ピストン部20aを、また大径の上半部で空気用ピストン部20bをそれぞれ形成したシリンダ20と、シリンダ20内から起立するステム40の下部に設けた液用ピストン32を、液用ピストン部20aへ、ステム40の上下方向中間部を囲むリング状の隔壁50の外周部に設けた空気用ピストン54を、空気用ピストン部20bへ嵌合させ、作動部材22の上下動により泡を吐出するように構成した作動部材22とを具備する。上記隔壁50に開口する外気導入孔58の孔縁より、上記隔壁50の半径方向内方に通気口64を残して同半径方向外方から外気導入孔58内へ水が入ることを阻む浸水防止用側壁部60を起立している。 (もっと読む)


【課題】発泡部材を通過して発泡した気液混合体がノズル孔から吐出されるときの泡質を所期したものに安定させることができる吐出器を提供する。
【解決手段】上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステム10を有するポンプ1と、ステム10の上端部に配設されノズル孔21が形成された押下ヘッド2と、を備え、ポンプ1に、ステム10に連係する液用ピストン50と、液用ピストン50を収容する液用シリンダ16と、ステム10に連係する空気用ピストン40と、空気用ピストン40を収容する空気用シリンダ15と、液用シリンダ16からの液体と空気用シリンダ15からの空気とを混合する気液混合室3と、気液混合室3で混合された気液混合体を発泡する発泡部材60と、が備えられている。押下ヘッド2には、ステム10内とノズル孔21とを連通する装着筒部22が下方に向けて延設され、装着筒部22の上端部内に発泡部材60が配設される。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、ピストン部のうちの少なくとも液室32に面する壁部40が、液室32の内圧に応じて操作部5に対して相対的に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、吐出弁9が、シール性を発揮する閉状態を維持したままノズル部8の軸線方向に沿って移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ、吐出口から内容物が液垂れすることを防止でき、液切れ性を向上できる吐出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に配設され、容器の内容物を吸い上げる吸上げ筒と、吸上げ筒が連結されたシリンダと、吸上げ筒とシリンダとの連通および遮断を切り替える吸上げ弁と、シリンダ内に上方付勢状態で下方移動自在に配設されたピストンと、シリンダに直結されて側方に向けて延びる吐出筒6と、吐出筒6に配設され、内容物を吐出する吐出口27aを有する吐出口部材7と、を備え、吐出口部材7は、スリット状の吐出口27aが形成された弾性変形可能な吐出膜27と、吐出膜27を吐出筒6の内側から支持して吐出口27aを閉塞する台座28と、を備え、シリンダの内圧変動に伴う吐出膜27の弾性変形により、吐出口27aとシリンダとの連通および遮断が切り替えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させること。
【解決手段】吐出器10は、内容物が収容される容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動可能に立設されるステムを有する吐出機構13と、ステムに装着されるとともに吐出口14が形成された押下ヘッド15と、該押下ヘッド15に装着されるとともにブラシ19が配設された塗布部材20と、を備え、塗布部材20は、吐出口14に連通可能な連通口78を備えるとともに押下ヘッド15に移動可能に装着され、該移動に伴い、吐出口14と連通口78とが連通する第1吐出状態と、これらの吐出口14と連通口78とが非連通でかつ吐出口14が開放される第2吐出状態と、が切り替えられるように構成され、ブラシ19は、第1吐出状態において、内容物が吐出口14から連通口78を通して当該ブラシ19に吐出されるように、塗布部材20から外部に向けて延設されている。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】固定放出部タイプの内容物放出機構の既存の各種構成要素の効率的利用化および、固定放出部からの内容物噴射技術の豊富化を図る。
【解決手段】ステム作動部3(ステム本体3a+ステム連結部3g)は既存の内容物放出機構と同じようにハウジング5からの放出対象内容物の通過用部材として作用する。このステム作動部と操作作動部2(操作部2a+操作連結部2g)とを操作側弾性部材8で連結している。操作側弾性部8はステム作動部3を下方向に付勢する。ステム連結部3gに設定される上流通路域3k,および固定放出部1に設定される下流通路域1bそれぞれの断面積を、上流側断面積(直径D2)>下流側断面積(直径D1)に設定した。 (もっと読む)


【課題】ノズル筒内に残存した内容液が固化しても、内容液をつまらせること無く良好に吐出する。
【解決手段】上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステム11に装着される有頂筒状の押下部12と、押下部12に前方に向けて突設されるとともに、前端に内容液が吐出される吐出孔13が形成されたノズル筒14と、を備える押下ヘッド1であって、押下部12のうち、少なくとも頂壁18aは、ノズル筒14に対して下方に向けて弾性変位可能に配設され、ノズル筒14内には、頂壁18aに連結されて該頂壁18aの下方移動に伴い前方に移動する突き出し延体30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 容器から吐出ポンプを外した際に、吐出ポンプが転がらないようにした吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 容器に装着され、内容液を吸い上げるポンプ本体と、ポンプ本体の上部に装着され、内容液を吐出するノズルヘッドとからなる吐出ポンプにおいて、ポンプ本体は、容器体の口筒部に装着する取付キャップと、上部にノズルヘッドを装着するステムとを具え、ノズルヘッドは、ポンプ本体のステムの上部に装着される押下げ頭部と、押下げ頭部の側周上部の所定の位置に配設された吐出ノズルとを具え、押下げ頭部の側周上部に連設リブが複数設けられ、吐出ノズルの中間部と内周に、連設リブのそれぞれの先端を連結して、押下げ頭部を囲むように円形に形成される押圧リングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口内に吐出した内容物の漏出を抑制できる吐出器を提供すること。
【解決手段】押下ヘッド13が、ステムの上端に嵌着される押下筒部32と、押下筒部32から前方に向けて突出すると共に前方に向けて開口する吐出孔42Aが形成されたノズル筒部35と、を備え、ノズル筒部35には、ノズル筒部35の外周面から径方向外方に向けて突出する一対のほぼ対向配置された突条部41Aが、前後方向に延設されており、突条部41Aにおける前後方向の中間部には、平面視で左右方向の内方に向けて円弧状をなして窪む凹部41Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、シャンプーなどの内容物の入ったポンプ式容器では、その内容物を使い切った場合、別売りの詰め替え用パックから移し替えるか、内容物の入ったポンプ式容器そのものを買い替えるしかなかった。この場合コストもかかり、詰め替え用パックからの移し替えも手間がかかり、こぼしたりもする。
【解決手段】ポンプ8を詰め替え用パック1に直接差し込むことで、詰め替えの手間を省き、買い替えのコストも下げ、ゴミも軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ式洗剤容器から、液状、または、泡状の洗剤の出し過ぎを防止するリングを提供する。
【解決手段】 リング本体(1)の中央に穴(2)を設け、リング本体(1)の一部に切り込み(3)を設けたことを特徴とする洗剤の出過ぎを防止するリング。 (もっと読む)


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