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Fターム[3E084LF09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し6(液垂れ防止手段) (186) | 受部を持つもの (15)

Fターム[3E084LF09]に分類される特許

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【課題】 閉蓋時に、上蓋をヒンジの反対側に押すことがなく、確実にキャップ本体と上蓋を閉蓋することができるとともに、注出ノズルを密封することができる注出容器のキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して連設される上蓋とからなる注出容器のキャップにおいて、キャップ本体は、外周上端にヒンジを連設する外周筒部と、中央部に開口部を穿設した上壁と、上壁の開口部の周縁から立設され、内容液を注出する注出ノズルを具えた注出部と、上壁の上面の外縁付近に立設される蓋係合筒部とを具え、上蓋は、頂壁と、頂壁の周縁に垂設され、外周下端にヒンジを連設する外筒壁と、頂壁下面の所定の位置に垂設され、キャップ本体の注出部と係合し、注出ノズルの開口を密封する係合内壁とを具え、外筒壁の内周下端は、拡径され、キャップ本体の蓋係合筒部と係合する係合部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用後の取出し具を蓋体に装着させたときに、柄部に内容物が付着するのを抑えること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体と、該容器本体に着脱自在に装着された蓋体と、内容物を保持する保持部13、および該保持部13に基端側部分14aが連結された柄部14を有するとともに、蓋体に着脱自在に装着された取出し具15と、を備える取出し具15付き容器であって、蓋体には、柄部14の基端側部分14aが固定される固定部25と、該蓋体の平面視において固定部25を挟むように配置された一対の突出部26と、が設けられ、保持部13には、一対の突出部26のうちのいずれか一方が柄部14の先端側部分14bを支持した状態で、他方が進入する逃げ部30が設けられている取出し具付き容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】
液状のものを注いだ後の、注ぎ口に残っていたわずかな液が簡単な操作で、こぼれない液だれ防止器を提供する。
【解決手段】
相手注ぎ口4の上にのせ、中に注ぎ口をとうして使用する。注ぎ終わった後、注ぎ口を持上げて受け皿を回転させ、受け皿部分の上にのせることにより、液だれが防止できる機能を備えた液だれ防止器とする。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉栓の繰返しに起因するキャップ本体の注出口外周りの内容液による汚れを好適に防止することが出来るヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】上蓋2のインナーリング21径方向外側の天板部内面に円弧状の天板リブ24a,24bを同芯状に設け、他方、スカート部22内壁面に円弧状のスカートリブ25a,25bを同芯かつ平行に設ける。なお、外天板リブ24bについては、最外径方向距離r2<注出筒15開口端の最外径方向距離Rとなるように上記天板部内面に配設する。 (もっと読む)


【課題】多量の化粧料を、決まった量だけ保持させることができる化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】化粧料4を口唇に塗布するための化粧料塗布用具2と、化粧料4を収容するための容器3とを備え、塗布用具2が容器3の口部33から容器3内に出入自在な口唇化粧料塗布装置1である。塗布用具2は、化粧料4を塗布するための塗布面21Aを有し、かつ扁平体からなる塗布部21と、先端に塗布部21を連結した支持軸22とを有している。塗布部21を正面視したとき、塗布部21は、最広幅部21Eを有し、かつ最広幅部21Eから先端に向けて漸次狭幅となっているとともに、塗布面21Aは、その中央部に窪み部21Cが形成された凹面となっている。 (もっと読む)


【課題】櫛型液塗布具の機能を向上させる。
【解決手段】支持部材3の上面に、長手方向に沿って隙間5を間に挟んで、透孔6を有する複数の櫛歯4を立設することによって、当該複数の櫛歯4内に隙間5と連通する液溜め7を形成するようにしたことにより、塗布対象毛に対してボリューム感のある多量の塗布液を塗布し得る液塗布具1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 カバーキャップを閉めたときの使用者の側への液剤の飛散を確実に防止し、併せて天板部材の部品搬送性、組付性を向上すること。
【解決手段】 キャップ12であって、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに直交する直径上の両側の外縁に、キャップ本体20の筒状壁部21の上端面に載り、かつカバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面が衝接する鍔状ストッパ部35を備え、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに平行な直径上の両側の外縁に、カバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面がキャップ本体20の筒状壁部21の上端面に対して間隙をなす欠損部36を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】 注出筒の先端より外側に垂れた液がキャップ本体の外縁部上面に残ることを防止し、上蓋の閉蓋の際の上蓋とキャップ本体との係合の衝撃で、液が飛び散らないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に嵌着されるキャップ本体と、上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、注出筒と、注出筒外周に連設される上壁と、上壁外縁に連設される外筒と、上壁外縁上面から立設される蓋係合筒とを具え、外筒の上端面には、液溜まり凹部が凹設され、液溜まり凹部内には、複数の液保持リブが配設され、液溜まり凹部内を複数の小室に区分けしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランチジャーの蓋を取ったときに、蓋の底面に付着している結露水がテーブル上などに零れることを少なくする。
【解決手段】ご飯などの食品を収容する容器2の開口部を密閉する蓋3の底面外周縁部分に、容器内空間に向けて突出する環状リブ6を設けるとともに、環状リブ6内方の蓋3底面5に複数の凹所7を形成する。これにより、蓋3を取って周辺に置くために蓋を傾けた場合に、蓋の底面5に付着している結露水を凹所7や環状リブ6の一部に水溜りとして保持し、周辺のテーブルなどを濡らすのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開封時に内容物若しくはその液分が飛び出しても、周囲が汚れるのを抑制する。
【解決手段】開口部11を有するカップ体12と、このカップ体の開口端縁からその径方向外方に張り出したフランジ状部13と、このフランジ状部の外周縁に径方向外方に向けて突設された平板状の引き上げ片14と、外周縁部が、フランジ状部および引き上げ片の各表面に剥離可能に接着されて、開口部を閉塞するシール材15と、が備えられるとともに、引き上げ片は、開口部の開口方向Aに折り曲げられたときに破断する弱化部16を介してフランジ状部の外周縁に連結された容器10であって、引き上げ片の裏面における弱化部側の基端部に、その幅方向に沿って延びる受板17が垂設されている。 (もっと読む)


【課題】 塗布容器において、容器本体の圧縮を解除したときに、塗布部の液が容器本体の内部に取り込まれないようにすること。
【解決手段】 容器本体10に設けたノズル23の吐出口23Aの上方に隔離させた塗布部33を有し、容器本体10の圧縮により吐出口23Aから吐出される内容液を塗布部33に含ませる塗布容器1であって、容器本体10の正立状態における吐出口23Aの鉛直線上の塗布部33との間に、液垂れ防止壁40が設けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】噴出ヘッド13の側面から突設した水平筒部14a の先端から下方へ垂直筒部14b を延設するとともに、水平筒部下面に垂設した係止板16下端面を噴出ヘッド13を支持する本体に当接して噴出ヘッドの押し下げを防止する如く構成したロングノズル14を、垂直筒部先端の噴出口が下を向く噴出防止位置から噴出可能位置への回動が可能に構成した液体噴出器であって、外力による噴出ヘッド13の押し下げで液が漏出するという不都合を確実に防止できるものを提案する。
【解決手段】垂直筒部14b の先端より挿通して所定位置に着脱可能に嵌着固定させた嵌着固定部21と、嵌着固定部の上端前部に下端前部を揺動可能に連結するとともに、前方より回動嵌合させて本体両側を挟持する半環状の挟持板22とからなるストッバーCを設けた。 (もっと読む)


【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体側に付着液体を一時保持する機構を有する注出キャップにおいて、液体を確実に保持するとともに容器体側へ戻すことができるようにしたものを提案する。
【解決手段】 キャップ本体2と蓋体14周壁との各後部をヒンジ連結するとともに、キャップ本体の外周壁内方に支持させた栓筒8内へ、蓋体裏面から垂下した嵌合筒20を液密に嵌め込み可能に設け、かつ上記嵌合筒の後壁内側において、前後方向に平行な複数の液留め片を、互いの対向面の間に内容液を付着させて留めることが可能な間隙を存して設置した注出キャップにおいて、上記複数の液留め片を、嵌合筒20の筒長とほぼ同じ上下巾を有する平板形の液留め板22とすることで、これら液留め板22の対向面と嵌合筒20の内面との3面への付着力で内容液を保持できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、しかも内容物がノズル内に固化しても目詰まりを容易に解消することができ、また、内容物の手への吐出の際には手に負担をかけずに摺りきることができ、更に閉塞部材との組み合わせによりノズル内の高い気密性の保持を行えるノズル付き容器を提案する。
【解決手段】容器体A上に、ノズル11を突設した吐出ヘッド12を備え、排出手段により容器体A内の収納液をノズル11より吐出する如く構成したノズル付き容器であって、ノズル11に、先端をノズル先端より突出した状態で、柔軟で弾力性に富む材により形成された筒体20を嵌着固定した。この筒体20によりノズル11内に残液の固化が生じても筒体20を圧搾して容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


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